戦姫絶唱シンフォギア 絶望の巨人【未完】   作:1052667

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シンフォギアを最初に見たときにウルトラマンとクロスオーバーの小説を作れないか考えました。試しに3つの案ができたのですが、結局この小説を作りました。
この小説はGXで終わりにする予定なので、この小説が終わったらボツ案小説を投稿したいと思います。

それでは決戦の始まりです!


絶望の撤退

 

「マイクリエイター、戻りました!」

 

セレナは暗井のところに戻っていた。

 

「イーヴィル?一体何があったの?マリア達の始末は?なんで光の力を使ってるの!!」

 

「思い出したんですよ。私が人間だった頃の記憶。セレナって呼んでください。」

 

「・・・・そう... フィーネの正体がわかったわ。話してくる。セレナは()()()()()()()()()()()()自由行動して。」

 

「え... はい。」

 

暗井は2体のシビトゾイガーを連れて切歌と調がいる場所に行く

 

「久しぶりね、フィーネ。」

 

「ティガダーク。」

 

「その子の意識はどうしたの?」

 

「この子の意識は沈んでいるけど魂を塗りつぶしたわけじゃないわ。それで何しに来たの?」

 

「挨拶よ。君の存在は私の計画の邪魔になる。生きてても死んでてもね。」

 

「貴方こそこの星を絶望に染めるとか言ってなかった?」

 

「邪魔が多いのよ。ごはん好きの黄色い子、自称防人の青い子、口の悪い赤い子、皆希望を持っている。そして貴方の後ろにいる子や、その身体の本来の持ち主の子、自らを悪役にしてまでこの星を守ろうとした子。他にも沢山の邪魔者がいる。この戦いももうすぐ終わるでしょう。」

 

「・・・・・・」

 

「この戦いが終わって準備が整ったら攻撃を始める。この星を絶望に染めてあげる。フィーネ、貴方にはとっておきのサプライズを用意しておくから。」

 

「そうね。楽しみにしてるわ。」

 

話し終えた暗井はこの場から去る

 

 

 

==================

 

 

 

一方、二課のメンバーはソロモンの杖を取り戻したが、大量のノイズに苦戦していた。ノイズを操られるソロモンの杖でもこの大量のノイズの制御が追いつかない

 

「ノイズの数が多い。このままだと押し切られるぞ。」

 

「諦めるなぁ!」

 

「くっ... 恐竜戦車、3時の方向だ。」

 

「あいよっ!」

 

「あ、響が来ました!」

 

「みんなー!」

 

圧倒的な戦力の差に苦戦する5人。

そこに説得したマリアを連れた響がやってくる。

 

「私たちも到着デス!」

 

「遅れました!」

 

調と切歌もやってきた。

 

「若いの、遅れてすまん。」

 

「マリア姉さん、一緒に戦いましょう!」

 

メル、セレナもやってくる。

 

「これで全員集合だね。」

 

「バキシム達が居ないけどな。」

 

11人はノイズを倒していく。しかし、フロンティアのエネルギーを食べたネフィリム[ネフィリム・ノヴァ]が現れた。

 

「ウェル博士は捕まってる。何故ネフィリムが?」

 

「フロンティアのエネルギーを食べたネフェリムは操作する人が居なくて暴れてるんだと思う。」

 

「なら早く倒さないと。」

 

そこに弦十郎からの連絡が入る。

 

『皆!聞いてくれ!どうやらその進化したネフィリムは貯めたエネルギーが臨界に達すると爆発するらしい。その時の温度は一兆度だそうだ!』

 

「ゼットンかな?」

 

「ゼットンだな。」

 

「兵器として売れそう。」

 

「どうすれば...」

 

「だったらこうすりゃいいだろ。バビロニア、フルオープンだ!」

 

クリスがソロモンの杖を掲げてそう叫ぶと門が開く。

 

「シノ、洗脳光線をネフィリムに。」

 

翼にそう言われてシノは洗脳光線を放つが、効果はなかった。

 

「だったら押し込めばいいだろ!」

 

その言葉を聞いたセレナはオルタナティブティガに変身してネフィリム・ノヴァを門に向かって押し込む。

 

「私たちも行くぞ。」

 

「監視対象、恐竜戦車、ガーディーはここに残れ。もしもの保険に。」

 

「「了解!」」

 

それと同時に門の中に入った8人。そこはノイズの居処。ノイズはうじゃうじゃいた。各自ノイズを攻撃する。時間が来たのかオルタナティブティガはセレナの姿に戻る

 

「そんじゃあ脱出だ!もっかい開け、バビロニア!」

 

クリスが再びバビロニアの門を開く。

しかしネフィリムはそれを邪魔するかのようにネフィリム・ノヴァが立ちふさがる。

 

「迂回路はなさそうだ。」

 

「並ばゆく道は1つ!」

 

「手をつなごう!」

 

「最大出力の、正面強行突破だ!」

 

「援護する。ノイズは任せろ。」

 

響、翼、クリスは手を繋ぎ、マリア、切歌、調、セレナが手を繋ぐ。

そしてマリアと響が手を繋ぐ。

 

「この手、簡単にははなさない!」

 

「「最速で最短で真っ直ぐにぃぃぃぃ!」」

 

その一撃はネフィリム・ノヴァを突き抜ける。シノも7人に続く。

バビロニアの宝物庫から出た時クリスの手からソロモンの杖が零れ落ちる。

 

「っ!まずい!」

 

マリアが叫ぶ。

 

「大丈夫、私たちにはまだ頼りになる仲間がいるから!」

 

ソロモンの杖が落ちた先、そこにはキャタピラを地面に付けて走ってる恐竜戦車、その上に立つ未来がいた。

未来は恐竜戦車から降りると、零れ落ちたソロモンの杖を拾って門に向かって投げた

 

「お願い!閉じてぇ!」

 

ソロモンの杖は門に向かって一直線。

 

「もう響が……だれもが戦わなくて済む世界にぃぃぃ!!」

 

杖が門を通った直後閉じていく。

 

「終わった... のか?」

 

「終わったみたいね。」

 

 

 

==================

 

 

 

「認めない... 英雄が必要のない世界なんて。」

 

拘束されたウェル博士が言う。

 

「月の軌道は正常に戻ったみたい。」

 

「だが、月の軌道が再起動したな。」

 

「バラルの呪詛か。」

 

「人類はまだわかり会えないのか...」

 

「平気、へっちゃらです!この世界には歌があるんですよ!」

 

「・・・そうね。立花響、貴方に会えてよかった。」

 

マリアはそう言う。

 

「マリア姉さん、私は当分自由です。また会いましょう。」

 

「セレナ... 約束よ。」

 

マリアは切歌と調と一緒に緒川に連行される。

セレナはオルタナティブティガに変身してこの場から去る。

残ったのは、響、翼、クリス、シノ、恐竜戦車、メル、未来の7人だ。

 

「ガーディー、いい戦いっぷりだったな。」

 

「いえ、皆のおかげです。」

 

「メル、来てくれてありがとな。」

 

「なぁに、心配御無用さ。」

 

「あーあ、もっと戦いたかったなぁ。」

 

「さ、帰りましょう!」

 

「司令も待っていることだしな。」

 

 

戦いは、終わった。

 




次回は短編です。
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