戦姫絶唱シンフォギア 絶望の巨人【未完】   作:1052667

34 / 37
テスト終わったぞぉぉぉ!!


人形の攻撃

日本。第七区域は火の海になっていた。

クリス、井口(ビルガモ)、恐竜戦車、新メンバーの怪獣娘4人は現場に到着した。

 

「火の勢いが強いです!」

 

「メカギラス!」

 

「了解。」

 

新たに配属された怪獣娘、メカギラスだ!得意技のバリアで火を押し戻す。

その時、上空を飛んでいたヘリコプターが何かに直撃し空中で爆発した。

 

「ヘリが!」

 

全員が直撃した何かが来た方向を見る。

そこには黄色い衣服を身に纏った色白な女性がいた。

 

「避難してない人か?」

 

「パーかよ。避難はバカ()達が終わらせた筈だ。つーことはヘリを落とした犯人ってことだろ。」

 

「多分火災もです。」

 

恐竜戦車の疑問にクリスと井口が答える。

 

「こちらの準備はできている。」

 

色白の女性は戦闘する気の用だ。

 

「あっちはやる気満々です。」

 

「撃って撃って撃ちまくれぇ!」

 

クリス、恐竜戦車、メカギラスはボウガンや砲台、ミサイルで攻撃を仕掛けるが、メカギラスのミサイルは避けられ、クリスと恐竜戦車の攻撃はコインで相殺される。

井口は色白の女性に近づき、顔面に一発入れる。

 

「この感触... 人間とは思えないです。」

 

女性の顔は少し割れ、内部が少し見える。

 

「人間じゃなさそうだな。」

 

「生物でもなさそうです。まるで人形みたいです。」

 

「じゃ、ぶっ壊してもいい!?」

 

そのとき、井口のレーダーに反応があった。

 

「近くに人間並みの生命反応があるです。」

 

「道理、鳴無、お前らはそっちの方に行け!」

 

「「了解!」」

 

新メンバーの怪獣娘の2人がこの場から去る。

その時、女性の背後からノイズが現れた。

 

「ノイズ!!」

 

「マジかよ。」

 

「ヒャッハー!!ぶっ壊せ!」

 

クリス、井口、恐竜戦車はノイズにツッコむが、クリスのギアは分解され、恐竜戦車の身体は半分赤い塵となった。

 

「ギ、ギアが!」

 

「うわぁぁぁ!」

 

なお、井口だけは無傷でノイズを倒した。

 

「井口は無傷...?」

 

「なんだか知らないけど、ノイズは私がやるです。」

 

井口がノイズとの交戦を開始する。井口の攻撃は殴る蹴るなどの物理攻撃は効くようだが、光線技が効かないみたいだ。

新メンバーの怪獣娘、ホーとメカギラスは遠距離攻撃をノイズに当てるが効果はなかった。

すると2人の方にノイズが近づいてくる。

 

「こ、来ないでぇぇ!!」

 

「!!!」

 

メカギラスはバリアーを貼る。それは無意味と思われたが、ノイズはバリアーに振れると塵となる。

 

「どうやらバリアは有効みたい。攻撃は出来ないけど。」

 

その時、2通の連絡が入る。

 

『こちらザンドリアス!奴を裏切ったって言ってる人を保護した!』

 

『ブラックキングよりクリスへ。錬金術を名乗る少女の攻撃にあった。交戦中にルルイエの奴らもやってきた。』

 

「どこもピンチじゃねぇか!」

 

「仕方ないです。ここは退却です!ザンドリアス達と合流です。」

 

しかし、退却するのは彼女たちだけではなかった。

女性は身体の半分が塵となった恐竜戦車を拾い上げる。まだ息があるようだ。

 

はhhhk壊..dあいすkkいいい...

 

女性は恐竜戦車を持ってその場を去った。

 

 

 

==================

 

 

 

時は戻り、響、未来、ブラックキング、新メンバーの怪獣娘2人と共に避難誘導をし終わった頃。響が燃える建物を見る少女を見つけたのであった。響は声をかける。

 

「そこは危ないから、私達が行くまでまって――」

 

「黙れ。」

 

少女は言う。そして緑色の何かを形成すると、そこから突風が放たれる。

ブラックキングは響の前に出ると、大剣で突風を斬る。

 

「何者?目的は?」

 

「キャロル・マールス・ディーンハイムの錬金術は、世界を壊し、万象黙示録を完成させる。」

 

キャロルと名乗った少女は響達を攻撃し始める。

 

(不味い。響は性格からして戦闘拒否だろう。)

 

ブラックキングは冷静に考える。

 

「ガーディー、響を守れ。他の2人は私を援護しろ。」

 

「わかりました!」

 

「待ってください!相手h―――」

 

「先輩、言ってる場合ではないですよ!」

 

響以外は戦闘モードになっているが、響はシンフォギアを纏わない。

 

「なぜシンフォギアを纏わない、戦おうとしない?」

 

「戦うよりも、世界を壊したい理由を聞かせてよ!」

 

「理由を言えば受け入れるのか?」

 

「私は戦いたくない!」

 

しかし現実はそう甘くない。

 

「先輩、無理そうですよ...」

 

「ここは私達が。下がってろ。」

 

ブラックキングはキャロルに向かってマグマを吐くがキャロルはそれを避ける。

それを見たブラックキングは大剣でキャロルに斬りかかる。

その戦いの激しさに新メンバーの怪獣娘、エースキラーとモゲドンは援護が出来なかった。

すると何処からか紫色の光線がキャロルの近くを通り過ぎる。全員光線が来た方向を見る。

 

「また第三勢力?めんどくせぇ。」

 

「まあまあ。早く仕事を終わらせましょう。」

 

そこにはゴルザとセレナがいた。

 

「oh my god...」

 

ブラックキングが呟く。

 

「ルルイエ、攻撃開始!!」

 

セレナの声と共にシビトゾイガー達が襲いかかってくる。

錬金術師とルルイエとS.O.N.G.の戦いが始まった。

 




クリスや井口と一緒にいた新メンバーの怪獣娘達
・ザンドリアス/道理サチコ
・ノイズラー/鳴無ミサオ
・ホー/葦原ルイ
・メカギラス/次元キカ
4人でアイドルグループをやっている。
ツヴァイウィングに次ぐ人気。全員中学生。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。