戦姫絶唱シンフォギア 絶望の巨人【未完】   作:1052667

35 / 37
久しぶりに投稿


絶望の思惑

 

「セレナちゃん!」

 

「おひさしぶりです。今日から私は敵ですよ!」

 

シビトゾイガー達が響に向かってやってくる。

未来は響に近づいてきたシビトゾイガーを尻尾で弾き飛ばす。

その時、未来そっくりの少女[メルバ]が未来を掴み投げ飛ばす。

 

「貴方は...?」

 

「・・・・・」

 

そこにゴルザがやってくる。

 

「久しぶり未来ちゃん、この子は私の友達のメルバちゃんだよ!貴方のクローンだから妹になるんじゃない?」

 

「・・・妹...」

 

「・・・・・」

 

メルバは無言で未来を見る。

 

「おっと、私達は未来ちゃんにようがあるわけじゃなかったんだ。ようがあるのはおねえさまよ!」

 

ゴルザの言葉と共にメルバが未来に掴みかかり、ゴルザが響の所に向かう。

 

「こちら側に行きましょう、おねえさま!!」

 

「させないっ!」

 

エースキラーがゴルザに向かって武器を振るい、突き飛ばす。

そこにセレナが走ってきて、エースキラーに紫色の光波をぶつける。

そのとき、シビトゾイガーの1人が声を上げる。

 

「た、助けてぇぇ!!」

 

そこにはシビトゾイガーが達が突如現れたノイズによって赤い塵になっていく。

 

「こ、これは一体...」

 

「ノイズ!?」

 

セレナはイーヴィルビームをノイズに向かって放ち、倒していく。

するとそこに巨大なトカゲの怪獣が突然現れた。セレナはイーヴィルティガに変身し、怪獣と戦い始める。

 

「ちょっとまって!セレナが怪獣と戦ったらこの新種のノイズと戦えるのがいなくなっちゃうじゃん。」

 

シビトゾイガーの1人が文句を言うが、すぐにノイズに襲われて塵になる。

一方イーヴィルティガはトカゲの怪獣の腹に蹴りを入れ、怪獣のヒレをもぎ取って距離をとり、イーヴィルショットを放つ。

怪獣が爆発したのを確認したイーヴィルはセレナの姿に戻り、あたりを見渡す。

 

「これじゃあ埒が明かない!一旦退却します!」

 

セレナはゴルザとメルバの近くまで行き、二人を掴んでテレポーテーションする。

残っているシビトゾイガー達も怪鳥の姿となり、退却していく。

一方、キャロルと戦っているブラックキングは苦戦していた。その時、弦十郎から連絡が入る。

 

『装者、怪獣娘は全員退却、プロメテウスに戻れ!』

 

退却命令だ。

 

「モゲドン、穴を掘って退路を作れ!エースキラーとガーディーは響を守れ!」

 

「「「了解!」」」

 

命令を受けたモゲドンは地面に穴を開けて退路を作り、他の皆もあとに続く。

 

 

 

==================

 

 

 

「申し訳ありません。誘拐は失敗しました。」

 

セレナは暗井に報告する。

 

「構わない。新たなノイズが出たんだろ?」

 

「はい。シビトゾイガーは2人しか生き残りませんでした。」

 

「まあいい。彼女の捕獲は絶対だ。必ず実現させろ。」

 

「了解しました!」

 

セレナが部屋から出ていった後、暗井は自身のスパークレンスを見る。

 

「もうすぐ。もうすぐでゾーア様が蘇る。あの3人も来る。もう誰にも止められない。」

 

彼女の声が部屋に響くのであった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。