あれから三年?いやもう何年すぎたかわからないが、俺は着々と強くなっていった・・・・。
最初は能力の使い方、自分流の技の練習、戦いの基本教えられた・・・・・・あとは全部実戦!実戦!実戦!いやぁ~もう死ぬかと思うくらい戦ったな・・・。
嫌最終的には二人でかかってきてほんともうダメだと思ったわ・・・・・そんな修行もようやく終わり俺は今瞑想・・・気、魔力の流れの確認している。
「よう!浩!体調大丈夫か?」
目を開けるとそこには悪魔の格好した人物がいた。
「はい・・・なんとか大丈夫です。昨日の最後はマジで死ぬかと思いましたけどね・・・・」
瞑想をやめ、立ち上がる。
このお方は、サタン。なんでも魔界で魔王している・・・・神界では絶対敵にまわしていてはいけないNo.1にランクインしている。
神様に俺の修行を頼まれ、三年間修行見てくれた師匠である。
「ガハハハハハ!!!!そりゃあそうだ!一応魔王だからな!!ってかお前のほうがもっとすごいだろよ!俺ら相手に無傷って・・・・最後本気出した時なんか、俺ら殺されるかと思ったぞ・・・」
だって二人めっちゃ強いんだもん!本気出されたらこっちだって対応しなきゃならなじゃん!
ちなみに神様の方は一度神界にもどってる。
なんでも山羊が死んだらしい。ご愁傷様・・・・
「まぁでもそのおかげで強くなることができましたけど・・・・」
「あれはそこらへんの神でも扱うのが難しい・・・。できるのは奴くらいなもんだ。ここまで適用する奴も初めてだがな・・・・。」
と、驚いたように言う。俺もビックリだよ。改めて自分の素質を怖いと思ったな・・・・
なんだか、神様が言うには俺には神の素質があったらしい。関係ないけどな!
「白い扉?ああ・・・・奴が帰ってきたか」
いつの間にか白い扉出現し、そこから神様が出てきた。
「はぁ~・・・・山羊死んでしまったんのじゃ~・・・・」
神様はテンション下がりながら帰ってきた。ってか山羊どんだけ好きだったんだよ
「また新しいの買えばいいのじゃ!次はもっと高級のを・・・・」
最悪だなこの神様・・・・
「まぁまず今日で修行も終わりじゃ。どうじゃ?強くなった感想は?」
「ああ、いい感じだ。そのことについては本当に感謝しています、ありがとうございます。サタン師匠、神様」
そう言うと俺は二人にお辞儀する。
ちなみに俺は神様には敬語使っていない。
なぜかって?そりゃ・・・ねぇ~・・・・
修行後半もう勝てないからって闇討ちしたり、超強力睡眠剤で眠らして襲おうとしたりと・・・・反則ことばかりやりやがったからだ。
全部回避してボコボコにしてやったけどな!
「いいって!いいって!なんだかんだ楽しかったしな!久しぶりに戦うことができて俺は満足だ!」
「うむ・・・まさかここまで強くなるとは思わんかったのじゃが・・・・まぁしかたあるまいこっちもなんだかんだ面白かったじゃしのう」
いやあんたは最後セコいしかしってなかっただろう!!
サタン師匠でさえも同じこと思っているのかジト目にになっている。
「ゴッゴホン!で、ではそろそろ二次元の世界にいってもらおうかのぅ!」
あ、ごまかしやがったこいつ
「まぁいいだけどね・・・・で、最初はどこの世界いくんだ?」
と、神様に質問してみた。
「うむ!最初は・・・――――――の世界じゃ」
えっ・・・?しょっぱなしょっぱなそこかよ!
俺的にはもっと平和な世界にいきたかったんだけど・・・・
「まぁ、今のお主なら大丈夫じゃろ!」
そう言って魔法陣がでてくる。
「はぁ~・・・・あんたってホント適当っぽいな・・・・」
まぁでも今に始まったことではないしな~・・・・
俺は寝床に戻って支度をし白い扉の前に立つ。
「師匠・・・神様・・・・いままでありがとうございました!!」
「礼なんていらね!そのかわりちゃんと世界を救ってこい!オレの教え子ならできるはずだ!!」
「何かあったらすぐにぬしに知らせるからの。」
「わかりました!それでは行ってきます!」
俺は魔法陣へと消えていった・・・・・
神様 サタンside
「行ったか・・・」
「そうじゃのぅ・・・」
二人は浩が言ったあとを眺めていた。
「しかし本当強くなったなあいつ・・・・これからどう成長していくか楽しみだな」
「うむ・・・・あやつは本当に強くなったのじゃ・・・・いろいろ策ろうじたが全然かなわなかった・・・・」
「いや、あれは最悪だろお前。神としてどうかとおもうぞ・・・」
本当こいつ最悪だな・・・・。サタンがジト目で見ている。
「おかげでボコボコにせれてしもうたけど・・・本当に思い出すだけで・・・・((ブルブル」
神様が震えている
サタンは自業自得だろ?と言いたげなように神様見ている
「じゃが一番の危険はあの力が解放された時じゃな・・・」
神様とサタンは複雑な顔をする。
「たしかにな・・・・あれは危険すぎる。あいつがあの力を使った時、俺ら本気の二人相手に負けていなかったからな・・・・・俺らには問題無いがあいつは適正しすぎている・・・・暴走しなければいいが・・・・」
「不安がいっぱいじゃのう・・・・しかししそれも自分の力とせぬとあやつらには勝てぬよ・・・」
「だな・・・それこその神だからな・・・・まぁ俺は魔界に戻るぜ。いつまでも部下にまかせてらんねぇからな!!」
「ワシも神界に戻らなくてわな・・・・」
「ではお互い頑張ろうぜ!」「うむお互いな・・・」
そして一人は闇の中へ・・・・もう一人は光の中へと消えていった・・・・