「ん・・・」
目を開ける。
外を見ると夕色に染まっていた。
「いつの間にか眠ってたのか」
最近、ずっと修行続きだったからゆっくり寝れたのは久しぶりな気がする。
とりあえず必要なものと夕飯を買わないと。
「買い物行かなきゃな・・・」
ソファーから起き上がると財布をポケットにしまい、近くのスーパーへと向かった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「最近のおばさま方はなんであんなにすごいんだ・・・」
スーパーから出ると俺はヘロヘロになっていた
だって!肉の半額セール始まった瞬間おばさま方が一斉に走り出すんだもん!
俺も、半額目当てに向かっていったけどすべて跳ね返されてしまった・・・
何度も向かっていったけど結果収穫ゼロ・・・
でもそれを見ていたおばちゃんが肉をわけてくれたよ
「うちはいっぱい取ったから分けてあげる。そんなに小さいのによくやるねぇ」
マジ涙出そうになった。
まさかこれからいつもあんな感じになるのか・・・・
そう思うと自然にため息が出た。
「とりあえず早く帰ろ・・・」
必要なものは買ったし、こんくらいあれば一週間保つ。
え?荷物重くないのかって?いやまぁ・・・同じの子なら持てないだろうね・・・
でも俺は普通じゃありませんから!伊達に修行していませんから!
魔法も人前では使わないようにしてるし・・・
それにリミッター付いてるとは言えこんくらい持てる!
と言ってた時期もありました・・・
すいません、流石にキツイです。
だって今肉体的歳か七歳くらいですよ!?いくら修行してるからって限界はあるよ!!
とりあえず休めると探さねば!!
周りを見わたすと公園を見つけた。
俺はすぐに公園に向かい、近くのベンチに腰掛けた
「ふぅ~疲れた・・・」
とりあえず水分補給・・・
ベンチに荷物を置き蛇口で水を飲む。
やはり公園で水を飲むのは一味違うぜ!!
「うう・・うっぐ・・・」
どこからか泣き声が聞こえた
声が聞こえた方に行ってみるとブランコに座って女の子が泣いていた。
それを目撃した瞬間俺はなぜはほおっておけなくなってしまった。
いつものならば声もかける気もしないで帰るであろう。
でもなんだかそのにいる女の子は気になった・・・
なぜ気になるのだろう?自分でも理解できない。
でもこれ以上一人にはさせていけない、そう思ってしまった。
そして俺は無意識に声をかけてしまった。
「どうかしたの?」
「うっぐ・・・え?」
その子は顔を見上げた。
そうこれが・・・・・
彼と
彼女の
最初の出会いだった・・・・
ちょっと展開早いですかねぇ?早かったらすいません・・・・でもこの世界どこだかわかりますよね??