萌え声人類種の天敵系ロリっ娘リコリス vs 俺たちのちさたき vs ダークライ   作:ごまぬん。

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オマケパートのレギュレーション発表です。
今回は地の文無しの半台本形式。



#☆ Bonus track (Spoiler alert!)
NG Collection(Ⅰ)


 

#1 Easy does it(+1)

 

<よーく見てみよっか。相手は男の人ばっかりで的が大きい。でもあの子は小さいし、膝を曲げた姿勢でいる。だから、きちんと狙って撃てば当たらないよ>

 

「……、本気ですか?」

 

<うん。さぁ、それを手に取って───深呼吸、深呼吸。すぅ……>

 

「すぅ……。……ん、ひゅっ……へくし!」

 

<んふっwww>

 

\カーット!/

 

「すみまwwせんwwww」

 

「わかるよたきな、ここ埃っぽいよね」

 

 

 

#1.5 First Mission

 

「この写真をSNSに上げてから?」

 

「えぇ……。脅迫みたいなリプ(返信)も来たから、怖くなってすぐ消したんだけど。その後、彼も私もずっと変な奴に付き纏われてて……」

 

「前の交際相手とかで……、……?」

 

「…………ん? あれ?」

 

「猫じゃん」

 

「猫ですね」

 

「沙保里さん、猫と付き合ってるの?」

 

\カーット!/

 

「ふっwwwww待ってww違うのこれwwww」

 

「いいじゃないですかカワイイしwww」

 

「カワイイ」

 

「確かにカワイイ」

 

 

 

#2 The more the merrier,Right?

 

「よっ……と」

 

「あ!?」

 

「え───!?」

 

「ふぅ……、ん? ……あれっ。ぐぬぬ……」

 

「……?」

 

「あれぇ〜? よっ……! んん……!」

 

「……wwwwwwwww」

 

\カーット!/

 

「ミズキぃ……そんなベタなwww」

 

「いやアンタねぇ、これマジなんだって! ほら、どこをどう引っ張っても抜けな……あっいけた」

 

「っははははははwwwwww」

 

「wwwwまってwwお腹www痛いですwwwww」

 

「おい、ぼくにも見せろ〜? 真っ暗なんだぞこっち(スーツケース)の中は」

 

 

 

#3 More haste,less speed...Get ready!

 

「たきな、飴いる?」

 

「結構です。これから健康診断ですよ」

 

「1個だけだし〜……、!? は……!?」

 

「うっ……!?」

 

「くっっっっっっさ!! え、ちょ、は!? 無理無理無理無理無理無理無理」

 

\ドッキリグランプリです/

 

「───、……。……なんだよおぉぉもおおぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜!!」

 

「アリなんですか!? ここの局はこういうの!! こんなパターンもあるんですか!?」

 

 

 

#4 Seek and it will be given

 

「さかなー!」

 

「ん? お……お〜! 魚か!」

 

「これは……、魚だね! ねぇ御門!」

 

「えっ。あ、はい。魚……なのです……?」

 

「ふふっ───。チンアナゴ〜!!」

 

「……くらげ〜!!」

 

「コォォォォォカサスオオカブトォォォォォォォ!!」

 

「ユニコオオオォォォン!!」

 

「!? あ、えっと、さかなああぁぁぁ!!」

 

「エ、フ、フォ、オ、リ、アアァアァァ───!!」

 

\カーット!/

 

「ディアブロスウゥッ!!」

 

「ギェシャアアアアアァァァァァァン!!」

 

「みっwww御門wwwwwwそれどっから声出してんのwwwwwwwwwwww」

 

「さかなああぁぁぁああぁヴェッホ!! ゲホ、ゲッホ、ゲホッ、ウォォォオオオオオオンッゲッホ!」

 

「たきなも無理すん、何その咳!?wwwww」

 

「ごめんごめんwwwwwwwwわたしたちが悪かったから、ほら水飲んで水ww」

 

 

 

#5 That's fine for now (Really?)

 

「───まずは1人目だ、『リコリス』」

 

「───残像だ」

 

「───は?」

 

「───残像だ」

 

「───いや今のはそういう『は?』じゃなくて」

 

 

#6 Water,Oil,Fire

 

「よぅし、行くよっ! 最初は……」

 

「ジャン! ケン!」

 

「うえぇ!? あっちょっ」

 

「「ポンッ!!」」

 

「───……」

 

「……」

 

「……何ですその手?」

 

「……、ニャルラトホテプ……?」

 

 

 

#7 Time carries everything away

 

「行こう。邪魔しちゃ悪い」

 

「はい……」

 

「愛の形は様々なんだよ、たきな」

 

「……」

 

「…………」

 

「……。千束、お尻大きいですね」

 

「ぶっ」

 

「最近ちょっと足も太いですし……」

 

「いや、……太くねぇって!」

 

「太いですよ」

 

「太くねぇって!!」

 

「太いですよ!!」

 

「太くない!!」

 

「太いです!!」

 

 

 

#8 Tomorrow is another day

 

「ハッピーハロウィン……」

 

「ハッピーハロウィン!! 良い子だよ! あ〜私もたきなのプレゼント欲しいっ!」

 

「いつの間に戻って……。もう、子供じゃないんですから」

 

「JKはまだ子供でしょお〜」

 

「ちさとおねーちゃん、こっちのふくろもおかし?」

 

「おっ。その袋に気づくとはやりおるのう。ははは!! そうだぞ〜、たくさんのお菓子と交換できる魔法のチケットだぞぅ!」

 

「すっごーい!!」

 

「わーい! たーのしー!」

 

「富・名声・力。この世のすべてを手に入れた女、海賊王チサト・ニシキギ。彼女の死に際に放った一言は、人々を海へ駆り立てた」

 

「はっはっは!! おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやる! 探せ!! この世のすべてをそこに置いてきた……!」

 

「男たちは"偉大なる航路(グランドライン)"を目指し、夢を追い続ける。世はまさに───大海賊時代!!」

 

「ありったけの!! ゆっめを〜♪ かきあっつめぇ〜!!」

 

「たからもの〜、さっがし〜に♫ ゆっく〜のぉさぁ〜!! ワン」

 

「言わせませんよ!?」

 

 

 

#9 To a Louse

 

「……潮時か」

 

「何───」

 

「よっ……、あっ。痛い!」

 

「……、……! ……?」

 

「───すみません。今の窓から飛び降りるところ、もう1回やらせてもらってもいいですか。足を挫いたのでしばらく後で」

 

\カーット!/

 

 

 

#10 Repay evil with...

 

「けっほ、けほっ」

 

「その箱だ」

 

「いつから触ってないのよ……ライフル?」

 

「お前のだ。開けてみろ」

 

「鍵閉める? またお客さん来るかも」

 

「いや、いいんだ。武器じゃない」

 

「─────パンツ?」

 

「お前の晴れ着だ。成人式にはちょっと早いがな」

 

「いやどう見ても男物(トランクス)じゃん!! あの時ぜんぶ処分したはずなのに……!?」

 

「何? そんなはずは……、……。───すまん、もう2つ隣の棚だった」

 

「意味わかんねーっ!!」

 

 

 

#11 Rivalry between warlords

 

<───よう。また邪魔するぜ>

 

「何故またジャックされている!?」

 

「『ラジアータ』が対応しません!!」

 

「なに───」

 

「外部から……いえ、それも有り得ないんですが……! と、とにかく大量の攻撃(アタック)を受けていて、防壁生成に手一杯になっています!!」

 

<都内の100人かそこらは初めての銃、初めての自由を楽しんだか? それとも───楽しむ前に、こんな奴らに邪魔されたか?>

 

<───どこに〜、向かうか〜♪ 旗印〜♫>

 

<……………ん?>

 

<こんにちは! 宣伝隊長のバーチャルYouTuber・安済シオンです! びっくりした? びっくりしましたよね?>

 

<あれっ>

 

<すっごくリアルで、私もほんとかと思っちゃいました〜>

 

<おいハッカー? どうなってんだこれ?>

 

<大変だ! これウォールナットの工作っぽい!>

 

<延空木では、いま紹介した体験型アトラクション『秘密結社リコリス』が開催決定。手加減なしのアドベンチャーいっぱい! 年明けは是非、延空木で盛り上がりましょー!!>

 

「『ラジアータ』の復旧、完了しました!」

 

「ネット上の情報、各メディアのカバーを開始します!」

 

「…………。なんかいけたな」

 

「なんかいけましたね……」

 

 

 

#12 Doom's footsteps

 

「こんな所にUSB挿すポートなんてあるのかよ?」

 

「あ? あぁ……ゆぅえす……? ゆーえすびーって、……難しいこと言わない!」

 

「ハァ!? お前、自分でなに探してんのか知らねぇのか!? さっきのドヤ顔は何だったんだよ!」

 

「いやいや、これ突っ込む穴でしょ? それくらいわかってるから」

 

「乳繰り合うなッ!! ヤバいのが来てんだろ!?」

 

<おーい! こっち(ヘリ)もいつまでも飛んでられないんだぞー!>

 

<怒鳴るなわかってる! まだか〜っ>

 

「ん……あれじゃねぇか?」

 

「は? どれ?」

 

「あれだあれ、……押すな!」

 

「おっそうか! てかフキこそどいてっ、届かないでしょ〜……!」

 

「お前横幅邪魔なんだよ!!」

 

「はぁ〜!?」

 

「……やっぱりお尻大きいですよね? 千束」

 

「は?」

 

「言われてみれば確かに……。でも、フキが隣に居るからそう見えるんじゃない?」

 

「ほら言われてるぞ。私とたきな、エリカまでそう言ってるんだから間違いない。妖怪アシブトリコリス」

 

「だから太くねぇって!!」

 

(ふて)ぇって!!」

 

\カーット!/

 

 

 

#13 Recoil of fate

 

「───みんな、自分が信じた『良いこと』をしてる。それでいいじゃん」

 

「よくねぇ。自然なバランスが……」

 

「ぐびっ……、まっっっっっず!!!!!!!!」

 

「!?」

 

「ゲッホ!! ゲホ! おまっ……は!? 何これ……あぁぁあぁ臭い! 自分の息が臭い!」

 

\ドッキリグランプリです/

 

「嘘でしょクライマックスだよ!? 今すげー良いトコだったじゃん!!」

 

「wwwwwwwwwwwwwww」

 

 

 

#F Go over to the future

 

「ということで、遺伝子提供者……もとい母親(ママ)の一人として、この子はもらっていくね?」

 

「いやいやいやいやいやいや」

 

「待ってくださいニコル。私たちはDAから、その子を保護するよう正式な命令を受けています。詳しい経緯は割愛しますが、今回の任務の成否はリコリコの存続に関わる……。いくらニコルが相手でも、引き渡しの要求には応じられません」

 

「たきな……!」

 

「それに、その理屈なら千束にだって萌衣さんの親権があります!」

 

「何言ってんだ貴様!?」

 

「……おかあさん? ちさとさんも?」

 

「───はうっ」

 

「ニコルさんも……ママ?」

 

「───きゅん」

 

「……、萌衣さん。ちょっと私のこともママって呼んでもらっていいですか」

 

「? たきなさ……あ。た……たきな、ママ……?」

 

「───!!」

 

「ちょい待てたきな。その子のママは私だ」

 

「へぇ……やろうっての? いいよ。ここで千束とたきなお姉ちゃんを倒して、わたしが萌衣ちゃんの本当のママになる」

 

「残念です。二人とはずっと友達で居たかったんですが……手加減はしませんよ」

 

「ふぇ!? あっ……あの、みなさん! けんかしないでくださぁい……!」

 

\カーット!/

 

 

 

 

 

 Story continues...?

 

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