うおっ乳デカいね♡ 違法建築だろ   作:珍鎮

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街を歩いたらすぐ出会うのか!? 猛省せよ

 

 

 どちらかと言えば朝は弱いほうだ。

 秋川の本家に預けられていた頃は早朝からスケジュールを組まれていたため無理やり体を動かして適応していたが、実家を出て一人暮らしをするようになってからは、予定の無い休日などは二度寝したり布団の上からまともに動けないことが極端に増えた。

 そして恐らく、俺の本来の習性は後者だ。

 気持ちのいい朝を迎えるよりも、惰眠を貪ってダラダラと時間をかけて起きるほうが精神的にプラスになっていると日々感じている。

 

「んぅ……はづき……ぉきた」

「……いや、起きねえ」

「にどね……?」

「おう、二度寝……する」

 

 いろいろあって現在同居人として暮らしているこの少女も、嬉しいことに俺と同じタイプだった。

 ルームシェアのように狭い空間にもう一人住人がいて、なおかつその相手が女子となれば普通の男は頑張って起きるだろうし、生活の諸々にも極力気を遣うに違いない。

 だが俺は普通より幾分か下のダメなほうの男なので、気を張らなくていいと分かってからはこうして油断しきった朝を迎えるようになってしまった。

 反省したいとは思っている。カッコつけたい自分もいる。

 しかし不可能なのだ。

 あさはねむい。

 やる気がおきない。

 いつの間にか自分の布団から出て俺の毛布の中に転がり込んでいたサンデーの声に返事を返せただけでも、よく頑張ったと褒めてやりたいくらいだ。

 

「がっこ、は……?」

「あ゛ー……たしか振替休日だから、明日まで休み……だな」

 

 いつも抜群に陽の光を遮ってくれるカーテンのおかげで部屋はまだ暗い。

 ほんの少し、どこかの隙間から漏れて差し込む朝の眩しさが、微かに目の前の少女の表情を教えてくれている。

 ちなみに向こうは目が開いてない。

 艶やかな白い髪もワガママな寝相には屈服してしまったらしく、ものの見事にくしゃくしゃだ。

 

「………………おきるか」

「ん……」

 

 サンデーの頬をそっと撫でたあと、ようやっと重い腰を上げた。

 二度寝してもよかったが、寝落ちからの起床したとき特有の口の中がネチャつく感覚を感じてしまってもうダメだ。歯磨きしたい。

 身体にかかっている毛布を退かし、未だに寝ぼけまなこを擦ってる彼女の手を引いて洗面台まで移動して──思い出した。

 そういえば洗濯用の洗剤を切らしてるんだった。

 

「詰め替え用のシャンプーもない」

 

 そうだっけ。

 

「あと冷蔵庫の中……からっぽ……牛乳もぜんぶ飲んじゃったから飲み物皆無……」

 

 ねむそうに歯磨きしながら足りないものを口頭で羅列していくサンデー。これはもう今日の予定は決まったようなものか。

 ささっと顔を洗って台所へ戻ると、昨日流しに置いてそのままにしていた皿や茶碗が目に入って少し気分が下がった。寝る前に洗っておけばよかったな。

 

「サンデー、どっちがいい」

「んー……玉子焼き」

「了解。ほい、テーブル拭いといて」

 

 テキパキと布団を片付けて丸テーブルを出すサンデーに布巾を投げ渡し、朝食の準備に取り掛かる。

 そのままテーブルの前で正座してお行儀よく待っている彼女を一瞥しつつ、冷凍の白米を解凍したり味噌汁を温め直したりしながら──ここ最近の出来事を思い返した。

 

 

 あのイベント自体は終始何事もなく無事に完遂することができた。

 多くの小学生が夢を見出し、現在のトレセンの星であるウマ娘たちは活動を通して更にその知名度を上げ、両方がウィンウィンになる素晴らしいイベントだったように思う。

 他の行事も多いトレセンでの開催時は急ごしらえな出来になってしまったが、かなり事前の準備が進んでいた地方でのイベントは大いに盛り上がり、携わった大人たちや参加者も含めて徹頭徹尾“問題なく”利益を得たり楽しんだりしていた。

 

 問題、があるとすれば、それは俺個人を取り巻く環境の変化だ。

 いやまぁ問題というほど大袈裟なものではないのだが……とにかく、今回樫本先輩が戻ってくるのと同時に俺自身が追い詰められている状況が運悪く重なってしまった結果、少し困った事になってしまった。

 とはいえ、そのほとんどは俺の自業自得から来るものなので文句を言えた義理ではない。

 

『──先輩って彼氏いるんですか?』

 

 特にあの質問はマズかった。

 あのタイミングであの内容の質問などもうほとんど告白。

 つまりあなたに気があるので恋人がいないという情報を聞いて安心したいんです、と遠回しに伝えているようなものだ。

 

「……はぁ」

 

 フライパンの上で固まっていくタマゴと違って、俺自身はまだまだ半熟なんだなと思い知る。

 もちろん先輩に気が無いワケではない。

 というか普通に好きだ。追い続けてきた羨望の対象だ。敬愛してるし友愛ももちろんだが多分異性としても惹かれている。美しくつつがない女。

 ──それが問題なのだ。

 樫本先輩は俺の言葉を聞いて焦っていたし、俺自身も頭がボーっとしていたせいでその時の正確な状況は覚えていないが、少なくとも必要以上に嫌われているわけではないことは伝わってきたことで、ワンチャンあるんじゃないかと考えてしまった。うひょ~美しきダビデ様。

 

 やんわりと大人の対応で諭すように『葉月をそういう対象としては見れないわ、ごめんなさい』とか言ってくれる程度には俺の事を考えてくれていると思う。

 そしてその言葉を聞いた場合──たぶん凹む。

 そりゃそうだろ何を当たり前の事をと自分でも思うが、凹んだらしばらくは立ち直れないんだろうなと何となく察せてしまえているのだ。

 でフラれた直後に、多少なりとも異性として意識しつつ友人としての関係を築いてきたあの中央のウマ娘の誰かに意識を向けたら、俺は節操なしのカスとして全ての人間から信用を失うことになる。

 それが想定される最悪のパターンだ。

 俺という人間がそこで終わることになる。壮絶なデッド・エンド。

 

 ふと、皿に卵焼きを盛りつけながら考えた。

 ……何というか、俺という人間はもしかして節操がないのではないか、と。

 もちろん『俺は節操なしだ』と考えるということは、つまり自分が複数の女性に()()()()()()()()()()()()()()と確信できるような最強の自己肯定感を持っていることになるため、まだ自分をそうと確信しているわけではないが。自分を好いてもいない相手に勝手に好かれていると思い込んで勝手に懊悩するのは節操なしというよりただのマヌケだ。

 とはいえ、流石に嫌われているとは思っていない。

 あの少女たちが好意的に接してくれているのは火を見るよりも明らかだ。

 だが仮に俺が告白をしても絶対に引かれないという保証はどこにもない。

 彼女たちが俺との関係を『今この状況が一番気持ちのいい距離感』だと思っていたとしたら全てが終わりだ。仲のいい男友達と、自分が欲しい恋人はイコールにはならないのだから。

 

 ──勘違いさせてごめんなさい、とか。

 友達としては好きだけどそういうつもりじゃなかった、だとか。

 

 ただの一言で俺の精神をブレイクさせる言葉はいくつも存在する。トラウマというライブラリに登録された呪いのワードだ。

 あの勘違いしまくりな時期の中学生俺くんは、ちょうどいい男友達と欲しい恋人がイコールにならないことを知らなかった。

 だから撃沈した。

 苦笑いされながらものの見事にフラれた。

 もうあんな気持ちに陥るのは二度と御免だ。

 この気持ちが身勝手だと、歪んでいると分かっていても──確証が欲しい。

 

 相手からの告白を待つのが悪手だということは分かっている。それは今までの過去が証明している。

 あの中学での告白の時以外では、あらゆる場面で待つよりも自分から伝えた方が良い方向に進んできた。逆に待てば先輩ややよいのように距離が生まれた。

 だから俺から言うべき……なのだが勇気が出ない。

 ダメだ、困った。

 先輩からみて俺たちは『誰と付き合っているの?』と聞かれるレベルで親密に見えている。

 実際のところ俺も彼女たちを好きになっている。

 ところが告白する勇気が出ない、ときた。──というか誰に告白するつもりなんだ俺。気持ちばかりが先行してるぞ俺。だからダメなんだよ俺。王にはなれず何も得ず。

 ……とりあえず朝飯を食ってから考えよう。

 

「はぁ。いただきます……」

「……」

「おっ……ちょっと砂糖が多かったかな」

「…………」

「……?」

「……」

「…………なんだよサンデー、どした」

 

 飯を食い始めてからジッとこっちを見ている。考え事をし過ぎてて気づくのが遅れてしまった。

 

「……五十一個目」

「ん゛ッ! ……ゲホっげほ!」

 

 彼女の言葉に驚いて危うく口の中のものが出るところだった。

 なんとか飲み込んで咳きこんだあと、水道水を飲んで一旦落ち着く。

 ──何を考えてるんだこのアダルト向け幽霊モドキは。

 

「言えないの? 五十一個目」

「……いま言う意味は無いだろ」

 

 澄ました顔しやがってこのむっつりマゾ女が。全身疲れが見受けられるよ! マッサージしてあげようか。

 五十一個目、とは『サンデーの良いと思うところ』の五十一個目、ということだ。

 

 ──昨晩、ようやっと久しぶりに夢の内容操作、もとい夢の共有で鬱憤を解消することができたのだが。

 ちょっと期間が空いたということで、ヤケに強張ってしまった互いの緊張をほぐすために、お互いの良いと思うところを交互に言い合っていくというゲームをおこなったのだ。楽しかったです。ね。

 カップルがやるような好きな部分を言い合うといった、あの惚気ゼンカイなものとは異なり、純粋な感想だったり普段言ってなかった日頃の感謝も兼ねてのゲームだったため、最初は結構すんなりと進めることができていた。

 しかし後半は、体力とボキャブラリーを消費しきったサンデーが()を上げてしまったため、終わるまで俺が彼女を褒め続けるという謎の展開に陥ってしまっていたのだ。この女が脆弱なばかりに。忸怩ッ。

 

「お前こそ三十四個あたりで止まってるんだから、まず五十個まで言って俺に合わせるのが筋じゃないの」

「むぅ……」

「ていうか、四十後半くらいに俺が言ったこと覚えてんのか? 枕に顔を埋めてあーとかうーとかばっかりで全然返事しなかったじゃないか」

「…………確かに今回は、ハヅキより体力と引き出しがなかった私がわるい。残りの十六個はあとで考えとく」

 

 いや、別にどうしても聞きたいわけではないのだが。もうやらないだろあのゲーム。それともハマった? おませさん♡

 たぶん真っ先に責任を取らないといけないのはこの少女であるはずなのだが、暗黙の了解で俺も彼女も深く言及することは避けている。お互い必要だから必要なことをやっているだけだから、と。今はそういう事にしといた方が良いらしい。

 

「……ごちそうさま」

 

 いつもより少しばかり濃い内容の夢だったが朝っぱらから語ることでもないので、ささっと朝食を済ませて洗い物を片付けた。

 

「あっ、制汗剤も切れたか」

 

 着替える際に使おうと思った制汗剤からは空気が漏れるような弱々しい音以外何も出てこなかった。もう今日は足りないもの以外も予備でたくさん買い足しておくことにしよう。

 

「ん……もう秋も終わりだけど、制汗剤っているの」

「俺は割と厚着するタイプだから。まぁ、クラスの陽キャ連中みたいに香水まで買ったりはしないけどな」

「いいんじゃない、香水買ってみても。私はハヅキの匂いキライじゃないけど……スズカちゃんたちは()()()()と気を遣ってるだろうし、あの子たちの近くにいる機会が多いならおしゃれにも意識を回した方がよさそう……と思ったり」

 

 お? いつの間にか買い物から俺のファッションセンスの話になってる気がするな。ハッキリ言いたまえよ。

 

「……ハヅキ、ダサくはないけど無難というか……シンプルな服ばっかりだなぁって」

「そ、そうかしら」

 

 そう言われて改めてクローゼットの中を見てみるとなるほどザワールド。

 あの『理事長秘書補佐代理』とかいう微妙な立場でイベントの手伝いをする都合上、短期バイトの一般スタッフとして参加していた山田とかと違って、俺自身はずっと制服のまま行事のサポートに回っていた。

 いざ思い返してみると、普通の高校生よりも私服で過ごす機会が少ないように思う。

 故に失念していた。

 俺、ロクな服もってねぇな──ということを。

 そういえばドーベルと撮影会をしたときやサイレンスと蹄鉄を見に行ったときも同じ服を着ていた気がする。隣を歩く少女たちはいつも違う服でおしゃれに気を遣っているというのに、なんという体たらく。

 相手からの好意云々のまえに自分磨きを怠っていたようだ。深く反省。

 スーパーおしゃれイケメン男子は一生かかっても不可能だとして、少なくとも彼女たちの近くにいて恥ずかしくない程度には身なりを整えた方が良い気がしてきた。

 

「あと……なんか黒い服が多い」

「……服も買いにいくか」

「うん」

 

 幸い使い道が少ないバイト代を貯めていたおかげで手持ちはたぶん足りているハズ。良い服の値段とか全く知らないが……大丈夫かな。一応ATMには寄っとくか。

 

 

 

 

「いや~っ! まさか秋川さんにお会いできるとは思いませんでした! えへへっ」

「……そ、そうだね。本当に奇遇だ」

 

 少し経ってから。

 おしゃれな服屋を知らない俺がいける場所といったらショッピングモールくらいだ、ということでやって来て数分後。

 ウマ娘グッズ専門店を見かけ、良さげな期間限定のクジを発見したため、推しでも出たら山田にあげようかなと考えながらフラっと立ち寄ったら──頭にデカいリボンをつけたウマ娘に出くわした。

 俺の親友が好意を寄せている想い人こと、アグネスデジタルだ。

 なんでも手に入れてないグッズを探してここまでやってきたらしい。

 

「秋川さんは何狙いですか? あたしは唯一まだ持ってないメジロマックイーンさんのラバストですが」

「俺は……マンハッタンカフェかな。二個くらい欲しい」

「か、被り所望とはよほどの推しですね……愛が深い……デジたんも気を引き締めねば!」

 

 あたりきよ。主に同居人と親友が喜ぶので二つ欲しいだけだが、クジの値段的に『当たるまで引く』というのは少し難しい。

 せっかくアグネスデジタルと出逢えたのだから少し話す時間を設けて、なにか山田の益になるような情報を持って帰りたいところだ。なので奮発して最低三回は回そう。全七種類だが三回やれば流石に一個はマンハッタンカフェも出るだろ。

 デジタルは目的の物を手に入れたが、俺は──

 

「マンハッタンカフェ……出なかった……」

「あ、あはは、やっぱりガチャですからそういう事もありますよ。あまり気を落とさず……」

 

 出たのはメイショウドトウ、マーベラスサンデー、それからサトノダイヤモンドという最近雑誌で見かけたよく知らないウマ娘だったが、とにかく乳がデカい三人のストラップを引き寄せる結果に終わった。

 現実でデカ乳ウマ娘とまともな縁を結んでいない分、まさかこういうのでバランス調整がなされるだなんて残酷だ。これで十分だろとでも言いたいのか神は。反逆の刻は来たれり。

 

「……あの、秋川さんはこの後どういったご予定で?」

「フードコートで昼メシを食ったら買い物して帰るかな」

「お昼ご飯あたしもご一緒してよろしいでしょうかっ!」

「えっ? あ、あぁ……もちろん」

 

 まさか向こうから提案されるとは思わなかったが好都合。根掘り葉掘り聞きまくって弱点を山田と共有してやるぜ。グッ……とにわかに楽になるよ。

 そのままフードコートで席を見つけ、向かい合って食事をすることになった。はたから見るとデートみたいだね。でも不埒な働きはしないよ。身内だもの。友達だもの。

 

「ん……? デジタルさん、ほっぺにご飯粒ついてるよ」

「ヴェあッ!?」

 

 なんとも素早い所作で頬を拭くデジタル。

 恋人だったら手で取ってあげたのだろうがそこまではしない。親友の身内だもの。友達だもの。

 

「こっ、これはお恥ずかしいところを……!」

「ははっ。いいじゃないか、そういうところもかわいいよ」

「───ッ!?」

 

 デジタルも山田との距離の詰め方に四苦八苦しているのだとしたら、今みたいなアピールも意外とありかもしれない。あぁ見えて山田は面倒見がいいし、デジタルを若干神聖視してる節があるからギャップでブッ刺さる可能性も高い。

 

「ぁ……ひゃえぇ……っ」

 

 なんだか思ったよりデジタルが照れている。なぜ。……冷静に考えて、友達の友達にほっぺにお弁当ついてるって指摘されんのは結構恥ずかしいか。デリカシーが足りなかった。腹を切ってお詫びします。

 こんな美人・フェイスで初々しい反応をしといて恋愛興味ナシのオタクを気取って……正気の沙汰ではないぜ。

 

「……あ、あのあのっ、一つだけ質問してもいいでしょうか……」

「ん?」

「秋川さんは……その、恋人とかはいらっしゃるのでしょうか……?」

「え゛っ」

 

 まって何でそんな話になった? もしかしてさっきの俺の発言、恋人がいるから女の子の対応わかってますアピールみたいなキモい感じになっていたのだろうか。ごめんよデジタルちゃん。おじさん無意識だったんだ。後生だから……。

 

「……どうなんですか?」

 

 いつもそんな上目遣いで男を粉砕してるの?ドエロいホスピタリティに関心。

 

「いない、けど……」

「っ! そ、そうですか……ほっ

「……?」

 

 もしかして恋人がいるのに自分とこんな場所にいて大丈夫なんですか、という意味だったのかな。その部分に関しては何の心配もいらないので安心してほしい。俺のために気を遣ってかわいいなぁファミリア♡

 ……というか俺よりも、撮影会に参加できるほど上位のウマ娘であるデジタルの方が、よっぽど他の人に勘違いされて困る機会が多いんじゃ──

 

 

「………………ぁ、あれ、秋川?」

 

 

 あっ! やせいのやまだが あらわれた!

 遊びの約束も交わしてないのに休日にバッタリ会えるなんて、今日の俺はついてるな。山田も一緒にごはん食べよ。えへへ。

 

「なんっ……ぇ……っ?」

「あ、ダーヤマさんっ! 奇遇ですね!」

「でっ……デジたんさん……な、何で秋川が一緒に──」

「おー山田。お前もいっしょにメシ食おうぜ。俺お前の分の水を持ってくるよ。ここ座っとけ」

「えっえ……なん……えぇ……っ?」

 

 ただ買い物をするだけかと思っていたら親友に出会えた。今日は少し楽しい休日になりそうだ。すげ~楽しみ~♡

 


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