・ナユタ
今作の主人公でハンター歴二年くらいの自称初心者ハンター。若い竜人族の少女で「血塗れナユタ」の異名を持つ操虫棍使い。白銀に一房紫の入った不思議な色合いのうなじが見えるぐらいに切り揃えた短髪で、翡翠の瞳で色白の小柄でスレンダーな美少女。四本指で耳長、鳥類のような関節配置の脚を持つ。キュリアのウイルスの影響で寝込んだが普通の風邪薬を飲んで食べて寝ただけで自己回復した頑丈な身体の持ち主。
竜人族のスペックを持つのだが、優れた知能は戦闘でしか本領発揮できず、体力と並以下、筋力は大剣を軽々と扱えるぐらいあるが使い方が下手で上手く扱えず並以下扱い、俊敏も有事だと凄まじい速度を発揮するも普段は力み過ぎて並以下扱い、耐久力は爆発を受けてもピンピンしてるぐらいあるのだが本人がすぐ痛がるため並み以下扱いと見るからに弱小ハンターで、評価されているのもよく食べて寝るだけで重傷でも治る理不尽に近い回復力と度胸だけだった。当初のランクはHR3の下位、現在はHR6の上位。
軽く力を入れるだけで扱える操虫棍を気に入っており、共生しているキュリア「ヒャッくん」の力を借りてモンスターの能力を行使できるが当初は親友のマゴクにも秘密にしていた。ヒャッくんの力を行使するたびにエネルギーを吸われているためいつもカロリーに飢えているが、友のためなら躊躇なく使える人種。なおヒャッくんも躊躇してくれない。実は三年くらい前にある人物と出会い約束を守るためにハンターになったという過去がある。名前の由来は数え方の一つ「那由多」。
・ヒャッくん
ヒレの様な鶏冠と翼に爪状の結晶が生えているのが特徴のキュリア。ガイアデルムが滅びてなお生き残ったキュリアで万年樹の森に待機していた個体がヌシ・アオアシラの攻撃の振動で目覚めたものが、手ごろな共生相手をナユタに選んだ結果、共生生活を送ることになる。
見た目以外も独自に進化しており、取り込んだエネルギーを宿主に移して能力を行使できるが失ったエネルギーは対価としていただくため燃費が悪い。基本的に結晶化して能力を再現するため防御力は高めだが、爆発を受けると結晶化が解けてしまうのが弱点。
赫狼竜ジンオウガにエネルギーを奪われ弱った際に、呼び寄せられて取り込まれていたが、ナユタに救われ取り込まれた際に自身のエネルギーを他のキュリアにも浸透した結果、キュリア達を統率してナユタをフルアーマーにすることができるようになった。その正体は…?ネーミングはヒャーと鳴くからだが名前の由来は「百」
・マンジュウ
ナユタのオトモアイルー。ハンマーを使う。ナユタのお目付け役。実は赤ん坊の頃からナユタに育てられたので姉の様にナユタを慕っている妹気質の雌アイルー。名前の由来はもちろん饅頭…ではなく「万+十」
・イッセン
ナユタのオトモガルク。主に搖動役兼、フクズクがいないため追跡役。マンジュウとは同じ赤ん坊の頃からナユタに育てられた姉弟の様な関係でナユタを慕っている雄ガルク。名前の由来は一閃…ではなく「一+千」
・マゴク
ナユタの幼馴染にして親友で僕っ娘。ハンター歴五年くらいの弓使い。金髪を三つ編みにした碧眼で長身スレンダーな美少女。安全圏から命を大事に考えて狩猟をする堅実なハンター。視力が凄まじく千里眼の如く遥か遠くを見通すことが可能なスナイパー。カゲン村出身のハンターでは頭一つ抜けている実力者で、念入りな計画を立てるのが得意だが、予想外なことに弱い。子供の頃から一緒のナユタをなゆたんと呼び大事にしているが、その感情は友人に向けるものというより…?本人曰くなゆたんの一番の理解者。ランクはHR10で上位。モデルはFateシリーズのアルトリア・ペンドラゴン、名前の由来は数え方の一つ「極」とブリテン島の守護者である「ゴグマゴグ」
・ヴァンシー
マゴクのオトモアイルー。血の様に赤い毛並みが特徴。毒々落とし穴などを使い罠にはめるを担当する。武器は弓っぽい斬撃武器。モデルはFateシリーズの妖精騎士トリスタン、名前の由来はスコットランドの高地地方に伝わる妖精「バーヴァン・シー」
・バゲスト
マゴクのオトモガルク。黒い毛並みが特徴。罠までの搖動役兼前衛。武器は大剣。モデルはFateシリーズの妖精騎士ガウェイン、名前の由来はイングランドの民間伝承に登場する邪悪な妖精にして凶兆の妖犬「バーゲスト」
・ゴーガシャ
カゲン村のギルドマスター。サングラスをかけていてちょび髭で長髪を結い上げているという胡散臭さの塊だが、お気に入りのナユタの身を案じたりと普通にいい人。フゲンとは旧知の仲。ギルドマスターで村長で集会所の料理長をしている多芸なお人。元々はチャージアックス使いの凄腕G級ハンターでとあるチームの盾役だが、経歴を買われてギルドマスターについた過去を持つ。名前の由来は数え方の一つ「恒河沙」
・アソーギ
外のハンターであるオールバックのイケメン。大剣使い。名前の由来は数え方の一つ「阿僧祇」
・イチカ
カゲン村の集会所に努める受付嬢。ナユタの顔なじみ。ギルドマスターからの仕事も斡旋する。赤みがかかった髪をサイドテールにした美少女。名前の由来は「一」
・フーカ
ジョウゲンヤの都出身の双子ハンター。シギンを誰よりも大事にしているおっとりながらも曲がらない信念を持つ姉。通常の鬼人化よりも強力なバフをかけることができる双子の技「阿吽の鬼人」を使用可能。桃色のショートカットの小柄な少女で赤を基調としたオリジナル装備「ジョウゲンヤノ巫女」一式と双剣「黒桜・白椿」の黒桜を装備している。口癖は「はい」名前の由来はシギン共に「不可思議」
・シギン
ジョウゲンヤの都出身の双子ハンター。憎まれ口を叩いてG級であることにプライドを持つ姉大好きなひねくれ者の妹。通常の鬼人化よりも強力なバフをかけることができる双子の技「阿吽の鬼人」を使用可能。水色のサイドテールの小柄な少女でで青を基調としたオリジナル装備「ジョウゲンヤノ巫女」一式と双剣「黒桜・白椿」の白椿を装備している。口癖は「うん」名前の由来はフーカ共に「不可思議」
・
フーカとシギンが片方ずつ用いる花弁を模った装飾の白と黒の双剣。黒桜が炎属性で白椿が雷属性。「
名前の由来は「ハヤテのごとく!」に出てくる白桜と黒椿、見た目のモデルはFateのエミヤが持つ双剣「
・カゲン村
本作オリジナルの舞台。大陸の辺境に位置する、山々に囲まれた農業が盛んな村。山向こうにはユクモ村やカムラの里があり、特にカムラの里とは翔蟲やガルクなどの文化も共通している。山々に囲まれた地理で防衛に長けているためモンスターによる被害も少ない、比較的平和な村。近くに万年樹の森、溶岩洞、ガヒャクラ湖畔の他、水没林や砂原などの狩場がある。大社跡や寒冷群島は少し遠い。名前の由来は「下弦の月」
・ジョウゲンヤの都
フーカとシギンの出身地。都市と言っても過言じゃない大きさの城塞都市。巫女文化など和風。名前の由来は「上弦の月」及び「夜」
・万年樹の森
巨大な大樹、万年樹の頂上はちょっとした広場の様に枝葉が組み敷かれており、飛竜の巣が点在する狩場となっている。
・ガヒャクラ湖畔
大きな凍てつく湖に雪原と雪山が三角形を描く様に広がる狩場。雪山の傍なのでとんでもなく寒く、寒冷地に生息しているモンスターや水棲モンスターが多く棲息している。
・赫狼竜ジンオウガ
【
雷光蟲の代わりにキュリアと共生して突然変異を起こしたジンオウガの個体。通常個体と異なり体が高熱を持っており雪山にも出没する。雷ではなく龍属性の炎の様なエネルギーを操り、不規則な軌道を描く火球として射出できる他、メル・ゼナの様な瞬間移動も閃光で目くらましと残像を作ることで行使できる上に、キュリアを呼び寄せるガイアデルムと同じ音程の咆哮を持つハイブリッドみたいなモンスター。
周囲に隠れ住んでいるキュリアやそのエネルギーを吸収することで結晶の鎧に覆われ一回り巨大化した、大きい武器じゃないと貫けない装甲の分厚さと再生力が自慢の強化形態「
とりあえず容姿や名前の由来もまとめました。竜人族だということを隠す為だったとはいえ容姿の描写無しは大変でした。一人称で誤魔化せてた感。
次回も楽しみにしていただければ幸いです。よければ評価や感想、誤字報告などもいただけたら。ここすき機能などで気に入った部分を教えていただけたら参考にします。感想をいただければいただけるほど執筆速度が上がります。