駄文でもいいよ、という人だけ見て欲しいです。
プロローグ
異世界転生。
これこそ今やありふれたモノなんじゃないかとおもうのだが、俺はその転生者だ。
これまたテンプレながら転生特典としてサイヤ人の力を得た。…のだが、俺が飛ばされた世界は「ありふれた職業で世界最強」というクラスメートに裏切られた南雲ハジメという
俺は轟 彩人という名前の男だ。現在の両親は虐待とかしないまともな人達だった為かサイヤ人特有の凶暴性は地球での生活に絆されたベジータの如く鳴りを潜めた。
そんな穏やかな生活により俺は転生したことも忘れて人生を気ままに謳歌していたのだ。
しかし原作介入はある日突然訪れる。
それは俺が中学生の時だ。
学校から帰宅途中に、三人組の不良に絡まれるおばあさんとその孫らしき子供と、二組の間で土下座する俺と同じくらいの
必死に許しを乞う姿は滑稽ではあったがおばあさんと孫を助けようとする意志は伝わってきた。
すると不良の一人が彼女の顔を掴み上げた。
「お、割りと可愛い顔じゃねぇか…お前に責任とってもらうぜ」
「い……いや……」
「あぁ?だったら慰謝料百万払えんのかよ?!」
「お願いします、その子は関係ありません…!」
「うるせぇぞババァ!テメーのガキがオレのズボンにアイス付けたのが悪いんだろうが!」
…話が見えてきた。怖がって震えている孫が持っていたものであろうアイスクリームが不良……もどきのズボンにベッタリて付いている。慰謝料百万とか……、頭の悪さがにじみ出ている。
別にヒーローを気取る訳ではないが俺は不良もどき達の近くに現れる。
「あ?んだてめぇ!見せもんじゃねぇぞ!」
ガンを飛ばしているつもりだろうが、全く覇気を感じない。まぁ、不良気取ってる奴なんざこの程度だろう。
少女を掴んでいる奴の手首を掴み、握り込む。
「ぐわぁぁぁぁぁ!!!いででででででで!!」
痛みのあまりそいつは少女から手を離す。それと同時に俺はそいつらに本物の殺気を放つ。心は穏やかでもサイヤの血は変わらないようで、一瞬で三人組は顔を青ざめた。そして三人にだけ聞こえる声で『次は無い』と言った途端に尻尾を巻いて逃げ出した。
とりあえず後ろの三人を気に掛けるが全員怪我は無さそうだった。
「危ない所をありがとうございます、お嬢ちゃんもありがとうございました…」
「にーちゃんすげー!おねぇちゃんもありがとう!」
「……」
祖母と孫は問題無さそうだったが当の少女はボーッとしたまま俺を見つめていた。…何故か顔が朱色だったが。
それ以外に異常が見当たらないので立ち去ろうとすると、
「あ、あの!ありがとうございました!」
何か急にでかい声でお礼を言ってきた。
別に感謝されるものでもないし、むしろ先にあの三人を止めた君のほうが凄いとだけ言った。
「そ、そうかな…?」
土下座はビビったが、誰かのために全力を出せるのは十分称賛に値する。
「で、でも君のほうが凄いよ。あいつらを追い払ったんだから…それに比べてボクは……」
随分謙遜するようだが、奴らがあの二人に危害を加える恐れを加味しても十分な働きだ。俺が通らない可能性もあるからな。
「…君、優しい人なんだね」
…サイヤ人に優しさ、ねぇ。
「あ、あの良かったら名前を教えて欲しいな」
何故か名前を聞かれた。特に減るものでも無いので教えた。
「轟彩人くん…うん覚えておくね。あ、ボクの名前は……南雲ハジメだよ」
…………は?
※悲報※この世界の南雲ハジメ、女だった。
そして俺はこの世界が『ありふれ』の世界であることを思い出した。
そして俺は後悔する。この時点で様々な原作崩壊を起こしていた事を。
…まぁ、転生者の俺が居る時点で既に原作崩壊なんだが。
飽きるまでは続く。ネタが無くならなければ………。
ヒロインズのヤンヤン度は・・・
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やりすぎ、自重して
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このままでいいよ
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もっと病ませろ
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そんなことより続き書け