ガールズ&パンツァー 鋼鉄の乙女と海の漢達  〜碧き海の世界の物語〜   作:短号司令官

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前回から早く投稿できたぞい。
今回はガルパンキャラちょっと多め


第2話 風雲たけしじょ……じゃなくてマダガスカルです!

 

昭和16年 ブーゲンビル島上空で戦死した連合艦隊司令長官山本五十六は後世日本に転生し紺碧会を結成、陸軍青風会大高弥三郎と共にクーデターを決行し全亜細亜解放のために戦争へと踏み切る。米国との戦いが日本側有利なまま膠着し日本は英国と再び日英同盟を復活させナチス第三帝国へ宣戦布告し照和20年 8月15日をもって戦局は新たな方面へと向かう。

 

 

 

 

マダガスカル島(以降マ島)はインド洋の西端にあり、中東、インド、アラブ、アフリカ東部などを威圧できる戦略的には極めて重要な島であった。

 

ヒトラーはこの島に10万の将兵を送り、全島を要塞化していた。

英印で構成される上陸部隊は20万、それを日本の紅玉艦隊 坂本艦隊が護衛する。また、南大西洋には日本武尊を旗艦とする旭日艦隊が独艦隊を押さえ込んでいた。

 

そして我が紺碧艦隊は、マ島アンブル岬沖1000kmの地点に達していた。

ここで、2000名の海兵隊員を乗せた潜揚艦は、ボース氏とサラを加え本隊と別れ南下、マ島南端のフォールドファンを目指した。

フォールドファンにはチタンを含む重砂鉱床があり、ナチスは採掘作業にユダヤ人を導入し、過酷な重労働を課していた。

このユダヤ人達を現地レジスタンスと協力して救出するのが、揚陸隊の使命だった。サラの兄はそのレジスタンスの一員として戦っていたのだ。

 

ともあれイ601以下紺碧艦隊は、そのままアンブル岬沖で待機後続の大船団の到着を待つ。

 

イ601

 

みほ「前原さん、作戦開始までこのままってなんだか退屈じゃないですか?」

 

前原「敵哨戒圏内の真っ只中たからな。しばらくの我慢だ」

 

入江「はい、我慢も我々潜水艦乗りの本分ですからな」

 

前原「そうだな…」

 

 

 

 

 

 

 

貨物船、漁船までもを取り混ぜた大船団は、船足も遅くモルジブ沖をやっと通過。うなりの高いインド洋をマ島を目指し南西へと下る。

 

 

戦艦 長門

 

坂本「まるで民族の大移動だな…」

 

船団を目の前に坂本がつぶやく

 

「凄い……これ全部が上陸部隊なんだ…」

 

「それにしても20万なんてよくいたなぁ」

 

「数を頼めばいいってもんじゃないと思うけど」

 

坂本に続いて何やら聞き慣れた声があった。

 

坂本「まぁ、()()()の言うことも分からんでないが。そうでもせんと、マ島の独軍には対抗できんのだよ」

 

ミカ「ふふふ♪」

 

ミッコ「いや〜なんだかんだすいません。坂本のおっちゃん」

 

アキ「あはは……」

 

坂本(やれやれ………)

 

継続一家がなぜこの長門にいるのか?

それは遡る事、坂本艦隊が日本を出撃する直前、知波単の戦車道部員から「海軍のご飯は美味い」とかなんかを聞いたミカ達はこっそりと忍び込んだが、それが運悪く戦艦長門に乗り合わせてしまいそのまま出撃し、遥々インド洋まで来てしまったのだ。マ島進行直前に気づいたものの、作戦開始直前で私情で日本に帰る訳にもいかないと判断した坂本は、そのまま三人わ乗せたままやむなく出撃し今へ至るのだ。

 

アキ「それにしても坂本さん、イギリス軍は兎も角なんでインドの人達を動員したんですか?日本にも陸軍はあるわけだし、それでもいいんじゃないですか?」

 

坂本「そうだな、君の言うことも最もだが、なんせ陸軍は我々と違って支那事変以来、特に大きな戦闘もなく本国に撤退したからな。戦闘経験がまだあまり無いのだよ、それにわざわざ10万も20万も輸送していたら、それこそ手遅れになる」

 

アキ「そうなんですね」

 

「それに現在、大高閣下指導の下ある計画を進行していると聞きます」

 

ミッコ「ある計画?」

 

坂本「そこからは我々は話さんよ」

 

ミカ「秘密主義には賛同は出来ないかな」

 

坂本「本艦の三日分の食糧半を半日で食い潰した君が言うかね…?」

 

ミカは惚けるようにカンテレを弾く。

こんな会話をしているが、長官の胸を言いようのない不安が吹き抜けた。

だが、その予感は数分の後現実のものとなる。

 

果たして、最初の雷撃を受けた。

漁船1 貨物船2が大破、おまけに重巡羽黒が被弾した。

乗組員の救助を急ぐと共に防空軽空母 尊氏(作戦支援の為旭日艦隊から回された)から対潜哨戒機の雲龍が発艦し、これを撃破する。

 

また、この後も幾度か敵潜の攻撃を受けるが、雲龍によって海中からの脅威は阻むことができたが……旗艦長門の電探が常識を外れた大型機の接近を捉えた。

 

「たった一機でか⁉︎高度は」

 

「右舷前方17000です」

 

「マ島にそんな大型機はいないはずだが……」

 

坂本「参謀長、噂に聞くヨルムンガンドでは?」

 

「では北アフリカの本部基地からでありますか⁉︎」

 

坂本「参謀長、新たに兵装したあれを試すか」

 

「そうですな…」

 

アキ「あれ?もしかして、ミサイルだったりしないよね…」

 

ミッコ「まさかぁ、1945年にミサイルなんてある訳ないじゃんw」

 

兎も角、坂本長官の勘は冴えていた。ヨルムンガンドと呼ばれるこの巨人機は、航続距離16000kmを誇る大陸間渡洋爆撃機である。

ヨルムンガンドが長門を捉えた直後、爆弾倉が開き、無線誘導式に改造されたV1号が投下、長門に向かって突進していった。

 

一方で……

 

長門

 

艦内に警報音が鳴り響き、主砲側部の装甲が開いた。

刹那オレンジ色の炎を引きながら飛んでいくものがあった。そう………

 

 

 

 

 

 

       VLSであった

 

 

 

 

アキ「……………」

 

ミッコ「……………」

 

両者は先程のまさかが現実のものとなる光景を目にし、言葉を失っていた。

飛翔していった噴進弾を見届けた後、アキが口を開く。

 

アキ「ねぇミッコ……今って何年だっけ…」

 

ミッコ「………1945年」

 

ミカ「おや?そんなに驚くことかい?」

 

アキ「いや……ミカはなんであれ見ても平然としてられるの……?」

 

ミッコ「やっぱ…すげぇよ……ミカは…」

 

このとき偶然にも長門、ヨルムンガンド双方から類似した新兵器が発射されたのだ。

 

「前方から高速飛行物体接近!」

 

「何⁉︎2機いたのか?」

 

接近する機影、それは……!

ヨルムンガンドから放たれたV1号であった。

これを察知した長門は電波妨害弾、熱線放射弾を発射するも効果は見込めなかった。煙幕を放ち、回避を試みるが敵弾は尚も接近する。

銃座砲座が撃ち落とそうとするも、目標が小さいすぎて信管が作動しなかった。

 

背後で継続一家が騒ぐのを他所に、坂本は覚悟を決め瞳を閉じる。

命中するまで後僅かというそのときだった。先に長門から放たれたVLSがヨルムンガンドに命中し爆散、V1号は母機からの誘導を失い、艦橋前方を掠める形で海に没した。

 

「……我が方の噴進弾の発射が一歩でも遅れていたら、やられていたのは当方でした」

 

坂本「……うむ…」

 

アキ、ミッコ「「死ぬかと思ったぁ〜……」」

 

安堵したからか2人はその場にヘタレ込んだ。

 

ミカ「運が良かったのかもね。坂本さん」

 

坂本「あぁ…そうだな」

 

勝敗の分かれは微妙であり、また非情である。それが何に起因するかは何人も分からないのである。

 

その後、敵は鳴りを潜めていたが、船団がモーリシャス島に接近した頃、船団前衛に出ていた電子軽巡が敵の大編隊を探知した。

坂本長官は直ちに迎撃を指示、随伴の新鋭空母瑞鷹、雲鶴より新鋭噴式戦闘機の

噴式零戦 嶺花(外見Fー86 セイバー)がたちまち発艦する。

坂本長官は船団防衛の為、全艦に艦隊近接防御態勢を取らせる。

 

 

 

米利蘭土

 

川崎「噴式艦戦か……まるで雷だな。歳だなぁこの音にはどうも馴染めん」

 

嶺花の発進を米利蘭土から見ていた川崎は、鼻根部を抑える。

 

アリサ「ちょ…ちゃっとちょっとマム!あれF86じゃないですか⁉︎」

 

双眼鏡で嶺花を捉えたアリサが、驚愕する様子を見せる。

 

ケイ「うん、そうね」モグモグ

 

そう言いながらケイは紙袋に入ったポップコーンを食べながら言う。

 

アリサ「いやそうねって!」

 

ナオミ「まぁ、あれはあれでカッコいいじゃん」

 

ナオミも風船ガムを膨らませながら言う。

 

アリサ「ナオミも少しは驚いてよ!今1945年よ⁉︎」

 

ルクリリ「アリサさん、少しは落ち着いて下さい…」

 

ダージリン「私達はもうこう言うのに慣れましたのでね」

 

ローズヒップ「同感ですわ」

 

ケイ「まぁまぁアリサ、驚いても仕方ないわ。ここは私達の知る過去の世界じゃないんだし」

 

川崎「そうだな、そもそも我々が今から戦おうとしている相手も別だからな」

 

ダージリン「ナチス第三帝国……ですね」

 

川崎「うむ。一筋縄ではいかん相手だ。ケイくんちょっと拝借」

 

そう言って川崎はケイからポップコーンを少しばかり取って口にする。

 

ケイ「あっ私の!」

 

 

 

 

兎も角、発進した嶺花は敵の大編隊を捉える。

 

「敵は凄い数です!」

 

「タンクにスツーカⅡか…夜になると厄介だ。早いとこやっつけるぞ!嶺花の強さを見せてやれ、かかれぃ!」

 

直後、嶺花は逆落としのように、敵上方から襲いかかり瞬く間に撃墜する。

敵護衛機も果敢に立ち向かうが、機動力に勝る嶺花の敵ではなかった。

それでも敵は数にものを言わせて船団に迫るが、それを坂本艦隊が迎撃する。

艦対空の戦いに於いても、その装備の差は歴然としており、独攻撃機は厚い防備の壁に阻まれ、その果敢な闘争心を空費させるばかりであった。

 

そして戦場に日が落ちると、紅玉艦隊が行動を起こす。

夜陰に乗じて船団を離れ、進路を北西へと取る。

目指すはマ島西海岸北部のマジュンガである。これは翌日未明に予定されている上陸作戦の為である。

 

そしてその頃、紺碧艦隊も行動を起こしていた………

マ島に残る最後の海軍力を封鎖する為である。

 

 

 

イ601

 

前原「見えた、ディエゴ・スアレス軍港だ」

 

潜望鏡から目標を捉える。入江に促し作戦を開始する。

合図と共に全艦が海底魚雷を放出する。

 

みほ「海底魚雷の放出、全て終わりました。これで軍港は封鎖されました」

 

前原「よし、次の作戦に移る」

 

紺碧艦隊はディエゴ・スアレス港の封鎖を完了すると、時をおかずマ島東南へ南下しタマタヴへと向かう。

タマタヴにはインド洋全域をその視野に置く独国最大の電探基地がある。

一方、紅玉艦隊はマジュンガへと進出していた。

 

 

 

米利蘭土以下4隻の航空爆撃戦艦からは爆龍が発艦、筆汁芭近及び根婆太の航空制空戦艦からは春嵐が発艦し、目標へと向かう爆龍の護衛に着く。

米利蘭土以下随伴の爆撃戦艦、制空戦艦はそのままン式弾による攻撃へと移ろうとしていた。

 

マジュンガではサイレンが狂ったように鳴り響き、探照灯が夜空を照らす、そこから春嵐が爆弾を切り離し爆撃する。身軽になった春嵐は、そのまま飛行場や対空陣地を狙って機銃掃射を仕掛ける。

また後を追うように爆龍も戦場に現れ、誘導弾をレーダー基地に向かって放ち破壊する。

 

その様子を沿岸より見ていた川崎は攻撃開始を命令、ン式弾が放たれたる。その際、その光景を見ていたアリサは「もう考えるのをやめようと」決心したのだ。

 

消火を急ごうとする独軍は、なす術もなく逃げ惑うばかりで、マジュンガ攻撃は夜明け頃まで波状的に行われた。

 

 

 

報告を受けた首都 アンタナナリヴにある独軍総司令部は、さながら蜂の巣を突かれたような有様であった。

紅玉艦隊による陽動作戦は功を奏し、首都一帯にいた主力はまんまと罠に嵌り、マジュンガへと向かうのだった。

そして、マ島に残された独軍最後の海軍力もまた出撃をしようとしたが、遂に彼らは港外に出ることは叶わなかった。何故か?それは昨夜の内に紺碧艦隊が仕掛けた海底魚雷の餌食となったからだ。

そしてその仕掛け人の紺碧艦隊は最後の目標、タマタヴにある電探基地を目指していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

白昼にも関わらず紺碧艦隊は浮上した。目的は、そうタマタヴ攻撃だ。

イ601以下全艦が浮上し、攻撃機の発艦を急ぐ。

格納筒のハッチが開き、雷洋が出てくる。

1番機が発艦すると、直様2番機にかかる。

一方でイ501以下の3隻からは、新たに搭載された噴式戦闘機 噴式春嵐が

発艦する。

 

先行していた雷洋をたちまち追い越す。

 

大竹「さすが噴式だ。軽く追い越されちまった」

 

春嵐9機は轟音を響かせて陸地に向かう。

前面にはすでに山脈が見えていた。

市街地を通り越して山脈の間を這うように飛ぶ、そして遂に、目標の電探基地を捉える!

 

「あれだ、攻撃開始!」

 

山脈を抜けると、敵の対空砲火が襲いかかってくるが対空陣地、レーダー基地を驚くべき正確さで爆撃し、目標を吹き飛ばす。

遅れて雷洋が到着する

 

一方で、反対側の盆地にある飛行場では、敵の来襲を受け直様発進しようとするが、噴式春嵐の機銃掃射を受け飛び立つ前に全てが撃退された。

 

最後に敵の脅威がないとした雷洋2機が、滑走路上空で滑走路破壊爆弾を投下し、滑走路を使用不能にする。

 

こうしてマ島における独軍の目と耳は完全に奪い去り、かくしてマ島守備軍はこの日の午前中のうちに制海権のみならず制空権すらも失ったのだ。

 

 

 

上陸軍はさしたる抵抗も受けず、5箇所の上陸地点から上陸。

タマタヴには10万、マナンザリには5万5000、ファラファンガナとフォールドファンには各2万ずつ、残り5000をもってサント・マリー岬を制圧した。

だがこの日に先立つ3日前、ユダヤ人解放の密命を帯びた海兵団2000がフォールド・ファンへと上陸していたのだ。

海兵団2000はフォールド・ファンの重砂鉱床や各収容所にいたに囚われていたユダヤ人を解放したかに見えたが…………

 

 

 

 

ベルリン 総統官邸

 

ヒトラー「死守せよ!死守せよ死守せよ死守せよ!マダガスカルに援兵など必要ない!最後の一兵まで戦い抜きそれで銃弾に倒れるならその魂は未来永劫、高貴ある第三帝国と共にあるだろう。諸君、今余が最も欲しいのは時間だ!そのためならマダガスカルなど10万の将兵のお釣りと共にくれてやる!見たまえ」

 

ヒトラーは机のスイッチを押す。すると壁のカーテンが開き、そこから電灯式の世界地図が現れる。

その世界地図の内ヨーロッパ、北アフリカ、南アメリカの一部が黒色であった。それ以外の部分全て白であった。

 

ヒトラー「これが世界、そしてこれが我が第三帝国、そして!ここには油がある。そう中東の油だ!これさえ手に入れれば世界をとったも同然!ふふふはははw」

 

これは机上の空論ではない、ヒトラーなりに成算あってのことだ。

 

ヒトラー「奴らがマダガスカルに関わっている今、今こそ中東に兵を進める時なのだ、ふははwそうは思わんかね?諸君」

 

「‼︎、ハイル・ヒトラー!ハイル・ヒトラー!ハイル・ヒトラー!…」

 

 

 

 

本国から見捨てられながらも、マ島守備軍は頑強な抵抗を続け激戦が繰り広げられ、戦場は内陸へ内陸へと進んでいた。

両軍の将兵は疲弊し、戦いの決着は見えなくなっていた。

 

 

 

日本 東京都 首相官邸

 

大高「マダガスカルの戦いは終わらず、未だに続いています。ナチス守備軍は本国から見捨てられ、狂犬のようになっていると聞きます。また、大勢の住民が戦火に巻き込まれていると聞きます……」

 

高野「大戦の余波を平和だった島に飛び火させてしまいましたな」

 

大高「はぁ…開戦以来4年になりますが、この戦はこと志と違って未だ終息が見えません」

 

高野「全く、この世は不条理でありますな…」

 

大高「我々は勝ち過ぎました。そのために米国の力は弱まり、ナチスを増長させてしまった。前世とは違いナチスは強大です、底力を感じます」

 

高野「はい」

 

大高「歴史の改変とは難しいものです。予想もつかぬところへ転がりを見せる。高野さん、世界は一つに繋がったシステムなのだと思う。一つを動かすと全てが変わる、まったく、この方程式は途方もなく難解だ?神にも解けぬのではないかと、最近よく考えます。神にも解けぬものを我々はいじってしまったのではないかと……」

 

高野「総理のお気持ちはよく分かります。しかし始めてしまった以上、仕方がありません。我々がマダガスカル攻略に手間取ってる間に、ヒトラーは機械化軍団をイランへと侵攻させました。こうしている間にも、奴の戦車は亜細亜へ亜細亜へと侵攻しているのです」

 

大高「……奴にだけは負けられませんな」

 

高野「はい、奴にだけは……!」

 

 

後世世界は、日米独の三極構造がより明確なものとなり、前世で終戦を迎えた照和20年を境に、歴史の改変はより混迷を極めるのであった。

そして紺碧の艦隊の航海も尚続く…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜終〜 次回へ続く




夏休みも後半だからな後一話くらい投稿しておきたい。
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