あるゲーマーのテラ生活   作:Огонь

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-1章11話 We are Soldiers

「危機契約から緊急の依頼が入った。龍門でのテロ攻撃阻止だ。テロリストはまず龍門の水源となっているダムを爆破し、その次にセルゲイから買った神経剤を市街で散布する予定らしい。」

「龍門の警察は何をやってるんだ。このままだと大勢の命が失われるぞ!」

「我々で阻止すればいい。ソープとゴーストのチームはダムの爆破を阻止しろ。大尉と俺のチームで連中の基地を襲撃し、神経剤を無害化する。」

「私はプレデターでダムのチームを支援する。」

「俺の方はAC-130で援護してもらう。いつもの事だが、この作戦は現地政府から許可が降りていない。現地の警官に見つかれば追いかけ回されることになる。見つかるなよ。」

「任せとけ。」

 

「ウォッチャー1、ブラボー7だ。ダム最上部に到着した。」

「通知する。ダムの下で敵が何ヵ所かに集まっている。」

「コイツらは爆弾を守ってるんだ。」

「ああ、間違いなく俺たちの邪魔をしてくるだろう。」

「俺は貯水池に移動する。グッドラック、中尉。」

「そっちもな、ジョニー。」

「ウォッチャーから0-7へ、西のダム基底部付近にテロリストが居る。」

「了解した。」

ーゴーストは発見したテロリストを射殺した。

「この先のゲートハウス内部はこちらから確認できない。注意しろ。」

「了解した。」

ーゴーストはゲートハウス内に仕掛かれた爆弾を発見したと同時に爆弾の周囲を警戒しているテロリストを射殺した。

「ウォッチャー1、ゲートハウスで爆弾を発見した。」

「了解。爆弾を解除しろ。」

ーゴーストが起爆装置を解除した。

「ゲートハウスの爆弾を解除した。」

「ブラボー7-1からウォッチャー1へ…」

「こちらウォッチャー。」

「問題が発生した。水中に神経剤の容器がある。幸い、まだ無傷だ。」

「テロリストは水源を汚染するつもりのようだ。」

「連中は洪水だけじゃ飽き足らず、鉱石病を蔓延させるつもりか…」

「止められるのは我々だけだ、引き揚げて無害化しろ。」

「ウォッチャーから0-7へ、南のキャットウォークにテロリストが居る。」

「了解した。」

ーゴーストはテロリストを射殺した。

「南の捜索を開始。非常用放水路を調べる。」

ー爆弾の周囲を警戒しているテロリストを射殺した。

「ウォッチャー、爆弾を発見した。解除に取り掛かる。」

「了解した。」

ーゴーストが起爆装置を解除した。

「爆弾を解除した。非常用放水路はクリア。」

「了解した。0-7、敵の通信を傍受した。敵の爆破チームは4組のようだ。」

「連中は仕掛けた爆弾の周囲を警戒していた。チームが4つなら、爆弾も4つだろう。」

「つまり、残り2箇所解除しなきゃならない。」

「0-7へ、減勢池にテロリストが居る。そこから更に南だ。常用放水路がターゲットかもしれない。水中を探せ。」

ーゴーストは減勢池に飛び込んで水中から常用放水路へ入り、水中に設置されていた爆弾を解除した。

「常用放水路の爆弾を解除した。」

「3つ処理した。残りは1つだ。」

「ウォッチャー1、貯水池の神経剤を全て引き上げたが、無害化はまだ半分だ。」

「了解、7-1。全て無害化してくれ。」

「任せとけ、ウォッチャー。」

ーゴーストは屋上から周囲を警戒しているテロリストを発見し、射殺した。

「スナイパーダウン。キル確定。」

「ウォッチャー1、トラックのそばにテロリストが。東の発電用導水路付近だ。」

「ゴースト、トラックに爆弾が積まれていないか確認を。」

ーゴーストはトラックの周囲を警戒しているテロリストを射殺した。

「ウォッチャー、爆弾を発見した。トラックの中だ。」

「了解。解除しろ。」

ーゴーストは爆弾を解除した。

「ウォッチャー1、発電用導水路クリア。爆弾を解除した。」

「神経剤の無害化も終わった。貯水池は安全だ。」

「了解。レイザー1へ、回収地点でソープとゴーストを回収しろ…総員へ、龍門近衛局の無線通信を傍受した。ダムに向かって多数の警官が接近中。かなり近い場所だ。急いで撤退しろ。」

「了解。ウォッチャー1。これより回収地点に向かう。」

「急げよ、ニック。今見えてる龍門近衛局の上級警視3人は美人さんだが、かなりの腕だ。向こうの間合いに持ち込まれたら手も足も出ない。」

「ラジャー、あと1分だ。」

レイザー1(MH-60L)に気付いたテロリストがレイザー1に向かって攻撃するが即座に護衛のAH-64D-I Saraphが放ったAGM-114で吹き飛ばされた。

「レイザー1だ。中尉、急いでくれ!」

ー着陸したレイザー1(MH-60L)に向かってチェンを先頭に龍門近衛局の部隊が接近してくる。

「ニック、中尉が乗ったぞ!」

「了解!離陸する!」

「特別督察隊だ! 全員、その場を動くな!」

ーレイザー1が龍門近衛局の部隊から攻撃を受けつつも無事に離脱した。

「歴史には残らないだろうが、我々が街を守ったんだ。帰投しろ。」

「待ちなさい!この※龍門スラング※」

「※龍門スラング※別動隊にあの飛行機を追跡させろ。我々はまだダムに残っている連中を一掃するぞ。」

 

「ゴーストとソープがダムの爆破を防ぎ、テロリストの作戦を阻止した。同じことをしてくれ。」

「大佐と俺がいれば、やれるさ。」

 

「シャドウ1へ、地上チームは西のスクラップ置き場で待機中。確認しろ。」

「視認した。」

「地上チームへ、そちらを確認した。」

「了解。目標は2棟の格納庫だ。」

「スクラップ置き場に脅威を確認。」

「地上チーム、止まれ。脅威を排除する。ガンナー、脅威を排除しろ。」

「発射。」

ーAGM-114が敵の集団のど真ん中に命中し爆発で敵を一掃した。

「北東の通信塔付近に脅威だ。レーザーでマークする。」

「ガンナー、通信塔付近に迫撃砲が見える。ミサイルをぶちこめ。」

「発射。」

ーAGM-114が迫撃砲に命中、弾薬に誘爆し、通信塔ごと吹き飛んだ。

「命中、脅威を無力化した。」

「南のスクラップ置き場から敵が接近中。レーザーでマークした。」

「シャドウ1、地上チームは南の敵と交戦中。援護が必要だ。」

「発射。」

ー人海戦術で強引に地上チームへ接近する敵集団に向かって40mmと25mmの雨が降り注ぎ、敵は瞬く間に数を減らしていった。

「片付いたな。」

「地上チームはスクラップ置き場を突破する。援護してくれ。」

「了解した。」

「北東と南から敵が接近中。攻撃する。」

ー南の敵はAGM114で、北東の敵は40mmと25mmで吹き飛ばされた。

「命中。一丁上がりだ。」

「シャドウ1、敵戦車!駐機場の西だ!」

「発射。」

ー掩体壕から出てきた戦車にAGM-114が命中し、爆散した。

「敵戦車を撃破。」

ー駐機場を通って大量の敵が地上チームに接近する。

「敵が駐機場を横切ってる。」

「地上チーム、止まれ。駐機場に敵がいる。」

「了解。南西で待機する。」

「ガンナー、地上チームを守れ、格納庫は撃つなよ。」

ーAGM-114と40mmで駐機場の機体ごと敵が吹き飛んでいった。

「敵を排除。地上チーム、移動しろ。」

「了解。第1格納庫に向かう。」

「ガンナー、神経剤の無害化が完了するまで格納庫を攻撃するな。テロリストに手を貸すことになる。」

「第1格納庫に到着した。中に入る。」

「ガンナー、敵を格納庫から遠ざけろ。」

「発射。」

ー40mmが格納庫へ接近する敵へ命中し、敵は吹き飛んだ。

「第1格納庫はクリア。神経剤は無い。第2格納庫に向かう。」

「了解。」

「RPGを撃たれてる! 第1格納庫の南の塔だ。」

「発射」

ー40mmが塔ごとRPG射手を吹き飛ばした。

「伏せろ!」

「ガンナー、北西に迫撃砲だ。やれ。」

ーAGM-114が迫撃砲に命中、弾薬ごと吹き飛んだ。

「迫撃砲を破壊。」

「格納庫の東からRPG!」

「RPGを攻撃しろ。」

「発射。」

ー40mmが塔ごとRPG射手を吹き飛ばした。

「総員へ、第2格納庫クリア。神経剤を発見した。無害化作業を開始する。」

「ウォッチャー1からシャドウ1へ、敵の通信を傍受した。敵の増援がそちらへ接近中だ。」

「了解した。」

ー格納庫付近に砲弾が着弾し爆発した。

「北から敵戦車小隊と随伴歩兵が接近中! 最優先で排除しろ!」

「了解。」

ー先頭から順に戦車へAGM-114を命中させ、戦車を随伴歩兵ごと次々に吹き飛ばした。

「どうやらこれで品切れらしい。」

「総員へ、神経剤の無害化が完了した。これより撤収を開始する。」

「やったぞ!任務成功だ!」

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