長篇ドラゴンクエストⅢ ASTEL・SAGA   作:ちこちろん

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喋る馬

 

 

 『《天の愛し子》よ。はじめまして。私はエドと申します』

 「は、はじめまして。アステルといいます」

 

 アステルはばくばくと鳴る胸に手を当てて、目の前の喋る美しい白馬を改めて見た。

 翠緑の(たてがみ)の馬なんて初めて見る。黒い目はおっとりとしていて優しげだ。

 そこでアステルは、馬になる呪いをかけられたカルロスの事を思い出した。

 

 「あんた、もしかして元は人間やったりするんか?」

 

 シェリルも同じ事を考えたのだろう、白馬に尋ねると彼は首を横に振った。

 

 『私はこの村の普通の馬夫婦の間に産まれた、正真正銘の馬ですよ』

 「そ、そうなん?」

 

 シェリルは口の端を引き釣らせる。

 

 「喋れるのは生まれつきなんですか?」と、アステル。

 

 『はい。けど馬の言葉もちゃんと話せますよ。そういった意味では、私も彼等スーの一族と同じですかね』

 

 そう言ってエドはニッと歯を見せて笑う。

 

 (……それにしても凄く良い声してるなぁ)

 

 役者や詩人並みの美声なんじゃないかと、アステルはしみじみと思った。それにスーの一族より、馬のエドの方が流暢に喋れるのはどういう訳なんだろう。

 

 (やっぱり伝承者としての役割を果たす為なのかな?)

 

 「おお~~いっ!」と、この場にいない筈の者の声が耳に入った。

 そこにいたのはスーの民に先導されるカンダタと、彼のズボンを掴んで警戒気味に辺りを見渡すトエルとノエルだった。

 

 「何かあったんですか?」と、腰を浮かせて尋ねるアステルに、カンダタはその動きを制するように手を上げ、困ったような笑顔を浮かべた。

 

 「いやぁな? 突然ここの奴らが船にやって来て、『宴、始まる。来い。船は責任持って見てる』つうから、来たんだがよ」

 「はあ!? それで船放りだしたんか!?」

 

 カンダタの言葉にシェリルは(まなじり)を釣り上げ、席から立ち上がったが、双子が彼の前に立って慌てて弁明する。

 

 「行かないって言っても、ここの人達聞いてくれなかった」

 「ここの人達、『自分達嘘つかない。船必ず守る』って」

 

 「……その通り。我等、嘘許さない。嘘吐かない。船、必ず守る。安心していい。お前達も、一緒に、休め。飲め。食べろ」

 

 スーの一族の長の言葉に、シェリルは憮然として腕を組んで座り、その隣にカンダタはどかりと座った。

 そうこうしてる間に、アステル達の前にあるテーブルの上には、所狭しと料理が並べられていた。そして運んできた者達もこの場に留まり、自分達の食べる分も用意している。村中の民が、食べ物を持ち寄ってこの場にやって来る。

 長の家の庭はいつの間にか宴会場として整っており、民達は宴が始まるのを今か今かと待ち侘びていた。

 

 その様子にエドは苦笑を漏らす。

 

 『アステルに、皆さん。神の遺産について尋ねにここまでやって来たのでしょうが、今はこの宴を楽しんでくださいませんか?』

 

 「は、はい」

 

 長がここの言葉で宴の始まりを告げると、わっと喝采が沸いた。

 

 改めてアステルは目の前のテーブルの料理を見渡す。基本塩のみで味付けされた焼き料理や蒸し料理が並んでいる。

 ぎょろりと目を剥く肉食魚の丸焼きや、何かの肉のステーキが大量に盛られている。

 あれは何の肉なんだろう? と、アステルはその隣の、皿代わりの大きな葉に盛られた料理に目を遣る。

 そしてそれは判明した。

 鋭い鉤爪(かぎづめ)と鱗に覆われた……そう。爬虫類の、いや、蒸されて湯気を立たせた(わに)の手羽先が乗っていた。

 

 叫ばなかった自分を褒めたいと、アステルは心中で嘆く。

 

 飾り盛りなんだろうが、見たくも知りたくもなかった。

 仲間達はどんな反応をしているのかと、ちらりと見る。

 マァムとタイガはなんの躊躇いなく、鰐のステーキを口に放り込んで咀嚼していた。

 

 「うんま~~いっ!」

 「魚かと思えば、鶏肉みたいな味なんだなぁ」

 

 二人の感想にアステルは口の端をひくつかせる。

 

 (そっかぁ。美味しいんだぁ。鶏肉みたいなんだぁ)

 

 そうは聞いても、鰐の手羽先を見た後では手は伸ばせない。

 シェリルとカンダタは料理よりも、差し出された酒の方に興味を移し、たまに小さな肉食魚を焼いたのをツマミに口にしている。

 

 (……この二人。喧嘩するわりには息が合ってるんだよね……)

 

 双子達は意外と平気な顔で、出された料理と果実を口いっぱい頬張っている。傍にいるスーの一族の女性達が微笑ましそうに双子を眺め、おかわりを持ってきては、口元を拭ったりと甲斐甲斐しく世話をする。

 

 スレイは。彼もアステルと同じで、スーの食文化についていけないようだ。それにアステルは心からホッとする。同士がいた。

 彼は料理から目を逸らし、食べやすそうな果物を手に取って齧りついている。

 

 ……成る程。それなら鰐や魚料理を勧められる事はない。

 

 食事をしてない事を不振に思われる前に、アステルも目の前の赤く柔らかい果物に手を伸ばした。

 しかし手にしたは良いものの、どうやって食べるのかわからない。

 

 「えっと……」

 「それ、マンゴー。こうやって、食べる」

 

 傍にいたふくよかで人当たりの良い笑みを浮かべた女性が、添えてあったナイフでマンゴーとやらを半分に切って、皮から果実が剥がれやすくなるように、切り込みを入れる。

 アステルに半分を手渡すと、女性はもう半分を手にし、口に持っていてオレンジ色の果実にかぶり付いて見せた。

 アステルも見様見真似で口に含むと、蕩けるような果実はとても甘くて、目を見開き再度齧り付く。

 

 「うまいか?」

 「……っ、はい!」

 

 (……凄く美味しいんだけど、手や口が汚れちゃうな……)

 

 そう思いつつも、アステルはついつい二個目に手を伸ばした。

 

 

 

* * * * * 

 

 

  

 「───食べながらで悪いが、こっちの本題に入ってもいいか?」

 

 アステルが三個目のマンゴーを食べ終えた頃、スレイが賑わう民達の邪魔にならぬ程度に、声を抑えて長とエドに見向く。

 

 「宝が戻って喜んでいるところ申し訳ないんだが、まだ壺は返せない。

 オレ達はあんた達の敬う神の導きで壺を手に入れ、ここまでやって来た。

 渇きの壺(アレ)を使うべき場所を教えてくれないか?」

 

 そう言ってスレイは、今は祭壇のような台に鎮座している渇きの壺に視線を遣る。

 アステルは腰ポーチから手拭いを取り出し、果汁で汚れた手と口元を拭ってから長とエドを見る。

 マァムと双子を除いて、タイガ達も食事を続けつつも此方に注視した。

 

 

 「……返す必要ない。それ本来、お前達のモノ」

 

 長の言葉にスレイは片眉をぴくりと上げた。

 

 『本来スーの一族の役目は、神の遺産を選ばれし者に引き渡す日まで、守護する事だったのです』

 

 付け加えられたエドの言葉に、長は肩を落として俯いた。

 

 「……なのに奪われた。我等、護れなかった。お前達に手間、取らせた。──すまなかった」

 

 長だけでなく、楽しげに騒いでいたスーの民全員が項垂れ、沈痛そうな面持ちで黙り込んでしまったので、アステルはあわあわとする。

 

 「だ、大丈夫です! 大した手間じゃなかったですからっ!!」

 

 エジンベアでの心労をまざまざと思い出し、仲間達はなんとも言えない顔になるが、ここでそれを語る必要はない。

 

 「……別に。あんた達を責めるつもりは毛頭ない」

 

 渋面のままそう告げるスレイに、アステルもうんうんと強く頷く。

 

 「だから気にしないでください。それよりも壺を使う場所の事を……」

 

 早急に話題を切り替えようとアステルはエドを見た。

 エドは頷き、長に一度目を向ける。

 長はここの言葉で『彼らは許すと言った。此方は一切気にするな』と民達に呼び掛けると、民はホッと表情を緩め、各自で宴を楽しみ始める。

 

 それを確認してから、伝承者エドは口を開いた。

 

 『《渇きの壺》は《最後の鍵》が封じられし、海底の神殿への道を拓く(ただ)一つの方法なのです。

 《最後の鍵》はこの世のありとあらゆる扉という扉を開く事の出来る鍵。

 至って普通の木の扉から、堅固な牢の扉であろうと、神の力で封じられた鍵穴のない扉ですら開く事の出来るという、唯一無二の鍵。

 悪しき者の手に渡らぬよう、神は鍵を納めた神殿を海底深くに封じられたのです』

 

 地図はお持ちですか? とエドが尋ねると、スレイは鞄から《妖精の地図》を取り出し開いて見せた。

 

 『この東大陸北部の内海側。西大陸側からは丁度、世界樹の大森林の地より東の海中です』

 

 「この辺りか……?」

 

 エドの言葉に従い、スレイが地図上の海域を指差す。エドは深く首肯(うなず)いた。

 

 『そこまで《渇きの壺》を持っていけば、あとは壺が道を指し示し、拓いてくれるでしょう』

 

 アステルは頷く。

 

 

 『……ところでアステル。貴女は《山彦の笛》と呼ばれる、聖なる旋律を奏でる為の笛をご存知でしょうか?』

 

 「やまびこのふえ?」

 「聖なる旋律……」

 

 エドの言葉にアステルは頭を傾げ、スレイは何かが引っ掛かったのか、顎に手を当てて考え込む。

 

 『ここから船で河口まで下りた後、陸地から岩山の連なりを迂回するように南西へ進めば、聳え立つ塔が見える筈。

 アープの塔と呼ばれるその塔に眠る《山彦の笛》の奏でる()は、神鳥の魂を呼び寄せると謂われています』

 

 「地図には……記載されてあるな」

 

 スレイの開く地図をアステルも覗くと、確かに塔の印があり、《アープ》と書かれていた。

 

 「神鳥の魂って……宝珠(オーブ)の事ですか?」

 

 アステルの問いに、エドは首肯く。

 

 『六つに分かたれた神鳥の魂は、世界各地に散らばっています。

 貴方(・・)の奏でる《山彦の笛》の旋律は、神鳥はとても好んでいた。

 あの旋律(・・・・)貴方(・・)が奏でれば、宝珠(オーブ)は応え、貴方(・・)の元へと必ず集う事でしょう。

 あの御方(・・・・)の元へと共に帰る為に』

 

 不意に。アステルの心臓が不快に鳴り、ざっと血の気が引いた。

 アステルは咄嗟に胸をきつく押さえる。

 そうしていないと、何かがアステルという殻を破り、飛び出して来そうで。

 

 アステルはエドを見た。

 

 エドの清んだ黒い瞳にはアステルの姿が映し出されているのに。

 

 (……なんでだろう)

 

 今の彼はアステルを見ていない。

 アステルにはエドの先程の言葉が、アステル本人に投げ掛けていないような気がしてならなかった。

 

 

 「アステル?」

 

 アステルの変化を機敏に感じ取ったスレイが、彼女に声掛ける。

 此方を向いたアステルの顔色は悪い。

 

 この様子はまるで……。

 

 (ダーマでラーミアの伝説を聞いた時と同じだ)

 

 スレイはマァムに視線を遣る。彼女の方は至って自然で、彼と視線が合うとムッと目を釣り上げて「イーだっ!」と、歯を食い縛って見せる。これもいつもの事だ。

 と、スレイの手に小さな手が乗った。

 スレイはアステルを見る。彼と目が合うと、アステルは『大丈夫』とでも言いたげに小さな笑みを浮かべた。

 

 「……エド。つまり宝珠(オーブ)を集める為には山彦の笛が必要って事ですよね?」

 『ええ。その通りです』

 「なら、次の目的地はアープの塔だね」

 

 笑顔でそう言うアステルにスレイは胡乱な目を向けるものの、溜め息混じりに口を開いた。

 

 「……《聖なる旋律》が《義を司る赤》を導く時、海の上で再び会おう。

 ……バハラタに現れた女海賊はそう言っていた」

 

 「……あっ!」と、アステル。

 

 「女海賊……って、姉貴の事か!?」

 

 シェリルが椰子(やし)の実の器をテーブルに置いて声を上げる。

 

 「義を……司る赤」

 

 (そうだ。確かに彼女はそんな事を言ってた)

 

 そういえば。と、アステルはダーマで聞いた秘伝の歌を口ずさむ。

 

 「赤の宝珠(レッドオーブ)は義の戦士の血潮にて受け継がれる……」

 

 アステルがスレイを見ると、彼は頷く。

 

 「まさか赤の宝珠(レッドオーブ)は姉貴が持っとるんかっ!?」

 「……しかもあちらはオレ達が宝珠集めを始める事を、あの時点で既にわかっていた事になるな」

 

 わなわなと震えるシェリルに、スレイは更に付け加えて言った。

 

 「シェリルの家も、実は宝珠(オーブ)の守り人だったとか?」と、タイガ。

 

 「それはないっ! そんな珍しい宝が(うち)にあんなら、親父の事やから絶対見せるか説明しとる筈やっ!」

 「……いや。もしかすっと、赤の宝珠(レッドオーブ)を受け継いで守ってんのは、お嬢様の姉貴が今(かしら)を務めてる、海賊団の方かもしんねぇぞ?

 あれは代々の義賊で海の戦士だからな」

 

 「どさくさでお嬢様言うなっ!!」

 

 シェリルは空の椰子の実の器を、カンダタの顔目掛けて投げ付ける。無論、カンダタは簡単に避けたが。

 

 「大体、姉貴が赤の宝珠(レッドオーブ)を持っとるんなら、なんであん時に、ウチらに渡してくれんかったんや!?」

 「たんに時期じゃなかったからじゃねぇのか?

 あん時のお前らは神鳥の事も、宝珠の事も、その重要性も知らなかったんだしよ」

 「だから! それをそん時に説明せいって話や!」

 「あの女の事だから、それこそ『甘ったれんな』って言うんじゃねぇか?

 足懸り(ヒント)を残すだけ、まだ優しいもんだろ」

 

 カンダタの言葉にシェリルはぐっと言葉を詰まらす。

 確かに。《情報は己の足で稼げ》はマクバーン家の家訓でもあり、姉の言いそうな事だった。

 だが。このカンダタが己の姉の事をわかったように話すのが、なんとなく気に食わなかった。

 

 (あの女……)

 

 ムカムカしてきたシェリルは、傍にあった酒に手を伸ばして一気に煽った。

 

 「おい、それ俺の飲みかけ……」

 

 「ブーーーッ!!!」

 

 シェリルは盛大に吹き出し、マァムはケタケタと笑った。

 

 「こんなとこ置くなやぁっ!!」

 「明らかに俺の前に置いてあるやつを奪っただろうが」

 

 慌てて口を拭うシェリルにカンダタは呆れ顔になるも、次にはにやりと口の端を持ち上げた。

 

 「……なにお前。たかが同じ器に口付けただけで意識してんのか?」

 「ぬあっっっ!!?」

 「ヒューヒュー♡ 間接ちゅうぅぅ~~♡」

 「かっっっ!!?」

 「マァム、《くちぶえ》はやめるんだ。魔物がやって来たら困るだろう」

 

 シェリルが大袈裟に(おのの)くものだから、マァムまで面白がって口笛を吹いて冷やかし始め、タイガがそれを慌てて止める。止める意味が少し違う。いや、正しいのか?

 これ以上ないくらい顔を真っ赤に染めて、口をぱくぱくと閉口させるシェリルに、カンダタは近距離で妖艶に嗤う。

 

 「お嬢様には刺激が強すぎたかぁ? そいつは悪かったなぁ」

 

 「今日こそは()るっっ!!」

 

 シェリルは魔法のそろばんを手に立ち上がり、カンダタは楽しそうに受けて立つ。

 突然始まった乱痴気(らんちき)騒ぎに、スーの民は怒るかと思いきや、余興とばかりに歓声を上げた。

 

 

 「すみません、すみません」

 「皆、楽しんでる。問題ない」

 『外からの来訪者を迎え入れるなんて滅多にない事ですからね』

 

 ぺこぺこと頭を下げるアステルに、エドと長は寛容に笑った。 

 アステルは頭を上げて、エドを見詰める。

 

 『……まだ何か聞きたい事が?』

 「あの、」

 

 優しく問い掛けるエドに、アステルは逡巡(しゅんじゅん)するも、思いきって尋ねた。

 

 「私の事を《天の愛し子》って言いましたが、それって一体何なんですか?」

 

 エドと長は驚いたように瞠目する。

 

 「お前、それ、知らない?」

 「色んな人にそう呼ばれましたけど、今まで尋ねる機会に恵まれなくて……」

 『そちらの貴方は賢者ですよね。《天の愛し子》の意味をご存知の筈……』

 

 エドはスレイと、彼の右手に嵌めている《賢者の証》に目を遣った。

 

 「そっか。《悟りの書》で知ってたんだね」

 

 アステルはスレイに振り返る。

 良い機会だから教えて欲しいとアステルは彼を見たが、スレイの方は何故か苦虫を噛み潰したような渋い顔をしていた。

 

 「……スレイ?」

 「……賢者は神に選ばれし者、勇者は天に選ばれし者といわれている。

 だから単に勇者の称号を得たお前の事を、《天に愛された者》って意味で、そう呼んでるだけだろう」

 

 (つまり特に大した理由はないって事?)

 

 彼の様子からして、それだけではない気がするのだが。

 アステルはエドと長に向き直る。

 

 「……そういう意味なんですか?」

 

 彼女の見えない所で、射るような鋭い眼光を向ける若き賢者に、長はぶるりと震え、エドは目を瞬いた。

 

 『……人の世(・・・)でそう謂れているのならば、そうなのでしょうね』

 

 エドはやれやれとばかりに、当たり障りのない返答をする。

 

 長は黙して、瞳を閉じた。

 

 

 

 ───スーの一族は、偽りを口にする事は許されないから。

 

 

  

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