AIのべりすとで自分が見たい作品の最初だけ書いてもらう 作:れあ8
王立エトワール魔法学院。フォルトナ大陸で最も栄えている王都オラクルに存在する、大陸でも随一の魔法学院。
多くの大魔導士を輩出し、歴代の宮廷魔術師や英雄と評される魔術師も軒並みここの学徒であったとされる名門。
そんな王立エトワール魔法学院の生徒主席であった俺は今、異世界である日本にいる。
それも女子としてだ。……本当にどうしてこうなったのか? 俺がこの世界に来たのは3年ほど前に遡る。
その日はいつものように朝起きて学校に行って授業を受けて帰って寝る
――なんていう代わり映えのない日々を送るはずだった。
だが、ある日突然、俺は気を失ったんだ。そして目が覚めるとそこは見たこともない部屋だった。
最初は夢かと思ったよ。でも何度頬をつねっても痛いだけなんだ。
これは現実だと悟った瞬間、頭の中は混乱しっぱなしだった。
冷静になっていろいろと調べた結果、俺は元々この世界にいたことになっているようだ。
両親の顔が同じ顔だったので話を聞いてみるも、
両親はフォルトナ大陸や学院、そして魔法のことを一切知らず、
微笑ましい目でこちらを見るばかりだった。……今思えば恥ずかしい限りだな。
これまでの歳月をこの両親とこちらの世界で過ごした記憶や記録があるらしく、
知らない出来事の話を合わせるのに最初は苦労した。
こちらの世界は前の世界より"科学"が発展しており、
逆に"魔法"はマの字も見つけることができなかった。
……いや、見つけること自体はできたんだが、空想の産物というか、
架空の存在として扱われているようだ。
実際、この世界はかなり大気中のエーテルが少なく、
魔力を捻出するのにかなりの苦労を要する。
大陸一の学院の首席が元々扱えていた知識や経験があるにもかかわらず、
魔法を扱うどころか魔力段階で躓いたんだ、無理もない。
ただ、何とか軽い魔法ならば使用することができた。
主席の名は伊達ではないということだ。
……といっても現象としてはライターくらいの小さな火を出したり、コップ一杯ほどの水を出したりと、
正直こっちの文明の利器を使ったほうが、手っ取り早いようなものばかりだ。
そんなこんなで特に魔法を使って何かするわけでもなく、
日課としての魔法研究は続けているが、こっちの世界で普通に学生をしている。
そうして、今日もまたいつも通りの日常が始まる。
「おはよう! □□」
「ああ、おはよう。咲希」
教室に入ると親友の天宮咲希が声をかけてきた。
金色の長い髪を持つ少女だ。性格は明るく社交的、誰に対しても分け隔てなく接してくれる。
成績優秀、容姿端麗、文武両道の三拍子揃った完璧超人のような奴なのだ。
これで人気がないわけない。男女問わず友人も多く、 クラスの中心的存在になっている。
ちなみに咲希とは家が隣同士で幼馴染みでもある。
たわいもない雑談をしていると担任の教師が入ってきた。
「皆さん、おはようございます。ホームルームを始めますね」
「……皆さんも知っていると思いますが、来週から試験が始まります。
なので勉強を怠らないように……」
教師の言葉を聞きながら窓の外を眺める。
あちらの世界でも科学はあったのだが、あまり発達していなかった。
だがこちらはかなり進歩している。
生活水準もそうだし、何より技術力が凄まじいのだ。
こちらに来て驚いたことの一つがこれだ。
なんと空に車が飛んでいるんだ。しかも大陸の向こう側まで行けるらしい。
他にも馬も人もいらない自動車とか電車もあるし、インターネットなんてものも普及していた。
俺がいた世界とは全く別物といっていいだろう。
……まあ、だからと言ってわからないままじゃなく、こちらの一般人の常識レベルには理解したつもりだ。
そうして退屈な授業も終わり放課後になった。
「さてと……。そろそろ帰るかな」
鞄を持って立ち上がると、咲希も同じように立ち上がった。
「あら? まだ残ってたんだ?」
「うん。ちょっと用事があってね」
「ふーん。……ねぇ、一緒に帰ろうよ!」
「え? 別に構わないけど」
断る理由もないので了承すると彼女は嬉しそうな顔をする。
「やった! じゃあ行こうか!」
俺たちは教室を出て帰路についた。
帰り道の途中で商店街を通る。ここは活気があり多くの人で賑わっている。
俺もよく利用している店が多くあり、よく寄ったりもする。
「それじゃまた明日ね」
「おう、またな」
咲希と別れて俺は家へと向かう。
―――だが、その道中で事件は起きた。突然、大きな爆発音が響き渡る。
音のほうを見ると、遠くの方で煙が上がっているのが見える。
火事か? それにしては規模が大きい気がするが……
少し気になるところではあるが、俺は急いで家に帰宅することにし
「お前、今そっちを見たな?」
「っ!!」
後ろから男の声が聞こえ振り向くとそこには高校生くらいだろうか、
目つきが悪く、ダルそうな雰囲気をまとった少年がこちらを見ていた。
「なあ、見たよな?見たな。明らかに反応してたよな」
「……えっと、なんでしょうか」
「オイオイ、認識阻害機能してんのか?見た感じ完全にトーシローじゃねえか」
少年はこちらの問いかけには答えず、ただ自身の言葉だけを誰に投げかけるでもなく吐き捨てる。
「あー、おいお前。"お前は何も見なかった"、いいな?」
「……っ!?」
強い立ち眩みがする。これは……精神に対する攻撃を感知して防壁魔法が発動した!?
「……あぁ?効きがわりぃのか?……ったくどうなってんだ。おい女、ちょっと面貸せ」
なんだなんだ!?この世界には魔法はないんじゃなかったのか!?
まさか伏せられているだけで実際には運用している組織があるのか!?
「んだ、その顔は。俺の言うことが聞けねぇっていうのか?……ああいや、ならそれでもいいが、
その場合、この場で死んでもらう。放置してめんどうなことにはなりたくねぇからな」
「……わかった」
ここで抵抗しても相手の引き出しもわからず、自分にはまともな対抗策が”今”はない。
彼の指示に従うことにした。
「それで、どこに行けばいいんだ」
「あっちの路地裏だ。早くしろ」
言われた通り、人気のない路地へと入る。
いったい自分はどんな攻撃を受けた?こいつは一体何者だ? そんな疑問が頭の中で渦巻いていると彼は急に振り返る。
「まず最初に、テメェはあの爆発を見た。それは間違いねぇな」
「…………」
「だんまりを決め込むつもりか。まあいい。その反応で十分だ」
「次に、俺の質問に嘘偽りなく答えろ。そうすれば命だけは助けてやる」
「……」
「返事は?」
「……わかった」
「テメェ、何らかの超常現象が使えるな?現実にはあり得ねぇ特殊な力だ」
「……っ」
「やっぱりか。そしてお前、能力者の組織に属してるわけじゃねえな?」
「能力者の組織……?」
「あー、もういい分かった。もーすこし表情に出さない練習でもしとくんだな」
といわれても、あっちの世界では大体のことは魔法で解決できたし、
こういった荒事も魔法でなんとかできた。
なんなら自分の表情や姿も任意で変更できたし、そんなことする必要なかったんだよ!
「じゃあ俺たちの組織に来い。最初に俺に見つかった自分の運に感謝するんだな」
「来いっていうのは……」
「あ?決まってんだろ、能力者としてだよ」
「……断ったら?」
「その問答はさっき終わっただろ?いちいち手間かけさせんな」
「…………わかった。行くよ」
「っは、自分の立場をすぐ理解できるやつは長生きできるぜ。……ほら、ついてこい」
こうして俺は"超能力者"組織「イマニティ」の一員となったのだった。
AI率30%くらい
主人公がTSしたのはAI君の趣味です。
勧誘君がおらついてるのは私の趣味です。
多分、口が悪いだけで面倒見が良い。