主人公が金髪美少女に惚れる話   作:ブラックマッハ

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金髪美少女が恐怖を感じる

 金髪美人の家に行くと決心するまではよかった。だが役に立つ事は出来ないと考える。そもそもいつ金髪美人の家だと考えたのだろう?思い返してみるとそんな雰囲気かなと思っていたから特に考えていなかった。

 

「さてもうすぐ着くぞ。青村覚悟は決めたか?」

 

「はい先生覚悟決めました。もし何かあったら先生のせいですからね」

 

「青村それは、女子のセリフじゃないのかな?」

 

「男子が言ってもいいじゃないですか?」

 

「まぁそうだよな。最近はそんな世界になったのか!!」

 

 そうなのかもしれないなんて思ってしまう。嫌でもそれは、違う気がする。

 

「先生だって男らしいこと言うじゃないですか?頼りになってカッコいいですよ」

 

「そうか頼りになるか。モテるか、そうかそうか!!」

 

この微笑みが怖い。後で「俺に呪ってやる」と言われそうな雰囲気が嫌だ。

 

 後勝手に違う意味に変えるのやめてほしいけど、先生は結婚が出来ないから必死なのだろう。

 

「着いたぞ、此処は彼女の祖父の家だ。私の同級生の父親の方な」

 

 忘れていたたが先生が振られた相手で、名は金北さんだ。金持ちそうな名前をしているからおぼえやすい。

 

 それにしてもアニメかと思う程豪華な家だな。ピカピカに光っていてカッコいい。そして広く感じるこのオーラに、一歩進むだけで幸せになる感覚はクセになる。

 

「入るぞ」

 

そう言う先生は、元気そうだ。もしかして先生慣れているのか。このオーラある家に、それとも興奮しているだけなのか分からない。

 

「なんかダンジョンみたいで面白いな!!こういうの興奮するよな」

 

「そうですね。俺は興奮するより怖いですね。こんな広い家は始めてなんで」

 

そう言うと先生は笑っている。やはり見た目は大人心は子供、魔王先生だな。その代わりに車の運転がタクシーの運転手かと思うほど上手だ。

 

 中に入ると

 

「やあ待っていたよと」

 

と言う金北さんがいた。その隣に美しく輝いている少女がいる。それは俺が言っている金髪の美少女で告白した相手だ。振られたけどな。

 

 そして彼女の祖父は現れない。そこからただ家を貸してくれたのか?確かに普通の家でもこの人数でも出来ると思う。

 

「キモい、なんでアンタがいるの?ストーカー辞めてほしいんだけど。目怖いよ」

 

 どうやら俺もキレていたみたいだ。やっぱり流石にストーカーと言われると傷つくんですよ。俺だってメンタル弱いんですよ。それを必死になって隠して此処に来れば早速キモいと言われる。少し説教したい感じですね。

 

「ごめんなさい言い過ぎました」

 

 はいさっきまでの勢いが全て無になった。俺の殺気を感じたからなのか。彼女の事知らないすぎて分からない。

 

 どう対応したら喜んでくれるのか分からないのだ。

 

 

 

 

 

気になるキャラは

  • 支配ノート使い 青村圭三
  • 最強の幼馴染の 春
  • 魔王みたいな先生
  • 最強のお笑いマシン 柏崎
  • 最強のモテる男  池崎
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