俺がこれから向かう職員室とは寂しい所である。ほとんどの先生は教室にいて職員室にいる人は見知らぬ先生ばかりだ。
そんな職員室に行くプレッシャーは、凄い。もっと数が少ない校長室なんてもっと行きたくない。
だがそれでも
フウ、魔王城到着
ノックして名前を言って、先生を呼ぶ。呼んで直ぐにこの支配ノートに書く。
「来たようだな、遅くていつ来るか心配していた所だ」
「待たせてしまってすみませんでした」
あれ支配したはずが反射された。
そもそもノートなんて持っていないし、支配出来る力なんて持っていない。持っていたら良いとは思うよ。
だが先生は支配するノートなんてヤバイのを持たずに出来る怪物だ。
はぁ、おうちに帰りたい
「もう帰って良いですか?」
「待ちたまえ。今日は久しぶりの部活がある。私からの依頼がある」
俺の部活なんて入った記憶がない。それなのに入った設定になっているからややこしい。
それより教室に戻りたい。
「分かりました。だから教室戻って良いですか?」
「いいだろう」
「ありがとうございます」
これで終わった。依頼て何だっただろうな。
「分かっていると思うが強制参加だから覚悟しておきたまえ」
俺の腹にめがけて強烈なパンチが当たりそうだった。ギリギリ当たらない様に手加減してくれた様だ。
だが恐怖を感じる。なんかとんでもない事を言いそうだがそんなのいつもの事だ。ただいつもよりレベルが高く感じる。
まぁどうせ、先生の甥っ子の面倒を見ろなんて言い出すきだろう。それとも夕食に付き合えか、どっちかだ。
依頼と言っても難易度が低いからイマイチピンとこない。
「先生、依頼は何ですか?」
「君にとって二年下の中学生が困っているそうだ」
成程何を悩むのか想像出来る。それは、受験だろう。中学三年生にとって重要な事だ。
「俺が勉強教える事は出来ない。阿呆京高校に通う俺が出来る筈がない」
俺が通う阿呆京高校は1点を取れば合格するテストだ。テストの問題は多いが小学生の頃習った勉強をすれば解ける。ただ全問解けた生徒はいないそうだ。
「そう言うと分かっていたさ。だが安心しろ。もっと難しい事だ。親でさえ何を悩んでいるのか分からないそうだ。」
それなら受験じゃない可能性が高いかもしれない。又はいじめられているかどちらかだろう?
「そこで青村の出番だ。高校生だから難易度は低いだろう。今までで簡単だ。ただ悩みを聞いてくれば良い。ただし春に頼るのはなしだ」
これは難易度が高い。
「先生は何処で知り合ったのですか?」
俺は知らない人だとわかる。聞くと先生の紅潮になって語った。それも信じられない程早口で言った。
「それはたまたま、ラーメンを食べに行こうとしたら、たまたま高校生の頃好きな人と出会った」
ふむふむオチが見えた。
「その頃手紙を毎日3枚は送っていたのだが返事が来ない。彼は照れ屋なんだと思い、告白したらダメだった。」
成程先生のメールしつこいのはここから始まったのか?
「という事だ。何で私の魅力が分からないンダ。金北の馬鹿野郎」
どうやらその彼氏は金北さんて名前らしい。
「分かるよな。リア充は爆発しろ」
「テロですか?先生気を遣われて先生達逃げてしまいました」
「そうか?私を励ますより、かっこいい所を見せたまえ」
あれ俺が優等生扱いされている。
「そこそこ期待してるから頑張れよ」
やっぱりこの先生は子供で面倒い。サボるとするか!!
そう決断して教室に戻った。戻ったら放送が終わっていた。春に聞いたところ神回だったらしい。
ちっく
気になるキャラは
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支配ノート使い 青村圭三
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最強の幼馴染の 春
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魔王みたいな先生
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最強のお笑いマシン 柏崎
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最強のモテる男 池崎