沈黙が続いた。これは振られたのかもしれないが逃げていない俺を褒めて欲しい。
まだ俺は頑張って告白が成功する事を祈る。それしか俺には出来ないから一回でもイイからチャンスをくれ!!
「はァーーキモ」
ですよね、初対面で告白のレベルは、高いよね
「キモくてイイじゃないか。仕方がないだろう。俺は君の知り合いじゃないのだから」
ここでそう言わないといけない。言わなかったら即死は、決定である。
「確かにキモイけどそれじゃあ仕方がないのかな?」
そうである。俺は彼女の知り合いではない。何か他人の意見に自分の意見が負けていないか!!
「それは俺の意見で君の意見じゃない。俺は君の意見が聞きたい!!君は他人の意見に支配されやすい」
再び沈黙。イメージは少人数の会議で案が出ないくらい静かである。「何か言い出したいけど言いたいことないん」だよねて言いたくなる。
沈黙じゃない。「俺は振られるかもしれない」けど、それでも良かったのか?後悔しないなら全然いいけど。
いや後悔するべきだ。「好きな女子の為に頑張れる男になれ」後悔したっていいじゃないか!!一回振られても生きてる限り無限大なんだから。
そして今だと思った先生が登場。
「ここに居たのか青村?」
遅いのか、早いのかなタイミングだ。きっとどう登場するかわかっている。
「魔王ちゃんありがとう。悩みがわかったよ」
あこれやばい、悩みが分かって解決アンド最低エンドで完全に詰んだ。
ここから脱出ルートがない。どうすればいい、魔王先生助けてくれ。
「そうかそれは良かった。ラーメン食べるぞ」
「最低。アンタなんて大嫌い、近づかないでよ。さようなら。もう会いたくないけど」
「俺は、本気で君の彼女になりたい」
「そのセリフ私以外に言ってるんでしょう」
「俺は初めて告白した。本当に好きなんだ」
「じゃあ何で悩みを聞き出いたいわけ?」
「本音で聞きたかったんだ。すっかり依頼は忘れていた」
嫌嘘で依頼のことなんかどうでもイイ。
「もういい。今度こそ」
「待ってやって欲しい。依頼が無くても告白していた。青村は情熱的な性格じゃないからな」
何で言うの。言わないべきだろう、それは言わないでほしかった。「カッコつけさせてくれよ。今の性格の俺は彼女によって復活したんだから」と言いたいが、我慢した。
だが彼女は、逃げられてしまう。追いかけるも追いつけないが追いかける。そして気がつくとグルっと一周してラーメン屋に帰ってきた。
先生は迷子に戻って来るとわかっていた。
「失恋したからラーメンでも食うか?」
「カレーが食いたいです」
「そうだな肉を食べたいよな。よし焼肉に行こう?」
「あれ俺て焼肉て言ったかな?」
気になるキャラは
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支配ノート使い 青村圭三
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最強の幼馴染の 春
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魔王みたいな先生
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最強のお笑いマシン 柏崎
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最強のモテる男 池崎