テンション高めと夕焼け   作:黒音195(kurone)

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第2話

次の日・・・今日は学校休みだし、皆来るのかな?というか来るって言ってたなぁ・・・嬉しいなぁ・・・

 

「よぉ、来たぞみりあ」

 

「こんにちはみりあちゃん」

 

「やっほー、みりあ」

 

「みーちゃんやっほ〜」

 

「みりあ、来たよ」

 

(おー!勢揃い!やっほー皆!)

 

「みりあちゃん、今日はみりあちゃんの大好きなクランベリーケーキ持ってきたよ。皆で一緒に食べよ?」

 

(やった〜!つぐの家のクランベリーケーキ大好き!!)

 

つぐがケーキを切り分けて、皆に配る。ちゃんと私にも切り分けてくれるからほんとつぐ大好き!

 

「うぅ、みりあ聞いてよ〜モカがまた私にカロリー送ってくるんだよ〜!」

 

「ふっふっふ〜、それがモカちゃんなのだ〜」

 

「じゃあアタシもひまりにカロリー送るかな」

 

「ちょっ!?巴まで!?」

 

「なら私も」

 

「蘭も!?うわぁぁん!つぐ〜みりあ〜!」

 

「あはははは・・・」

 

(あっはははは!!!いいなぁ、いつもこんなやり取り出来て〜!)

 

そんな話をしていくと、次第に思い出話になっていく・・・

 

「ってな事があってな?いやぁ面白かったなぁ」

 

「ちょ!それ内緒って言ってたヤツじゃん!」

 

「そうだっけか?」

 

「そうだよ!も〜!!」

 

(ひーちゃんモーモー言い過ぎると牛になるよ〜?)

 

「むっ、今みりあにもバカにされた気がする・・・」

 

「マジか!ちゃんと話聞いてくれてるんだな」

 

「そうじゃないでしょ〜!」

 

「それで、なんてバカにされたの?」

 

「なんか、モーモー言いすぎると牛になっちゃうよ〜って」

 

「みりあなら言いそう・・・てか絶対言う」

 

「でしょ〜!?」

 

(実際言ったしね!)

 

「あ、そうだ。みりあ、アタシのお古のスティックやるよ。アタシ等がバンド始めたの何回か言ってたけど、実物は見た事ないだろ?なら証明として持ってこようって話になってな!」

 

「あたしはピック」

 

「モカちゃんも〜」

 

「私も私も!」

 

「私は・・・ごめんね、キーボードだからあげられるものが・・・」

 

「つぐはケーキ持ってきたでしょ」

 

「あ、そっか!」

 

(皆思い思いのもの持ってきてくれたんだ〜!嬉しいなぁ!ありがとう〜!)

 

「ひーちゃん通訳通訳〜」

 

「えぇ!?えーっと・・・嬉しいなぁ・・・かな?」

 

(もっと元気に言ったよ!!!)

 

「ん〜、え〜い!」

 

モカが私に抱きつく。それと同時位に、蘭以外の皆が抱き着いてくる・・・動きたーい!!!!!蘭!はよ!蘭も抱きつけば動ける気がする!!!

 

「ちょ、皆何やってんの?・・・はっず・・・」

と言いつつも抱き着いてくる蘭ほんと可愛いなぁ・・・

 

(お、腕動かせそう・・・頑張れ私!)

 

「っ!皆見て!さっきより腕がこっちに来てる!!」

 

「誰か動かしたか?」

 

「ん〜、多分だけど誰も触ってないよね〜」

 

「って事は・・・」

 

「少しずつ意識が戻ってる・・・ってこと?」

 

「よし!明日練習終わったらまた来よ!明日こそ目を醒ますかも!」

 

来るのはいいけど皆そろそろテストじゃないの?と考えていたらいつの間にか皆居なくなっていた。お疲れ〜またね〜

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