今はもう眠いんで起きたらオリキャラのプロフィールを投稿します
今日も朝から任務に行って、昼食後の訓練を終わらせた後、私とカノンはツバキ教官に呼ばれて会議室に来ていた。ここには私とカノン、ツバキ教官の他にエリックさんとレオン君、神機使いの男性が二人いた。
「よし。全員揃ったな。お前たちを今日呼んだのはフェンリル本部主催の新人合宿への参加してもらうためだ」
「新人合宿とは何をするんですかツバキ教官」
最初に疑問を発したのは男性の神機使いだ。
「まあまて。それも今から説明してやる。この合宿は他支部との交流と新人の育成を目的にしていてな。毎年この時期になると執り行われるんだ。今回の開催地はロシア支部だ。対象は入隊1.2年目の神機使い。エリックたちは去年も行ったから解るな」
「ええ、勿論」
「まぁ解らないことがあれば私に聞くように。後この合宿の教官は参加支部の中から交代で出している。今回は極東支部とフェンリル本部、ドイツ支部、マルセイユ支部、そしてロシア支部から教官を出すことになっている。私達はその枠に星村を入れるからそのつもりでいてくれ。私からは以上だ。何か質問はあるか」
「特に無いです。君たちはどうかな?」
エリックさんに問いかけられた私達は首を横に振る。
「無いようだな。ではこの後は星村と軽く打ち合わせをして解散だ。星村後は任せたぞ」
それだけ言ってツバキ教官は部屋を退出していった。
「俺から話すのは軽い連絡事項だけだ。先ず合宿は五日後に開催される。俺たちは前日にロシア支部入りするんでそのつもりでいてくれ。後お互い自己紹介を済ませておくように。以上だ」
「それでは先ず僕から自己紹介をしようか。僕の名前はエリック・ディア・フォーデルヴァイデ。まぁよろしく頼むよ」
「私はシリア・ハウンズです。よろしくお願いします」
「台場カノンです。どうぞよろしくお願いします」
エリックさんに続いて私達も自己紹介をすると残りの二人も自己紹介をしてくれた。どうやら一人は先輩らしい。
「よし、自己紹介は済んだな。さっき言った通りロシア入りは四日後。宿泊道具と神機さえあれば何とかなるから今から特に準備するものはない。だから緊急で皆を集めることも無いと思うから後は普段通り仕事をこなしてくれ。じゃあ解散」
私達はレオン君の解散の声を聞いて各々会議室から出て行った。
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時は進んで四日後。私達は今ロシア支部に向かって移動中。さすがにヘリに六人はキツイから私とカノン、レオン君の三人とエリックさん達三人に別れて別々のヘリに乗り込んでロシア支部に向かっている。
「それにしてもロシア支部ってどんなとこなんでしょうね。やっぱり雪が多いんでしょうか?」
「極東の近くにある鎮魂の廃寺ってあるだろ。時期にも依るがあんなのがゴロゴロ在るところだ」
「ゴロゴロって…結構寒いですか?」
「極東に比べれば寒いよ。夜とかは特にね」
レオン君と私の言葉にカノンは持ってきた防寒着の数を確認する。荷作りはカノンと一緒にやったしあれくらいあれば大丈夫だと思うけどね。
「見えてきたぞ。あれがロシア支部だ」
外を見ると少し先に極東支部に似たような形をした建造物が見えた。あれがロシア支部か。なんか建物全体が新しいように見える。
「レオン君。ロシア支部って新しい?」
「ん? そうだな。設立されたのが去年だからな。今ある支部の中じゃ一番新しい」
去年設立か、今回の合宿は支部のお披露目パーティーを兼ねてたり・・・はあり得ないな。
ヘリが着陸体勢に入るとロシア支部の屋上が開きだした。
その光景に唖然とする私とカノンを尻目にヘリは屋上が開いたことにより現れたヘリポートに着地した。
「ほら2人とも。さっさと降りろ。先に到着してるはずのエリック達と合流するぞ」
レオン君の言葉に慌てて神機と荷物を持ってレオン君の後に続く。
「凄いですね。屋上にハッチが付いてるなんて」
「ロシア支部は雪が降ることも稀じゃ無いからな。ヘリポートを屋外に出しておくと使えなくなる可能性が出てくるんだ」
「雪が多い所ならでわの工夫ですね」
「そういう事だ。取り敢えず格納庫に神機を置いてからエリック達と合流。その後はロシア支部の役員の指示に従うってことで」
レオン君に従って神機格納庫までいって神機を預けた私たちは現在エントランス付近でエリックさんと合流してロシア支部の役員を待っていた。
暫く談笑しているとカウンターの方から制服を着た男性が歩いてきた。
「極東支部の方々ですね。お待ちしてました。お部屋に案内するので此方へどうぞ」
役員の人に連れてこられたのは他支部から派遣されたゴットイーターが泊まる階層だ。
「この階層の301から303までが皆様に使って頂く部屋になります。明日は
「解りました。この後は訓練場などを見て回りたいのですが宜しいですか?」
「えぇ勿論構いません。それでは失礼します」
役員の人が帰った後取り敢えず部屋割りを決めることとなった。
といっても私とカノンが同室になのは決定事項だったので男性陣の部屋割り(特に一人だけベテランのレオン君と誰が相部屋になるか)を決めるだけだったが。
厳正なる話し合い(非物理)の結果、部屋割りはレオン君とエリックさんが同室になった。
「良し。部屋割りも決まったし、これからは自由行動な。俺は支部内を見て回るが皆は如何する?」
「僕たちは休ませてもらいますよ」
「解った。シリアとカノンは如何する?」
「私は一緒に行きたいですね。シリアちゃんは?」
「カノンが行くなら私も行こうかな。どうせ暇だし」
結果私とカノン、レオン君の三人で支部内を見て回ることになった。
他支部の中とはまた新鮮で、ロシア支部は極東支部より大きく中が複雑な構成をしていた。
「これは・・・私一人だったら絶対迷子になる自信がある。間違いない」
「シリアちゃん。それは自信たっぷりにいうことじゃないですよ・・・」
「確かにな。ここ広いから迷っちまうよなー。俺も最初きた時道に迷って役員の人に助けてもらったことがある」
「いや、それも自慢気に話すことじゃないですよ」
「カノンは余裕みたいだな」
「でもそう言う人に限ってすぐ迷子になったりするのよね」
「失礼ですね。そんなことないですよ。これくらいで迷子になったりしません」
ー30分後
「で、少し前に言ってたこと何だったっけカノン?」
「うぅぅ。すみません少し調子に乗ってました」
会話からもわかる通りカノンが迷子になりました。ずっと私達と一緒に居たのに急に居なくなった時は私もレオン君も驚いた。まさかイリュージョンみたいに突然消えるとか流石に予想外だった。
「まぁまぁ。結局カノン捜してる内に迷子になったお前が言ってもなー。結局二人をここまで連れ戻してるの俺だし」
レオン君の言葉に私までも詰まる。はい。偉そうに言っときながら実は私も迷子になってました。
レオン君が見つけてくれなかったらどうなっていたか。
三人で喋っていると時間もあっという間に無くなって、私たちは今割り当てられた部屋の前まで来ていた。
「さて明日から合同訓練なわけだが、二人共無茶だけはするなよ」
「解ってますよ」
「レオン君こそ無茶しないでよね」
「あぁ。明日はまぁ、楽しんでこーぜ」
そう言ってレオン君は背中越しに手を振りなら自分の部屋に戻っていった。
「さて、私たちもそろそろ寝ましょうか」
「そうだね。流石に疲れちゃった。シャワー先に使っていい?」
「良いですよ。私はもう少ししてから入りますから」
それからは私、カノンの順番で身体を洗った後、明日のことをカノンと少しだけ話してから就寝した
お休みなさいzzz