リアルが忙しいので不定期更新になると思いますがよろしくお願いします。
では、プロローグをお楽しみ下さい。
*今回のオリ主は少しだけキャラ崩壊してるかもしれません。
第零話プロローグという名の序章
どうも皆さんこんにちは。私の名前はシリア・ハウンズ。今日ゴットイーターになるための適合試験を受けに来た(自称)期待の新人です。とある筋からの情報だとこれから行う適合試験はびっくりするくらい痛いらしいんですが、人類の希望<ゴットイーター>になるために必要なことなので絶対耐えて見せます‼
...って誰ですか‼ 期待の新人の前に自称を入れたのは‼ 人の前説に勝手に介入してはいけませんってお母さんに習わなかったんですか。全くこれだから最近の子供は.....
おっと、話が逸れてしまいましたね。
兎に角今日は私の晴れ舞台。入室の許可を得た私は颯爽と試験会場に入りした。
......って何ですかあのベットの横についているドリル(プレス機風)は。あんなもの腕に刺したら死んでしまうよ?
さっきまでの勢いは何処に行ったのか、私は完全に尻込みしてしまった。そんな私を見て不思議に思ったのだろう試験官が声をかけてきた。
『どうしたんだね?早くその実験台に寝転びたまえ』
あれ、おっかし~な~?私の耳が確かならあの人この素晴らしいベットを実験台って言ったよね。
折角考えないようにしてたのに! 何明言してんのあの人。少しは空気読んでよ。折角恐怖心を和らげようとしてたのに。
はぁ、しょうがない。グダグダ言っても変わらないしそろそろ覚悟を決めますか。
私は意を決して中央の《実験台~プレス機風ドリルを添えて~》に寝転がった。
駄目だ。いくら誤魔化して変なことを考えても怖いもんは怖い。
そんな私の心中を知る由も無い二階にいる誰かは淡々と適合試験の開始を指示した。
『それではこれより適合試験を始める。すぐに終わるのでリラックスしていたまえ』
いや、これから自分の腕に穴開けるのにリラックスなんて出来るかい。
何て思っているといきなりプレス機風ドリルが落ちてきて私の腕にかぶりついた。その瞬間私の全身に今まで感じたことが無いような鋭い痛みが走った。
(キャ‼何これ想像以上に痛い⁉体中が激痛でどうにかなっちゃいそう⁉ヤバいかも、意識が飛びそう...)
しかし痛みは私が意識を手放す寸前で急激に引いていった。
(ハァハァハァ、危なかった。あとほんの少しでも長かったら意識が飛んでた)
『おめでとう。これで君も人類の希望<ゴットイーター>の仲間入りだ』
荒い息を吐きながら床に伏してる私に試験官が労いの言葉をかけてくれたが私はそれに応える気力もなく、ただ呼吸を整えていた。
プロローグは短いから1000字に足りなくて苦労しました。