基本読む専でしたが友人に感化されたので執筆しました
とある夏の日、俺[私]の世界は一変した
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その日は茹だるような暑さだった。いつもと変わらない部屋で目覚めた俺は、二度寝する為に切れていたエアコンを起動した
扉の外からは家族が観ているのか、テレビの音が漏れ聞こえてくる。少し大きめな音に辟易しながら布団を被り目を瞑った
「あれ?」
ふと思った。今日は平日で今は10時を回っている。絶賛夏休みを満喫中の俺は兎も角、共働きの両親は今、家にいないはずである
珍しくテレビを消し忘れたか、と思ったがそんなことがあるだろうか
俺の両親にはちょっとしたこだわりがある。それは、ニュースを文字で読むことだ。両親曰く、文字を読む方が内容が頭に入ってくる気がするらしい
そんな両親なので基本的に出社前の朝にテレビをつけることはないはずなのだ
ならばこのテレビは一体誰がつけたものなのか。考えていくうちに体が強張っていくのがわかった。
「まさか……」
最悪な考えが頭に浮かぶと同時に、両親のことが気になった。仮にこれが不法侵入者ならば、いつ入ってきたのか。もし仮に、両親が家を出る前ならばーーー
震え始める体を落ち着かせながら、そっと部屋を出ようとしたその時……扉が開いた
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その日は茹だるように暑い日だった。エアコンの効いたリビングでテレビを観ていた私は窓からの日差しを見て両親に言った
「私、明日も部活だからそろそろ寝るね。おやすみ」
挨拶を返す両親を尻目に、リビングを出た私は自身の部屋へと向かった
「あれ?」
部屋の前に来たとき、異変に気付いた。異様に涼しいのだ
一瞬、エアコンを消し忘れたかなと思ったがそれはおかしい気がする。今日、私は一日中学校に行っていたため、つけっぱなしだったのだとしたら朝からということになる
しかし、帰ってきたときにお母さんは洗濯物を寄せていた。その後、私がお風呂から上がった時には既に洗濯物は無くなっていたことを考えると、畳んでそれぞれのタンスにしまったのだろう
だとするなら、お母さんは私の部屋に一度入っている筈であり、エアコンがついていたならその時に消してある筈なのだ
「もしかして……」
私の頭に最悪な考えが浮かぶ。震えてきた体を落ち着かせながら、いるかもしれない不審者を成敗すべく恐る恐る開いた扉の先には……震えて怯えた様子の
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開いた扉の先には、女の子がいた。綺麗な黒髪だとか、かわいい顔だとか考える前にまずそれが目に入った。
いや、目に入ったというのは少し語弊があったかもしれない。寧ろその逆で、目に映らなかったのだ。本来あるべき
「あ、あ、足が、無い⁉︎ゆ、幽霊⁉︎」
思わず震えながら漏れ出た声と同時に、前にいる推定幽霊の少女からも震えた声が聞こえてきた
「あ、足が、ある⁉︎ま、まさか、人間⁉︎」
怯えた様子の少女と恐らく同じ様な反応をしているであろう俺は、互いに少しづつ離れていき、壁に背中をつけたと同時に言葉を放った
『悪
書いた後に気付いたけどキャラクターの名前出すタイミング完全に失った気がするが……ま、なんとかなるなる(慢心)