俺 羽成玄斗は、見知らぬ場所で目覚めた...正確には
自分が知っている 日本では、ないと言う事だ...
何故って?それは...あまりにも街が発展しすぎている
...... ここは本当に何処なんだ?
羽成「とりあえず人がいる場所には出てきたが...」
俺は何をすべきなのか困っていた..一応使えるかは分からないが
お金はちゃんと財布と共に持っているので野垂れ死にする事は
ないだろう...
羽成 「うーんどうしたものか?」
と頭を悩ませていたら人にぶつかってしまった俺はすぐに謝った
羽成「ごめんなさい余所見をしていて」
怖そうな人 「俺にぶつかって来るとは良いどころじゃないか女?」
羽成 「えぇ...女?」
俺は最初この男が何を言ってるのか分からなかったが、
試しに自分の胸の辺りを触ってみると
羽成「プニプニ」
女性の胸が生えていた!...Bカップぐらいか?
怖そうな人 「おい聞いているのか?女!」
羽成 「はい...」
怖そうな人 「俺のムシャクシャに付き合ってもらうぜ!」
その瞬間 男の左腕から炎が俺に向かって放射された
私は咄嗟に左に躱した
羽成 「ひゃっ!危な」
怖そうな人 「運のいい奴め!次は外さん」
羽成 「なんなんだこの世界...能力なんてありかよ」
と俺は呟きながら、あの男から距離を取って逃げている
怖そうな人 「逃がすか!」
男も炎を放射しながら俺を追ってくる
羽成 「なんか手はないのか?」
もしも俺があの男みたいに能力が使えたらな...と考えていると
怖そうな人 「これで最後だぜ...女」
いつの間にか俺は壁に追い込まれていたらしい...
俺は死を覚悟していちかバチかにかけてみた!
羽成「どうせ死ぬなら...試してから死んでやる!」
そして俺は全身に力を込めてみた...すると!
怖そうな人 「なんだ!...急に腕時計が狂い始めた...そして
上に引っ張られていく」
男は何故か上に上がっていく...さらにそれだけではなく
俺の周りにあった自転車やらナットやらも上に上がっていく
羽成 「まさか...これが俺の能力?」
俺は試しにちょっと遠くの鉄パイプを取ろうと手を伸ばした
すると...
羽成「鉄パイプが俺に吸い寄せられている...」
これで俺の能力は分かった...おそらくだが対象に磁力を付与する
能力って所だろうか.?
怖そうな人 「 早くおろせや女ァ!」
そして上に上げられている男の人は俺に向かってまた火炎放射
で攻撃してきた
羽成 「なら下ろしてやんよ!」
俺は攻撃を躱し左腕に能力を込めて自転車やナットと一緒に
いる男を思いっきし下に叩き付けて(一本背負いのイメージ)
怖そうな人 「オゴブ」
男の悲痛な叫びが聞こえる...しかし俺は
羽成 「もう1発!」俺は地面にN極を付与した
怖そうな人 「また上に...」
そうあの男はS極そして地面はN極の為にお互いが反発しあって
いるのであった...流石に可哀想だと思ったので解除した...
羽成 「これに懲りたなら二度と私にナンパしないでくださいね」
と言って私はその場を後にした
羽成 「改めて...俺女になっちまったんだな...ついでに能力者?
にもこれから...」
と言いかけた瞬間だった今まで感じた事のないような眠気を
感じたのは、俺はそれに抗う事も出来ず、眠ってしまった...
??? 「大丈夫ですか?」
羽成「うん...ってここは!」
俺は見知らぬ部屋で寝かされていた...そして目の前には、
見知らぬお姉さんがいた
見知らぬお姉さん 「私の家です!道端に倒れているアナタをみて助
けたんですよ!」
羽成 「それはありがとうございます!」
見知らぬお姉さん 「所で貴方はどうしてあんな所で寝てたの?」
羽成 「それはわからないです...」
見知らぬお姉さん 「なるほどね後は...君の親は?
見た所によると中学生みたいだけど?」
羽成「実は親に捨てられて...」
見知らぬお姉さん 「なるほどね...」
そしてお姉さんは少し考え込んでその後に俺に向かって
こう言ってきた
見知らぬお姉さん 「もしよかったらさ...家で住まない?
行く宛てがないんだろう?」
羽成 「ありがたいんですけど...いいんですか?」
見知らぬお姉さん 「だって貴方困ってるんでしょ?
なら助けてあげるのが筋ってもんじゃないかな?」
羽成 「そういうもんなんですかね?」
見知らぬお姉さん 「じゃあ...早速よろしく!えっと...
名前なんて言うの?」
羽成 「えっと...名前はうな...いや餡子です」
なぜあんこかは、昔から俺が好きな物だから...なのとそっちの方が
女の子っぽいからです
見知らぬお姉さん 「餡子ちゃんね...遅れたわね私の名前は
望月 響(もちづき きょう)よろしくね」
餡子 「はい!よろしくお願いします響さん」
響 「こちらこそ...!」
こうして俺は一日目にして住む場所を手に入れた...
その後を少しだけ話すと...俺は新しい中学校に響さんの勧めで
入学したり、自分の女子力(物理)を上げるために色々と
頑張っていたり、響さんが私を養子の手続きをした事で
血の繋がりはないが家族になった事ぐらいだ...そんなこんなで
2年間が過ぎた...
餡子 「私 高校何処に行けばいいと思う?お母さん」
響 「ここなんてどう?アストラル能力者の学校らしいわよ」
そこはアストラル能力の研究をしている学校だった...確かに
自分の候補に入っている学校だった
餡子 「あぁ良いかも!そこにしようかな」
響 「何?悩んでたんじゃないの 」
とお母さんは少し苦笑いをしていた...結局あの後
お母さんいや響さんには能力の事を話した
特に驚く事もなく普通に流されたが...
餡子 「そうと決まれば勉強だ!」
響 「まぁ?頑張ってね!」
そういえばさっきから出ているアストラル能力について...
詳しい事はよく分からないがこの何とか粒子って言う
物が超能力者を生み出しているらしい...そしてその呼び名が
いつかアストラル能力者に呼び名が変わったらしい...
餡子 「とりあえず今すべき事は勉強だ!」
第0話[完]