あの声と音に憧れて   作:コロンコルン

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それは、甘い蜜のようであり。後悔を消し去る選択だった


その言葉で起こること

あの後、ドタバタなおにぎり争奪戦を叔父と一緒に観戦しながら二杯目のコーヒーを飲みながらテレビを付けた。

アイドル「あなたも、一緒に楽しみましょう!!」何処かの新しいテーマパークの宣伝だろうcmが流れた。

 

ミキ「むー、もう少しでこのCMでれるはずだったのにぃ」

そう、愚痴りながらほうばり終わったミキは制服に着替え終わっていた。

ミキは少し前からとある事務所にスカウトされたアイドルの卵だ。まだまだアイドルとしての覚悟とかはなく不安しかないのだが、否定するまえに親バカ2人がOKをたわしてしまった。

静流「ほらほら、愚痴ってないでさっさと行け。アウトになるぞ」

ミキ「あ、ヤバイ!おにぃ!送ってほしいの!」

バイクで送れと、ガソリン代は・・・横でお願いと手を合わせて叔母さんが頼んでいた。やっぱり親バカだ。

 

静流「ほら、さっさと行くぞ。それじゃ叔母さん叔父さん、行って来ます。」ミキ「行って来るの!!」

 

叔父叔母「「行ってらしゃい」」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

サイドカー付けのバイクを走らせ、遅刻しないようにスピードを出す。ミキの学校は少し遠いので最短距離をギリギリの速度で行くしかない。各言う、遅刻常連犯は耳にイヤホンを付けて何か聞いていた。たぶん、自分の曲なのだろう、少しそこは感心していた。

そこから、20分と少ししたところで学校に着いた。

 

ミキ「おにぃ、ありがとうなの。帰りは事務所よるから大丈夫なの。行って来ます!」

と、伝えることをそそくさに伝え昇降口にいる友達の所まで走って行った。

静流「さてと、俺も大学に行くか」

サイドカーにミキが付けていたヘルメットを固定して自分が向かう場所へと走り出した。

 

その頃ミキは友達に今の誰?彼氏?と問い詰められていたが

ミキ「あれ?あの人はそんな人じゃないよ。ただの使いっぱ」

内心、ミキは静流が嫌いである。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さほど遠くない場所に俺が通う大学がある。いつもの定位置でバイクを止める。新入生がまだ来ていないのでそこまで駐輪場は混んでいなかった。

そのまま、校舎には居ると目先にある階段から同じサークルの同期である中島がキョロキョロしながらやって来た。

 

中島「おー、九十九。ちょうど探してたんだ。」

静流「ん、何だ?中島」

中島「鮫肌教授からの伝言、今日サークルが終わった後でいいから自分の所に来るようにだってさ。」

珍し、元々どっかの音響関連のお偉いさんで忙しい教授が呼び出しして来た。まぁ、たぶん、今だに卒論決めてないの俺だけだからなそれだろう。

静流「ん、了解。それよりよ中島。貸した金返せや」

 

な「どから、もう少し待ってくれよ・・・・」

と他愛もない会話をしながら過ごした。

 

 

ーーーーー

 

 

いつもと変わらない講義が終わりサークル活動が終わった頃、朝中島からうけとった伝言通りに鮫肌教授の部屋へと向った。

失礼します、とドアを開けると様々な楽器や音響機械が、整理整頓された部屋へと侵入した。

1番大きな机と椅子に座っていた40代後半の女性がどかっと構えていた、

教授「よう、来たな、ひとなし君。まぁ、適当な椅子に座ってくれ。少し長くなる」

それじゃ、失礼してと言いながら近場の椅子に丁寧に座った。

 

静流「それで、教授。何の御用で俺を呼んだんですか?」

 

教授「まぁ、なんだ。お前に頼みたいことがあってな」

 

教授「単刀直入に言う。・・・・・・

アイドルの音楽コーチをやらないか?」

 

 

はぁ?

 




主人公のぷろふいーる

九十九 静流(ひとなし しず)
22歳
普通の大学四年生

趣味、最近はない

好きなもの:カレー 肉じゃが 音楽

嫌いなもの:ワサビ 納豆

許せないもの:自分達が諦めてた物を平然と捨てるもの全て
女性を傷つける輩

こんな物かな、何かありましたら質問ください。
ここまでありがとうございます
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