……ちなみにクライマックスです。
長い……長い年月が流れた。
一柱の神を創造主と崇め、世界は発展を続けた。
数多の厄災に襲われながらも、着実に数を増やしていき、人類は神の手により独自の進化を遂げていった。
進化の果てに、人間族、魔人族、獣人族、竜人族、吸血鬼族と枝分かれした彼らは、種族特有の文化と国を作り上げていった。
そして、突然始まったのは種族間での戦争。キッカケは、信仰する神の違いという些細なもの。
人間族と魔人族の間で始まった戦火の火種は他種族にまで影響を及ぼし、獣人族には奴隷の烙印を、竜人族と吸血鬼族には迫害と絶滅を与えた。
それらは全て、一人の神によって齎されたもの。
神の真実に気付いた者が神への反逆を企てたが、その圧倒的な力の前に為すすべ無く敗れていった。
そして、時は過ぎ、異世界への扉が開かれ、この世界に来訪者がやってくる。
一人の無能と呼ばれた少年が、絶望を乗り越え、最愛との出会いをキッカケに、やがて神に挑む物語が始まった。
その光景を、私は黙って見続けていた。
トータスの地下深く。オルクス大迷宮の最下層よりも更に深層。
入り口も出口もない、星の中心地で、私は眠り続けていた。
私は彼を知っている。白髪に眼帯の中二病全開の少年を、私は覚えている。少年に寄り添う金髪の少女を、うさ耳の少女を、黒髪金眼の美女を、私は覚えている。
『ああ……行かなくちゃ』
──バキッ
水晶体に亀裂が入った。
◇ ◇ ◇
「「──【
ハジメとユエの強大な概念にして、過去にエヒトによって絶望を与えられた人々全ての想いを形にした魔法。
万年分にも及ぶ、他者に与えた苦痛や傷、恨みや憎しみを一瞬に凝縮されて打ち込まれたエヒトから凄まじい絶叫が上がる。
限界を超えたヒーローとヒロインの一撃によって悪しき神は滅び、世界に平和が訪れる。
まさに勧善懲悪。文句なしの王道ストーリーの結末。
しかし、今の時代を生きる者達は知らない。
「待っていたぞ、この時を」
既に
「「ッ!?」」
ドス黒い瘴気が混ざった白銀の魔力。そこから聞こえてきた、一人の男の声。
馬鹿な、あり得ない。
全てを出し切り、満身創痍の二人は、ただただ目の前の閃光から歩み出てくる存在を見つめることしか出来なかった。
白地に金の刺繍が施された煌びやかな法衣。波打ち輝く白銀の髪。聡明さを感じさせる金青色の瞳。
ハジメとユエは目の前の人物を知らない。見たこともない。それでも、その声色を忘れるわけがない。
何よりも、肌を突き刺す濃密な魔力が、目の前の人物が誰なのかを嫌でも突きつけてくる。
「何で……何で生きていやがる!? エヒト!!」
トータスに混沌と戦乱を巻き起こした悪神、エヒトルジュエが
「……ふむ、肉体の再構築はうまくいったようだな」
「再構築……だと?」
「どういうこと……!?」
「どうも何も、これが我の元の肉体だ。明くる日を堺に、崩壊してしまったが、ようやくこれで元通りだ」
「何を言って……お前はユエの身体を狙っていたんじゃ……!?」
「ああ、あれは嘘だ」
「「ッ!?」」
あっさりと自分の発言を撤回してみせたエヒトに二人の目がこれでもかと見開かれる。
意味が分からない。お前の目的は自分に相応しい強力な器の確保だったはずだ。それが嘘ならば、今までの言動は何だったんだ。
「……そうだな、イレギュラー……いや、南雲ハジメよ。貴様には感謝している。最後に教えてやろう」
「何を……」
「人類が持つ感情の中で、一番純粋で穢れのない、最も崇高なものは何だと思う?」
「だから何を言って──」
「それは“憎悪“だ」
考え無しな馬鹿共は、大体が“愛“やら“勇気“などとのたまう。だが、そんなものはまやかしだ。
人は“愛“の裏に欲望を隠す。“勇気“を建前に名誉を欲する。
「分かるか? 人は醜い感情を隠すための便利な手段として、聞き触りの良い言葉を並べ立てる。それらの何と空虚なことだ……だが、“憎悪“だけは違う」
恐怖、殺意、嫌悪、悲しみ、軽蔑、嫉妬、恨み、苦しみ、怒り、絶望。
それらの負の感情には何の裏も無い。そして、一切の歪みも無いその想いは、時に神にすら届く刃となる。
「ま……さか……!」
「私は人々の信仰心を魂魄昇華のための力に変換する秘技を続けていた。だが、その信仰心の何と儚く、醜態なことだ」
人が神に祈りを捧げる。
その行為自体は確かに神聖なものだ。だが、心の底から神に祈りを捧げている者がどれだけいるだろうか。
信者と一言で表しても、その様相は多種多様だ。イシュタルを始めとする聖教教会の者のように、自らの全てを捧げているものもいれば、家族や友人と天秤に掛け、神を選ばない者もいる。中にはエヒトの信仰を利用し、私腹を肥やす連中すらいる。
そんな信仰心にどれだけの力があるだろうか。塵も積もれば山となるというが、明らかに効率が悪い。
そんな中でエヒトが目につけたのが“憎悪“だった。
「人々の私への負の感情を力へと変換する秘技。それが、私の力の源だ」
創造神として崇めていた存在が、自分達を苦しめる元凶だった。それに気付いた者達の私への“憎悪“は素晴らしいものだった。
私を信じていればいるほど、見捨てられた、騙されたと感じた者の“憎悪“は深く強大なものとなり、その者の意志に反して、私は力を増していく。
「疑問に思わなかったか? この世界の神でありながら、解放者なる者達を生みだす失態を私が犯したことを」
「それも……!?」
「ああ、私がワザと尻尾を出したのだ。火のないところに煙は立たんというだろう?」
人類の中でも、才能に溢れた者達に私の真実を気付かせ、その憎悪を向けさせる。
簡単な作業だった。それだけで、信仰心から生み出される力の何倍もの力が手に入った。
「“憎悪“の火種を絶やさないためにも、数人の実力者をあえて逃した。奴らに追従する者が中々現れないことには苛立ちが募ったが、ミレディ・ライセンがこの時代まで生き続けていたことは
私への“憎悪“が途切れること無く継承されていくということだからな。
そう続けるエヒトに、ハジメとユエは言葉が一切出なかった。
瞳の焦点が合わず、口はカラカラに乾く。
語られる真実を脳が受け入れたくないと言わんばかりに、何度もその言葉がぐるぐると回り続ける。
「しかし、最後の概念魔法には驚かされたぞ? 負の感情の変換が間に合わず、痛みを感じるなどいつぶりだったか……しかし、流石は私が築き続けた苦痛の塊だ。魂魄の昇華だけでなく、肉体の再構築に強化まで完了するとは、待ち望んだかいがあったというものだ」
(何だこいつは……? 何なんだよこいつは!?)
俺達の今までは無駄だったのか? ミレディの何千年にも及ぶ苦痛と苦悩は無駄だったのか?
俺は結局無能のままだったのか……?
衝撃の事実を告げられたハジメが言葉を失っていると、呆然とするハジメの手がギュッと握られた。
顔を上げたハジメの視界に映り込んだのは、この世で最も愛しい女性の姿。
「無駄じゃない。私とハジメが出会えたことは決して無駄じゃない」
ハジメは言葉に出したわけじゃない。それでもユエはハジメの心情をハッキリと伝わった。その上で断言する。無駄じゃないと。
「ハジメの、私達の努力はエヒトの掌の上だったのかもしれない。それでも、ハジメがあの日、私を助けてくれたこと。それだけは絶対に無駄なんかじゃない!」
「ユエ……」
もう残された手札は無い。完全に尽きた。時間を稼げば少しくらい魔力を回復させることは出来るが、力を削るどころか強化されたエヒトをどうこう出来る手段はない。今日、ここで俺達はエヒトに殺される。
不幸中の幸いはエヒトが自らの肉体を取り戻したことだろう。これならユエの肉体を好きにされることもない。
俺の意志で出会い、支え合ってきた半身と共に最後を迎えられる。
「ユエ……お前に出会えたこと。それは俺の人生で最大の幸福だ」
「うん、私もハジメと出会えて、一緒に過ごせて幸せだった」
もうお互いに抱きしめる力もない。それでもすこしでもそばにいようと身体を支え合う。
そこにあるのは愛し合う二人の最後の逢引。他の誰にもそれを邪魔することは出来ない禁断の領域。
そんな二人に、エヒトは最大の爆弾を落とした。
「ああ、お前達がオルクス大迷宮で出会ったのは、私がそうなるように仕組んだことだぞ?」
「「…………………………は?」」
二人がこれほど言葉を理解するのに時間を有したことがあっただろうか。それほどまでに衝撃的な発言だった。
「何を、言っている……? 俺は、俺の意志で……」
「そもそも、私が吸血鬼族の小娘一人見つけられないと本当に思っていたのか?」
ユエが封印されていたのは、オルクス大迷宮の深層。解放者達がエヒトから姿を隠すために、そしていつかエヒトを打倒するものが現れてくれることを願って、自らの力を残した地だ。
しかし、エヒトは解放者を見失うどころか、あえて逃していた。ミレディが生きていることも知っていた。
──それなら、七大迷宮の全てを把握していてもおかしくはない。
「そ、そんなはずない!? 俺は確かに俺の意志で……!!」
「都合が良すぎる……そうは思わなかったのか?……そんな疑問を持ったことは一度も無かったのか?」
クラスメイトに裏切られ、奈落へと落ちた。
本来なら即死間違いなしだが、崖の横穴から吹き出す鉄砲水に押しやられる形で命拾いした。
爪熊に腕を食われた。それでも錬成で穴を開けながら逃げた先で神水を見つけた。
恨みが、怒りが、憎しみが、生への執着が……今までの弱いハジメを殺し、心身共に強く成長した。
「それらが全て運が良かったと、これまでの偉業はすべて自分と仲間の力で成し遂げたと……貴様はそう言うのか?……本気で信じていたのか?」
「あ、ああ、あああ……!!」
最弱だった少年が、死の淵に追い込まれたことで覚醒し、最強へと至る。なるほど、確かに面白い、まるで物語の主人公のような王道展開だ。
しかし、それらは全て、エヒトによって引かれたレールの上を走っていたに過ぎなかった。
ハジメは確かに他者を寄せ付けない力を身に着けた。しかし、彼はまだ17歳の少年だ。奇跡のような展開をそのまま受け取ることも出来てしまう、無知な子供だった。
万年を生きてきたエヒトに言わせてみれば、奇跡とは途方もない年月と途轍もない努力と信じられないような豪運によって偶発的に起こるものだ。
そう何度も都合よく起こるならば、それは奇跡でも何でもなく、理由を伴った必然だ。
「待って!? 私がどこにいるのか分かってたなら何で──」
「すぐに捕まえなかったのか、か? 何度も言わせるな、元々私は自分の肉体を取り戻すつもりだったのだ。それに貴様を放置して、頃合いが来た頃に真実を知れば、私に“憎悪“が向くだろう?」
「──ッ!?」
「南雲ハジメには”憎悪”を溜め込む才能があった。だからこそ、最弱の称号を与えることで群から孤立させ、狭量な子供の嫉妬心を増長させることで奈落に落とさせた」
「全部、お前が……!!」
「お前達の仲がそこまで深まったのは嬉しい誤算だったな。お前達の思いが深まれば深まるほど、それを引き裂いたときの”憎悪”もより深く強くなる」
もはやハジメとユエにとって目の前の男は、恐怖の対象でしかなかった。
これが、神。人類など足元にも及ばない超越存在。正に超越者と呼ぶに相応しい存在。この世界の全ては神の盤上。所詮、駒でしかない俺達人類には最初から勝ち目などなかった。
それでも、ハジメは声を振り絞る。
「お前は、何なんだ……?」
「何とは?」
「それだけの力を手に入れて、何がしたいんだ……!」
エヒトはこの世界の住人を玩具にし、愉悦に浸ることだけを目的に動いていた。この世界を壊し尽くした後は、地球にも手を伸ばすとも……
だが、今のエヒトの様子からはどうにもそれだけが目的でないような気がする。
エヒトは確かに“神“だ。だが、元“人間“だったことも間違いない。世界が違えど、確かに同じ人間だったはずだ。
それが、万年もの長き年月を力を蓄えることに費やした。神の使徒やアルヴの存在があるとはいえ、あれらもエヒトにとっては駒の一つであることは間違いない。
ハジメには、ここまでの力を求めた明確な“目的“があるようにしか思えなかった。
「…………何をしたいのだろうな?」
「は?」
しかし、ハジメの疑問にエヒトは首を傾げて返した。その姿にハジメも思わず呆然とする。
「いや、何か目的があったのは確かだ。これだけの力を求めた理由があったはず。しかし、時の流れは私の“精神“を擦り減らし、記憶すらあやふやのものにしてしまった」
「何だよ、それ……何なんだよお前!!」
「そう怒るな。私がどれだけ生き続けていると思っている。覚えている方が異常だろう?」
「ふざけないで!!」
これだけ好き勝手やって、その理由を覚えていないだと? ふざけるのも大概にしろ。どれだけ馬鹿にすれば気が済むんだ。
あまりにも勝手過ぎるエヒトに、ハジメとユエは恐怖も忘れ、エヒトに怒気を孕んだ言葉をぶつける。
それをあっさりと受け流しながら、顎に手を当てて考え込んでいたエヒトだったが、「……ああ」と何かを思い出したように頭を上げた。
「少し、思い出した。これは私が果たさなくてはならない誓いだ」
「……誓いだと?」
「そうだ、何を犠牲にしても成し遂げると誓った願い……」
その過程で、肉体を失おうとも、精神が擦り切れようとも、魂が腐敗しようとも……
他の何を犠牲にしたとしても、この世界を、他の異世界全てを犠牲にしてでも……
「必ず強くなると誓った」
瞬間、エヒトから溢れ出す覇気に、ハジメとユエは圧倒される。
二人の目から見ても、エヒトが冗談を言っているようには感じられなかった。
本気で他の全てを犠牲にしてでもさらなる力を手に入れようとしている。そこには今まで感じていた嘲笑や侮りは微塵もない。
清流のように清らかで、子供のような純粋な願い。
“一“を貫くために、“万“をあっさりと捨てるその姿は、ある種の神聖さすら兼ね備えていた。
「……まあ、理由を思い出しても、目的が分からないようじゃ意味がないな」
身に纏った覇気をあっさりと霧散させ、エヒトは一人ごちる。
「少し喋りすぎたか? そろそろ終わらせるとしよう」
エヒトがゆるりと掌を空に翳す。
直後、巨大な炎の玉が出現する。そのあまりの熱量に、大気が荒れ狂い、空間が歪む。
そのまま全てを焼き尽くすかと思われた業火が収縮を始め、エヒトの掌に収まるほどの大きさにまで小さくなる。
エヒトによって無理矢理凝縮されたエネルギーは、逃げ場を求め、まるで生き物のように胎動する。
「肉体を得た以上、もう神域も必要ないな。ついでに始末するとしよう」
あれほどの高密度・高熱量の圧縮されたエネルギーが解放されたとき、その被害はどれほどのものになるのか。
少なくとも、人の身体など細胞一つ残らないだろう。
「感謝しよう、南雲ハジメ。貴様が全てを失いながらも、吸血鬼と共に奈落の底から這い上がり、ミレディ・ライセンら解放者の力を受け継ぎ、私の前に現れたこと。その全てが私の血となり、肉となり、力となった」
止めろ、違う。俺達の旅は、思い出は……そんなことのためにあったわけじゃ……
「褒めてやろう。貴様がこの世界と関わり、人との繋がりが齎した私への“憎悪“。それをわざわざ献上に来たことは末代まで誇るべき栄誉だ。故に……」
──我の居住と共に滅ぶ名誉をやろう。
振り下ろされるエヒトの腕。
それに付随するかのようにふわりと放物線を描きながら放られる炎球。エヒトの手を離れたそれは、瞬く間に膨張し、全てを焼き尽くすだろう。
ハジメとユエにはそれをただ黙って見ていることしか出来ない。
迎撃、回避、防御、全て不可能。
例え、万全の状態だったとしても、どうすることも出来ない圧倒的な力の暴力。
ハジメの見る景色の流れが緩やかになる。死の間際にみせる幻影か……その炎球に纏わりつく微かなフレアの動きすらハッキリと視認できた。
──0.02秒 僅かに炎球が収縮する。
──0.05秒 亀裂から炎のくさびが漏れ出す。
──0.07秒 一条の風がハジメの頬を掠める。
──0.09秒 炎球が膨張し……風が撫でた。
──0.1秒 炎球が掻き消えた。
「「……え?」」
その光景に、ハジメとユエは呆然としたまま声を上げた。
アレだけの高エネルギー体が、まるで蝋燭の火を吹き消したかのように忽然と姿を消した。
「……」
魔法を放ったエヒト本人も、僅かに目を見開く。
ハジメとユエが何かしたわけではないことは分かる。奴らはすでにまともに歩くことすらできない状態だ。
だが、自分の魔法を掻き消されたことは疑いようのない事実。
その場を困惑による静寂が支配する中、ハジメとユエの前にふわりと降り立つ少女が居た。
その少女はエヒトと似たような白の法衣を纏い、漆黒の髪を揺らし、そして、人のモノとは思えないような美しい素顔を晒していた。
まだ少女の域を出ない容貌のその姿を捉えた瞬間、エヒトの脳裏に稲妻が奔った。
再構築したばかりの肉体が……
擦り切れて使い物にならなくなった精神が……
昇華し尽くし、もはや元の面影はなくなってしまった魂が……
その継ぎ接ぎだらけのエヒトルジュエだったものが、騒ぎ出す。
(来た。来た来た来た来た来たきたきたききたたきたきたきたキタキタキタキタキタキタゾ!!)
エヒトも把握しきれない何かが必死に突きつけてくる。
待ち望んだ。この日をずっと待っていた。
肉体は進化した。精神などどうなろうと知らん。魂はかつてよりもさらなる領域に昇華した。
そうだ、そうだった。このためだ。私はこのために力を求め続けたのだ。
どうやってあれを抜け出してきたのかは知らん。こいつに常識を求めたところで意味はない。
同じ到達者ですら全てを理解することは叶わない。
神の思惑すらも息をするように覆す理不尽の極み。
「この時を待っていたぞ! シリウスッ!!」
準備は整った。今こそ誓いを果たす時。
今日ここで……
──貴様を
Q.あれ? もしかして最終局面?
A.はい。最終局面です。
ありふれ零開始や、原作で主人公勢に合流など展開は多岐にわたりますが、これが自分の考える中で一番だと考えました。
>パーフェクト・エヒトルジュエ
ただ純粋に力を求め続けた孤独な神。
全ての行動に明確な意味と目的を持っている。
どんなに優勢な状況でも、油断することはしない。そう
人間がどれだけ愚かでも、侮ることはしない。
次回はここに来るまてのシリウスsideの話です。