アサルトリリィ ー百合ヶ丘の化け狐ー   作:三狐神

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あと数話書いたらムービーバトルロワイアル編やります!

パワードビルダー出すタイミングを考えたんですけど結局出しづらかったからです、はい

そしてアンケートがあるので投票よろしくお願いします!

それでは、どうぞ!


集結Ⅵ 迎撃 with グラン・エプレ

道真、颯馬達四人は、ヒュージが現れた場所に楓と二水、紅巴と共に向かっていた

 

楓「あっ、いましたわ!」

 

楓が指を指すと、この先にはスモール級、ミドル級のヒュージの集団が集まっていた

 

楓「皆さん、臨せ......「「変身!」」って道真さん!?颯馬さん!?」

 

道真はデザイアドライバーの左側にゾンビバックル、さらに右側にドリルレイズバックル、颯馬はデザイアドライバーの右側にサムライバックルを装填すると、道真達はヒュージの方に生身で突撃する

 

道真はドリルバックルのドリルを引っ張り、ゾンビバックルのウェイキングキーを捻って手を扉から出し、颯馬はサムライセイバーを倒す

 

「ZOMBE  ARMED DRILL」

 

「SAMURAI」

 

「READY..........FIGHT」

 

道真は上部にドリルのアーマー、下部にゾンビのアーマーが装着され、颯馬は上部にサムライのアーマーが装着され、それぞれ仮面ライダーバッファ アームドドリルゾンビ、仮面ライダータイクーン サムライフォームに変身を完了させる

 

道真「吹雪、いつも通り頼んだ!」

 

吹雪「はい!」

 

颯馬「凪、弓矢でのアシストお願い!」

 

凪「了解しました!」

 

仮面ライダー両名はそれぞれ式神に指示を出し、戦闘を開始する

 

二水「わ、私達も行きましょう!」

 

紅巴「は、はい..........!」

 

二水達もCHARMを構え、戦闘に入る

 

道真は正々堂々と真っ向勝負で攻めていく

 

ヒュージが腕で道真を狩ろうとするが

 

道真「おらぁっ!」

 

道真はレイズドリルでヒュージの攻撃を弾き、隙が出来た所をゾンビブレイカーで軽く斬り、そこにレイズドリルを差し込み、ヒュージに大穴を空けて絶命させる

 

さらにヒュージが二体挟み込んでくるが

 

道真「甘いんだよ詰めが」

 

「POISON CHARGE」

 

道真が足でゾンビブレイカーのカバーをスライドさせ、下まで下がり切るまでゾンビブレイカーとレイズドリルでヒュージの攻撃を防ぐ

 

しかし、その背後をヒュージが襲おうと突進してくる

 

紅巴「!あ、危ないです........!!」

 

紅巴はシュガールを銃モードに変形させ、そのヒュージを撃とうとするが、

 

二水「大丈夫ですよ、道真さんには自分の穴を補う相方がいますから!」

 

紅巴「............えっ?」

 

紅巴がそう言うと同時に道真を襲いかけたヒュージが何故か氷漬けにされていた

 

吹雪「全く.........気づいててわざと動かなかったんですね」

 

吹雪がトンッと音と同時に地面に着地する

 

道真「吹雪なら行けんだろって思ったからな」

 

道真はトリガーを引き、

 

「TACTICAL BREAK」

 

とヒュージ二体にオレンジ色の斬擊を食らわせ木っ端微塵に爆散させる

 

吹雪「信頼してくれるのはとても嬉しいんですけど......」

 

吹雪は顔を赤くして照れる

 

道真「ほら、顔を赤くしてねぇで次行くぞ次」

 

吹雪「あ、赤くしてないです.......!」

 

道真と吹雪は同時に動き出す

 

ヒュージの攻撃を吹雪は華麗に避け、ヒュージの腕に乗って上に跳ぶと、蒼氷の斬擊でヒュージを凍らして絶命させる

 

そして道真は前に出るとレイズドリルでヒュージに穴を開けるとそこにバーサークローを突き刺し、毒を注入するとヒュージをそのまま動けなくし、絶命させる

 

紅巴「すごい.......綺麗な連携です.......!」

 

紅巴は道真と吹雪の動きに思わず感心する

 

二水「あの二人の連携は神楽さんと八狐さん並みなんですよ!ところで颯馬さんは.........」

 

二水は颯馬が突撃した方向を見ると、

 

颯馬「邪魔だから引っ込んどけ」

 

とそっちもサムライスラッシャーで無双していた

 

颯馬はサムライスラッシャーを中段で構えると、地を蹴ってヒュージを一閃し、その瞬間から次のヒュージの方に向かっていた

 

二水「は、速い........!」

 

二水は颯馬の速い動きに驚いていた

 

そして颯馬の眼前にいるヒュージを凪が風無で矢を放ち、一撃で仕留める

 

二水「弓矢でヒュージを一撃!?す、すごいです!あれって何て言う武器なんですか?紅巴さん!」

 

紅巴「あれは風無という弓矢で、あの弓から放たれる矢は殆ど風を切る音がしないんです、ちなみに凪さんはもう一つ、水鏡という刀を使って戦います」

 

紅巴がそう言うと同時に

 

凪は矢を放つとその矢は風を切る音が鳴らず、そのままヒュージに力強く刺さるとヒュージは絶命する

 

そして、颯馬を不意討ちで攻撃しようとしたヒュージを凪が次々と射倒す

 

颯馬「はぁっ!」

 

颯馬はサムライスラッシャーでヒュージの攻撃をいなし、それと同時にカシラプッシャーを押す

 

「UPPER STANCE」

 

颯馬は高く跳ぶと颯馬はインプットトリガーを押す

 

「UPPER TACTICAL KILL」

 

颯馬は縦に回転しながらヒュージに斬撃を入れ、ヒュージを一刀両断すると着地する

 

楓「颯馬さんと凪さん.........グラン・エプレに所属している仮面ライダーと式神も強者揃いですわね」

 

紅巴「はい........お二人共、強いです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__________________

 

別の場所では_________

 

海音「あっ、見つけた!」

 

「SET」

 

海音がヒュージを見つけるとデザイアドライバーにビートバックルを装填し、

 

海音「へ~んしん!」

 

海音は走りながら変身ポーズをするとセレクトケンバーンを押して、Dスクラッチャーを回す

 

「BEAT」

 

「READY..........FIGHT」

 

海音はビートフォームに変身するとヒュージをビートアックスで一刀両断する

 

音夜「ったく、また一人で行きやがって.......あのお転婆お嬢は」

 

沙羅「私達も行くよ、音夜!」

 

音夜「分かってるっつの........行くぞ!」

 

音夜は大刀「協奏」を鞘から抜き、沙羅は刀身が通常のより長い第三世代型CHARM、トリグラフ・改を起動するとそれぞれヒュージの群れに突っ込む

 

海音「にゃあーっ!」

 

海音はビートアックスでヒュージの攻撃を防ぐと隙が生じたヒュージの急所をビートアックスで切り裂く

 

横からヒュージが海音目掛けて触手を飛ばす

 

海音「..............!」

 

海音は気づいてバックステップし、ヒュージの攻撃を避けて、触手をヒュージに当てる

 

ヒュージ「&@%#&**!^!?」

 

ヒュージが同士討ちをして混乱しているところを音夜が流れるような斬撃で二体同時に葬り去る

 

音夜「お前今分かってて下がったろ」

 

海音「いいじゃん、うまく引き付けたんだし!」

 

音夜「まぁ確かにそうだな、次行くぞ次!」

 

海音と音夜が同時に踏み出してヒュージに斬り込む

 

ヒュージに斬り込もうとすると、前にいるヒュージが数体がCHARM の銃弾によって倒れる

 

海音「!」

 

海音と音夜が銃撃が飛んできた先を見ると、そこにはトリグラフを二丁拳銃モードにした沙羅がいた

 

沙羅「ちょっと!二人だけでいいとこ持ってかせないよ!」

 

沙羅はトリグラフを両方ともブレードモードにすると海音と共に斬り込む

 

海音「沙羅さん!ならトライセッションと行きましょう!」

 

音夜「うっしゃ、行くぜ!」

 

三人はヒュージの群れの中に斬り込むとそこからはもうヒュージにとっては地獄絵図だった

 

一回海音の攻撃から逃れたと思ったら今度は音夜の凶刃が牙を研いで待ち構えており、その音夜の剣技から逃れたと思いきや今度は沙羅の神出鬼没の攻撃が待ち受けている

 

その状況の中、ヒュージはバッタバッタと倒れる

 

ミリアム「着いたぞ........っていつの間にこんなに倒しとるのか!?」

 

ミリアム達が現場到着するとミリアムがゴロゴロ転がっているヒュージの死体を見て、あの三人でこの数を倒したのか、と驚く

 

灯莉「さっすがみおっち~!やるねぇ~」

 

姫歌「音夜と沙羅様も相変わらずの強さね」

 

灯莉「ぼく達も行こー!」

 

姫歌「あっ、ちょっと!待ちなさい!」

 

灯莉と姫歌も海音達に加わって戦い始める

 

ミリアム「やれやれ........わしも行くか」

 

ミリアムも戦闘に加わるのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また別の場所では______

 

神楽「結梨、一旦下がれ!」

 

結梨「うん!」

 

結梨が下がると同時に神楽がマグナムシューターを構えた神楽が銃撃を放ち、琢磨もレイズアローから緑色のエネルギーの矢を放つ

 

そして最後にいたヒュージの群れが殲滅する

 

神楽「ふぅ」

 

八狐「ここら辺にヒュージはもういないよ」

 

三夜「他も大方終わっとるようじゃ、ほれ」

 

三夜が指を指すと、叶星と高嶺が高い連携でヒュージを撃破していた

 

高嶺「..........ふぅ、終わったわね」

 

梅「凄まじい戦い方だったな。どこか急いでいたようにも感じたけど.........」

 

高嶺「この後にグリーンフェアが控えてますからね。のんびりはしていられません」

 

梅「確かにそうだな!」

 

梅はうんうん、と頷く

 

叶星「..........高嶺ちゃん。身体の方は大丈夫?」

 

叶星が心配そうに声を掛ける

 

高嶺「ええ、何も問題ないわ。ありがとう。叶星」

 

梨璃「グラン・エプレの皆さん。協力していただきありがとうございます!」

 

夢結「おかげで大きな被害もなくヒュージを倒すことができたわ」

 

叶星「いえ、リリィ同士の結束の話をしたあの時から、私達グラン・エプレは、一柳隊と共にあります。ですから、協力は惜しみません」

 

梨璃「叶星様...........」

 

叶星「さあ、梨璃さん。そろそろ時間じゃないかしら」

 

梨璃「そうでした!皆さん、行きましょう!神楽さーん!神楽さん達も!」

 

神楽「!ああ!」

 

神楽達はヒュージを撃退するとグリーンフェアの会場に戻るのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楓「それでは第十二回、百合ヶ丘グリーンフェアを開幕いたします!皆さん、どうぞ楽しんでいってくださいませ!」

 

グリーンフェアが始まり、会場は多くの人々がごった返していた

 

梨璃「ふぅ、なんとか無事に始められましたね」

 

姫歌「ヒュージが襲って来た時はどうなるかと思ったけどね。やっぱり、鎌倉は激戦区と言われるだけはあるわ」

 

夢結「グラン・エプレの皆さんが迅速に対応してくれたおかげよ。改めて、お礼申し上げるわ」

 

叶星「当然のことをしたまでです」

 

二水「でも、グラン・エプレの皆さん素晴らしい動きでしたよ!特に叶星様と高嶺様のコンビネーション、あれは芸術的でした!あんなに迅速にヒュージを倒すなんて........!」

 

叶星「........そうね、あまり時間はかけたくなかったから」

 

二水「..........えっ?」

 

高嶺「ふふっ、大切なイベントを台無しにされては困るもの。ちょっとだけ本気を出させてもらったわ」

 

神楽(.......................本当にそうか?)

 

神楽は叶星と高嶺はそう言っているが何か別の意味を感じていた

 

梨璃「本当にすごかったですよ!私もいつかお姉様とあんな風にぴったりと息の合った連携ができるようになりたいです..........!」

 

紅巴「あ、あの........!叶星様と高嶺様は生まれた時からずっと一緒に過ごしてきて、それはそれは深い信頼関係で結ばれているのです........っ!」

 

紅巴が叶星と高嶺の関係を梨璃に話す

 

梨璃「そうなんですかっ?わぁぁ……それって本当の姉妹みたいですねっ」

 

高嶺「ふふふ........そうね」

 

高嶺が梨璃に微笑みかける

 

百由「ふむふむ...........」

 

百由が叶星のCHARMをじーっと見る

 

叶星「あの........私のCHARMに何か?」

 

百由「これは、ケルティックデール社の先行試作CHARMクラウ・ソラスか。こんなところでお目にかかるとはね」

 

叶星「えーと...........この方は?」

 

ミリアム「こら、百由様。お客様に迷惑をかけるでない」

 

百由「私もグラン・エプレの子達に会いたかったからね。それに、珍しいCHARMも見れるかなって思って来てみたら早速それが叶ったってわけ。ほら、ぐろっぴも見せてもらうといいわ」

 

高嶺「ぐろっぴ..........」

 

ミリアム「その呼び方はよせと言っておろうに。まったく……あぁ、この方は真島百由。百合ヶ丘の二年生でわしと同じ工廠科なのじゃ。国内トップクラスのマギ研究者ではあるんじゃが、センスが独特での........」

 

颯馬「ちょっと性格に難ありっていうことか?」

 

道真「まぁそんなとこだ」

 

叶星「そうだったのですか.........お初にお目にかかります。神庭女子藝術高校、グラン・エプレの今叶星です」

 

百由「ごきげんよう。早速だけど、CHARMをいじらせてくれない?」

 

叶星「え........っ」

 

吹雪「駄目ですよ百由さん、初対面の人に対して」

 

吹雪が百由を止める

 

百由「えぇ~、何でよー」

 

ミリアム「はぁぁ〜、すまんの。常識と引き換えにCHARMとヒュージの知識を頭に詰め込んだような御仁じゃから色々と残念なところは目をつむってくれい」

 

百由「ぐろっぴに言われたくはないけどな〜」

 

神楽&八狐「いやミリアムさんの方がまともですよ」

 

百由に言葉のダブルパンチを食らわす神楽と八狐

 

高嶺「ふふふ.........二人共、仲がよろしいのね」

 

ミリアム「まぁ、工房も近いし、便利な物置ができたわ!ぐらいに思ってそうじゃが……」

 

百由「そーんなことないわよ〜?私の工房はものが多すぎるから、片付け上手の後輩ができてうれしいな〜とは思っているけど」 

 

ミリアム「ほれ見ろ、やっぱりじゃ」

 

百由「それより、叶星さん。このクラウ・ソラスを使っているということは、もしかしたら御台場女学校の関係者だったりする?」

 

叶星「っ..........」

 

高嶺「はい、その通りです。私と叶星は中等部まで御台場女学校で学び、高校から神庭に編入いたしました」

 

梅「ほう、そうだったのか」 

 

叶星「このクラウ・ソラスは御台場女学校を去る際に、とある方から譲り受けたものです」

 

百由「なるほど、そういうことだったのね。でもこのクラウ・ソラスをあれだけ使いこなすなんて、相当な実力をお持ちのようね」

 

叶星「レギオンのメンバーに支えられてのことです。高嶺ちゃんや彼女達がいるからこそ、私は戦えるのです」

 

百由「ふむ、グラン・エプレ.......ね。後からリリィスタッツを分析してプロジェクトの参考に.........いや、いっそのことレギオンごと組み込むのも........政治的判断が必要になるけど、まぁそこはなんとかして.......」

 

百由はそうブツブツ言いながらその場から立ち去る

 

ミリアム「こら、百由様。急に現れて急に消えるでないっ」

 

叶星「ふふふ、本当にユニークな方ですね。ある意味、灯莉ちゃんに似ているところがあるかも.........」

 

夢結「ちょっと誰か、こっちを手伝ってくれないかしら。お客さんが多くて........」

 

叶星「あ、今行きます!行こう、高嶺ちゃん」

 

高嶺「わかったから。そんな引っ張らないで、叶星」

 

梅「私も手伝うぞ」

 

海音「私達も行こう!」

 

音夜「だな」

 

神楽達は人手が足りない所に手伝いに入る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_____________________

 

グリーンフェアが終わって今は夕方だ______

 

姫歌「叶星様、大変!そろそろ出発しないと帰りの電車がなくなっちゃいます!」 

 

高嶺「あら、もうそんな時間なのね。今日一日、あっという間に過ぎてしまったわ」

 

叶星「そうね.......もうお別れなんて寂しいわ」

 

梨璃「あ、あの、叶星様!もしよろしければ、皆さん百合ヶ丘で一泊して帰るのは明日にするというのは.......」

 

夢結「そういうわけにはいかないでしょう。外征でいらっしゃったわけではないのよ」

 

紅巴「そうですね.......明日には普通に授業がありますし」

 

灯莉「えー、やだやだやだー!ぼく、ここんちの子になるー!」

 

紅巴「えっ、そんな.......灯莉ちゃん、転校してしまうのですかっ!?」

 

姫歌「そんなわけないでしょ。くだらないこと言ってないで帰りの支度始めるわよ」

 

灯莉「うぅぅ〜、寂しいな〜」

 

ミリアム「うむ、わしも灯莉の芸術センスをもっと分析したかったのぅ。あれはインスピレーションが刺激されるぞ」

 

沙羅「灯莉ちゃん、百合ヶ丘の人達とお別れって訳じゃないし、また別の機会に会えるから」

 

姫歌「沙羅様の言う通りよ..........また来ればいいじゃない。もうひめか達は友達になったんだから」

 

ミリアム「ほう.........」

 

灯莉「定盛、たまにはいいこと言うね〜!そうだよ、また来ようよ!来週とかどうかな☆」

 

紅巴「それは流石に期間が短すぎではないでしょうか……」

 

叶星「でも、本当にまた遊びに来たいわね。今度は他の方々ともお話ししたいわ」

 

梨璃「はい........ぜひ、いらしてください!百合ヶ丘は........一柳隊はいつでも皆さんをお待ちしていますよ!」

 

高嶺「また会いましょう、夢結さん。次は梨璃さんの魅力をしっかりとお聞きしたいわ」

 

夢結「.........話しきれるかわかりませんが、用意はしておきます」

 

紅巴「そ、その時は私も同席させていただけると......!」

 

高嶺達の話に紅巴が目を輝かせて食い付く

 

道真「颯馬、海音、琢磨。またいつでも百合ヶ丘に遊びに来いよ」

 

颯馬「うん。道真達も神庭に来てよ、うちの喫茶店でおもてなしするから」

 

吹雪「喫茶店を経営されているんですか?」

 

凪「そうなんですよ、私が願いを叶えて建てました」

 

吹雪「願いを使ったんですね......私達はまだ使ってませんよ」

 

道真「今んとこ叶えたい願いはねぇからな」

 

道真がははっと頭を掻いて笑う

 

海音「今日一日、神楽達と過ごせて楽しかったよ!」

 

神楽「そうか.......俺も楽しかった。あっ、ほらよ」

 

神楽が名刺を海音に渡す

 

海音「?上泉萬屋兼..........探偵事務所?」

 

神楽「困った時はいつでも相談しろよ?」

 

海音「..............うん!」

 

神楽「おい、琢磨」

 

琢磨「!どうした?」

 

神楽「これやるよ」

 

琢磨に茶色い砲塔が付いた大型バックル、タンクバックルを琢磨に渡す

 

琢磨「これ........今日お前が手に入れた奴じゃん、いいのかよ?」

 

神楽「俺はそのバックル持ってるし、琢磨に礼をするっつったのに何も出来なかったし」

 

琢磨「何もってお前........普通に袋一杯のお菓子を渡しておいて何もしてねぇはねぇだろ」

 

琢磨は片手に鳩サブレや羊羹、団子の箱が入った袋を渡されていた

 

神楽「まぁな.........それに、俺も新しいバックル手に入ったし」

 

神楽が笑みを浮かべながら水色の鍵盤とレコードが付いたバックル、ビートバックルをちらつかせる

 

琢磨「ならありがたく貰っとくぜ」

 

神楽「おう、貰っとけ」

 

琢磨はタンクバックルをポケットにしまう

 

八狐「今日一緒に過ごせて楽しかったよ、また会おうね」

 

音夜「ああ!今度会ったらその刀見せてくれよ?」

 

音夜が八狐が腰に付けている刀を指差す

 

八狐「うん!今度見せてあげるよ」

 

三夜「わしも今日一日楽しかったし、願わくばお主らとまた会いたいのう」

 

八狐「すぐ会えるよ、多分」

 

神楽達が別れを惜しんでいると、

 

沙羅「颯馬ー!海音ちゃーん!帰るよー!」

 

と声を掛けられる

 

颯馬「あっ、うん!」

 

叶星「.......では名残惜しいですが」

 

灯莉「百合ヶ丘の皆、ばいば〜い!」

 

紅巴「どうもお世話になりました」

 

姫歌「次のイベントはライブにしてくださいね!ひめか、衣装持参で参加するから!」

 

高嶺「再会できる日を楽しみにしているわ........」

 

梨璃「はい、また近いうちに!」

 

一柳隊の皆は手を振ってグラン・エプレ+琢磨を見送る

 

夢結「私達も帰りましょう」

 

梨璃「はい!お姉様」

 

一柳隊は百合ヶ丘に帰り始める

 

神楽「颯馬達強かったか?道真」

 

道真「ああ、普通に強いぞ。あいつら」

 

ミリアム「そうなのか、あの海音と音夜、沙羅という者も相当の手練れじゃったぞ」

 

二水「そうなんですか!?その三方の戦いぶりも見たかったです!」

 

梅「因みにどんな戦い方の奴だったんだ?」

 

ミリアム「それはじゃのー」

 

帰り道に神楽達はグラン・エプレの話をしながら帰っていた

 

その最中_________

 

神楽「あぇ?」

 

道真「ん?」

 

神楽と道真はふと体が宙に浮いてるのを感じる

 

神楽と道真は自分達が立っている道を見ると、神楽と道真、八狐と吹雪がいる位置だけに穴が開いていた

 

四人「........................」

 

四人は顔を見合わせると______

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四人「ああああああああ!!!?」

 

四人は穴に落ちるとその穴は元の道に戻った

 

梨璃「あれ?神楽さん達は?」

 

梨璃が神楽達がいないことに気づく

 

梅「多分先に帰ったんだろ」

 

梅は神楽達が先に帰ったと思い込んでいた

 

だが実際は神楽達は穴に落下してる真っ最中であるのであった

 

果たして神楽達四人はどこに向かったのだろうか___




はい、というわけで今回はここまで!

次回、「集結Ⅶ 境界神社」お楽しみに!

アンケートの方もご協力よろしくお願いします!

神楽の上級生に対する呼び方を何にするか

  • ○○様
  • 〇〇先輩
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