それでは、どうぞ!
颯馬&海音は_________
颯馬は海音の飛翔五線譜に乗り、トラックを追い掛けていた
颯馬「!あれは...........俺!?」
颯馬はトラックの中から出てきたタイクーンにビックリしていた
そのタイクーンは一回リボルブオンすると、キャノンモードで撃ち掛けてくる
海音「うわっ!?あっぶな!」
海音は体を傾けて横に曲がることで避けることに成功する、がしかし、問題は別にあった
颯馬(あのタイクーン、俺達のことを足止めするつもりか........)
海音「どうするの颯馬、このままだと二人揃って撃墜だよ............!交戦する?」
海音が心配して声を掛ける
颯馬「...............俺達十人の内誰か一人が叶星先輩達を取り返せばいいんだ」
海音「どうするつもりなの?」
颯馬はデザイアドライバーを装着し、ニンジャバックルとサムライバックルを装填する
颯馬「海音............皆の奪還は任せた。俺は凪とあいつの囮と足止めをする」
海音「!..........分かった。死なないでね、颯馬」
颯馬「当たり前だよ、簡単に死んでたまるか」
颯馬は海音に笑いかけると、五線譜から飛び降りる
颯馬「変身!」
颯馬は落下しながら仮面ライダータイクーン ニンジャサムライフォームに変身し、景和が変身するタイクーンコマンドフォームジェットモードに突撃、景和を叩き落とす
景和「うわぁっ!?」
景和はそのまま港の近くに落ちる
颯馬「お前の相手は俺だ」
景和「!?君も俺の姿してるの?偽物ライダーが攻撃するってこういうこと?」
景和は一人動揺している
颯馬「はぁ?偽物はお前の方だろ。とにかく、ここは通さないよ」
景和「くっ........................」
颯馬は景和に急接近すると、ニンジャデュアラーとサムライバックルの拡張武器サムライセイバーを取り出し、攻撃する
景和「そっちがやる気ならこっちだって.............!」
景和はレイジングソードで颯馬を弾き飛ばし、同時にリボルブオンしてキャノンモードになり、空に持ち上げられたところを両肩のキャノンで撃つ
颯馬「うわっ..........危なっ」
颯馬は直撃する前に、ニンジャデュアラーのタクティカルスラッシュで必殺技を相殺する
颯馬「この程度でやれると思わないで欲しいな」
颯馬は二刀流で、素早く攻撃を仕掛ける
景和はレイジングソードで防ぐが、少し押され気味になってしまう
景和「うっ、早い..........だったら!」
景和は攻撃を避けると、ニンジャバックルとフィーバースロットバックルを装填する
「SET FEVER」 「SET」
景和はフィーバースロットバックルのレバーを引いて回転させると、絵柄がニンジャで止まる
「HIT FEVER NINJA」
景和「やった、当たり!」
景和はフィーバーニンジャフォームに変身すると、颯馬に向かって攻撃する
颯馬(あれ神楽達が貰った奴じゃん.........)
颯馬は新しいバックルを使っている景和を警戒して、両刀を構える
景和は猛スピードで颯馬の懐に入ると、連続攻撃を仕掛ける
颯馬(っなんだこれ......素のニンジャフォームよりも俊敏性が上がってる......!)
あまりの速さに颯馬は動揺する
颯馬(でも.......こっちは約二年間この修羅場を潜ってきたんだ.........)
颯馬「ナメてもらっちゃ困る!」
颯馬は次に攻撃が来るであろう部分をニンジャデュアラーで防ぎ、そしてサムライスラッシャーを横一閃に振り、景和にダメージを与える
景和「ぐぁはっ.........まだまだ!」
一方の景和も颯馬の猛攻に食らいつく
あたりは戦闘により凄い煙が出来ていた
颯馬「お前、中々やるね」
景和「そっちこそ」
二人は互いに再び戦い始めようとした時、
??「おいおい、派手にやってんなぁ」
どこからかカツン、カツンと靴の音を鳴らしながら近付いてくる黒い服を着た男が来た
颯馬「!..........お前、誰?」
颯馬と景和は男に対して武器を構える
カゲロウ「俺はカゲロウ。そうだな、一言で言うなれば、あいつが表の存在だとしたら、俺は裏側の存在だ」
その男は何か取っ手が付いて、何かの台に二つのライダーズクレストが描かれたドライバーを取り出し、腰に巻く
「ツーサイドライバー!」
颯馬「ドライバー?あいつも仮面ライダーか?」
そして、カゲロウは蝙蝠が描かれた黒いスタンプ、バットバイスタンプを取り出し、ボタンを押す
「バット!」
カゲロウはバットバイスタンプをスタンプ台、オーインジェクターに押印する
「Confirmed!」
押印した瞬間、カゲロウの足元から大量の蝙蝠が出てきて、颯馬と景和を攻撃する
颯馬「くっ.........蝙蝠?」
景和「邪魔...........だな!」
カゲロウはバイスタンプを持っている左腕を前にして両腕を交差させる
カゲロウ「変身」
カゲロウは静かにそう言うと、バイスタンプをスロットに装填する
「Eney,meeny, miny, moe♪Eney, meeny, miny, moe ♪」
どちらにしようか?___そういう待機音が不気味になって流れる
カゲロウはそこからドライバーを引き抜き、エビルブレードを展開させる
そしてカゲロウはエビルブレードのトリガーを引く
「バーサスアップ!」
すると蝙蝠が集まり、バイスタンプのような形になり、カゲロウを包み込む
「Madness! Hopeless! Darkness! バット! 仮面ライダーエビル!」
スタンプの液体がカゲロウを包み込み、変身が完了すると周りの殻を切り裂き、姿を表す
仮面ライダーエビル バットゲノムのお出ましである
カゲロウ「俺の弟の悪魔を.........返してもらおうか!」
カゲロウは颯馬と景和のことを同時に攻撃する
景和「うわっ!?」
颯馬「お、弟の悪魔............?何のことだよ?」
カゲロウ「オイオイ惚けんなよ、お前らが運んでいる悪魔がそれなんだよ!」
カゲロウは二人に対して激しく攻撃する
颯馬「俺は何も知らない!それに俺だってこいつに自供させてるとこだったんだよ!邪魔するな!」
カゲロウ「さっきからグダグダグダグダ御託を言いやがって............お前から先に倒してやるよ」
カゲロウが景和のことをそっちのけで颯馬に向かってくる
颯馬「そっちがその気なら、やってやるよ」
颯馬はカゲロウに対し、サムライセイバーを地面に突き刺し、ニンジャデュアラーツインモードで攻撃する
それをカゲロウはエビルブレードで弾き流しながら、その隙を縫って攻撃する
それを颯馬片方のニンジャデュアラーで防ぎ、片方の手で攻撃する
互角な展開で、互いに一旦後ろに跳び間合いを取る
カゲロウ「お前、やるじゃねぇか。そんじょそこらの雑魚よりは強い」
颯馬「そっちこそ、ここまで攻撃を防ぐなんてやるね」
カゲロウ「お前の攻撃速いからこいつの方が良さそうだ」
カゲロウが黄色いバイスタンプを取り出し、ボタンを押す
「ジャッカル!」
カゲロウはバットバイスタンプを引き抜くと、ジャッカルバイスタンプをオーインジェクターに押印する
「Confirmed!」
カゲロウはジャッカルバイスタンプを装填し、トリガーを引く
「バーサスアップ!」
そう鳴った後、邪悪な笑い声が響き、
「Feel! a srill! spiral! 仮面ライダーエビル! ジャッカル!」
変身が完了すると、さっきみたく殻を切り裂く
さっきとは違い胸に黄色いペンキではなく、紫色のペンキでジャッカルのような顔が描かれており、顔がジャッカルのように変わり、目も紫色に変わっていた
カゲロウ「それじゃあ第二ラウンドといくかぁ?」
カゲロウは首を一周回すと、颯馬に急接近し攻撃する
颯馬(!!さっきより速い!)
カゲロウのスピードアップに颯馬は驚いていていた
カゲロウ「おいおいさっきまでの威勢はどうしたぁ!?」
カゲロウは颯馬に挑発しながら激しく攻撃する
カゲロウのスピードに押されつつある颯馬
颯馬「でもまだ互角だ............!」
カゲロウの攻撃を、変わり身の術を使い避けると、背後に回るとニンジャデュアラーで斬りかかる
カゲロウ「!」
それをカゲロウはエビルブレードで止めると、そのまま蹴りを入れるが、颯馬も蹴りを入れ、両者共に吹っ飛ぶ
カゲロウ「そろそろケリ着けようぜ...........この忍者侍野郎ぉ」
颯馬「あぁ、偽物の俺!お前は後で.........って........あれ?あいつは?」
颯馬は景和のいた方を見るが、景和は忽然と居なくなっていた
颯馬「.............お前のせいで逃げたじゃん!」
カゲロウ「うるせぇ、お前が余所見するからだろ?」
カゲロウは気だるげな声でそう言う
颯馬「お前から斬りかかって来たんでしょうが!」
カゲロウ「黙って聞いてりゃよくそんな言葉が出てきたなぁ?大体、幸四郎の悪魔を浚っているお前に言われたくねぇよ」
颯馬「だからその悪魔とか何かは知らないけど、本当に何も知らないんだって!」
颯馬はニンジャバックルとサムライバックルをドライバーから外し、変身解除する
カゲロウ「あぁ?何のつもりだ?」
カゲロウが仮面の中で疑問符を浮かべる
颯馬「調べたいなら調べてみろ。逃げもしないし抵抗もしない。それが今俺が出来る誠意全てだ」
カゲロウ(..............こいつの目は濁ってねぇ.........あいつと同じ目をしてやがる)
カゲロウは頭の中でそう考える
すると、
??「カゲロウ、代わってくれ」
カゲロウ「大二?お前こいつンこと知ってんのか?」
大二「ああ、実はな_________」
一人で何か会話をしているカゲロウに怪訝な表情をする颯馬
颯馬「大二.........?........何の話をしてるんだ?」
凪「分かりませんが........警戒した方がよさそうです」
凪が颯馬の札から出てくると、脇差の柄に手を掛ける
颯馬「...........うん」
颯馬は一応、地面に突き刺さっているサムライセイバーの柄に手を伸ばす
カゲロウ「...........なる程な、仕方ねぇ。交代だ」
カゲロウはエビルブレードをベルトにセットすると、ジャッカルバイスタンプを抜き、変身を解除する
そして、白い粒子が体を纏うと、顔はカゲロウと瓜二つだが、カゲロウとは雰囲気が違う青年が出てきた
颯馬「.............えっ、貴方は.............」
凪「もしかして.........」
颯馬「俺が両親亡くして宛もなく彷徨ってた時に暫く泊めてくれてた、銭湯の..........五十嵐大二さん!」
大二「!やっぱり君か!」
大二も確信がついたとばかりに指を指して驚いた顔で言う
_____________________
あの後、道真は道長を追い掛けた結果______
電車の中まで追い掛けていた(ちゃんと改札でSuicaを翳して中に入った。なお道長もry)
道真「おい待て!梨璃さん達を返せ!」
道真はレイジングソードを道長に振り下ろす
道長「うぜぇ、邪魔すんな!」
道長はゾンビブレイカーで紙一重で防ぐ
道真「梨璃さん達攫ってる奴の仲間ってんなら容赦しねぇぞ!」
道長「梨璃さん達?何のことだ、これはただの宝石だ」
道真「その宝石はただの宝石じゃないんだよ!」
道長「さっきから何言ってやがる?それにあいつらは仲間じゃない、ゲームで今だけ手を組んでいるだけだ!」
道真「!やっぱり仲m.......「きゃああああ!!」!」
悲鳴が聞こえ、道長と道真は同時にその方向を向くと、謎のカードデッキをバックルに装填したコブラのライダー、仮面ライダー王蛇と黒い陣羽織の鎧武者の姿の仮面ライダー鎧武・闇がいた
浅倉「ここか、祭りの場所は。遊んでくれよ」
紘汰?「............ぶっ潰す」
王蛇の変身者浅倉威と、鎧武・闇の変身者葛葉紘汰はそう呟く
道長「お前、仮面ライダーか?」
浅倉「だから何だ?どうせお前らは死ぬんだ」
道長「それはお前らだ。俺はな、全ての仮面ライダーをぶっ潰すのが目的なんだよ!!はあああっ!!」
道長と浅倉は互いの武器をぶつけて鍔迫り合いをする
道真「.................」
道真は紘汰?の様子を伺う
紘汰?「お前の相手はこの俺だ」
紘汰?は創生弓ソニックアローを構えると道真と戦い始める
道真「やるしかねぇ........!」
道真もレイジングソードを構えて紘汰を相手取る
道真と紘汰はそのまま切り結ぶ
途中_________
バァン!!
道真と道長は二人揃ってドアに押し付けられ、そのままドアを壊して駅のホームに降りる
吹雪「大丈夫ですか!?道真!」
吹雪は脳内で道真に話し掛ける
道真「問題ねぇ........!」
道真は起き上がると、紘汰が放ったソニックアローの黄色いエネルギーの矢をレイジングソードで真っ二つにする
道真「行くぞ!」
道真は禍々しい雰囲気を纏う鎧武者に物怖じをせずに戦う
道真は攻撃の隙を突いた剣技で紘汰に二撃食らわせる
すると、剣にエネルギーが溜まり、刀身が光り輝く
紘汰?「ぐっ!やるなぁ.....坊主......」
紘汰?は膝をつくが、すぐに立ち上がって道真と戦う
一方の道長は、
浅倉「おい、坊や、俺を楽しませろ!」
道長「はぁっ!うらっ!」
道長と浅倉が戦っていたが、やや道長が王蛇に押されていた
浅倉「おらぁ!あぁっ!弱い!弱すぎる!!」
浅倉がベノサーベルで道長に攻撃を食らわせる
道長「お前を倒す!!」
「HYPER ZOMBE VICTORY」
道長「はぁっ!!」
浅倉「ぐぁぁっ!」
道長はアウェイクキーを捻ると、ゾンビブレイカーにエネルギーを纏わせ、そのまま切り伏せる
道長はフィーバースロットのスロットを回そうとするが、
道長「っ.............」
止めを刺すことに躊躇が出てしまう
浅倉は起き上がると、デッキからあるカードを引くと召喚器に装填する
「ADVENT」
すると駅の壁を突き破り、彼の契約モンスター、ベノスネーカーが道長を吹き飛ばす
道長「ぐあぁぁっ!!」
道長は変身解除され、地面に転がる
そこに、浅倉が止めを刺そうと道長に近づくとベノサーベルを振り下ろそうとする
道真「っ、止めろ!」
道真は鍔迫り合いをしていた紘汰を無理矢理押し飛ばした後、浅倉のベノサーベルが道長に当たる寸前でレイジングソードで防ぐ
道長「っ、お前.............!」
浅倉「あぁ?誰だお前?」
紘汰?「おい、お前の相手は俺だろうが..........!」
紘汰?が道真を背後から襲おうとするが、
キィン!
吹雪「私の道真はお取り込み中なので、邪魔しないでください」
吹雪が道真のお札から出てくるとソニックアローを防いで、紘汰?に刀を一閃させる
紘汰?「っ、テメェ..........」
紘汰?は仮面の中から吹雪を睨み付ける
道真「っらぁっ!」
道真はベノサーベルの軌道をずらすと袈裟懸けに斬り、そのまま右足のバーサークローで蹴り飛ばす
浅倉「ぐぉっ..........!」
浅倉は吹き飛んで、地面を転がる
吹雪「..........!道真!謎の壁が迫っています!あの壁は触れたらどうなるか分かりません.......!早急に退避を......!」
道真が目を動かして後ろを見ると、赤い謎の禍々しい壁が後ろに迫っていた
道真「って言われてもな.............」
道真は今相対してる二人から道長を守りながら逃げる方法が思い付かなかった
すると、レイジングソードの刀身が輝いているのが目に入り、更にそれに付いているバックルが目に移る
道真「あ」
道真は百由の言っていたことを思い出す
道真「てことは...........」
道真はゾンビバックルを抜き、レイジングソードに付いているバックルのレバーを引く
「FULL CHARGE」
道真「おっ、やっぱり........!」
道真はレイジングソードからバックルを引き抜くと、ゾンビバックルがあった左側に装填する
「TWIN SET」
紘汰「...............!」
吹雪の攻撃の隙を突いた紘汰は、そこからソニックアローの矢を放つ
すると、目の前に「JET」、「CANNON 」とロゴが現れる
紘汰?「なにっ..........!?」
道真はコマンドツインバックル(キャノン)のレバーを倒す
「TAKE OFF COMPLETE JET AND CANNON」
「READY..........FIGHT」
ロゴがそれぞれ変化すると、左右に展開すると道真に装着され、仮面ライダーバッファ コマンドフォームジェットモードへの変身が完了する
道真「おらぁっ!」
道真は王蛇にレイジングソードを投げつけ
浅倉「ふんっ!」
浅倉がレイジングソードを道真の方に弾き返すと、それを道長の方に向かいながらキャッチし、そのまま吹雪と戦っている紘汰?を斬りつける
紘汰?「ぐぁっ!」
紘汰?はソニックアローを落として地面に転がる
道真は道長と鞄を抱えると
道真「しっかり掴まってろ、落ちるんじゃねぇぞ」
と言い、そのまま飛んでトンネルから逃げていった
吹雪「流石道真、いい立ち回りでした」
吹雪は涼しげな顔で刀を納めて、道真を褒める
鎧武?「チッ..........逃げやがったか.......だったらお前を痛めつけてやる......!」
紘汰はソニックアローを拾い上げると、取り残された吹雪に斬りかかる
そして、吹雪に刃が当たった瞬間______
吹雪「残念でした、私は式神なので死にませんよ。ではさようなら」
紘汰「!?」
悪戯っぽい笑みを浮かべながら吹雪は粒子となり、その場から消えていなくなる
浅倉「................やってくれんじゃねぇか。あの牛野郎ぉ」
浅倉は道真達が逃げ去ったトンネルを見るとそう吐き捨てた
次回、「混沌Ⅳ 謎の乱入者 後編」
神楽の上級生に対する呼び方を何にするか
-
○○様
-
〇〇先輩