アサルトリリィ ー百合ヶ丘の化け狐ー   作:三狐神

50 / 78

ムービーバトルロワイヤル編も終盤に差し掛かって参りました

それでは............どうぞ!


混沌Ⅷ 一刻の猶予 後編

 

神楽達はサッカーフィールドの中でまだ戦っていた

 

その一方で戒真はどんどん天へ柱、及び足場を生成して天高くに向かっていた

 

一輝「っ、あいつを止めないと.......!」

 

蓮「どこを見ている!」

 

一輝「ぐあぁっ!」

 

一輝が余所見をしてしまうと、その隙を突いて蓮が攻撃するが、

 

神楽「不意討ちたぁ戴けねぇな」

 

蓮「くっ.........!」

 

神楽は飛羽真の烈火・災を抑え込むと、マグナムシューター40Xを撃ち掛け、蓮の攻撃を妨害する

 

一輝「行くぞ..........はぁっ!」

 

一輝は蓮と再び戦い始める

 

浅倉「おらぁっ!」

 

浅倉はバイスの尻を、ベノサーベルをフルスイングして叩き、道長を切り飛ばす

 

道長「ぐぁっ!」

 

バイス「ぬぁっ!痛ってぇぞこの野郎!」

 

浅倉「くたばれぇ...........!」

 

浅倉は連続でバイスを切るが、振りかぶった隙を突いてバイスが浅倉に掴み掛かる

 

バイス「いるもんだなぁ!人の皮を被った悪魔ってのは!」

 

道長「俺は死なねぇ.........!ただ目の前の敵を、ぶっ潰すだけだ!」

 

バイス「!ひょおっ!?」

 

バイスが浅倉を離し、そのまま避けると道長がフルスイングで浅倉にゾンビブレイカーを振り下ろす

 

浅倉「ぐぁっ!?」

 

浅倉は地面に転がる

 

浅倉「へへっ........楽しくなってきたなぁ.......!」

 

浅倉は起き上がって首を一回転させると、再び二人と戦い始める

 

道長「足引っ張んなよ悪魔!」

 

バイス「それはこっちの台詞だっつの!」

 

紘汰?「おらぁっ!はぁっ!」

 

紘汰?がソニックアローを振り下ろす

 

景和「くっ..........!」

 

景和はニンジャデュアラーで防ぐが

 

紘汰?「隙だらけだぜ?」

 

紘汰?は無双セイバーを取り出すとニンジャデュアラーを弾き飛ばし、景和に連撃を入れる

 

景和「うわぁっ!」

 

景和は吹き飛ばされると、ゴロゴロと転がる

 

紘汰?が景和に近づき攻撃をしようとするが、

 

颯馬「おっと、させないよ?闇堕ち侍さん?」

 

颯馬が前に出て、サムライスラッシャーで紘汰?を妨害する

 

颯馬「景和さん、これを!」

 

颯馬は片手に持っているニンジャデュアラーを景和に投げ渡す

 

景和「これは........ありがとう!はぁっ!」

 

紘汰?「ぐぅっ!?」

 

景和はスライディングをしながら紘汰に斬撃を食らわせる

 

戒斗「ふんっ!はぁっ!」

 

戒斗がバナスピアーを繰り出してくる

 

道真「チッ.........こうなりゃ.......」

 

道真はレイジングソードでバナスピアーを受け流すと、ゾンビブレイカーで戒斗の懐に入り、斬撃を入れる

 

琢磨「はぁっ!」

 

道真の攻撃に合わせて琢磨も攻撃を加える

 

戒斗「ぐぁっ...........!!」

 

戒斗はダメージを食らって後ろに下がる

 

戒斗「貴様ら.........確かに強いな」

 

道真「そりゃどうも」

 

戒斗「だが、まだ甘い」

 

戒斗はバナスピアーを再び構える

 

道真「流石にこれだけじゃ倒れねぇか.........琢磨、まだ行けるか?」

 

琢磨「誰に言ってんだ、まだ俺は余裕だぜ?」

 

道真「まぁそうだよな.........なら第二ラウンドだ」

 

戒斗「.............来い」

 

道真はゾンビブレイカーを構え、琢磨はモンスターグローブで構えると、再び戒斗と戦い始める

 

祢音「やぁっ!」

 

海音「にゃああっ!」

 

倫太郎「くっ............」

 

祢音と海音はビートアックスで連携攻撃をし、倫太郎にダメージを与え、吹き飛ばすが倫太郎を受け流してダメージを軽減する

 

倫太郎「やりますね..........」

 

倫太郎が後ろにバックステップで下がる

 

海音(なんか妙............この人、戦ってはいるけど本心で戦っている雰囲気がない......なんか他に目的があるような.......)

 

祢音「海音ちゃんどうしたの!?早く行くよ!」

 

海音「!はい!」

 

海音は祢音に声を掛けられて我に返ると再び戦い始める

 

神楽「はぁっ!」

 

飛羽真?「ぐぅっ........!?」

 

神楽は烈火・災をマグナムシューター40Xの銃身で防ぐと、アーマードガンを腹部に突きつけ、連射する

 

飛羽真?「小癪な真似を..........はぁっ!」

 

飛羽真?は一旦退いた後、再び烈火・災を構え、神楽に襲いかかる

 

神楽「こんなクソッタレで馬鹿げた世界、俺達が勝ってぶっ壊す!」

 

神楽はマグナムシューター40Xで烈火・災を防ぐと飛羽真?に掴み掛かる

 

飛羽真?「お前らに物語の結末を決めさせない.........物語のバッドエンドは......俺が決める........!!」

 

飛羽真も神楽に掴み掛かる

 

神楽「ふざけんな...........!バッドエンドになんかさせるかよ!!皆が幸せになれる世界を叶えるために.........俺は戦う!!!」

 

神楽はかつて世界の狭間で一人の男と約束した信念を飛羽真?にぶつけ、神楽と飛羽真?の戦いは激しさを増すのだった

 

英寿「はぁっ!」

 

真司?「ふんっ!」

 

英寿はレイジングソード、真司?はドラグセイバーで鍔迫り合いをする

 

英寿「俺は、俺の世界を取り戻すために戦う!こんな世界は........作り替える!!」

 

英寿が力で勝ち、真司?を袈裟懸けにすると、レイジングソードの刀身が光り輝く

 

全員、誰一人諦めた目をしておらず、目には確かな意思を宿らせて戦っている

 

真司?「下らない........滅びこそ美しい世界だ!!」

 

真司?が英寿との一騎討ちを再開する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__________________

 

轟栄一邸 庭_________

 

コラス「ふっ!はぁっ!やぁっ!」

 

ギロリ「はっ!やぁっ!」

 

コラスとギロリは外まで出て鍔迫り合いをすると、切り結ぶ

 

ギロリ「はぁっ!」

 

コラス「ぐあっ..........!」

 

ギロリはコラスを蹴り飛ばす

 

ギロリ「仮面ライダー同士を争わせて、どうするつもりだ......!」

 

コラス「世界は、破滅の道を進んでいる」

 

ギロリ「何?」

 

コラスはピストルを隠し持っていた取り出すとギロリを撃つ

 

ギロリ「くっ............!」

 

ギロリの仮面が弾き飛ばされる

 

その隙を突いてコラスは立ち上かってギロリに斬りかかり、ギロリは防ぐがコラスは刀を絡め取り、そのまま刀を飛ばし、刀は池に落ちてしまう

 

コラス「空の裂け目は直に閉じる。そうなる前に、裂け目に破滅の門を建設する!!」

 

コラスはギロリに刀を振るい、ギロリは何とか紙一重で避ける

 

ギロリ「そんなことして、どうするつもりだ!!」

 

コラスは仮面を外し、放り捨てる

 

コラス「星の数程いる、宇宙の侵略者を招待する。この世界は未曾有のディスピトアとなる!ハハハハハ!最高のエンターテイメントだろう!ハハハハハハハ!!デザイアロワイヤルのフィナーレに相応しい」

 

コラスはヴィジョンドライバーを取り出す

 

ギロリ「っ!」

 

ギロリはその隙を逃さず、コラスを蹴ってヴィジョンドライバーを落とさせる

 

ギロリ「勘違いするな。デザ神とは、世界を救った英雄のことだ。その栄誉を称え、理想の世界を与える。世界を滅ぼそうとする者に、ゲームマスターの資格はない!!!」

 

コラス「っ.....................!!」

 

コラスは手に持っている刀でギロリに斬りかかろうと振りかぶるが、

 

ガキィンッ!

 

コラス「うぉっ...........!?」

 

黒い刀身に赤い線が入った刀が何処かから飛んで来てコラスの刀に当たり、コラスはその衝撃で退く

 

刀はコラスの刀に当たったことで跳ね返り、ギロリの目の前の芝生にストッと刺さる

 

ギロリ「これは..........確か.........」

 

ギロリはこの刀に見覚えがある

 

そこに_________

 

八狐「その刀を使ってください!」

 

ギロリ「!」

 

ギロリは声のする方向を向くと、刀もとい影狐を投げた八狐が現れ、ギロリに向かってそう叫ぶ

 

コラス「...........はああああ!!」

 

コラスはその隙を突いて気合いを上げながらギロリに向かって刀を振り下ろそうとするが、

 

ギロリ「............ふんっ!」

 

ギロリは芝生から影狐を抜き、コラスの刀を弾くとそのままコラスを切り伏せる

 

コラス「ぐぉっ!」

 

コラスはそのまま前のめりに倒れる

 

ギロリ「このドライバーの権限は返してもらう。八狐さん、助かった。この刀は返そう」

 

八狐「ありがとうございます」

 

八狐は影狐をギロリから返してもらうと鞘に納める

 

ギロリはヴィジョンドライバーを手に取ると、それを装着する

 

「VISION DRIVER」

 

ギロリはヴィジョンドライバーの指紋認証部分、バイオメトリクサーをタッチする

 

「GLARE,LOG IN」

 

ギロリはプロビデンスカードホルダーからプロビデンスカードをを取り出す

 

ギロリ「変身」

 

ギロリはプロビデンスカードをヴィジョンリーダーに読み込ませる

 

「INSTALL」

 

「DMINATE A SYSTEM GLARE」

 

するとギロリの姿は全身スーツになり、五つの浮遊物が現れ、それが胸、両肩、両膝に装着され、変身が完了する

 

八狐「!仮面ライダー.........!?」

 

八狐は見覚えのない仮面ライダーに思わず驚く

 

ギロリ「ゲームのルールを書き換える。はっ!」

 

八狐「!世界が......元に......!」

 

ギロリが手を掲げ、元のデザイアグランプリに戻し、それと同時にバトルフィールドに指定されているエリア以外の荒廃した世界も元に戻る

 

そして、ギロリがデザイア神殿に移動すると、狩崎とツムリの姿を元に戻す

 

狩崎「ヘイヘイヘイヘイヘイヘイ......!」

 

ツムリ「私は............」

 

ギロリ「コラスにマインドコントロールされていたんだ」

 

狩崎「ワォ!見たことの無い仮面ライダー!Wonderful!」

 

ギロリ「さぁ始めるぞ、我々のゲームを」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__________________

 

その頃_________

 

道長「なんだこいつら!」

 

景和「ちょっと何この怪物!?」

 

祢音「ジャマトとは違うみたいだけど.........数多すぎでしょ!?」

 

神楽達は敵の仮面ライダー達と戦うのと同時に突如としてヒュージと戦っていた

 

海音「ケイブの反応はないのに........!」

 

琢磨「ヒュージ..........よりによってこんな時かよ........!」

 

琢磨は戒斗を蹴り飛ばすと、ラウトクラップメットを二回押し込む

 

「MONSTER STRIKE」

 

琢磨はモンスター型のエネルギーを連続で放ち、スモール、ミドル級のヒュージを一掃する

 

道真「チッ.............一気に片付ける!!」

 

「FULL CHARGE」

 

「POISON CHARGE」

 

道真はレイジングソードのバックルのレバーを引き、貯めていたエネルギーを解放すると、ゾンビブレイカーのカバーを上げ下まで下がりきるとトリガーを引く

 

「TACTICAL RISING」

 

「TACTICAL BREAK」

 

道真は周りを囲っているヒュージに向かってレイジングソードとゾンビブレイカーの光り輝いた刃を道真を中心に螺旋状に放ち、ヒュージを一掃する

 

しかし、次から次へと現れるヒュージ

 

そうしている間に戒真は鉄骨を組み立て、足場を生成している

 

一輝「早く止めないと........!」

 

すると、一輝と戦っていた蓮の背後に黄色い弾丸が命中する

 

一輝「っ!?」

 

そこに、

 

大二「ここは俺達に任せて!」

 

大二が仮面ライダーライブに変身して、こっちに走ってくる

 

さくら「はぁっ、やぁっ!」

 

花「ふっ!はぁっ!」

 

玉置「やぁっ!」

 

仮面ライダージャンヌ、仮面ライダーアギレラ、仮面ライダーオーバーデモンズに変身したさくら、花、玉置はヒュージに攻撃を与え、神楽達を襲っている仮面ライダー達も退ける

 

更に____________

 

ヒュージ達に無数の弾丸が降り注ぎ、スモール、ミドル級のヒュージは奇声を上げて倒れる

 

神楽「やっと来たか..........皆」

 

神楽はが振り向くと、そこには

 

天葉「お待たせ、神楽、道真、皆!」

 

依奈「それにしても、ヒュージ結構多いわね」

 

汐里「加勢に参りました!」

 

そこには境界神社にいた百合ヶ丘のリリィ全員が駆けつけていた

 

道真「やっぱり援軍用意してたんだな、神楽」

 

道真はため息をつく

 

神楽「ああ、流石にヒュージが来ることを想定しないでここには来てねぇよ。ヒュージが現れたらその時は皆にヒュージの相手を頼むって寧々さんに伝言を頼んどいた」

 

神楽は仮面の下で笑みを浮かべる

 

そこに、

 

三夜「ただいまなのじゃ、琢磨!」

 

琢磨「戻ってくんの遅ぇよ、三夜!」

 

音夜「待たせたなお嬢!」

 

海音「音夜!お帰り!」

 

凪「お待たせしました!」

 

颯馬「ようやっと来たな、凪!」

 

吹雪「ただいま戻りました、道真!」

 

道真「よく戻ってきたな、吹雪!」

 

八狐「神楽!戻ってきたよ!」

 

神楽「八狐!やっと帰ってきたか!」

 

式神五人がヒュージを倒して突破しながら戻ってきて、その姿を見た契約主五人は嬉しげな声を上げるのだった
















「混沌Ⅸ 緊急ゲーム、ラストバトルのスタート」

神楽の上級生に対する呼び方を何にするか

  • ○○様
  • 〇〇先輩
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。