アサルトリリィ ー百合ヶ丘の化け狐ー   作:三狐神

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タイトルの通り、入れ替わり回です!

さぁ、誰と誰が入れ替わるのでしょうか?

それでは、どうぞ!


日常編
日常Ⅰ 俺達.........入れ替わったぁ!?前編


神楽「...........んぅ......朝......か......」

 

神楽は目を覚まし、体を起こす

 

しかし、神楽はすぐに異変に気づく

 

部屋の中はサッカーボールやサッカー漫画、ゲーム等が置いてあった

 

神楽(あれ、ここ道真の部屋だ.......間違って入ったか......)

 

神楽は立ち上がり、自分の服を見る

 

神楽「着てる服まで道真のやつってなんだよ........」

 

神楽は起きて、部屋の外に出て洗面所に顔を洗いに行く

 

そして、鏡の前に立つ

 

神楽「...........................え」

 

神楽は唖然とした顔になった

 

何故なら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神楽の姿が道真になっていたからだ_______

 

道真(神楽)(えっ、これ.......夢だよな......?)

 

道真(神楽)は自分の頬を引っ張る

 

しかし肌に痛みを感じ、夢じゃないということを悟った

 

道真(神楽)「ちょっ、おい!道真!道真!」

 

道真(神楽)は自分の部屋に向かい、ドアをバンッと開ける

 

神楽(??)「ああ......?道真......何でここにいるんだよ?」

 

神楽(??)が反応して起き上がると、道真(神楽)を見る

 

道真(神楽)「!?お前、道真じゃないのか?」

 

神楽(颯馬)「何言ってんのさ、道真は自分でしょ?俺は草薙颯馬だよ。っていうか何でここにいるのさ」

 

道真(神楽)「ここが俺の店だからだよ」

 

神楽(颯馬)「.........は?いやここ俺の喫茶店でしょ。それにあの萬屋は道真じゃなくて神楽が店長じゃないの?」

 

道真(神楽)「まぁあれはあくまで店の代表って意味で.......つかそんなことはどうだっていいんだよ!お前一回来い!」

 

神楽(颯馬)「ちょっと!服引っ張るなって!」

 

神楽(颯馬)は道真(神楽)に服を引っ張られながら洗面所に向かう

 

洗面所_________

 

神楽(颯馬)「..........はぁ!?何で神楽の姿に!?」

 

颯馬はやっと自分の姿が違うことに気づいた

 

道真(神楽)「だから言ったでしょうが........それはとにかく....どうする?」

 

神楽(颯馬)「うん、他の皆に悟られないようにしないと」

 

百合ヶ丘の生徒、および式神にバレたら何か勘違いされて色んな意味で殺される、というのは一瞬で悟った

 

道真(神楽)「よし、じゃあ今日颯馬は俺のフリをしろ、俺は道真のフリをするから」

 

神楽(颯馬)「それは言われなくても分かるけど......仕事はどうなるの?」

 

道真(神楽)「仕事は今日は休みだ。俺もそうだが、口調には気をつけろよ。バレる可能性上がるからな」

 

神楽(颯馬)「了解」

 

そして、道真(神楽)と神楽(颯馬)は何食わぬ顔で朝食の準備を始める

 

三十分後_________

 

八狐「おはよ~神楽、道真」

 

吹雪「おはようございます」

 

結梨「おはよぉー、神楽ぁ」

 

八狐と吹雪が起きてきて、リビングルームに来た

 

神楽(颯馬)「よぉ、八狐。朝食出来たぞ」

 

道真(神楽)「今日の朝食ベーコンエッグのトーストとサラダだからなー、手ぇ洗ってこい」

 

八狐「はーい!」

 

吹雪「分かりました」

 

結梨「うん!」

 

八狐と吹雪は手を洗いに洗面所に向かう

 

道真(神楽)(...........よし!バレてない......!仕事終わったら即別のガーデンに行こう!)

 

神楽(颯馬)(ああ、神楽はエレンスゲ、俺は神庭女な)

 

道真(神楽)(イエッサー)

 

道真(神楽)と神楽(颯馬)は目配せすると、八狐と吹雪、結梨と朝食を食べ、その後百合ヶ丘に向かい、時を過ごす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、神庭女子藝術高等学校_________

 

颯馬?「ふぁ~.........朝か........んあ?......ここ....颯馬んちじゃね?何で俺が.........」

 

颯馬?は起きると、部屋の中にある鏡に写る自分の姿が目に入る

 

颯馬?「............ん?」

 

颯馬は鏡に近づくと、

 

バッチーーーン!!

 

と自分の頬をひっぱたく

 

颯馬(琢磨)「おいおい嘘だろ.......何で颯馬になってんだよ!?」

 

颯馬の中にいる琢磨は自分の姿に目を疑った

 

颯馬(琢磨)(いや待って、待てよ?確かこいつ、神庭で人気だって言ってたよな.........これバレたらヤバいことになるんじゃ?)

 

颯馬(琢磨)は思わず顔を真っ青にする

 

颯馬(琢磨)(とにかく、俺が颯馬じゃないってバレねぇようにしねぇと.......!)

 

颯馬(琢磨)はまず、部屋に掛けてあるカレンダーを見に行く

 

颯馬(琢磨)(..........よし、今日は水曜だけど祝日、喫茶店は休み.......なら一か八かでエレンスゲに行けば........)

 

とドアを開けて外に出掛けようとしたのだが、

 

凪「おはようございます颯馬」

 

ドアを開ける前に、すぐ後ろから聞き覚えのある声が聞こえる

 

颯馬(琢磨)「!!?」

 

颯馬(琢磨)が恐る恐る後ろを振り向くと、そこには凪がいた

 

颯馬(琢磨)(凪!?やっぱ夢じゃねぇのか........)

 

颯馬(琢磨)「おはよう、凪。今日朝早いね」

 

颯馬(琢磨)は颯馬のフリをして凪と話す

 

凪「はい、今日の午後、颯馬が午前の用事を済ませた後、一緒に出掛けるのが楽しみで」

 

颯馬(琢磨)(あ、終わった。エレンスゲ行けないじゃん.......)

 

颯馬(琢磨)は心の中で思い切り動揺する

 

颯馬(琢磨)「ああ、俺も楽しみだったよ」

 

もうその場のノリで話をする颯馬(琢磨)

 

颯馬(琢磨)(あっヤバい、止まらない。颯馬悪ぃ)

 

凪「そんな.....楽しみだなんて....えへへ」

 

凪が顔を赤くして照れる

 

颯馬(琢磨)「じゃあ、先に外出届出しに行くから待ってろ」

 

凪「はい!」

 

颯馬(琢磨)は草凪を出る

 

颯馬(琢磨)「...............ふっ」

 

颯馬(琢磨)(.............助けて三夜ぉーー!!ってゆーかヘルヴォルの皆ぁー!!)

 

と心の中でSOSを叫んだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_____________________

 

ちょうど同じ頃________

 

青柳スタジオ音楽店______

 

琢磨(??)「わあぁぁぁああああ!!?」

 

朝っぱらから琢磨の叫び声が響き渡る

 

三夜「なんじゃ.....まだ五時じゃぞ......静かに寝かせてくれぃ」

 

三夜がドアを開け、愚痴を溢すとまたドアを閉じて出ていく

 

琢磨(道真)(いやいや、何で俺が琢磨に!?)

 

琢磨の姿になっている道真は茫然としていた

 

琢磨(道真)(ん?待てよ........じゃあ俺の体には誰が......多分十中八九琢磨の確率が高い.......けど)

 

まぁ実際中にいるのは琢磨ではなく神楽なのだが___

 

琢磨「百合ヶ丘に行かねぇと........!」

 

琢磨(道真)はせっせと準備を始める

 

琢磨(道真)(取り敢えずドライバーとバックルと.......)

 

すると、

 

着信音「~~~♪」

 

琢磨のスマホから着信音が鳴る

 

琢磨(道真)「..........一葉さんから?」

 

琢磨(颯馬)は通話ボタンを押す

 

琢磨(颯馬)「もしもし、どうした一葉s......ゲフンゲフン....一葉」

 

一葉「おはようございます、琢磨さん。今まだ家ですか?」

 

琢磨(道真)「お、おお......そうだが、どうしたんだよ?」

 

一葉「皆さん貴方のことを待ってるんですよ?」

 

琢磨(道真)「................は?」

 

道真は一葉の言っていることがサッパリ分からなかった

 

琢磨(道真)「今日何があんだっけ?」

 

一葉「今日は体を鍛えに近くにある公園に行くって話になったじゃないですか、恋花様のダイエットも兼ねて」

 

琢磨(道真)(.................マジかよ........)

 

琢磨(道真)は急いで準備する

 

琢磨(三夜は.........後で起こすか)

 

と猛スピードで一葉達がいる公園に向かう

 

 

 

 

三十分後_________

 

琢磨は何とか近くの公園に猛ダッシュして着いた

 

琢磨(道真)「悪ぃ.........待たせた」

 

琢磨(道真)は少し息を切らせながらヘルヴォルの皆と合流する

 

千香瑠「珍しいですね、琢磨さんが寝坊だなんて」

 

琢磨(道真)(言えない.......実は人格入れ替わっていて中身が北野道真です、だなんて言えない)

 

琢磨(道真)「いやぁ曲作ってたらよ、いい曲が出来そうな気がして三時まで起きてそれで寝ちまったんだよ」

 

琢磨(道真)は頭を掻いて、苦笑いをして誤魔化す

 

一葉「琢磨さん。駄目ですよ、いい曲作れたからって寝坊しては。何より体に害が及びます」

 

琢磨(道真)「ははは、すまんすまん」

 

瑤「それでさ、公園で何するの?色々な施設があるけど」

 

そう、この公園はジムや水上アスレチックなど、様々な設備が設置されている六本木の中では大きい公園だ

 

一葉「よくぞ聞いてくれました!まずは.......あそこです!」

 

一葉が近くにある案内板のある場所を指差す

 

恋花「何々..........ええと........忍者のアスレチックゾーン!?」

 

恋花が指されたエリアを見て驚く

 

恋花「ここ一番キツいとこじゃん!」

 

琢磨(道真)「まぁ、キツい方がやり応えがあるって奴ですからね?それにダイエットしたいって言い出したの恋花先輩でしょ?」

 

恋花「うっ............それは否定できないけどさ.......」

 

琢磨(道真)(何か知らないけど当たった...........)

 

藍「恋花、琢磨のゆー通り」

 

恋花「藍まで!?」

 

瑤「ダイエットをするって言うなら、腹を括るべき」

 

恋花「うう.........分かったわよ!このおしゃれ番長がやってやる!!」

 

恋花は腹を括ったのか大声で叫ぶ

 

琢磨(道真)「それでこそ恋花先輩」

 

琢磨(道真)(でも、早く体を元に戻さねぇと........)

 

琢磨(道真)は恋花を応援しているが、内心体を戻さないとと焦っていた

 

一葉「それでは、行きましょう!」

 

五人「おーー!!」

 

ヘルヴォルの皆は恋花のダイエット作戦を開始した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__________________

 

その頃の颯馬(琢磨)______

 

颯馬(琢磨)「............はぁ」

 

颯馬は神庭女の廊下の壁に寄りかかってため息をついていた

 

颯馬(琢磨)(大体颯馬のフリしなきゃいけねぇし、どうしたもんか?)

 

颯馬はため息をついていた

 

そこに、

 

叶星「あれ、颯馬くん。どうしたの?こんなところで」

 

叶星が颯馬を見つけて歩いてくる

 

颯馬(琢磨)「ああ、叶星先輩じゃないですか?」

 

颯馬(琢磨)は叶星に頭を下げる

 

叶星「思い詰めた顔をして何か悩み事?」

 

叶星が心配そうな顔で颯馬の顔を覗き込む(因みに顔の距離はかなり近い)

 

颯馬(琢磨)「いえ、気にしないで下さい。自分の中の悩み事なので。あと顔近いです」

 

颯馬(琢磨)は叶星から離れる

 

叶星「そんな風に言わなくたっていいでしょ?」

 

叶星が頬を膨らませて、いじける

 

颯馬(琢磨)「.............すみませんでした」

 

流石に態度に出しすぎた颯馬(琢磨)は謝る

 

叶星「なら頭撫でて」

 

颯馬(琢磨)「...........はい?」

 

叶星「いいから、頭撫でて」

 

颯馬(琢磨)「............はぁ」

 

颯馬(琢磨)は叶星の頭をナデナデする

 

叶星「えへへ..............」

 

叶星は嬉しそうに笑う

 

颯馬(琢磨)(颯馬こいつ、叶星先輩にいつもこんなことしてんのか........大変だな)

 

と思いながら叶星を撫でる

 

そこに、

 

高嶺「あら、颯馬に叶星じゃない」

 

叶星「あっ、高嶺ちゃん!」

 

高嶺が颯馬達の所にやってきた

 

颯馬(琢磨)「高嶺様、こんにちは」

 

高嶺「ところで颯馬.........」

 

颯馬(琢磨)(あっ、これ逃げた方が良さそうなやつだ)

 

颯馬(琢磨)は叶星の頭から手を離し、逃げようとすると高嶺が素早く手を掴む

 

高嶺「私にも頭を撫でてくれるかしら」

 

颯馬(琢磨)「...............えぇ?」

 

あまりの困惑に思わず変な声が出てきてしまった颯馬(琢磨)

 

高嶺「叶星がいいなら、私もいいわよね」

 

颯馬(琢磨)「まぁ、そうですけど.........はい」

 

颯馬(琢磨)は高嶺の頭をナデナデする

 

颯馬(琢磨)「あれ?そういえば姉ちゃんは?」

 

叶星「沙羅は用事で御台場の方に行ってるわ」

 

颯馬(琢磨)「そうですか........よかった」

 

叶星&高嶺「?」

 

颯馬(琢磨)(まさか自分の弟が中身が別人でした、なんて言えねぇし)

 

と高嶺の頭を撫でながら思う

 

紅巴「な、ななな何ですかあの光景は..........!尊い.......尊すぎます........!」

 

紅巴が物陰に隠れて鼻から鼻血を出して悶絶していた

 

灯莉「あはは~☆とっきーったらまた鼻血出してる~」

 

姫歌「もう、また鼻血を出して........」

 

そこに姫歌と灯莉が居合わせ、姫歌がティッシュで紅巴の鼻血を止めるのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__________________

 

百合ヶ丘女学院_________

 

神楽(颯馬)は上手いこと神楽のフリをして過ごしていた

 

それで、今は仮面ライダーギーツとしての戦闘能力向上のトレーニングが終わり、今は百合ヶ丘の廊下を歩いていた

 

そこに、

 

天葉「かーぐらっ!」

 

神楽「おわっ!?」

 

天葉が神楽の背後から思い切り抱き着く

 

神楽(颯馬)「何だ、天葉様か。何でここに?」

 

天葉「廊下歩いてたら神楽がいたから」

 

天葉は神楽(颯馬)の背中に顔を埋める

 

神楽(颯馬)「.........そういえば長らく会えてませんでしたもんね」

 

天葉「うん!」

 

神楽(颯馬)(あっ、何か話合ってた)

 

たまたま適当に話をして、それが見事に当たっていたことに心の中で驚く神楽(颯馬)

 

天葉「ねぇねぇ今度さ、東京にある植物園行きたいんだけどさ、一緒に行かない?樟美も連れて」

 

と天葉に誘われる

 

神楽(颯馬)(えっ、これどうすりゃいいの?いや、待てよ。これ断ったら......)

 

天葉「ダメ?」

 

顔は見えないが上目遣いで聞いているのは確かだ

 

神楽(颯馬)(............ごめん、神楽)

 

神楽(颯馬)「分かりました、今度予定空けときますからその時行きましょう」

 

天葉「いいの!?やった!」

 

天葉が嬉しそうに喜ぶ

 

神楽(颯馬)「...........じゃあそろそろ行くんで離してください」

 

天葉「ちぇっ、もう少し抱き着いていたかったのに........まぁいいや、神楽エネルギーも十分補充できたし」

 

天葉は渋々と神楽に抱き着くのをやめる

 

神楽(颯馬)「...........そうですか、じゃあさようなら」

 

天葉に頭を下げると神楽(颯馬)は走ってその場から去る

 

そしてある疑問が浮かぶ

 

神楽(颯馬)(神楽エネルギーって何だ?)

 

因みにそれを途中から(天葉の「ちぇっ、もう少し______)の所から見ていた道真(神楽)

 

道真(神楽)(.............よかったぁ~、あいつやらかしてねぇわ)

 

と心の中でホッとしていた、それと

 

神楽(俺っていつもあんな感じに絡まれてんだなー.......)

 

と第三者視点での自分を見たことに複雑な気持ちになった

 

そこに______

 

辰姫「あっ、道真ー!」

 

辰姫が手を降って廊下を走ってきた

 

道真(神楽)「ん?辰姫さんじゃん。どうしたんだよ?」

 

辰姫「あのさ、これ見てよ」

 

道真(神楽)が頭にはてなを浮かべていると、CHARM専用のカバンから一振のCHARMを取り出す

 

 

辰姫「じゃーん!ティルフィング MarkⅢだよ」

 

道真(神楽)「マーク......すりー?」

 

辰姫「このCHARMは見た目はいつものティルフィングと一緒だけどここのピンを引っこ抜くことでマギを一気に注入して攻撃力を五倍に出来るCHARMなんだ」

 

道真(神楽)「えっお前さ、この前見せてもらったMark Ⅱはどうしたんだよ」

 

道真(神楽)はツッコミを入れる

 

辰姫「えっ、道真覚えてないの?道真に実験に付き合ってもらったんだけど、その時壊したっていうの」

 

道真(神楽)(えっ、道真こいつの実験台になってんの?確かに仲はかなりいいっつってたけど.......)

 

道真「あー、そうだったな。すまん、寝惚けてた」

 

道真(神楽)は苦笑いをする

 

辰姫「それでさ、お願いがあるんだけど.........」

 

道真(神楽)「................はい?」

 

辰姫「またCHARMの実験手伝ってくれないかしら?」

 

道真(神楽)(やるのはいいけど.............戦闘スタイル変わってるのバレねぇかな.......でもそれはそれとして)

 

道真(神楽)「でも、神楽の方が適任じゃねぇの?」

 

辰姫「そりゃそうなんだけどさ.......神楽はいつも他の人達とくっついてるからさ、何か話し掛けるタイミングなくて.........何より道真も神楽並みに強いし」

 

道真(神楽)(まぁ道真こいつ俺の動きによくついていってるからな.......っていうかそんな風に思ってたの?俺がなんかパリピみたいになってんじゃん。いやまぁ確かにくっついてるけどよ.......別に付き合ってもいいんだぜ?)

 

辰姫「というわけでお願い!」

 

辰姫が両手を合わせて頭を下げる

 

道真(神楽)「.......わーったよ、実験手伝ってやるから。その代わり今度カレー奢れよ?」

 

辰姫「前もおんなじこと言ってたよね........いいよ」

 

道真(神楽)「よし決まり、じゃあ行こうぜ」

 

辰姫「うん」

 

道真と辰姫は闘技場に向かった

 

数分後_________

 

辰姫「あーもう、道真強すぎ........出力五倍のCHARMを刃を狙って壊すって......化け物じゃん......」

 

辰姫が闘技場の地面に寝転がってる

 

しかし、それは道真も一緒だ

 

道真(神楽)「でも、前よりマシだったんじゃねぇの?」

 

辰姫「まぁね.......でも道真、珍しいね。途中からマグナム使うなんて」

 

道真(神楽)(あっ、やべ......ついノリで.......)

 

道真(神楽)は途中、ゾンビフォームではなく、マグナムフォームで戦って、マグナムタクティカルブラストでCHARMの刃を狙って撃った結果勝ったのだ

 

道真(神楽)「あー、神楽に銃の狙い方教えてもらってな、大分マシになったぜ」

 

実際、道真は神楽に銃の狙い方を教えてもらった節がある

 

辰姫「練習の成果が出たってことね........」

 

辰姫は頬に付いている汗を拭う

 

道真(神楽)「またCHARM作ったら来いよ?手伝ってやるから。あと、神楽も言えばきっといいって言ってくれるぜ?」

 

辰姫「........うん、そうだよね、ありがとう」

 

道真(神楽)「あ、あとカレー、今度奢れよ?」

 

辰姫「そこは抜かりないね、道真」

 

辰姫は道真と交わした約束に苦笑し、二人は闘技場を出ると別れる

 

道真(神楽)(にしても、俺大丈夫だよな........)

 

道真(神楽)は颯馬が入れ替わっている自分に思いを馳せる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__________________

 

アールヴヘイム控室_________

 

神楽(颯馬)(おい神楽.........お前さ.......どんだけ好かれてんだよ!?)

 

全然大丈夫ではなかった

 

依奈「~

 

壱「~

 

神楽の両腕に依奈と壱が抱き着いていた

 

神楽(颯馬)「あのー........壱さん、依奈様?ちょっとそろそろ離れてくれないか?その......何と言うか......恥ずk」

 

依奈「ダメよ、折角久し振りに神楽に会えたんだから」

 

壱「依奈様の言う通りよ。だから神楽は大人しくしてなさい」

 

まさかの即答

 

そう、この二人は用事があって暫く百合ヶ丘にいなかった

 

それ故、天葉の言ってた神楽エネルギーが欠乏し、今それをチャージ中、というわけである

 

神楽(颯馬)「....................」

 

神楽(颯馬)は三十分後、萬屋に帰るまでずっと抱き着かれていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中編に続く!!!

 

海音「いや私の出番は!?ちょっ、作者さん!!」

 

音夜「海音落ち着け!この話で一回も出番なかったからって作者の家にビートアックス持って凸るな!おい、お前ら!何地面に突っ伏して笑いながらのたうち回ってんだよ!笑ってる暇があったら手伝え!」

 

作者の所に殴り込みに行こうとした海音を音夜が羽交い締めにして必死に止めていたのだった(その間家臣達は手伝わず腹を抱えて笑い転げていた)




はい、ということで前編はここまで!


いや~、入れ替わってしまいましたねー(笑)、ごめんよ海音、こっちの都合上君の入れ替わりは止めました

因みに現状こうなっています

神楽→道真

道真→琢磨

颯馬→神楽

琢磨→颯馬

さぁ、ここからどうなるのでしょうか!

中編に続きます!

神楽の上級生に対する呼び方を何にするか

  • ○○様
  • 〇〇先輩
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