アサルトリリィ ー百合ヶ丘の化け狐ー   作:三狐神

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音夜「おい作者」

作者「は、はい.............」

音夜「この前はよくもうちのお嬢を話に出さなかったな。お陰で止めるの一苦労したんだぜ?」

作者「あ、あの節はどうもお世話になりまし「今回の話、海音は出るんだろうな?」えっ?」

音夜が協奏を抜くと、作者の首に当てる

音夜「出るんだろうな?」

作者「は、はいぃ!出ます、出ますから!」

音夜「よろしい、それじゃ楽しんで見ていけよな!」


日常Ⅰ 俺達.........入れ替わったぁ!?中編

 

ピンポーン

 

神楽(颯馬)「ん?誰だ?」

 

神楽(颯馬)がインターホンの壁にモニター付きインターホンを見ると汐里の姿が写っている

 

神楽(颯馬)「ん?この人......確か、水夕会の........汐里さんか?」

 

神楽(颯馬)はドアを開けると、そこには汐里がいた

 

.................壊れたCHARMを二機持って

 

汐里「神楽さん、ごきげんよう。一つお願いが..........」

 

神楽(颯馬)「.............まさかCHARMの修理?」

 

汐里「............はい」

 

汐里が苦笑いを浮かべる

 

神楽(颯馬)はいいよ、と言おうとしたが朝に

 

神楽(颯馬)「もし汐里さんがCHARMぶっ壊した時は軽く説教しろ」

 

と言ったので、神楽になりきって

 

神楽(颯馬)「またお前CHARMを壊したのか..........あのなぁ、CHARMは______」

 

神楽(颯馬)は汐里に説教する(大体五分くらい)

 

神楽(颯馬)「取り敢えずCHARMは直しておくからちょっと待ってて。いや、やっぱ上がって、リビングでゆっくりしていればいいから」

 

汐里「は、はい..........」

 

神楽(颯馬)は壊れたCHARM二つを汐里から取ると、汐里を家に上げて地下一階の修理、整備ガレージの中に入る

 

汐里(あれ、でも今日の神楽さんお説教の時間短いような.........)

 

いつも汐里は二十分くらいみっちり叱られてます

 

神楽(颯馬)(神楽っていつも修理とかも頼まれてるんだなー。一応CHARMの修理は出来るからバレはしないでしょ、流石に)

 

そんなことを思いながら神楽(颯馬)はCHARMの修理をしていた

 

神楽(颯馬)(マジでこいつとんでもない壊し方してんな、何をどうしたらこうなるんだ一体........!?)

 

神楽はあまりのCHARMの損壊の酷さに悪戦苦闘しながら修理しきったのだった

 

神楽(颯馬)「はい、きっちり直しましたよ。もう次は壊すなよ」

 

汐里「はい、すみません。本当にすみませんでした」

 

汐里は謝りながらCHARMを受け取る

 

神楽「もうあんまり壊すと汐里さんの姉ちゃんに言い付けるぞ?」

 

神楽(颯馬)はいたずらっぽく笑みを浮かべる

 

汐里「そ、それだけは止めて下さい~!」

 

汐里が神楽に泣きつく

 

神楽(颯馬)「冗談冗談。じゃ、俺は用事あるからじゃあな」

 

汐里「はい!」

 

汐里は萬屋から立ち去り、神楽(颯馬)は扉を閉じる

 

神楽(颯馬)「..............うん、もうさっさと神庭に行った方がよさそう」

 

神楽(颯馬)は軽く荷物を用意すると、玄関を開けて神庭に向かおうとする

 

すると____________

 

スパ太郎「~

 

スパイダーフォンから着信音が流れる

 

神楽(颯馬)「ん?着信?」

 

神楽(颯馬)は着信の相手を見ずに電話に出る

 

神楽「もしもし」

 

梨璃「あっ、もしもし!神楽さん!急遽出撃することになったんですが、行けますか?」

 

神楽(颯馬)「...............ああ、問題ないぜ」

 

梨璃「それでは、よろしくお願いします!」

 

神楽(颯馬)「おお」

 

神楽は梨璃との通話を終える

 

神楽(颯馬)「神庭はお預けか............」

 

神楽(颯馬)はデザイアドライバーとその他必要なものを持ち出すと、梨璃達の元に向かうのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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その頃の琢磨(道真)は_________

 

恋花「はぁ..........はぁ..........はぁ........ちょっとタイム........」

 

藍「らんもちょっとつかれた.........」

 

恋花が疲れてヘトヘトになって地面に座り込む

 

一葉「そうですね、少し休憩にしましょうか」

 

琢磨(道真)「だな、一回休憩取ろうぜ」

 

アスレチックで身体を動かしまくったので、少し休息にして昼食を取る琢磨達

 

琢磨(道真)(昼飯っつっても、俺が持ってきたの冷蔵庫にぶちこまれてたゼリー飲料とカロリーメイトだけなんだよな)

 

入れ替わっているとはいえ、流石に人のお金を使うのに気が引けたのでたまたま家にあったものを持ってきたのだ

 

琢磨(道真)「......................」

 

琢磨はカロリーメイトの袋を開けて口に入れようとしたが

 

恋花「ちょっとあんた、まさかお昼ご飯そのカロリーメイトとゼリー飲料とか言わないよね?」

 

恋花が琢磨の腕を掴む

 

琢磨(道真)「............別に何食ったっていいでしょうよ」

 

瑤「でも..........流石にそれは少ないんじゃない?」

 

千香瑠「なら私が皆さん用に持ってきたお弁当がありますが..........」

 

琢磨(道真)「いや、いいですよ。それは皆のお弁当でしょ、五人で食べてください」

 

一葉「琢磨さん、その偏った栄養食では身体を壊すだけですよ。それに、千香瑠様は皆さんの為に作って来てるって言ってたじゃないですか?」

 

琢磨(道真)(えっ、マジで?何この先輩..........優しすぎだろ)

 

千香瑠「さぁ、琢磨さんも一緒に食べましょう?」

 

琢磨(道真)「あ、はい.........いただきます」

 

琢磨(道真)は千香瑠が用意してきた弁当の野菜炒めを食べる

 

琢磨(道真)「!美味ぇ...........!」

 

琢磨(道真)は目を輝かせると思わずそう呟く

 

千香瑠「それは良かったです」

 

一葉「でも珍しいですね、琢磨さんがこのように目を輝かせて食べるなんて」

 

琢磨(道真)「!?あ、ああ.........やっぱ千香瑠様の作る飯は美味ぇなぁって」

 

千香瑠「ありがとうございます」

 

千香瑠は微笑ましげに琢磨(道真)が料理を食べているのを見る

 

琢磨(道真)(こいつのレギオン...........なんか温かいな、うちもそうだけど別の意味でアットホームな感じがする......)

 

琢磨(道真)は千香瑠の料理をガツガツと頬張りながらそう思う

 

恋花「なんだー、結局食べてるじゃん」

 

恋花は杞憂だったか、と肩をすくめる

 

瑤「うん、でも琢磨が栄養食を持ってることってあったっけ?」

 

藍「うーん.........気のせいじゃない?」

 

琢磨(道真)がご飯を食べている傍ら、恋花と瑤の二人は琢磨にある疑いの目を向けていたのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一方颯馬(琢磨)はというと______

 

颯馬(琢磨)「や、やっと生徒会の手伝い終わった..........」

 

颯馬(琢磨)は秋日に頼まれて生徒会の手伝いを終え、食堂にて一息ついていた

 

颯馬(琢磨)(早く元の身体に戻る方法探さねぇと.........)

 

そんなことを思っていると、あることを思い出す

 

颯馬(琢磨)(あっ、今日凪と出掛けるって言ってたよな.......)

 

颯馬(琢磨)は朝に凪が言っていた言葉を思い出した

 

颯馬(琢磨)「いやどんな面して出掛けりゃいいんだよ......」

 

颯馬(琢磨)は一人ため息をつく

 

颯馬(琢磨)(けど颯馬が約束している以上、行かなきゃ駄目だよな..........よし、今日俺は草薙颯馬!和風喫茶草凪の店長、草薙颯馬だ!)

 

颯馬(琢磨)は草凪に向かうと、既に出掛ける気満々の凪がいた

 

颯馬(琢磨)「お待たせ、凪」

 

凪「はい。行きましょう、颯馬!」

 

颯馬(琢磨)「ああ、今日は浅草にでも行こうぜ」

 

凪「いいですね」

 

颯馬(琢磨)と凪は駅に向かう

 

その後ろを誰かが着いていく

 

その二人とは_________

 

音夜「海音、お前なぁ............颯馬のあとをつけてどうする?」

 

海音「決まってるじゃん、凪ちゃんが颯馬に何かしないように見張るんだよ?颯馬も様子が変だし.......」

 

海音と音夜のコンビだった

 

音夜「あのなぁ、式神は人間とは結婚できねぇんだぞ?わざわざ見張る必要ねぇだろ?海音は心配性過ぎるんだ」

 

音夜はやれやれ、と呆れた顔をする

 

海音「でも.......私が一番最初に告白したいし......」

 

海音が上目遣いで音夜を見る

 

音夜「はぁ.........仕方ねぇな。お嬢に付き合ってやるよ」

 

音夜は仕方ない、とため息をつく

 

海音「いよっ、それでこそ私の用心棒!」

 

音夜「用心棒じゃねぇ、式神だ」

 

海音「ごめんごめん、冗談だよ。相棒」

 

音夜「!?.............いきなりそれは反則だろ」

 

音夜は少し顔を赤くして照れる

 

海音「あっ、もしかして照れてる?音夜」

 

海音が笑みを浮かべながら音夜の頬をツンツンとつつく

 

音夜「う、うるせぇ。そんなことよりいいのかよ?あいつら追い掛けなくて」

 

音夜は話題をそらすように海音に尋ねる

 

海音「あ、そうだった!行くよ音夜!」

 

音夜「はいはい」

 

海音と音夜は颯馬と凪のことを尾行するのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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道真は鎌倉の町に繰り出していた

 

道真(神楽)(...........やっぱいつ歩いても、鎌倉の町は綺麗だな)

 

道真は山に登り、頂から鎌倉の町を見ていた

 

三方を山、一方を海に囲まれた町はやはり見応えがある、神楽はそう思いながら寄り道して買った牛めしおにぎりを頬張る

 

道真(神楽)(美味ぇ..............)

 

と思いながら道真(神楽)は牛めしおにぎりを食べた

 

そこに、

 

スパイダーフォン「ウー!ウー!ウー!」

 

道真(神楽)のスパイダーフォンがけたたましく鳴り響く

 

道真(神楽)「ヒュージか..........」

 

道真(神楽)は傍らに置いていた鞄を持って現場に急行した

 

 

 

住宅街____________

 

住民A「きゃあああああ!!」

 

住民B「シェルターに逃げろぉ!」

 

住民がヒュージから逃げ惑っていた

 

道真(神楽)「早く逃げてください!おらっ!」

 

道真がヒュージの腕を切り飛ばす

 

道真(神楽)「大丈夫ですか?早く逃げて急いで!」

 

住民C「ありがとうございます!」

 

道真(神楽)が転んだ人を助け起こすと、ヒュージを切り刻む

 

そして、新たにヒュージが飛ばしてきた腕を防ぐ

 

道真(神楽)「っ!」

 

すると後ろに触手を飛ばし、背中から道真を攻撃しようとする

 

そして、触手が道真(神楽)の二十メートル前にまで来る

 

道真(神楽)「...................」

 

道真(神楽)は攻撃を防ぎながらニィッと笑う

 

道真(神楽)「そこにいるんだろ、吹雪」

 

吹雪「はい、道真」

 

すると吹雪が道真の背後に何処からともなく現れ、蒼氷でヒュージの触手を切り飛ばした

 

吹雪「行きましょう、道真!」

 

道真(神楽)「おう、全力で行くぜ!」

 

道真(神楽)はデザイアドライバーを装着し、ゾンビバックルを装填する

 

「SET」

 

道真(神楽)は左手でパッパッと服を払い、人差し指と小指で牛を作り、さらにゾンビの手を作る

 

道真(神楽)「変身!」

 

道真(神楽)はゾンビバックルの鍵を回すと扉が開き、ゾンビの手が出て起動する

 

「ZOMBE」

 

「READY..........FIGHT」

 

道真(神楽)は仮面ライダーバッファ ゾンビフォームに変身する

 

道真(神楽)「一気に仕留めるか」

 

道真(神楽)はゾンビブレイカーでヒュージに切り込む

 

ヒュージ「&#^#&×&#<*!!」

 

ヒュージは道真(神楽)に向かって突撃するが、道真(神楽)はヒュージの攻撃を全て受け流し、バーサークローをオレンジ色に輝かせてヒュージを引っ掻き、そこにゾンビブレイカーを叩き込む

 

ヒュージ「&@%#*@!?」

 

ヒュージはそのまま息絶えて爆散する

 

ヒュージが横から突進してくるが、

 

道真(神楽)は落ち着いてリボルブアンロックを押して、ドライバーを回転させる

 

「REVOLVE ON」

 

リボルブリングが現れ、道真(神楽)は側転をし、そのまま上下のアーマーを入れ替わらせ、さらにバク転をしてヒュージに蹴り技を入れ、ダメージを与える

 

道真(神楽)(こういう攻撃の仕方もあるんだぜ?)

 

道真(神楽)はそのまま渾身の回し蹴りでヒュージを一体屠る

 

吹雪「........................」

 

吹雪は蒼氷で冷気を纏った剣技で複数のヒュージを切り裂き、そのまま撃破する

 

そして、何かを感じながら戦っていた

 

道真(神楽)「はぁっ!」

 

道真(神楽)は右足にあるバーサークローで、一回蹴りを入れて、ヒュージの体を蹴って一回転して距離を取り、飛び蹴りでラスト一体のヒュージを倒す

 

道真(神楽)「ふぅ、ゲームセットっと。お疲れ、吹雪」

 

吹雪「......................」

 

と変身解除した道真(神楽)は吹雪の方を見ると、吹雪の自分を見る目が少し変だということに察する

 

道真(神楽)「おーい、話k「貴方道真じゃないですよね?」........は?」

 

道真(神楽)は思わず耳を疑う

 

道真(神楽)(何でバレた.......?いや狼狽えるな......落ち着け、北野道真!そう、俺は北野道真!今は上泉神楽じゃない!)

 

道真(神楽)「急にどうしたんだ?俺は俺だ。それ以外の誰だってんだ?」

 

道真(神楽)は冷静になり、吹雪に聞く

 

吹雪「.........そうですね、では色々もの申させてもらいます」

 

道真(神楽)「おお、何でも聞け」

 

しかし、道真(神楽)はミスを犯してしまう

 

吹雪「では、私の好きなものは?」

 

道真(神楽)「金平糖、特に白いやつと鮭茶漬けと雪、氷だろ?」

 

吹雪「........................」スラッ

 

吹雪は腰に差している蒼氷の大小を抜いて斬りかかる、ハイライトを無くしてだ

 

道真(神楽)「おわっ、危ねぇっ!?何すんだよ!」

 

道真(神楽)はバク転をし、吹雪の斬撃を避ける

 

吹雪「ハズレです、あと一個足りませんでした。正解は道真、金平糖の白いのと鮭茶漬け、雪と氷でした」

 

道真(神楽)「合ってるだろ!なんでこんなシビアなんだよ!?」

 

吹雪の攻撃を道真は上に横にと飛びながら避ける

 

道真、がなかっただけで斬りかかるなんて堪ったもんじゃない

 

吹雪「あとなんで道真じゃないと分かったのか知りたいですか?...........動きが完全に道真のそれじゃないからですよ」

 

道真(神楽)(いや俺道真の動きをそのまま再現してたぞ!?どんだけ繊細なんだこいつ!)

 

投げつけてきた蒼氷の片割れ(六華)を何とか召喚したゾンビブレイカーで弾き返す道真(神楽)

 

道真(神楽)(クソが.........こうなりゃ.......)

 

道真(神楽)は足に力を入れて、北東を目指して走る

 

道真(神楽)(エレンスゲか神庭女のどっちかに行って道真に体を返す!もしくは颯馬に会ったら体返してもらうように頼むしかねぇ!)

 

と必死こいて、吹雪から逃げ始める

 

吹雪「!待ちなさい!その首叩き斬りますよ!」

 

道真(神楽)「アホか!死ぬぞ、そんなことしたら俺死ぬぞ!俺の死因斬られたことによる惨殺はマジで勘弁して!」

 

道真(神楽)は蒼氷のもう一つの片割れ(深雪)から放たれた攻撃を転がって避ける

 

吹雪「道真じゃない道真は道真じゃありません!」

 

道真(神楽)(体が道真だから!殺したら死ぬんだぞ!道真が!)

 

道真(神楽)と吹雪の鬼ごっこ(命懸け)が始まった

 

果たして、道真(神楽)が殺されるのが先か、道真(神楽)が体を取り戻すのが先か______

 

後編に続く!!





やっと書けたぜ入れ替わり回!

構成は考えてはいたけど全然書けなかったからな~(笑)

忘れているとは思いますが忍の章も今必死こいて書いているので首を長くしてお待ちください!

神楽の上級生に対する呼び方を何にするか

  • ○○様
  • 〇〇先輩
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