寝て起きたら暗黒期!?ベルくんに会うまで死にたくねー! 作:お米大好き
コメントをもらえると本当にモチベが上がる!
——未来のタクトside——
「……ごめんな……ごめんな……俺が全部守れていたら…」
ミッションクリア
[10秒後に移動します]
「ごめんな……みんな…全てを変えたら…俺もそっちに行くよ…」
[過去への移動を開始します]
男の前にある画面にそう表示されると同時に男の体は光に包まれ一つの世界から姿を消した。
ライラにバレた次の日
——午前8時——
「何だよ…これ…」
【デイリー】
[error]、制限時間2時間
[error]、残り2時間
[error]、失敗まで2時間
【ウィークリー】
[13階層へ向かえ] 報酬、運命の改変
「デイリーはエラーのままか……13階層に何かがある?」
行くべきか?でも今までこんな事は無かったし、何か危険な事が待っている可能性もある。どうする…。
「でも、運命の改変ってのが気になるよなぁ。……行くしかねぇか最悪逃走すればいい」
[ホーム玄関]
「タクト…一つ聞いていいかしら?」
部屋を出て玄関まで行くといつものようにアリーゼが待ち受けていた。
「…どうした?」
昨日の返事的に1週間は大丈夫だと思ってたんだけどなぁ。もしかしてライラから漏れた?。いやライラの性格から考えてまだ言ってない筈だ、多分。なら、何が目的だ?。
「昨日タクトがギルド前でライラを持ち上げているって噂があったのよ」
あ……やべ。
「ほ、ほう…それで?」
「どうしてギルドになんか行っていたの?」
もしかしてまだダンジョンに行ったとはバレてない?。
「か、換金し忘れてた魔石があったんだよ、それの帰りにライラと会って【デイリー】をね?やってたんだよ」
「……本当に?」
「本当本当!ダンジョンには行ってない!」
頼むぅ…信じてくれぇ。
「……そう…ならいいわ、今日も出かけるんでしょ?行ってらっしゃい」
そう言ってアリーゼは背中を押してきた。よ、よかったぁ…信じてくれたみたいだ。でもバレるのも時間の問題かもなぁ。
ガチャ
「おう、行ってくる」
「・・・」
アリーゼに返事を返しホームを出た俺はダンジョンへと向かった。
[ダンジョン一階層入口]
——午前8時30分——
「ちょっと早かったか?、シオンのやつまだき「よ!タクト!」
「おお…来てたのか」
「今来たところだぜ!」
「ちょうどよかった、シオンに頼みたい事があるんだよ」
「頼みたい事?おう!俺にできる事なら何でも言ってくれ!」
ん?今何でもって…。
「実はさぁ————」
*説明中
「なるほど!今回はそのデイリーってやつを達成するために13階層に行きたいんだな!」
「ああ、時間制限があるし今日はできるだけ戦闘をせずに行きたい、悪いな」
「気にしなくていいぞ!相棒の頼みなんだ!断る理由はない!」
「…ありがとな…時間制限もあるし少し急ごう」
「おおーー!!」
さて… 鬼が出るか蛇が出るか…。
——未来のタクトside——
ここは…ダンジョンか?、この壁の色…中層か。
「……今はいつだ?」
ピコン
ウィン
【ミッション1】
[この場にて待て]報酬、出会い
移動時、運命の改変失敗
【ミッション2】
[伝えられる未来は3つまで] 報酬、運命の改変
話しすぎた場合、運命の改変失敗
【ミッション3】
[一つの世界に同じ人物が居てはならない] 報酬、運命の改変
残り時間2時間と30分
失敗時、2人の消滅
【ミッション4】
[1人も殺してはいけない] 報酬、運命の改変
失敗時、運命の改変失敗
「…伝えるだけ伝えたら死ねって事か…」
一つの世界…って事は俺の居た世界とは別の世界線って事か…変えられるのは過去だけで俺の居た未来は変わらない…。つまり
「…悔しいなぁ…」
それでもいい…みんなが救われる世界があるなら俺はそれでも…いい。
「ごめんな、みんな…」
絶対にこの世界では救ってみせるから。
この世界に来て2時間程した頃だった。
「おお!!未開拓エリアってやつか?!すげぇ!!」
「この先に何かがある…のか?」
「…2人、いや……3人か…」
——現在のタクトside——
[13階層入口]
「時間内に着いたはいいが…この後どうすれば——
ピコン
ウィン
[真っ直ぐ行って二つ目の別れ道を左に行く]
「…【デイリー】ってナビ機能もあったのか」
「ナビ?」
「何でもない気にすんな…とりあえず従ってみるか」
俺とシオンはデイリーの案内を頼りに移動を開始した。
[次の角を右]
「…ここか」
[左から数えて二つ目の道を進む]
「こっち…だよな」
[左の道を進む]
「こっちか…てか、デイリー要素どこ?」
残り時間10分
「お、おいタクト?これって」
「行き止まりじゃねぇか!!」
どういうことだ!!どっかで道間違えたか?。いやそんなはずねぇ、俺はデイリーの指示通りに進んだはずだ。
「どうなってん——
ピコン
ウィン
[目の前の壁を破壊する]
「は?…破壊って…」
もしかして未開拓エリアか?、確かダンジョン内温泉も壁破壊だったっけ?……。
「…シオン、目の前にある壁を破壊してくれ」
俺がやると突き指しそうで怖い。
「?…おう!任せな!【空圧拳】!!」ドッ
ドガッ……バラバラバラ
シオンの魔法がぶつかった場所には50センチ程の丸い穴が空き、その後少しして周りの壁が崩れた。
「おお!!未開拓エリアってやつか?!すげぇ!!」
「この先に何かがある…のか?」
俺達は隠し部屋を見つけた喜びで警戒することも忘れ未開拓エリアへと入って行った。
エリアの中はベルくんがミノタウロスと戦った場所と同じくらいだった。そしてその中心に1人、男が立っている。
「…2人、いや……
俺達がエリアに入ると同時、中心に居た男が声を発した。
「…誰だ」
黒髪の男、顔からして20代前半、目には光がなくかなり痩せている……なんか少しベルくんに似てね?。てかこの声どっかで聞いたことある気がする。
「…俺が誰だかわからないか?」
俺が悩んでいると男がそう問いかけてきた。
「……わからねぇ「タクト?」
「……え?…」
俺がわからないと答えようとした時、横にいたシオンが俺の名前を呼んだ…目の前に居る男に向かって。
「ふふっ…俺より先に気づくか…シオン…」
男は笑ってそう答えた。その顔は何処か悲しそうで寂しそうだった。
「え?まじ?あの男…俺?……もしかして未来から来た的な?」
「…その通りだ、飲み込みが早くて助かる…」
冗談で言ったつもりが正解だったらしい。どうしよう…残り時間8分、時間がねぇ。とりあえず未来から来たってことで話を進めるか?。
「で?何しに未来から来たんだ?」
「残り時間8分か…俺とお前では時間が違うようだな…」
?!…心を読まれた?魔法?いや…スキルか。
「…お前の考えた通りスキルだ…」
「なるほどな、隠し事は出来ないと。で?何をしに未来から来たんだ?」
「…簡単に説明するとドラゴンボールのトランクスだ」
ドラゴンボールのトランクス……え?まじ?。
「未来から危険を伝えに来たと?てか例え方…」
「そうだ…未来について話せるのは3つまでなんだ下手な事は口にできない」
3つ…こいつもデイリーか?何か挑戦中って事か?。
「違う、デイリーじゃない…時間もない、今からは真面目に聞け」
「真面目にっ———」
俺が言葉を返そうとしたその時だった、エリアの中心にいる男から黒いオーラが発せらた。
「時間がないと言った…何も失いたくないなら聞け…」
そう言った男の目には先程までのやり取りが嘘のように殺意で満ちていた。
「———っぐぅ」ドタ
恐怖…俺は今…目の前に居る男からそれしか感じなかった。目を離せば殺される、聞き逃せば殺される、そう確信し目の前の男へと全神経を集中させた。
「…まずは一つ目だ、俺が過去に来た理由は全てを失ったからだ、未来ではリューさん以外みんな死ぬ」
全てを…失った?未来の俺が?。つまりこの先俺は——
「二つ目だ…アリーゼとリューさん以外はヴァレッタ・グレーデに殺される。出来るだけ早く強くなれ、そしてヴァレッタを殺せ」
リューさん以外は…ジャガーノートじゃないのか?。
「…そうか…まだこの頃の俺は……ジャガーノートは出ない」
どうしてだ……
「気づいたか?…俺らがこの世界にいる時点で原作とは違う」
原作を見たい…俺は視聴者の1人になりたい…そう考えていた。だからベルくんと深く関わる人物には出来る限り近づかなかった、でも原作通りに行った場合———
「原作通りならアーディを含むファミリアのみんなは死ぬ、助けたら原作が変わる」
こんな簡単な矛盾に今まで気がつかなかった。俺は……。
「…簡単だ、今を生きろ」
男がそう答えた。そう言った男は先程まで出していたオーラを消し、期待するような眼差しで俺に話した。
「この世界は物語の中かもしれない。でもな…俺らも、この世界の人達も…今を生きている、俺はそんな簡単な事に気づくのが遅かった。でもお前は違うだろ…今からでもいい、自分の為に今を全力で生きろ、お前もこの世界の登場人物だ」
俺もこの世界の登場人物……そんなふうに考えた事なかったなぁ。
それが未来の俺が辿り着いた答えなら俺にとってもそれは答えなんだろう。なら俺は———
「時間がない…三つ目だ。大抗争開始日にアーディから離れるな。俺の世界では事前に別の場所に誘導し死を回避したが、重傷を負った」
アーディさんが…重傷を?。
「運命を変えられるのは外の世界から来たお前だけだ」
運命を…変える……。
「ああ、原作なんてぶち壊せ」
ウィン
ピコン
[13階層へ向かえ] 報酬、運命の改変
クリア
クリア通知が届いた…これで「運命は変わり始める」
「あとはお前次第だ…これ以上俺は未来について話せない」
「俺次第……」
「俺には後30分残されている…その間に伝えることが二つある」
「伝えること?」
「ああ、まずカードの使い方だ」
あ、やっぱりあれ使えたんだ。
「基本的には原作と同じだ、【トラップカードをセット】「トラップカードオープン】【魔法カード発動】、この三つだ…ただ、トラップカードはセット後1分経たないと使えない。そして一度使ったカードは1分間使用が出来ない。覚えておけ」
え、めっちゃ強くね?【強制脱出装置】とか3回も使えるぞ?。
「しっかりと見て覚えろ」
そう言って男はポケットから一枚のカードを取り出した。
「【トラップカードをセット】」
男がそう言うと手に持っていたカードが消え、男の足元に10倍ほどでかいカードが裏面で現れた。
「【強制脱出装置】は使用すると同時に指定する相手の名前を言えばいい」
なるほど…でもこんなに見え見えの罠カード攻撃されたら「安心しろ、カードはゴライアスのパンチにも耐える程硬い」
「マジか…」
「後一つ伝えることがある」
「何だ?」
「近いうちカードを使う事になっても……ライラにトラップカードは使うな……、使うなら魔法を使え……これは忠告だ」
「これ以上は未来の話になるから言えない……約束しろ…ライラにトラップは使わないと…」
そう言った未来から来た俺の表情はとても暗く、悔いているように見えた。
「お、おう…絶対に使わない、約束する…」
未来の俺が言う事だ…使わない方がいいんだろう。
「俺がお前に話せるのはここまでだ…シオンを置いてエリアの外に出てくれ、少し話がしたい」
「え?…何で、てかシオンの存在忘れてた…」
そう思い隣にいるシオンを見ると。
「グスッ…仲間の為に過去まで来るとか…グスッ…タクトすげぇ…」
「…泣きすぎだろ…」
「頼む…少しだけシオンと2人っきりにさせてくれ」
未来の俺は頭を下げて俺に頼んできた。
「何をするつもりか知らねぇけど…まあいい、シオンお前が決めてくれ」
「グスッ……俺は未来タクトと話してみる…」
「了解だ…なんかあったら出てこいよ」
そう言って俺はシオンを残し、エリアの外へと出た。
「お前と再会するのは
未来のタクトは少し嬉しそうにそう言った。
「…3度目?…」
「ああ、すまない…気にしないでくれ」
「?…おう!」
「シオン…一つだけ聞かせてくれ…」
「ん?何が聞きたいんだ?未来タクト!」
「
「………」
「教えてくれないか?シオン」
「悪い…主神様との約束なんだ…未来タクトにも教える事は出来ない」
「……そうか、お前はそういう奴だもんな、だからなのかもな、俺が過去に来る少し前にこれを手に入れたのは」
そう言って未来のタクトはポケットから紙に包まれた飴玉を取り出した。
「多分これも運命を変える物の一つだ…食え」
「お、飴くれるのか!ありがとう!未来タクト!」パク
「お、お前なぁ、少しは警戒しろよ…」
「?…何でタクトから貰うものを警戒なんてするんだよ」
「はぁ…そうだったな…お前はそういう奴だ」
「?」
「まあいい、話したい事は話せた…過去の俺の所へ行きな」
「おう!じゃあな!未来タクト!
シオンはそう言い残しエリアの外に出ていった。
「はぁ…シオンのやつやっぱり気づいてたか……あいつ頭は良いからなぁ」
未来のタクトは苦笑いをしながらそう呟くのだった。
シオンと会話を済ませた少し後。
「……居るんだろ?出てこいよ」
未来のタクトがエリアの入口へと声をかける。すると1人の少女が入ってきた。
「・・・」
「まぁ、あれだ…タイミングが悪かったな」
「・・・」
本当の世界線なら今日タクトはシオンとの関係がバレて長時間の説教を受ける筈だった。
「全部聞いてたんだろ?アリーゼ」
「……ええ」
タクトを怪しいと思ったアリーゼはタクトが出かけたあと少しして後ろを追いかけたのだ。
「…何か言いたい事はあるか?アリーゼ」
「…未来の事は話せないんでしょ?」
「ああ、アリーゼの知りたいであろう情報は何一つ離せない」
「・・・」
「そう暗い顔すんなって、いつものように笑ってくれよアリーゼ」
「……ごめんなさい…今は笑えそうにないの…」
「そっか……なぁアリーゼ」
「……どうしたの?タクト」
「俺さ昔アーディに告白されたんだよ…」
「え……」
「でもさ俺はそれに返事を返さなかったんだ」
「…どうして?」
「俺からしたらここが物語の世界だって知ってるだろ?」
「…ええ」
「物語では誰でも推しキャラっているだろ?アーディで言えばアルゴノゥトみたいに」
「…ええ、私もアルゴノゥトは好きよ」
「この世界での俺の推しキャラってさ、アーディは2番目なんだよ」
「え……じゃあ一番は誰なの?」
「……お前だよ…」
「お前って……私?!」
「ああ…俺はアリーゼが好きなんだよ」
「す、好きって///」
「まあ、返事を返さなかった理由はそれだけじゃないけどな」
「本当に私の事が好きなの?!嘘じゃない?!本当?!///」
「お、おう」
「やったぁ!!///」
「俺は本当にいつお前の好感度をそこまで上げたんだ…まあいい、一つアリーゼに頼みがあるんだ」
「頼み?私に出来る事なら良いわよ!」
「言っても怒らない?」
「怒らないわ!約束する!」
「よし、なら言うぞ…
ハーレムって許されるかな?」
「……んん?!…聞き間違えたみたい!もう一度言って!」
「ハーレムって許されるかな?」
「聞き間違えじゃなかった……」
あらら、膝をついて落ち込んじゃった。可愛いなぁ。
「やっぱアリーゼには上げて落とす…これだな」
すごく懐かしい…もっと話していたい。ずっとこうしていたい。アリーゼから離れたくない。
「…よくも乙女の心を弄んでくれたわね!」
「あ、好きってのは本当だぞ?」
もしも俺が守れていたら…。
「ええ?!///」
ウィン
ピコン
[一つの世界に同じ人物が居てはならない] 報酬、運命の改変
残り時間1分
失敗時、2人の消滅
「……どうやらがお別れの時間が来たみたいだ」
「え……あ、未来に帰るのね」
「……いや、俺はもう未来には帰れない」
「…帰れない?なら——「さよならだよ…アリーゼ」
「【シールド】」
俺がそう詠唱すると球体状の緑色のバリアが俺を覆う。
「…何をするつもり?タクト!」
何かを察したのか…アリーゼが焦り始めた。
「アリーゼ…この世界の俺はまだお前を好きだとは気づいてない、このまま行けばアーディに返事を返すかもな」
「今はそんな事どうでもいいわ!何をするつもりか言いなさい!!」
「ありがとうアリーゼ、最初に出会うのがお前でよかった」
「タクト!!その中から出てきなさい!!」
アリーゼが必死に剣を振るうがバリアには傷一つつかない。
「【トラップカードオープン】【強制脱出装置】アリーゼ・ローヴェルを指定」
「タク———
タクトがアリーゼを指定したと同時にアリーゼの姿は消えた。
「【シールド】…【シールド】…【シールド】」
タクトは魔法を何度も詠唱しバリアを重ねがけする。そしてバリアの枚数が20を超えた頃だった。
「……最後にお前に会えてよかったよ……アリーゼ」
「【メガンテ】」
そう唱えた直後タクトの身体は内側から爆ぜ、ダンジョンを揺らすほどの大爆発を起こした。
[12階層]
「うお?!何だ?!ダンジョンが揺れてる?!」
「こ、こんなのは初めてだぞタクト?!」
[アストレアファミリアホーム]
「・・・」
「おや?今日はユウギさんを尾行するんじゃなかったですか?アリーゼ」
「おいおい、どうしたよアリーゼ今日は元気が…って泣いてんのか?お前」
[ユウギタクト]
ステータス
LV.8
力 : 0
耐久:0
器用:0
敏捷:0
魔力 : 0
発展アビリティ
【—】
【—】
【—】
【—】
【—】
【—】
【—】
《魔法》
【忌まわしき千鳥】
速攻魔法
使用時全ステータス階位昇華
【シールド】
速攻魔法
【オールラウンダー】
スキル、魔法をストックできる
詠唱
『○○を○○にチェンジ』
一度ストックに戻したスキル、魔法は24時間チェンジ不可
スキルスロット、魔法スロットの拡張
[現在のストック魔法]
error
[現在のストックスキル]
error
スキル
【ミッション】
ランダムなデイリー
【呪印モード】
[呪印状態]
階位昇華
敏捷を高補正
戦闘中効果持続
任意発動
[呪印状態2]
使用時、耐久、魔力以外を更に階位昇華
残虐性の増加
戦闘中効果持続
任意発動
【殺戮者】
1人殺すごとに全ステータス+10
このスキル以外での験値獲得不可
ステータスカンスト時、階位昇華
ライラさん76、輝夜さん60
最近ガチャの運が無い