いあ!いあ!まぐ=めぬえく!【完】   作:ringosuki

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第12話 初の単独依頼 都市伝説を撃退

 夏休みの後半、阿座斗家の鈴の自室にて。

 

 破壊神マグ=メヌエクがボディビルの大会で見られるサイドチェストのポーズを決めている。鈴のサブの自由研究兼夏休み絵画コンクール応募のための作品のモデルをしているのだ。

 だが、破壊神の肉体は筋肉というものが存在しないため、横向きにした体の腕と胸板には筋繊維の浮き上りがほんのわずかでも見られることはなく、のっぺりしている。

 

 ちなみにメインの自由研究である飲酢枡(いんすます)町の宇宙開発計画については完成済みである。あとは発表の練習や細かなブラッシュアップを残すのみである。

 

「楽にしてください、マグさん。ひと段落付きましたので今日は終わりにしましょう」

「うむ。大儀である」

 

 破壊神は自分が描かれた絵画をしげしげと眺め、鈴は筆やパレットを洗いに部屋を出ていく。彼女はついでに今日のおやつを手にして戻ってくる。

 

「果実を乾燥させ水分を抜いて保存性を高めたものか……重量当たりの栄養価や甘みが増しており好ましい……」

「ど、独特な食レポですね……」

 

 破壊神はドライフルーツを食しながら鈴に問いかける。

 

「鈴よ。これで絵画が2枚ほど完成したがまだ描くのか?」

「はい。マグさんのすごさを表すのにふさわしい描き方が他にある気がして……」

「我を讃える絵が増えるのは喜ばしい……が、あまり無理をしてくれるな……」

「はい。あ、そうだ。マグさんは自分に似たモデルの有名な絵とか知っていますか?」

 

 その瞬間破壊神の脳裏に鉄棒ぬらぬらの文字がよぎったが、なかったことにする。

 

「いや。下等生物(ニンゲン)は獅子や竜など分かりやすいものを偉大さの象徴にするからな。我に捧げられた美術品は大衆向けではないので参考にならぬ……」

「そうですか……じゃあ、オリジナルで頑張ります!」

「よい心がけだ……貴様の幼い感性でまずはのびのびと描いてみよ……」

「そういうものですか?」

「過去の名画に影響を受けすぎるといけぬ。特に浮世絵はやめておけ……」

「え、何でですか?」

「いや。こっちの話だ……」

 

 破壊神は話をそらそうと話題を変える。

 

「そういえば飲酢枡(いんすます)での1件でヤタガラスから何か来たか?」

「はい。マグさんの存在が調査を進める助けになったことで、指名して正解だったとお褒めの言葉がありました」

 

 これはヤタガラスが鈴と破壊神に伝えていないことであるが、鈴の別宇宙の破壊神を喚び出すという一種の運命力に期待しての指名でもあった。

 今回たまたま飲酢枡町の有力な家の血を引く旅人の尾部升夫と出会い、彼を調査に同行させて向こうの警戒を解いて責任者とすぐ対面できたことで、鈴の運に対する評価が高まった。

 

「この程度は造作もない……」

「宇宙開発プロジェクトについては一応正規の手続きを踏んでいるので表の行政に任せるそうです」

「九頭が言っていた陀金秘密結社そのものについてはどうだ?」

「ヤタガラスの査察団が組まれたみたいです。実力者の葛葉四天王?の一人も参加するそうです」

「ヤタガラスの腕利きか……会ってみたいものだな」

 

 破壊神が興味深そうにつぶやく。

 

「あと、飲酢枡町で出会った尾部さんからも手紙が来ましたよ」

「ほう、邪神の眷属の血を引くというあやつか……」

「有意義な旅になったとのことです。あの時部屋を間違えてくれて逆に良かったとまで書いてくれました」

「手紙とは殊勝だな……それにあれは我の過ちにすぎぬ」

「つ、次から気を付けていきましょう」

 

 飲酢枡町の旅館での失態を思い出したのか破壊神の声の調子が少し落ちる。それを励ますように鈴が声をかけ、手紙の内容を伝える。

 

 尾部からの手紙によると彼も成人旅行を終えて帰り、寂しくなった懐を温かくするためのバイトと大学の夏季休業明けに備えて予習復習に明け暮れているらしい。

 

「旅行のためのアルバイト。大学生って感じがしますね、いいなぁ」

「何を言う。貴様もデビルサマナーとして働いているであろう……」

「そうですけど、それで稼いだお金は実感がわきにくくて……」

 

 今までの鈴の稼ぎは異界で稼いだマッカやアイテム、依頼1件分の報酬だけだが時給で考えるととんでもなく稼いでいる。そんじょそこらの闇バイトとは比較にならない危険度があってのものではあるが。

 

「夏休みとやらの間に最低でももう1件は依頼を達成したいものだな……」

「そうですね。飲酢枡町の結果を受けて単独活動の許可も出ましたし」

 

 ヤタガラスへの九頭からの鈴と破壊神の能力査定の報告を経て、鈴に単独活動を認める通知が届いている。

 依頼はまだ受けていないものの、既に修練場となる低脅威度異界での単独修業は行っている。移動にはヤタガラスホテルグループ提携のタクシーを利用した。

 

「マグさん、これなんかどうでしょうか?」

 

 おやつのドライフルーツを食べ終えた破壊神が姿見の前で次の絵画に使えそうなポーズを模索していると、スマートフォン型COMPを見ていた鈴から声がかかる。

 

「うん?依頼の話か?」

「そうですけど……その恰好は?」

「貴様らの国で有名な像の一体を模したのだが……」

 

 破壊神は千手観音像を真似て胴体より腕を多数生やしたのだが、阿修羅やヘカトンケイルなどの多腕の神や怪物というよりはそのピンク色も相まってイソギンチャクの如くである。

 

「いいですね!『この手の届く範囲全てを破壊する』という意志表示ですね!強そうです」

「本義とは逆だがその解釈も悪くない……」

「それで、依頼なんですけど……」

 

 鈴の説明によると、ヤタガラスからのとある悪魔の捜索・討伐の依頼である。子供たちの昔の都市伝説ブームが発端と思われる「怪異 アカガミアオガミ(赤い紙青い紙)」なる悪魔が鈴の住むこの市で発生したのだ。

 

 まだ発生から1ヵ月も経っていないと推定されているが、最近犠牲者が発生して傷口のない失血により病院に運ばれた。

 

 まだ非覚醒者1人もろくに殺せない強さではあるが、噂が噂を呼んでその悪魔が強化された場合犠牲になるのは子供である可能性が高い。

 そのため早期の解決を望まれて依頼が出された。ちなみに噂の火消しの依頼も出されていたが、高い情報操作能力を求められるため現在の鈴には受けることができず、報酬も高めなため既に受注済みかつ実行中である。

 

「この町の平和に関わることですしどうですか?」

「我からも(いな)やはない……だが鈴よ……」

 

 破壊神は肯定の意を示し、たくさん生やした腕を引っ込めつつ鈴に問いかける。 

 

「何でしょうか?」

「貴様に此奴を探し出すあてはあるのか?我が分体をばらまいてもよいが……」

「流石に数が足りませんし、マグさんが疲れちゃいます」

「ならば如何様に?」

「子どもの噂が原因とあるので私たちのネットワークを使おうかと。小学生デビルサマナーはこの市では私だけでしょうし」

「なるほど、己の立場を利用するのか……考えたな鈴よ……」

「ありがとうございます!じゃあ、この依頼を受けますね」

 

 そういって鈴はスマートフォン型COMPを操作して依頼を受ける。治安維持のための依頼ということもあり何人でも受けることができるが、解決時の貢献度によって報酬の取り分が決まる形だ。

 

「依頼には子どもが学校に集まるようになる夏休み明けまでの解決が望ましいとあります」

「では疾く動くか……」

「じゃあマグさんは依頼について他の人から情報提供がないかと赤い紙青い紙の一般的な情報についてお願いします」

「あい分かった」

 

 そう言って鈴は調査用にCOMPを破壊神へと渡し、友人たちと連絡を取るために固定電話や家族共用タブレットがあるリビングへ向かっていった。

 

 

****

 

 

 赤い紙青い紙。

 

 いわゆる「学校の怪談」のひとつであり、トイレで

 

 『赤い紙が欲しいか、青い紙が欲しいか』

 

という問いかけがどこからともなく聞こえてくる。それに対して「赤い紙」と答えると血まみれになり殺され、「青い紙」と答えると全身の血を抜かれて真っ青になって死ぬというものだ。

 

 話によっては黄色や白色などの他の選択肢があったり、選択肢の結果が違ったりするが基本の流れとしては「問いかけ→返答→理不尽な死」である。

 

 今回子どもたちの間で流行していたこの都市伝説も、始めはオーソドックスな内容だったようだ。しかしそこは現代っ子、どこかで聞いたようなありきたりな話はつまらないと他の怪談やホラー映画、果ては別の流行りものから面白そうな要素を継ぎ足してアレンジすることこそがブームになっていったらしい。

 

 それが阿座斗家のリビングで鈴と破壊神がお互いの調査結果をすり合わせた内容である。

 

下等生物(ニンゲン)の子らの噂がそんなことになっていようとはな……」

「はい。昔の都市伝説が流行したその先は知られていなかったみたいです」

「こうなると姿形や能力について原典や過去の例をあてにできぬな……」

「みんなに聞いて分かっただけでも貞子、きさらぎ駅、SAW、妖怪○ォッチが混じったパターンがありました」

 

 破壊神は眉根を寄せて悩んでいる様子だ。

 

「これだけバリエーションがあったらその悪魔の目撃情報に特徴があったら出所を探れそうですね」

「うむ。ぬ?」

 

 破壊神は何かに気づいたのかCOMPを凝視する。

 

「どうかしました?マグさん」

「つい先ほど情報が入ったが悪魔の犠牲者がある程度回復したらしくてな……」

「じゃあ、犯人の情報も?」

「断片的だなが。だが声だけで姿は見ていないようだ。おそらく『青い紙』を選んだのだろうが、意識を失う寸前にに『術式順転』と聞こえただけらしい」

「え、それって……」

「これだけではな……」

 

 情報の少なさに頭を悩ませる様子の破壊神と、何か思い当たる様子の鈴。

 

「マグさん。もしかしたら出所が分かるかもしれません」

「む。分かったのか?」

「ええ。私の考えが正しければ……」

 

 そういうと鈴はあちこちへと連絡を取り始め、それを見た破壊神は己の第一信徒に任せることにしてCOMPへ還った。

 

 

****

 

 

 深夜、某小学校にて。

 

 廊下をこの小学校の生徒ではない鈴と破壊神が歩いている。人避けの結界が張ってあるうえに警報等も停止しており、今夜何があっても関知しないことと後始末の依頼をヤタガラス側から通達してある。

 

 破壊神に見てもらい一番「魔」の気配が濃いらしいトイレへと向かう。

 

「それにしても鈴よ。よくこの学び舎に目星をつけたな。同じようなものがこの市に多く存在するのだが……」

「ええ、伝手をたどって話が面白くて熱狂的少年ジャンプマニアの子を探したらすぐでした」

「?」

 

 破壊神はなぜそこで劇画雑誌の名が出てくるかわからなかったが、後回しにして話を聞く。

 

「それに事件の発生場所は市営のプールでした。そこに近い学校の可能性が高いという時点でそこそこ絞れていたんです」

「それにしても我が信徒の調査能力に感心したぞ……」

「ありがとうございます。こういうネットワークって結構価値がありますから」

 

 トイレへと入ると、集魔の笛*1を取り出して吹く。

 

 魔を引き寄せる調べがトイレを吹き抜けていく。

 

 するとどこからともなく声が聞こえてくる。

 

「赤い紙が欲しいか?青い紙が欲しいか?」

「答えはこれだ……行くぞ鈴」

「はい!」

 

【多腕生やし】+【道具の知恵】

 

 鈴がアイテムを破壊神へと渡し、破壊神が複数生やした腕でもって破魔の小秘石*2をあちこちへばらまくことにより疑似全方位マハンマ攻撃を発動させる。

 

「グゥ!」

 

 そうするとトイレの影から滲み出るように悪魔が出現する。その姿は名に影響されたのか紙のように薄っぺらで、長身の男性の形をしている。影法師のように真っ黒だがなぜか頭髪の部分だけが白い。

 

 悪魔が攻撃に怯んで出てくることを予期していた鈴は手早くアナライズをする。

 

【怪異 アカガミアオガミ Lv11】

防御相性:火炎・破魔弱点 呪殺耐性

スキル:【ムド】※他固有スキル有りと推定されるも解析不能

 

「マグさん!プランAで!」

「承知した……」

 

 プランAとは、事前に決めていた作戦の一つである。相手が破壊神の権能を全力で振るわなくとも勝てそうな場合、万が一攻撃を外した場合付近に多大な被害が出るため破壊神は出力を抑えた牽制と防御に徹するというものである。主なダメージソースは鈴のアイテムとなる。

 ちなみに最終手段のプランD、destructionは校舎の3割以上の消失も許容する全力攻撃となる。

 

 アカガミアオガミは小手調べのつもりか通常攻撃と呪殺攻撃しか使わず、物理・呪殺無効の破壊神に完全にブロックされる。

 

 破壊神はレベル10台としては破格の耐性である物理・呪殺・破魔無効を有している。そのため例えレベルが一回り上の相手であろうとその3属性以外の攻撃ができないと破壊神相手には詰む。

 

 相手が一切ダメージの通らない攻撃をして隙をさらすたびに、鈴のアイテム攻撃と破壊神の小出しの破滅の眼光が刺さる。

 

 ダメージが重なり、破滅の眼光を複数回喰らったことによりトリガーハッピーが使い終わった後の射撃場のマンターゲットのように穴だらけになったアカガミアオガミが膝をつく。

 

 好機と捉えた鈴と破壊神は畳みかけようとするも、アカガミアオガミが急に跳ね上がり堂々とした態度で宙に浮く。

 

「気を付けて!追い詰められて固有スキルを出す気なのかもしれません!」

 

 破壊神が頭身を引き延ばして的を広げたうえで、アカガミアオガミと鈴を結ぶ直線上に立つ。

 

 アカガミアオガミは指を此方へと向けて言葉を発した。

 

「術式順転『(あお)』」

 

 破壊神は不可視の何かが飛んでくるのを感じてその体で受け止める。

 

「マズイです!」

「いや……我は壮健だが……」

「違います!こう……著作権的にマズイです!」

「?」

 

 破壊神はアカガミアオガミの攻撃が不発だったのに焦る鈴の様子に困惑する。

 

「多分あの攻撃は喰らうと血を抜かれます!」

「それで不発か……」

 

 破壊神に血液は存在しない。

 

 この「怪異 アカガミアオガミ」に影響を与えたアレンジ都市伝説を作った子は、少年ジャンプファンかつ呪術○戦フリークであった。驚異的なアレンジ怪談のセンスを持っていたため大ウケし、結果出現した悪魔がこうなってしまった。

 

 アカガミアオガミは手を指鉄砲のような形にして再度こちらに向ける。

 

「マグさん!相殺を!」

「術式反転『(あか)』」

 

【破滅の眼光】

 

 アカガミアオガミの指先からウォータージェットのような血液が迸り、破壊神がその単眼から放った破滅的な光に相殺される。

 

「抜いた血を飛ばしているのか……」

「となると最後は……」

「血餅 採血 リンパと血漿 貧血の頭……」

「プランCです!」

 

 これ以上この悪魔に喋らせるのはマズイと鈴が破壊神へとプランCを許可する。トイレとその周辺が消失する攻撃を許容するのがプランCである。

 

【破滅の眼光】

【虚式『(むらさき)』】

 

 アカガミアオガミのとっておきの技だったようだが、出す前に何やら唱えていたのと鈴の素早いプランC宣言により出すのが一手遅れた。

 

 その結果、虚式「茈」とやらは繰り出した端から破壊神が出した破滅的エネルギーに飲み込まれていき、本体も光の中に消えていった。

 

 後には何も残されておらず、トイレの壁に大きな穴が開いて外の景色が見えている。プランCが実行されたものの破壊神がうまく調節したらしく、損害はトイレだけで済んだようだ。

 

「恐ろしい敵でしたね……」

「そうか?貴様の調査と先手の破魔の小石ばらまきが上手くいった時点で勝っていたようなものだと思うが……」

「いえ、違う意味で……」

「?」

 

 鈴はヤタガラスへ一報を入れると破壊神とともに校門へ向かう。

 

「それにしても鈴よ……」

「何ですか?」

 

 破壊神が鈴の頭の上で肝油ドロップを舐めながら語りかける。

 

「あの悪魔を探し出す手腕といい、我が絵画用で見せた多腕の活用といい見事だったぞ……」

「ありがとうございます」

「それで新しい絵画のポーズを考えたのだがどうだ?」

「どんなのでしょう?」

 

 破壊神は耳を引っ込めて足の部分を2本だけ残して格納し、大きく空気を吸い込んで全体的に丸くなる。その姿は有名な某星の戦士とワド○ドゥを混ぜたかのようだった。

 

「どうだ?我の色に似たキャラクターを真似たのだが……」

「マグさん……帰ったら著作権の勉強をしましょうか……」

「?貴様が必要だというならそうしよう……」

 

 そうやって1人と1柱は今夜に限り開錠してある玄関から出ていった。

*1
次の静天まで敵と遭遇する確率が上がる

*2
敵全体に小威力の破魔属性攻撃。弱点をついた時、確率で即死させる




現在のマグちゃんのLvは変わらずLv16、鈴はLv9くらいのイメージです。

【怪異 アカガミアオガミ Lv11】
ステータスタイプ:魔・速型
防御相性:火炎・破魔弱点 呪殺耐性
スキル:【ムド】【術式順転「蒼」】【術式反転「赫」】【虚式「茈」】
・昔の都市伝説ブームととある創作怪談の才能があるジャンプ大好きっ子により生まれた
・見た目は呪術廻○のGTGの影法師(頭髪部だけ白色)
・術式順転「蒼」:不可視の何かを飛ばして当たった相手の血を抜く。血液や体液のない相手には無効
・術式反転「赫」:抜いた血をウォータージェットや刃状にして飛ばす。ぶっちゃけ穿血
・虚式「茈」:アレンジ怪談の作者が未設定のため不明。悪魔は何かしらを出していたが、全貌が分かる前に破滅の眼光に消し飛ばされたので永遠に不明となった
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