世界を滅ぼす天才ちゃんと特別な力とかは持ってない凡人くん   作:晃斗

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 日に日に投稿時間が遅くなっているだと…?


家族+αの団らん

 

「あのー…我が息子?美羽に構うのはいいけど父さんと母さんに挨拶は…?」

「あっ」

 

 父さんと母さんの事わりと真面目に忘れてたわ。美羽がかわいいのが悪い。…いや、やっぱ美羽は悪くない。

 

 

 ソファーに座って、股の間に座らせた美羽の事を撫で回していた俺に父さんが話しかけてきた事で、ようやく父さんと母さんの存在を思い出したのだ。

 

「あってなんだあって」

「や、ごめんごめん。つい美羽に夢中になっちまった」

「むふん。あるじは美羽にめろめろ?」

「そうだぞー。俺は美羽にメロメロだぞー」

「むっ、それは聞き逃がせない。いくら美羽ちゃんとはいえどおにいは渡さないよ?」

「それは無理。あるじはもう美羽にめろめろだから」

「うぬぬ…!言うね美羽ちゃん…!」

「また忘れられてる…?」

 

 あっ。(天丼)

 

 

 

 

 

 

 

 それから少し経ち、美羽は俺の腕の中に居て優奈は俺の右側でもたれ掛かるようにして座っている。

 

「相変わらず距離感が近いわよね…。特に優奈」

「ホントにそうだよな…。幾ら兄妹でもおかしい、おかしくない?」

 

 え?いつもこんな感じだろ?これの何処がおかしいんだ?()

いつもこんな感じなのがおかしいって?そんなー。

 

「ひとまず落ち着いたし……おかえり悠人」

「おかえりなさい、悠人」

「ただいま、父さんに母さん」

 

 そう父さんと母さんに帰宅の挨拶したことで、本当に帰ってきたんだと人心地がついたのであった。まる。

 

 

 


 

「おにいもっと撫でてー」

「あるじーもっと撫でるー」

「よーしよしよしよし!」

 

 なでりこなでりこ。もっと撫でましょうねーまだまだ撫でましょうねー。

あー溜まった疲労がガンガン癒やさるる〜。まるで人型のベホマズンや〜。…なに言ってんだ。いくらなんでもIQ溶かしすぎたか…?

 

「なんだろう…。我が息子ながら事案にしか見えないな…」

「あなた?」

「ヒェッなんでもありません!!!」

 

 まーたやってるよ父さんと母さん。まああれも二人にとっての一種のコミュニケーションだからいいか。

それはそれとして事案みたいって感想は聞き捨てならないから後で家族会議な?

 

「手が止まってるよー?」

「もっと撫で撫でをしょもうするー」

「おお、すまんすまん。ほれほれここかー?」

「んー♪」

「みゅ…」

 

 かわいいな ああかわいいな かわいいな(575)

 

「やっぱり事あn…」

「懲りないのね…?」

「アッ」

 

 おっ、父さんがコブラツイストキメられた後にロメロスペシャル食らってフィニッシュにパイルドライバーされてら。俺も後でアルゼンチンバックブリーカーを父さんにするか。

 

 

「ゆ…悠人が物騒な事を考えてる気がする………ガクッ」

「悪は去ったわね」

「…?あるじ、ゆうな、父はだいじょうぶ?」

「あれはいつもの事だから放っておいていいよ」

「そんな事よりご飯が食べたくないか?」

「食べたいっ!」

 

 美羽は純粋でかわいいな!それじゃあ少し早い昼飯にしようか!

 

 

「いや酷くない……?…アッあのちょまっクペッ」

 

 

 


 

自称式神ちゃん

 

 天才ちゃん以上の甘えたがり。隙あらば凡人くんの腕の中に居る。また、言葉を知ってからまだ2年目のため若干喋り方が片言気味だがそこはご愛嬌。

 

 前回書くのを忘れてた容姿。

髪型は、Y○uTubeで検索するとでてくる射命○文の二次創作の絵みたいな感じ。色は黒。瞳の色も黒でまんまるお目々。つぶらな瞳と言ってもいいくらいで、いつもキラキラと目を輝かせている。顔はかわいい系。身長はちっこくて天才ちゃんよりも小さい。

 無邪気という言葉をそのまま具現化させたかのような存在。かわいい。

 

 

妹ちゃん

 

 天才ちゃん以上の甘えたがりの自称式神ちゃんと同等に甘えん坊。10歳に届くか届かないかというくらいの年齢の自称式神ちゃんに対抗して甘えてくる系の妹。かわいいね。

 

 

両親

 

 この子達にしてこの親あり。転生者の兄と無自覚超ブラコンの妹に負けず劣らずキャラが濃い親…にしたい。名前を考えるのが面倒くさいし父さんと母さんで通したい。

 

 父はギャグ漫画みたいな耐久度をしていて母はなんかすごくつよい。

 

 

天才ちゃん

 

 侵略してきた宇宙人の艦隊を半壊させてるかもしれない。

 

 

凡人くん

 

 相変わらず子供と妹ちゃんに甘い男。

 

 転生した当初、凡人くんは前世からの地続きの人生という見方をしていたので、父母という名の他人とひとつ屋根の下過ごす日々に徐々に心労を溜めていた。しかしある時、妹ちゃんが産まれたことによってそれは一変する。

 

 1人目の子供が凡人くんだったため夜泣きなどが全く無く、子育てにおける苦労がほとんど無かった。そのため普通の赤ちゃんであった妹ちゃんの世話に、ノウハウの無い2人があたふたとしているのを見た凡人くんがヘルプに入った。そうしてどこかギクシャクしていた親子は妹ちゃんのお世話を通して仲が深まった。

 

 そして、妹ちゃんは成長してからも自覚なしに3人の緩衝材となり、家族の仲を深めさせていった。そういうわけで妹ちゃんは凡人くんと両親の仲を取り持ったとも言える。

 

 そんなことがあったために凡人くんは妹ちゃんをすごく甘やかしている。

 

 

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