世界を滅ぼす天才ちゃんと特別な力とかは持ってない凡人くん 作:晃斗
あー!ドシリアスな過去編や原作編とかカオスマシマシな番外編(例:TS童貞処女ニキネキの日常)とかガチホラー(当社比)な陰陽師ちゃん編とか書きてぇなー!!(クソデカ音圧)
「で、先輩?
待ち合わせの時間から10分が経ち、公園を出発したはいいものの何処かを目指すでもなくふらふらと歩いていたので不思議に思っていたところ、
……えぇ?
「え、えぇー…。有沙が自分で「私が遊ぶ場所を考えるんで先輩は楽しみにしてるといいっす!」なんて言うもんだから、俺マジで何も考えてきて無いぞ」
「いやー、あのー…っすねぇ……。昨日の昼まではきちんとルートとか場所とか考えてたし記憶してたんすけど、そのぉ………………今日着てくる服で先輩に可愛いって言ってもらえる様な組み合わせを夜遅くまで考えてたらプランなんてキレイさっぱり忘れてたっすぅーっ!!!」
「お、おう」
そんな大きな声で言わなくても良かったんだぞ…?恥ずかしくないか…?あっ恥ずかしいですよねそうですよね。
忘れてはいたけどちゃんと考えてはいたんだな、忘れてはいたけど。(2回目)
ちゃんと可愛かったから安心しな?もしかしたらまだ褒められた足りないとか?腰砕けになるまで褒め殺すから震えて眠れ。
「うひっ!?………今なにか私得だけど恐ろしい事を先輩が考えた気がしたっす……」
「気の所為じゃないよー」
「……!?……きょ、今日は妙に感が
「雛川で行く場所に困ったら、取り敢えず中央に行けって言われるくらいには
有沙に手を引っぱられながら、俺は中央に行くための道を進むのだった。
「中央に来たはいいものの、選択肢が多すぎて逆に絞り込めなくなったっすね」
「な。やっぱ田舎っぺが調子に乗って都会に出てきても駄目なんだなっ………て……」
「いや東と中央にそんな格差ないっすよ。って先輩?どうしたんすか?」
「ス、ススススターバックスだ…!」
「なんすかその初めて日本に来た外国人みたいな反応は。いや、見たことないんで実際どうかは知らないんすけどね?」
お、お前は知らないのか!?パリピ(死語)とリア充(死語)とバカップル(死語)しか至ることのできない
「そりゃ偏見っす。流石に偏見と言わざるを得ないっす」
「だったらお前はあのスタバに入った事はあるのか?」
「無いっす」
「ほらぁ!」
「そんな
そうだやっぱりそうなんだ!陰キャ
陰キャは大人しくネカフェに行けってか!(言ってない)
いいぜなら行ってやるよ!ならお前ら陽の者は二度とネカフェに来んじゃねーぞ!(クソデカ主語)
「先輩?また変な事を………」
「ねぇカズく〜ん。つぎはドコ行く〜?」
「んー。マァ?ラブホとか!ぎゃはは!」
「きゃ〜!カズくんかっくいいー!!」
「だろ〜?やっぱスタバは俺っちのようなカッケーオトコとクミみてぇなイイオンナだけが利用すべきだよナァ!」
「そうだよね〜!陰キャはジメジメしたネカフェに籠もっとけってカンジ〜」
「……………………えぇ」(唖然)
「やっぱりそうじゃん」(確信)
くっ、俺はあんな奴らをバカップルとかパリピとかリア充とか言って妬んでいたのか…!?……いや、いやっ!違うッ!俺の方が
考えろ……考えろぉ!俺が、俺が
前世で親友と言える友達は居ましたか?
ぐぼぁっ!(1Hit)
前世で彼女は居ましたか?
うわらばぁっ!(2Hit)
前世で童貞は捨てられましたか?
あびばぁっ!(3Hit)
フルコンボだドン!…じゃねぇわボケェ!これはフルコンボじゃなくてフルボッコって言うんだよ!セルフルボッコンボ(混ぜるな危険)ってか?クソが!
ち…違う……今生は………今世は…柑菜が居るし……アトラも居るし………居るし……。(心がボキッ)
「……スタバ行くの、止めましょうか…」
「……だな…」
「……無難にショッピングモールに行くっすか…?」
「……だな…」
そういうことでショッピングモールに行く事になった。
もう二度とスタバの名を見たくないし聞きたくもない。(とばっちり)
後輩ちゃん
割と陰寄りの娘。でもそれを見せるのは凡人くんにだけ。例の奴らを見て宇宙を背負った猫を見た。
スタバから出てきた客
偏見の産物。作者だってこんなのが実際に居るとは思ってない。でも脳内に浮かんできたんだもの。
自分で考えといてなんだけど苦笑しながら書いた。
天才ちゃん
凡人くんのメンタルがグニャグニャになったから様子を見たら例の奴らを見た。真顔になった。
凡人くん
基本的に陰キャしてる。というか根本的には陰の者なのでスタバとかに偏見を持っている。作者も偏見を持っている。
モテないやつのSっ気とか不毛以外の何物でもないけど凡人くんはモテるから引く手
セルフルボッコンボは作者も良い出来だなと正直思ってる。