やぁ皆俺だ!カルデア御一行は隣の住居が沢山あるエリアに向かったようだぜ☆俺は久しぶりに駒姫殿と話すぜ!
「もう!聞いているんですか!あの、壱与さんにデレデレしないでください!」
「聞いてない、聞いてないって」
何故か、壱与さんと話していたら俺の鼻の下が伸びてたーとかある事無いこと言われてます。利休さんに止めて欲しかったけど彼女は現在休憩中のようです。
「あーはいはい。もうそれで良いから。で、これからどう動くの?」
「むぅ〜、この後石田様がここに来てカルデア御一行様と会談するようです。柳田さんはその隙に暗黒関ヶ原に向かっておいてください。カルデア様は私達がちゃんとお運び致します」
「りょーかい、俺は石田さんを1発殴れれば充分だからね。復讐とかは自由にやってくれ」
「はい」
生前から思ってたけど、この子は真面目な時は顔が凛としてて可愛いのよね。流石東国一の美女!
「なんですか?見惚れてしまいましたか?」
「はっ」
「何ですとーー!!」
さて、そろそろ藤丸達が帰ってくる頃かな。利休さんはスっとチェンジしていた。じゃ、俺も行こうか!関ヶ原!
◆
寄り道で、佐和山城に来たけど相変わらず辛気臭い場所だね〜…
「貴様、何奴か!」
見たことの無いわんわんおがいるー!!
あ、もしかして彼がクコチコヒコさんなのかな?黒い犬でフサフサしててなんかごっつい剣を持っている…
「石田さんの知り合いでーす!ニートをやってます」
最近思うんだが、俺の本当のクラスはニートなんじゃないかって思うんだ。アヴェンジャーですがね
「ほう、そのニートというのはどのような仕事なのだ?」
「困ってる人を平等に助ける〜みたいな」
嘘である。
「そうか!ニートとは素晴らしいものだな!」
信じちゃったよ
え、石田さんに怒られない?ヤバいどうしよう。
「ふん!いい事を聞いたな!今日から俺はニートだ!」
もう、やめて…
「ふむ、ではニートとして活躍したいのだがどうすれば良いだろうか?」
「あ、あぁ〜…城の中にいる部下や石田さんや山南さんを助けてあげてください。それで立派なニートです」
「石田殿か…うぅ〜む」
ありゃりゃ?
「アイツは少し苦手なんだ。優秀なのは間違いないのだが、硬すぎるにだ。色々と」
「あぁ〜、石田さんはそうでしょうね。でも、困り事と多そうな方ですし助けてあげて…あわよくば俺も助けて…(小声)」
もう、本当に助けて!こいつ良い奴すぎるよ。
あ、石田さんだ。城から出てきやがった。タイミングが悪すぎるんよ…
「ん?クコチコヒコか。って、柳田…お前もいるのか」
「残念そうにするなよ。じゃ、俺はこれで…しつれいしゃーす…」
なんか、後ろクコチヒコさんが石田さんに向かって『俺はニートになる』とか聞こえる気がすけど、知らない。知らない。
カミーユってじっとできない性格なのね…