張り詰める空気を肌が感じ取る。
居間の向こう側で聞こえる『喫茶リコリコ』の温かな団欒を押しのけ、冷ややかな敵意が僕の中で充満した。
死んだ感覚が拾う異物感は一つ、僕の唯一の居場所に登場した伊達男にのみ向けられている。
群青色のスーツを優雅に着こなし、スーツケースを携えた男。拘りを感じさせるブロンドに近い明るい髪色は醸し出すその高貴な雰囲気をよりいっそう引き立てていた。
何も感じない瞳は穏やかで、いっそ不気味なくらい。
だというのに居間からすらりと伸びた長身を以て僕を見下ろす様は、どこか上機嫌に見えた。
「あ、ヨシさん……え、なんでいるんです?」
「やぁ千束ちゃん。ミズキくんからコッチにいると聞いてね。入っても構わないとは聞いたんだが……その反応を見るにあまりよろしくなかったみたいだね?」
「ミズキめぇー……一応ココ従業員用の談話スペースなんだけどなー」
ずいっと僕と吉松の視線を遮るように、文字通り大の字の謎ポーズを披露しながら千束は冗談めかして言う。
そんなもっともな言い分に、吉松はそりゃそうだと言った具合に苦笑いを浮かべた。
「そう彼女を責めないでやってくれ。ミズキくんへ半ば強引に案内を頼んだのは私自身なんだ。竜胆くんが復帰したと聞いて、居てもたってもいられなくてね」
「またまたー。そう言いつつ、実は先生が目当てだったりするんでしょ?」
「それも悪くない……だが生憎と今回ばかりは別件だ。ミカはどこに?」
「いま先生は町内会。長くなるって言ってたから、帰る頃にはもしかしたら閉店してるんじゃないかなぁ」
「そうか――それは都合が良い」
千束の相変わらずに元気な様子に吉松はにこやかに応対すると、すぐに僕の方へ視線を戻す。
その視界はもしかしなくとも、麻痺している右半身へと向けられていた。
「千束、この人とはどんな関係で?」
「……カナメくん?」
「いいからいいから。どういう経緯で知り合ったのこの人と」
「えーっと、カナメくんは学校に行ってたから知らないと思うんだけど、たきなの最初のお客さんになってくれた人だよ」
「たきなの……」
……なに、その絶妙にいやらしい立ち位置。
一体どういう運命の悪戯だ、って悪態をつきたくなる巡り合わせだが、千束が言うんだからそれは間違いなく真実なのだろう。
なんにせよ、強引にこの店から退去させるという強硬策は失われたわけだ。
たきなの最初のお客さんだっていうなら、無下になんて出来ない。
たきなが気に入ったこの場所で最初の接客相手だと言うのなら、こんな男でも立派な『喫茶リコリコ』の一部なのだろう。
――――『喫茶リコリコ』の一部というのなら、僕にどうこう出来る筈がない。
だから、ここは僕が腹を括るしかない。
…………いや、それにしたってだ……よりにもよってこの男が、なぁ……。
「事情はわかりました――それで、何をしに来たんです」
「喫茶店なんだ。やる事なんて一つだろう?」
じゃあ尚更なにをする気だ。毒殺か。
しかしそれすらもこの男のこれまでを振り返ると、穏便な方なのだから笑うに笑えない。
いけしゃあしゃあと答えるその様子に、一瞬麻痺のことも忘れてぶん殴ってやろうかと思ったくらい腹が立った。
――――物的証拠がない、なんて言葉はもはや詭弁にすらならない。
たとえこの男がどれだけとぼけていようが、今回引き受けた依頼の状況とタイミングからして犯人が誰かなんてことを想像することは容易だ。
事実としてこの男は僕を介してウォールナットを、クルミさんの命を狙い、それが完遂できていなかったからこそ別の刺客を差し向けた。
より強力で、より容赦のない戦闘技能を持った人間を。
「――――」
斬りつけられた左肩の傷が疼く。刃を折られ、泣き別れ寸前となった刀傷が生々しく鋭利な痛みを思い出して、鮮明なフラッシュバックとして傷をなぞった。
思い出すのは右腕がこのような事態になる直前の、戦いの記録。
……否、あの剣士にとっては戦いとなっていたかも怪しい。
防げたのは初撃だけで、あとは生命の維持が困難になりかねない箇所に攻撃を逸らすことが精々。
まさしく戦闘と称するのも烏滸がましい蹂躙。
そう感じさせるほどに圧倒的な技量と肉体性能の開きが存在していたのだ。
「待って待って、二人は知り合い?」
僕があまりにも敵意を隠さずに話すものだから見兼ねたのか、ずいっと二人の間に割り込む千束。
……彼女が気づくなということこそ不自然か。
この狭い部屋で僕がこれだけ露骨に敵意を剥き出しにしているというのに、千束が気づけないなんて道理があるハズもない。
まぁ……敢えて端的に僕と吉松の関係性を現すなら、
「僕の父親と知り合いってことが切っ掛けで、僕に一方的に絡んでくる変なおじさん」
「ははっ、とんだ言われようだ」
にべもなくそう告げると、この変なおじさんは何がおかしいのか。その笑ってるか笑ってないかイマイチぴんとこない胡散臭い表情を緩ませる。
はて、今のどこに面白い要素があったのか微塵も理解できないのだが。
「事実を言ったまでです。最初の待ち合わせが中華飯店で、しかもよりにもよって麻婆豆腐食らうとかどういうつもりだったんですかあの時」
「そこに関しては不可抗力というやつだ。あそこの店長とはそこそこの付き合いでね、味も相まって日本に立ち寄った時は必ずあそこに寄るようにしている」
「……麻婆、好きなんですね」
「それは、そうだな」
「僕も好きですよ麻婆……だから余計に最悪だなって」
「キミも大概失礼だな……」
嘘だろ、と知りたくなかった新たな事実に思わず鈍重な溜息が人目を憚らず出てくる。
それってつまりは、恒常的にこの危険人物とエンカする可能性が飛躍的に上がるわけで。常在戦場にしたってもう少し情けがあったって良いだろうに。
こんな無差別爆弾より危ないヒトが近所を定期的に徘徊している可能性なんて思い浮かべたら、百戦錬磨の公的機密組織の人員だって参るに違いない。
「ごめん、えーっと……ちょっと難しい関係なんですかね、二人は?」
ほら、やっぱり困ってるじゃないか。
どうしてくれようか、吉松シンジ。
「今のはキミの説明の問題だと思うが?」
「だから事実を言ったまでって言ってるでしょう。むしろ話を盛らずに丁寧に話した誠実さこそ評価されるべきでは?」
「事実と感情は切り離して話すのが大人の振る舞いだと思うが?」
あ、キレそう。おまいうとか、ブーメランとかそんな馬鹿みたいな言葉がするすると思い浮かんで来る。
正論を言うべきでない人が吐く正論がこんなに腹立たしく感じるとは思わなかった。
「何を言ってやがるんですかねぇこの伊達男は……!?」
「あ、わかった! 腐れ縁ってやつだこれ!」
「待て、待つんだ千束。それはあまりにも早計というか早まった解釈というか……この人とはそんな良い方向で落としどころが得斬る関係じゃなくてね、えーと……もう全然っ、そんな健全な関係じゃないからっ」
具体的いえば間接的に二回は殺されかかっているかもしれません、なんてこと言えればどんなに楽なことか。
だが生憎と、状況証拠と物的証拠を両立する人材が当事者たる僕しかいないのが現状だ。
事情を知らない千束からしてみれば、僕は店のお得意様へ一方的かつ理不尽に噛みつく頭のおかしい奴に見えるわけだ。
そんな可能性……正直考えるだけでゾッとする。
……あと間違いじゃなければ、千束は吉松に少なからず好意的みたいだし。
好意的っ! みたいだしっ!
「あ、もう我慢の限界です。お帰りください。この通り、珈琲の無料券をサービスしますので、次回からは僕がいない時を見計らって今後とも御贔屓して頂ければ幸いです――それでは」
「期限が先月のものみたいだが」
「ちっ」
「ちょっとカナメくん! 二人の事情は知らないけど、今はヨシさんお客様なんだからそんなことしないのっ!」
「嫌だっ!」
「そんなミズキみたいなこと言わない!」
「流石に千束と言えど聞き捨てならんぞ今の言葉……!」
流石にあんな業務中に飲酒と婚活を行う妖怪と一緒にされたら堪ったもんじゃないぞ……!
ふしゃーと千束と二人して睨み合う。彼女も負けじと睨み返してくる。
だが吉松はそんな僕らを見て埒が明かないと判断したのか、ぎゃーぎゃーやってる僕達二人に水を差す様に、
「――――半身の感覚がなく、神経が麻痺しているというより
――――そんなあまりにも正確な言葉を、目の前の男が告げて来た。
「……何でそれを?」
「ふむ、では竜胆くんにのっとって憎たらしく言ってみようか――動きがままならないとミカから聞いて、私の方から出しゃばりにきたわけだ」
……ホントに出しゃばりにだが、その行動に店長が関わってくるとなれば話が変わってくる。
ハッキリ言って、店長は相当の切れ者に加えて戦闘員としても圧倒的だ。
この店の本業をここまで隠し通し、『DA』に千束と並んでその存在を外様ながら認めさせるその影響力は計り知れない。
そんな店長が、この吉松にそのことを話した。
戦闘経験が精々半年のぺーぺーの僕より圧倒的に世界の裏側に精通し、そこら辺に対して鼻が利くえあろう店長が、この怪しさ満点の男に僕の体のことを話した。
それらが示す事実はつまり、そんな店長が腹のうちを明かせる人間であるということの証明であり。
より確実な解決の手立てがあるからこその行動であるということの証左であった。
「というかどういう経緯で店長に知られて……おい千束……?」
「…………ふ、ふひゅー~~♪」
「ち・さ・と~~~~ッッ!!!!」
「だってこんなことになると思わなくて~~ッッ!!!?」
「本当に仲が良いんだな、二人とも」
不躾だとは思いつつも、千束の頭を左手で鷲掴みにして悶絶させる。
……まぁ元を辿れば千束に隠し事していた僕が悪いってことくらいはわかっている。
しかしそれはそれとして勝手に話した結果、吉松の襲来という事態を招いたのは個人的に頂けないのでキッチリ制裁しておくことにする。
「うー……えっと、ヨシさんはカナメくんのお父さんのことをどれくらい知ってるの?」
「それほど深い仲では無かったんだがね。だが一時期仕事を一緒にしていた時期があったんだ――だから、多少はそういった医療の方面に心得がある」
「! それって……!」
「体を見せてみると良い。力になれるかもしれない」
先程の浮ついた言葉はどこに行ったのかという真剣な声音。
それはあの中華飯店では感じることが出来なかった『熱』であり、ある意味での僕に向けるこの男からの人間らしさであると僕は感じた。
だから――。
「――――……わかりました。体を見せれば良いのでしょう?」
――今だけはその言葉に、吉松の狙いに甘んじよう。
「……っ」
無論、嫌に決まっている。
上着を脱いで背を向けている今だって、背後に立つこの男のことが気にくわなくて仕方ない。
嫉妬とか嫌悪とか、そういう単純なものじゃ断じてない。
話し方から見え隠れする浮世離れした思想と、顔を見ただけで全身が総毛立つのだから、きっと存在自体が相容れぬ存在なのには違いない。
しかも、しかもだ。
誰が間接的に千束やたきなを、『喫茶リコリコ』の面々を苦しめた元凶の手なんか借りたいと思うか。
だけど僕が何よりも一番嫌なのは――僕が動けないことによって千束やたきなが傷つくこと。
だから、今はそれすら呑み込もう。
どちらにせよ、身体がこのままでは戦うどころか自分の命を護ることさえ叶わない。
この男が僕を利用するように。
僕もこの男を利用してみせよう。
「――――」
言葉なく手を当てられるのは僅かな痛みすら感じない感覚の消えた右半身。既に麻痺のことを知られ、平常を取り繕う必要がなくなった今、右腕は断線した機械の様にだらんと脱力している。
あるのは、『敵』に背中を見せ触れられているという異物感だけ。
傍らで静かにこの光景を見てくれている千束だけが、この場における唯一の救いであった。
「……なるほど、キミは運が良い」
「……というと?」
「ハッキリ言うがね――君の身体は、まるで死体だ」
厳かかつ真剣な声音で告げられたその言葉に触診を見ていた千束は驚いた様子で吉松を見た。
「ヨシさん、死体ってどういう……」
「文字通りの意味だよ千束ちゃん。血は通ってるが神経が機能していない。熱は通ってるが筋肉が機能していない。普通であれば既に呼吸困難か半身が壊死してとっくのとうに彼は死んでいる」
「え」
厳粛に告げるその事実に、僕はというと不思議なくらい驚きは無かった。
――――体は剣で出来ている。
この体が僕の意思を反映し、内部構造を自在に変えられるレベルの精細な肉体操作を可能とするのというのなら――口にした言葉は言葉以上の力と代償を持つと理解していたからだ。
「それって、治るものなんですか」
「そう悲しそうな顔をしないで。運の良いことに彼のこの症状に適切な処置が出来れば数日も経てば回復する。というより、彼の体の構造がそのような環境に適応できるように最適化されているからこそ彼は回復できる」
「僕の体が……?」
「キミの体の持つ
……それはつまり。
戦闘においては
「ゾンビか僕は」
「キミの場合は哲学的ゾンビの具現というやつだ。しかも厄介なのは他者が観測できてしまう破綻した論理をも成立させてしまう物理主義の体現……これ以上はややこしくなるからやめておこう」
そういうと吉松は携えていたスーツケースから妙な機械を取り出した。
……AEDにも見えなくもないような、そうじゃないような。
電極パッドのようなものを
配線なり電源ボタンなり。スーツケースにすっぽり入っている少し大きめの機械は多分、似たような役割を持つものなのだろうが、どうしても違和感を拭いきれない。
少なくとも治療に使うには何かが致命的に異なっている。
そんな印象を与える妙な代物であった。
「ヨシさんそれ」
「変なモノじゃない。おおかた予想通りのものさ。人体に電気を流して良い作用を体にはたらきかけるためのね――あらかじめ言っておくが、少し荒療治になるぞ」
千束も僕と同様に一瞬訝し気な表情を見せるが、それがどんな役割を持っているかなんとなく理解したのか、僅かに距離を取って治療の様子を伺っていた。
「っ……なんか、チクチクするんだが」
「針を刺しているからな」
「アンタな……! そういうことは事前に――」
「あとこれも言い忘れていた――死ぬほど痛いから、覚悟しておくといい」
「え――――」
次の瞬間。
ずん、と内側から内臓が弾け飛ぶ様な痛みが――
「っ――――」
それとほぼ同時。
一本一本の筋線維。隅々にまで行き渡る神経系。
狂った基盤によってせき止められていた命令が電気という形で発された号令で、断線していた神経が一気に熱を帯び始める。
元通りなのではなく
『無銘示幻』によってズタズタになった体は傷ついた肉体に残された損傷の痕跡を学習し、ナイフを握った時の自己暗示のように体を作り替えていく。
「カナメくん!? 大丈夫!? どこか痛いところない!?」
「だい、じょうぶ……」
そして
いやはや、問題どころか――出来ないと思っていた『アレ』が出来るかもしれないと思えるくらいには調子が良い。
今は感覚がないことに馴染んでいた体を馴らすのに時間が必要ではあると思うが……それもどうにかなりそうな予感がある。
「……こんなところか……大したものだね。気絶するくらいはすると思っていたが、どうやら精神的な強度に関してはキミの方に分があるみたいだ」
「じゃ、じゃあ、カナメくんの麻痺は無くなった……ってこと?」
「それでも数日は様子を見ることだ。私が施した治療はのは一度停止して狂った命令系統と肉体の剥離の解消……それもキッカケを作っただけに過ぎない。数日経過すれば体はそれに適応し修復してくれるだろう」
そして背を向け、吉松はこの場を去ろうとする。
千束はそれに対して手を伸ばそうとして、すぐに僕の方へ向き直った。どうにも吉松よりも反動に晒されている僕のことを優先してくれたらしい。あるいは、僕と吉松の関係に深入りしようとしたのをやめてくれたのか。真意は不明だ。
「……待て」
もはや敬語も捨てて呼びかける。
去ろうとする背中を制したのは、紛れもない僕であった。
まず間違いなく僕を殺そうとして、千束やたきなを巻き込んでまで僕の死を望んでいた筈の男が僕を助ける理由が、どうしても不可解だったから。
「なんだい? キミとしては早く退室して欲しいものとばかり思っていたのだが」
「それは今も変わらない……傷のことは感謝している。ありがとう」
「それこそ私には不要な心遣いさ。むしろ男なら、その心血は近くの女性に注いた方が建設的だと私は思うが」
「本当はそうしたいに決まってるだろ……僕が聞きたいのは、どんな目的があってアンタが動いているのかってことだ」
役割を果たせ、と吉松は言った。
その時はわからなかったが、今なら僕でも理解できる。
アレは所謂『お叱り』だった。
自分はそうしているのだから、お前もそうしなさいという、堕落する生徒を注意し軌道修正するみたいなお節介なアドバイス。
だから、この考えに至るのはなにも不思議じゃない。
今でこそ僕は思い出せやしないが、僕がこんな体になったことに相応の『役割』があったかのように。
この男にも、何か役割があったんじゃないかって。
「――才能について、キミはどう思う」
「……良いもの、なんじゃないのか」
「そうだ。絵を描くこと。踊ること。書くこと――あるいは戦うこと。人が素晴らしいと思うものには、
群青の背広は此方を振り返らない。
無機質な男には不釣り合いな吐露は、その細くも広い背中が多くを語っている。
そして見えない筈の視線はどういうわけか――千束の方へ向いている様な気がした。
「人は、才能によって救われると」
「そうだ」
「――だから人はそれに従うべきだと言うのか、アンタは」
「――そうだ。人をどういった形であれ『救う』のであれば、その才能は正しい形、正しい使われ方で世界へ届けなければならない」
違う。
一瞬だけ千束の顔を見て、それを確信する。
少なくとも僕が助けられたのは、そんな才能なんかじゃない。
始まりは銃撃だったけど、本当の始まりは温かくて、優しくて。
彼女が居た喫茶店から、始まったのだ。
「それを決めるのは本人だ」
「……」
「人は救って貰うんじゃなくて――救ってくれたと思う、自由があるんだ」
「……そうか」
背中は、それ以上を語らず店から去っていく。
再び静けさが訪れる居間の中で、ちらりと千束の横顔を伺う。
「…………きゅう……せいしゅ……さん……?」
焦がれるように揺れる赤い瞳。
それをどうしてか僕は――たきなのソレと同じものを、感じ取ったのだった。
今回はここまで。後1話幕間やって、その次がアニメ3話に突入予定。
書いてる時にミカと吉松の関係もあって、山育ちの肌に触れるシーンでどうにか湿度が生まれないように頑張ってみたり。
あと今回で、吉松が型月的にどんなポジションかわかった人がいると思われ。
ワイは個人的には吉松は少々アレであると思っているが、一応私なりに解釈をしてみたり。
彼があそこまで千束に依存というかクソデカ激重感情を向けているのは、『何か救えなかったもの』があったんじゃないかって。
でなきゃミカが惚れる理由もないしね。あの人外面より内面に惹かれると思うし。
他に解釈があるという人は感想にコメント残して貰えると嬉しい。
次回、鍵渡し。