山育ちの竜胆と不殺の彼岸花   作:トウチ亀

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8話

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――――かちん、と撃鉄が落ちる音。

 涼やかに鳴る鋼が淀んだ大気を撫でる。

 敵意で軋む空気を貫いて、その鉄の穂先は鈍く光を反射させ己の存在を主張する。

 

 誰もが固唾を呑んで見守っていた。

 リリベルの司令である虎杖がリコリス仕様の学生服を纏った少年、竜胆要人へと渡したモノに手を伸ばすその光景を。

 

 あるモノはその成功を確信し。

 あるモノはその結果に安堵し。

 あるモノはその行動に――どうしようもなく厭な予感を覚える。

 

 しかし、その全てがあまりにも遅すぎた。

 

「〝――――〟」

 

 竜胆要人()()()()()が握る柄より刀身が顔を出す。

 ナイフというには大ぶりな、剣というには小さ過ぎるソレを握って微動だにしないその姿はいっそ機械染みている。

 

 否、それは文字通りの機械化であった。

 

 呼吸が停止する。

 感覚を遮断する。

 認識は放棄する。

 

 あらゆる生存が無意味となり、人格(ソフト)を停止させて肉体(ハード)のみの存在となる。

 

 肉体、五感、脳、その全てを『目的』のためのリソースとして分解し割り振る。

 その変化に誰も気づかない。その事実に誰も思い至らない。

 彼らは『山』について知っているが、『竜胆要人』については何一つ知らないが故の欠陥。

 なんのために戦い。

 なんのために生きているのか。

 

 なんのために、生まれたのか。

 

 刃を握った頃には既に――――心臓の音は消えていた。

 

「え――――」

 

 それが誰の声だったのか――たきなには認識できない。

 それを特定するより先に。

 事態を捕捉するより先に。

 

 執務室という閉所、そこに存在するどんなものよりも速く。

 

事の全ては、完結していた。

 

「〝――――〟」

 

 ざん、と肉を断ち切る音がする。

 刺し、

 切り、

 通し、

 走らせ、

 切断する。

 臓物を散らせる様な無粋な真似はしない。骨を絶たずに肉を散らすなど、それこそ薄汚い獣の所業である。『解体』などそれこそ人間らしくて欠伸が出る。

 

 無駄なく、際限なく、それでいてめった切りに。

 生命活動に必要な箇所を必要分、最低限の動きで細断する。その遊びの無さこそ、熱の通わない『機械』の振るう業に相応しい。

 

 一瞬にして執務室は鮮やかな赤色で満遍なく彩られた。 

 

「な、ん――――え」

 

 はたたと顔を打ち付ける水気を伴った鉄臭。真っ赤に染まった視界はそのまま、たきなの鼻腔にへばりつく。

 そのむせ返る様な生々しい香りに、自身の顔や体に降りかかったのが生き血であると理解するのにそう時間はいらない。

 

 ただ、理解が出来ない。

 たきなは自分の目の前に居る同僚『だったモノ』が行った所業に、ただただ理解が追い付かないでいた。

 あれだけ『不殺』を貫き続けた男が。

 たとえ自身が真に滅びかけようとも、とある少女の『誓い』を貫き続けた鋼の心を持った男の行為は、そのどれもがこれまでの彼と剥離していた。

 

「…………し、れい……?」

 

 どしゃりと、真っ赤な生き血を纏った背広が倒れ伏す。

 優雅ささえ感じた藤色の背広は今や見る影もない。

 首、胸、腕、脚とあらゆる箇所に生じた切り口は、まるで遅咲きの華の様にじわじわと、中身を引っ繰り返したペンキみたいに執務室のカーペットを汚していく。

 

 たきなは。

 漠然と、今まで騙し騙しこなしてきた綱渡りの綱が、これで切れてしまったことを実感した。

 

 光を宿さず、焦点の合わない瞳。

 手には血に塗れた刃がぬらりと、舌なめずりをしている。

 

 

 

 幽鬼の様にゆらりと立つそれは間違いなく――『殺人貴』の目覚めだった。

 

 

 

「――――撃てッッッッ!!!!」

 

 

 

 その号令は使命感か、あるいは義憤か。

 冷徹に、冷静に。されどこの部屋に存在する兵士を統率する厳かな声。

 室内の混乱よりいち早く復帰した赤服のリリベルの怒号染みた命令に、他のリリベルは半ば脊髄反射めいた反応を以てその武装を構え、銃撃を見舞った。

 

 耳をつんざく射撃による開戦の鬨。

 リリベルが敵へ向ける武装は拳銃から、明らかに個人に対して向けるには分不相応な自動小銃へと切り替えられている。

 確実に敵との距離を詰める銃弾に、この部屋のただ一人を除いて誰もが共通した未来を予想する。

 

 当然だ。

 銃と刃。射撃と斬撃。同じ人殺しの業なれど、そこには『間合い』という数世紀を経てようやく淘汰へと至ることが出来た絶対的なルールがある。

 

 しかし。

 

「駄目です……!」

 

 それだけじゃ足りない。

 竜胆要人を殺すにはそれでは足りない。銃撃で殺すなどと言う常識的な方法では、この無数の弾幕が一つでも届くかどうかすら危うい。

 この場においてもっとも『竜胆要人』を理解しているからこそ、たきなには理解できる。

 

 そしてその予感は間違いではない。

 仮に、彼を確実に殺すというのであれば、彼らは銃撃という常套手段でなく、箱の様な密室に閉じ込めて、徹底的に爆破に巻き込むべきだったのだ。それこそ今彼らの居る執務室の様に。

 

 

 だが、彼らには思い至らない。

 

 己を駒と、()()()()()として認識するからこそ、目の前の強大な()()に対して同等の認識しか持てない。

 それは『DA』が都合が良いと宣い、国を護る名誉を盾に謳っていたが故の弊害。

 

 

 

 それこそ示す様に、『殺人貴』はゆっくりと、それらの『異物』へと視線を送った。

 

 

 

「〝――――〟」

 

 

 

 ――直後、その姿が掻き消えた。

 まさしく消失。

 風は掴めず、影は踏まれることを知らない。

生物の駆動にあるべき音がしない。消えたとしか言いようのないその動きは事実、()()()()()()()この部屋の人間全員の『視界』から消え失せた。

 

 この部屋の誰もがその動きに目標を見失う。かろうじて彼のその動きを視認できたたきなでさえ、その『真髄』には手の届かない領域にあると理解させられる。

 

「ぐぁッ――――!!??」

 

 そしてその異物は、何の手立ても無しにその手に持つ銃火器ごと裁断させられた。

 再起不能を狙った一撃必殺。銀閃は瞬く間に血飛沫を纏い、散らす火花と共に弾け飛ぶ。

 その容赦の無さに、普段の彼の動きと戦い方を知っているたきなはどうしようもない『違和感』を覚えたが、それもすぐに忘却する。

 

 逆手に持ち替えられた刃。 

 穂先はリリベルの胸の直上、生命を停止する座標を撃ち込まんと振り上げる。

 その『殺人貴』は誰がどう見ても、トドメの一撃を見舞おうとしていた。

 

「カナメさんッ――!」

 

 そこに割り込む影が、火花を散らす。

 刃が金属を咬む衝撃。黒い銃身が白銀の刀身を受け止め、彼がこれまで頑なに護ってきた最後の一線を踏み切らんとするのを何とか防ぎきる。

 

 一合の間合い。拳銃と短剣の鍔迫り合いの最中の空白をたきなは感じ取る。

 そこで初めて、たきなは目の前の『殺人貴』と目が合った。

 

「〝――――〟」

「――……ッ……!?」

 

 ――――誰だ、この人は。

 伽藍洞の瞳がたきなを見据えている。

 ぎりぎりと、二つの金属が摩擦による小さな閃光を静かに散らしながら、鍔迫り合い越しに見据えるソレには、普段の能天気さはおろか、戦闘時における苛烈さすらも感じない。

 そこには殺意はおろか、敵意も怒気すらも感じない。必要最低限の中身だけが抜き取られたみたいに、生物としてあるべき気配が欠けている。

 

 

 それこそ――まるで人形にでもなってしまったかのように。

 

 

「〝――――〟」

「はッ――――!」

 

 繰り出される鋭利な一閃を、銃身を以て迎え撃つ。

 一重二重。繰り出される斬撃を、たきなは無我夢中で受け流す。 

たきなの意識(りせい)が追い付くより遥か先に、『殺人貴』の刃がある。

 ――驚愕すべきなのは。

 この正確な攻撃の一つ一つに、一切の『殺意』も『敵意』も込められていないことだ。

 人を殺す挙動に、人を殺すという『意』を感じ取ることが出来ない。

 故に引き鉄を引くことが出来ない。霞んで、消失の領域にまで研ぎ澄まされたその技術に、一体どれだけの時間と鍛錬をつぎ込んだのか。

 

 だからこそ、たきなにはわからない。

 

 今の彼に、『竜胆要人』が求めたモノは何一つなくて。

 

 命を捨て、過去を捨てて。

 

何が何でも護ろうとしていたモノを無心に傷つけようとしている彼の姿に、どうしようもない虚しさを覚えた。

 

「なんで、なんにも喋ってくれないんですか……!」

 

 切迫した無音の問答は、たきなの欲しい解答を導き出すことはない。

 そもそも、どうしてこうなった。

 いや、少なくともこの事態の元凶はわかる。虎杖だ。彼が渡した、認識させてしまった『殺人貴』がたった今握っている得物が、事態の発端なのは間違いない。

 

 だがその虎杖を以てしても、竜胆要人の豹変を予測出来なかった。

 

 こうなってしまったら、もう決定的だ。

 彼のあらゆる行動は敵対行動として受け取られる。リコリス、リリベルとその頭領に手を掛けて無事でいられる筈もない。

 リコリスとリリベル、今やこの『殺人貴』を前にした時点でその括りは無意味なモノに堕ちた。

 

 

 

 なればこそ、『DA』の一員として井ノ上たきながやるべきことは既に、決まっている。

 

 

 

「ぐぅッ――――!」

 

 一際高く跳ね上がる打ち合い。

 速く鋭く。視覚で反応できる領域を既に通り越している銀の一閃は重く、受け止めたたきなの全身を振動と衝撃で劈き後退させる。

 淀みなく振るわれる凶器に、たきなには思考の暇さえ確保することが許されない。

 

 いやだ。

 考えたくない。

 この人に恐怖して、『敵』として認識してしまうことが恐ろしくて堪らない。

 

 だが、事実としてたきなの本能が。

 『DA』のリコリスとして培い根を張ったリコリスとしての経験と感覚が、この『殺人貴』の生物的な格の違いを感じ取っている。

 

目の前の、もはや生き物でも機械でもないナニカに、たきなの本能が絶え間なく警笛を鳴らしている。

 

「ッ……今のうちにっ、負傷者を抱えて撤退をッ! カナメさんが斬った人はまだ息があります! 早く回収して手当をっ!」

 

 気づけば、たきなは金繰り残った理性が目一杯の力を込めて叫んでいた。

 今のやり取りでどこかを切ったのか、片方の視界が真っ赤に染まっているのがわかる。

 だが、それを気にする余裕が彼女には無い。

 

 それは、目の前の規格外の暗殺者と相対していることもあるが、それだけじゃない。

 

 今は――倒れ伏す藤色の背広の男の生存を目視で確認することにリソースを割いていたからに他ならない。

 

「……ッ!? なんのつもりだっ!?」

「あなた達の為じゃありません! カナメさんを()()()()()()()()()()()()! だから彼を回収して撤退してくださいっ! 邪魔ですっ!」

 

 罵倒ともとれないソレは、その実この状況に対するどうしようも無さに溢れている。実際、たきな自身もそそらく何を言っているのかわかっていない。

 矢継ぎ早に変化する展開のお陰で、たきなには言葉を選ぶ余力すら失っている。

 

 それを理解しているからこそ、この部隊の隊長である赤いリリベルは何も言えない。

 敵に圧倒され、敵に頭領を殺されかけ、敵に助けられる屈辱と情けなさ。

 それらを一切合切全て呑み込んで、リリベルの彼は叫んだ。

 

「我々は戻らんぞ! 貸しだとも思わない!」

「この状況で借りだの貸しだのと……! そんなことは後にしてください――早くッ!」

 

 刹那の気配を感じ取り、たきなもそれに応じた。

 出来ることはやった。可能な限りの懸念も減らした。故にリソースを最大限に目の前の『敵』へと収束させることが出来る。

 植え付けられた本能が叫ぶ索敵と迎撃。

 彼女の視界には既に、一人の『殺人貴』しか映らない。

 

 

「〝――――〟」

「…………ッッ!!」

 

 

 それから、どれくらい経過したのか。

 鋼が軋み折れるかのような金切り音が轟く。縦横無尽、首を胸を手頸を腿を、たきなは銃身だけで凌いでいる。

 それは数分か、数秒か、あるいは一秒にも満たないかもしれない。

 虎杖は回収されたのか、リリベルは撤退したのか。それどころか、このやり取りで何度呼吸が停止しかけたかすらも今のたきな認識できない。

 引き鉄を引けない愛銃は既に傷だらけ。

 ひたすらに放たれる刃を防ぐためのみ存在する盾と化している。

意識をとっくのとうに置き去りにしたその迎撃は、既に無意識の領域へと追いやっていた。

 

 それでも対応出来たのは、ひとえにたきなが『リコリス』でなく『喫茶リコリコ』の人員の一人として培ってきた技術故に他ならない。

 

「――――、はぁっ、はっ、はっ……づっ……ッ!!

 

 息が回らない。絶え間なく消費されていく酸素に、体が全く追いつかない。

 肌を奔る純粋な死の気配。絶え間なくかろうじて目視できる斬撃が、たきなはかつてないほどに今際の際にいることを自覚させられる。

 極限の運動量に対して、取り込む酸素が圧倒的に足りないと訴える荒い息遣いによってたきなの体が喘ぐ。

 

 それでも体が刃に反応するのは、目の前の彼の教えがあったからに他ならない。

 

 井ノ上たきなとして、竜胆要人を知ることが出来たからに他ならない。

 

 二カ月というこれまでの人生と比べたらとてもじゃないが心許ない僅かな期間だ。

 竜胆要人が、『本部に戻っても元気で生きててくれる様に』とたきなに託した【魔風】と呼称される体術の銘。

 

 健やかに、幸せに。

 光なんて信用できない闇の中で、少しでも長く生きていけますようにと、祈りを込めたモノ。

 そんなあり触れた、どうってことない小さな願いが何の皮肉か、託した本人によって真っ向から否定されようとしている。

 

 ――――そしてその仮初の均衡も、とうとう終わりが訪れる。

 

「あ――――」

 

 小さな声が漏れるとほぼ同時。

『殺人貴』はたきなの迎撃戦における生命線だった拳銃を、ついに弾き飛ばす。

 反動でかち上げられる両腕と共に、全身に力が抜けていく感覚。

 諦観か、処理落ちか、呆然と刃を構える『殺人貴』を見据える彼の姿は不思議と、ゆっくりと時間が流れるのをたきなは錯覚した。

 踏み込まれる一歩。拳銃と一緒にかち上げられて無防備となった胸に、彼の手に握られた刃をたきなに突き立てる。

 

 腕ごと掴んで刺されることを防ぐが、冷徹な『リコリス』の脳は、自身の盤面が詰みへ入ったことを即座に悟る。

 

 次弾――首元に迫る左腕が彼女の体ごと床へと叩きつけられた。

 

「〝――――〟」

「……、――、……っ――……!?」

 

 首をへし折りかねん握力で圧縮される首に、いよいよたきなは成す術がない。

 左腕は突き立てられようとしている刃を押し留めるのに精一杯。唯一動く右腕で首を握る人型の万力をどうにか振り解こうとたきなは試みるが、それすらビクともしない。

 

 文字通りの『詰み』。

 

 否、こんな装備と状況で打ち合いをしていた時点で、勝負にすらなっていなかったのかもしれない。

 

 

 ――――また、何も出来ない。

 何も出来ないまま、このまま彼に殺されようとしている自分。

 こんなこと、()()()()()()()()()()それを和らげることすら出来ない自分。

 いつも未熟なのは自分だけで。

 後ろに居るのはいつも自分だけだった。

 

 それがたきなにとっての事実。

 

 そしてそれが、皮肉にも慕っていた相手によって清算されようとしている。

 どうしてこうなったのか。

 彼女は、ただ。

 自分じゃどう頑張っても手に入らないモノをくれた二人を、せめて遠くから護りたかっただけなのに。

 

 

「――――カナ……、メ、……さ、ん……」

 

 

 たきなの意識が霞んでいく。

 骨を軋ませる握力は際限なく、彼女から生きる力を着実に奪っている。

 既に刃を振り下ろすまでもない。

 打ち合いで白熱していた思考は既に通り去り、失われていく酸素と共に徐々に徐々に、その意識を黒く冷たい暗がりへと落とされようとしてた。

 

 それでも、名前を呼ぶ。

 ありもしない奇跡に縋って、自分でもこれっぽっちも信じてこなかったモノに今更都合よく信じて、彼を呼び起こす。

 

「いや、だ」

 

 自分の命が惜しくてこんなことを言ってるんじゃない。

 

 

 このままじゃ、()()()()()()()()

 

 

 たきなだって、自分が大事にされていることくらいわかる。

 ここ一ヶ月の行動だって、それに報いたいと思ったからだ。

 何ひとつ、うまく行ったことが無かったけど。

 それでも許してくれる、間違っても一緒に居てくれる人が居てくれたから。

 今は駄目でも、いつか彼や彼女の『代わり』になれると信じ切って。

 

 ……なのに、この結果はあんまりだ。

 

 自分が大切にされればされるほど、それに気づかされてしまう。

 

 

 

   

「――――そんなの、いや、だ」

 

 

 

 

 自分の大事なヒトと大事なヒトが――殺し合うしかない未来を。

 

 

 

 

 

 

「――――たきなッッ!!!」

 

 

 

 

 ――――その最悪の展開が芽吹く音がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はここまで。

とある白昼夢が見たら『切り口に遊びが無い』と言われるであろう山育ちの切り口。


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