オーブ1000個使っても欲しいのが出なかったら逆に召喚されて件について   作:人中の蝮

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久しぶりです!
疲れが溜まって休んでいました。すみませんでした!

そして評価がくれてとても嬉しい限りです!


不幸は突然に・・・

そろそろ二人が付く頃だなと思いながら待っていた、逃げ遅れた人たちを捜索して救出しているからその中にエリウッドと言う男性がいれば良いのだけど。

 

 

いなければ謝って許してもらおうと思っていると遠くからニニアンちゃんとニルス君がこちらに向かってくるのが見えてきたので俺はこちらだよと手を振って気づかせた。

 

 

すると二人ともこちらに向かって来て合流した、二人ともやはりエリウッドは見つかりましたと聞いてきたのでそれは捜索最中だと言葉を返した。

 

 

そうですかと言ってニニアンちゃんは落ち込んだ、そうだよね。好きな人がいるかもしれないと思ってきてみるといないからね。それは落ち込むよなと思い、ここで好きな人の特徴を教えてくれると助かるだけどと言って特徴を聞いてみた。

 

 

 

ニニアンちゃんはそうして教えてくれたのは良かったけど全然わからない、格好いい事に赤髪という事しか分からなかった。まあ、良くここまでのイチャイチャしてよほどの仲なんだろうなと思っていると急に嫌な予感がしたのである。

 

 

こう見えて野生の勘と言うやつなのか、意外にも鋭いのだ。それが感じたという事は近くに俺にとって見れば危険な存在がいるという事になる。

 

 

すぐに辺りを見渡して危険が無いかと調べ始めた。ニニアンちゃんとニルス君はどうしたのと心配そうにしながら聞いてきたので俺は実は嫌な感じをしてなと返事をして警戒していた。

 

 

すると人の気配を感じる所を見つけた、俺は隠れていないで出て来いと言っても出てこなかったのでいない・・・いや、この感じはいると思ってどうしようと考えた。

 

 

このまま通りすぎれば不意打ちを食らうし、だからと言って俺が様子を見に向かえば攻撃を食らうかもしれない。本当にどうしたものかと悩んでいるとニルス君が僕が行くよと俺に静かに伝えて俺が気になる場所に向かってくれた。

 

 

俺は危ないから下がってと言おうとしたその時である、草むらから剣が現れて一瞬でニルス君を斬りつけたのである。余りにも衝撃な事が起きて一瞬だけ時が止まったようになったがすぐにニルス君のところに駆け出した。

 

 

斬りつけただろう人物も現れて唖然としていたが今はそんな事はどうでも良いと思いニルス君の所に向かうと体に切りつけられた傷が深く血を流していた。不味いと思って持っていた傷薬を使っていたがそれでも治すことは出来ずに必死になり大声で衛生兵!と叫んだ。

 

 

しかし、近くには誰もおらずどんどんニルス君が弱まっていくのが理解した。隣にはニニアンちゃんが嘘、嘘と泣き出しそうな声で震えていた。

 

 

俺は必死にしっかりとしろと声を掛けて意識を取り戻そうとしたが意識は無く生命の鼓動も消えそうになっていた。助かる方法はないのかと必死になり考えたが何も対策は出来ずに死んでいくニルス君を見守るしかなかった。

 

 

ここでニルス君が意識を取り戻して姉さんはと小さな声で話した、その声にすぐにニニアンちゃんは反応してしっかりしてと泣きそうになってニルス君に声をかけた。

 

 

するとニルス君は実の姉である、ニニアンちゃんにごめんなさいと謝ってそのまま動かなくなった。ニニアンちゃんが嘘、嘘よ、嘘だと言ってと言い泣きながら泣き叫んでいた。

 

 

その光景を見ていたのは一人の男で俺は貴様と怒りを込めた言葉を出しながら殴って地面に叩きつけた。

 

 

「あの子は別に関係ないだろうが、子供だぞ。その上、お前たちの仲間だったのじゃないのか。何か言ったらどうだ、言えよ。ニニアンちゃんの弟、ニルス君を返せよ」

 

 

それでも男は何も言わず唖然としてニニアンちゃんを見ていた。するとニニアンちゃんが静かに立ち上がった、その立ち上がったニニアンちゃんは怒りが表に出るほど溢れており静かに男に対して言葉を出した。

 

 

「エリウッド・・・・エリウッド、貴方だけ・・・貴方だけは絶対に許さない。喰い殺してやる!」

 

 

今、なんと言いましたか。この男がエリウッド!?そんな事があるのかよ。こんな事が起きて良いのかよ、余りにも無惨過ぎるだろと思っているとニニアンちゃんがいつも大切に持っていた石が砕けたと思ったらニニアンちゃんが巨大なドラゴンになった。

 

 

嘘!?、ニニアンちゃんはドラゴンだったの、それならばもっと仲良くしたかった・・・って今はそんなことを言っている場合はではない。

 

 

怒りのあまりに完全に我を忘れていると思ったその瞬間にドラゴンになったニニアンちゃんがエリウッドに対して氷のブレスを放って攻撃をした。

 

 

エリウッドは何とか避けたと思ったがニニアンちゃんはドラゴンになった巨大な手で避けたエリウッドに攻撃してエリウッドは避けきれずに攻撃を受けた、そのままニニアンちゃんは休む暇を与えずに攻撃を続けた。

 

 

血が流れて辺りが血だらけになっても攻撃を続けて俺は唖然としてみているだけであった。ニニアンちゃんは弟の仇に対して殺そうと動いていた。

 

 

そうしてとうとうエリウッドは動かなくなり血が流れすぎて原型がもう分からない状態になりそうなった物をニニアンちゃんは口に入れて宣言どおりに食い殺した。

 

 

確かにエリウッドが悪かったしニニアンちゃんの気持ちも分かるけどだからと言ってもこんな光景はないだろうと恐怖で怯えながら見ていた。目の前で俺と同じ人間が食べられているのだ、可笑しくならない方が可笑しいと言える。

 

 

 

そうして弟を殺した者は食べ終えて落ち着くのかと思っていたら余りにも恐怖のオーラを出しているニニアンちゃんがそのままこちらを向いてきたのだ。

 

 

いやいや、こちらに来ないでください。せめて人間の姿に戻ってから来て下さい。その血の気に走っている表情をしながらこちらに来ないでください。

 

 

俺は恐怖の余りに動けずに尻もちをついて必死に手を動かして逃げ出した、お願いしますからこちらにと必死に心で願っていた時に向こうはこちらの思いを無視をする行動を出してきた。

 

 

俺に向かって氷のブレスを吐いて殺そうと準備を始めたのだ。嫌だ、こんな所で死にたくない、お願いだ。豊っち、助けてくれと泣きながら願って逃げていたがついに溜め終えた氷のブレスが放たれてこちらに向かってきた。

 

 

ごめん、豊っち。お前とリリーナさんとの祝いを出来ずに・・・先に行っているよ。楽しい手土産を楽しみしているよと諦めて覚悟決めて待ち受けた。

 

 

しかし、その瞬間に遠くから雅っちーと叫び声が聞こえて氷のブレスが俺の前に来る前に巨大なドラゴンが現れて俺を守ってくれた。

 

 

俺はその龍は見たことも無いけど何となく分かる、この龍は豊っちだ。確かに龍だと言っていたけど実際に見るのは初めてだ。と言うかとても格好いいですけど触って良いですか。

 

 

まあ、断りなくても触りますけどと思いながら触れた。流石に格好いいと思いながら抱きしめていると抱きしめている龍に姿を変えている親友が俺に対して話してきた。

 

 

「こんな所でもそのホモを見せるな、雅っち」

 

 

そう言われたがとても嬉しいから良いではないかと言ったら親友が俺を咥えて背中に乗せてくれた上で真剣な声を出してきた。

 

 

「なんであの龍が暴れているのか、そしてどんな人物なのか。自分は避けながら戦うから教えてくれ、雅っち」

 

 

そうして親友と俺は怒りのあまりで我を失っているニニアンちゃんと対峙をするのだった。




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