主人公が藍染と共に出勤すると錯覚していた?
黒膣
「スターク〜!」
「何で俺たちはここ走ってんだよ…」
「バラガンお爺ちゃん大丈夫?」
「ほれ、さっさとせんか!」
「バラガン様のために!」
…それ江戸時代の将軍がやってる、運ばれるアレじゃないかな!?昔虚圏の王様やってたのは知ってるけども、え…えぇ?おいハリベル、お前は何で騎馬組んでるんだ。ハリベル?…だめだ。多分ハリベル自身わかってない。そんな目をしている。
「こりゃあ、藍染さんを上にした騎馬組まないといけませんねぇ」
「いや、良いよ」
「遠足気分か」
「…ならば護廷十三隊も騎馬で…?」
「来んよ?」
「ワンダーワイス、お前は歩け」
「重役出勤だ。それくらいは許される」
「東仙さん、こいつが連れてる後ろのでかいやつも?」
「そうだ。ギリアンだが大虚を出せる」
「やべー奴じゃん」
「だー!」
「さてさて…俺自身死にませんように!」
「神頼みか」
「ええんやない?虚圏の元王様そこにおるから」
「…」
「ギンさん、それ言うとこっちが気まずいからやめて」
「いつも思ってたけど、ギンさんやめてね」
ギンさんストップかかりました。ギンさんからギンさんストップ。まあ、虚圏に更木剣八を筆頭にやべー奴ら全員封じたぜヒャッハーな状態だし…余裕が出来て注意されたのかね。狐目のくせに…狐目で一番怪しい風貌してるくせに…
「…さて。ワンダーワイスと便白はここで待機してもらおうか」
「だぁ。」
「理解した!」
「…本当に理解してんのか?」
「僕が合図したら直ぐにワンダーワイスを連れて来るように」
「おっす!」
「だぁっ!」
「リリネットとスターク頑張って来るんだよ!」
「何で応援されてるんだか…」
「お前全然本気出さねえから!」
「そうだよスターク!ちゃんと全力で対抗してよね!」
「リリネット…お前面倒臭えぞ」
「んなぁ!?」
「さぁ、行こうか!」オープン
「…今護廷十三隊の隊長格と副隊長格が何人か見えたな」
「だっ」
「…そうか。そうなるとお前と2人っきりか」
「だぁ!」
「ちょっと覗き見しようかな…いやダメだ。開こうとしたらむっちゃでかいの開いちゃう」
「だあっ!」
「お前さっきから何言ってるんだ」
「だー…?」
「こう言う時に十二番隊の科学力が欲しいな。翻訳機付けたい」
「…?」
「言葉を発してくれ!せめて!」
さて。流石に総隊長相手では藍染も分が悪かろう。分が悪いのぶって、分で合ってるのだろうか…違ったら何回か報告書にそうやって書いてたし、意外とやばいのでは。されども、もはや護廷十三隊に戻れるかが怪しいところなので。関係ナッシング!
「ってな!」
「だー?」
「合図って言ったってさぁ?どんな合図なんだろうね?いきなり扉開いたりするのかな?」
「さあ?」
「ま、言葉を喋ら…喋った!?」
「ぁ?」
「いや、アレか。発音の…聞き間違いか。びっくりした…」
「あーー〜…?」
「縛道の七十三いつでも唱えれるようにしとこ。後俺が勝手に作った鬼道もいつでも出来るようにしとこ」
「だ?」
「どんなのか気になるか?そうか、気になるだろう。威力の倍増だ!」
「…ぁ〜。」
「何その『ふ〜ん』みたいな反応!?同時に何重に出したり出来る鬼道だぞ!?すごいとは思わんか!?」
「フッ」
「笑いやがった!こいつ鼻で笑いやがった!!」
「だ!」
「否定してもおせーよ!無駄だ!普通にバチくそ聞こえてたからな!テメー分かってんだぞおい!」
「あ〜?」
「待て、ごめん悪かった。大虚出そうとするのやめてくれ。な?わかるだろ?おい、な?」
「だ!」
「大虚じゃない?唾液…いやダメだ!」
ぐちゃぁ…とした状態で数十分待つ。ぐすん。悲しい姿にはなっているが…なんとも変なことに、不快感がない。いや、本当だって!なあ!ワンダーワイス!…おい何見て見ぬ振りしてんだワンダーワイス。お前俺以外に見るもんねえだろうが。どこ向いてんだ?
「そろそろ活躍の場面来るっしょ!」
「だー!」オープン
「あ、お前が開けんのね」
偽空座町
「さあさあ皆さまお立ち会い」
「あーう」
「得体の知れない…彼は知ってるけど」
「あー」
「おい、ワンダーワイス。仕事しろ」バチンッ
「あぁ!?」
「はぁ…?」
「あれは…」
「ワンダーワイスお気に入りのペットだ。格が違う」
「ま、まさか…」
「皆様も見たことのあることでしょう」
「あの目は…藍染が天に立つ宣言をした時の…」
「そーれワンダーワイス!一纏めにやっちゃってくださいよ!」
「ぁう」グズッ
「なっ!?」
「へーぁ!」
「馬鹿そっちじゃねえ!」
「!?」
「悪りぃな。こいつが出てきたってことは、藍染様がもう待てないってことだ」ギュドォンッ
「全力出してんじゃねーかスターク!」
「秋水!十四郎!」
「きぃぁぁぁあぁぁああ!」
「うるさっ!…さぁ、もう一発!」
「そんな、馬鹿な…!」
「隊長…!?」
ワンダーワイスの叫び声!いやこれ凍てつく息吹きか?でハリベルの凍結が消え、バラガンを纏っていた煙が消える。流石ワンダーワイス。出来のいい子だぜ。だが?八番隊隊長と十三番隊隊長は既に戦線離脱した…と思う。やる気のないスタークでも本気を出しているっぽいし、勝ったも同然だろ!
「フゥゥゥぅぅ!!」
「嫌な匂いやなぁ。全く」
「同感だ」
「死の匂いっちゅうんは、こう言うの言うんかね」
「結構なことじゃないか。死の匂いこそ、この光景にふさわしい」
「━待てや」
「なんだテメェら」
「へっ」
「聞くまでもないか、まぁ」
「久しぶりやなぁ。藍染」
「…もしかしなくとも、無視されてる!?」
「なんやお前。お前は知らんぞ」
「えぇ…」
平子「え、何こいつ…藍染部下増やすタイプやったんや…」って感じに内心驚いてる。
主人公は仮面の軍勢だと言うことは察している。
互いが互いに「でも何こいつって思ってる」