藍染の仲間じゃありません   作:覚め

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崩玉を我が手に!(崩玉君の藍染へのストライキ、主人公からのヘッドハンティング…全てが藍染の性癖を捻じ曲げた!!)
とかなんとかやってます。
とにかく崩玉手に入れました。
ちなみに後半、破面編が終わって護廷十三隊どうしよう会議が発令されます。


崩玉我が手に!あれ、もうない!?

空座町

 

「ちっくしょーめが…!」ズゴゴゴ

 

「崩玉の意思が既に彼に傾いているか…だが無駄なことだ」

 

「…っ」

 

「愛した人のために命賭けてる奴が後ろにいるんだ、もう一振りなんぞ通させはせんよ」

 

「言うようになったね…」

 

崩玉が…二つある…?いや、そんなことは良い。そんなことより、藍染の崩玉が俺の喉元にあった崩玉を吸い取ってる所だ。まるで虚みてーな感じだな…崩玉さんも、こんな奴嫌だろうに。せめてこっちに来い。一欠片でもこっちに来なさい。さすれば道は…無理かね。

 

「…」ブチッ

 

「んな…」

 

「っ!」

 

「通しはしない、と言ったね」グサッ

 

「っお…当たり前だのクラッカーよ…!」

 

「言うだけのことはある。確かに君にも崩玉の力が少しだけ宿っているようにも見えるが」

 

「崩玉の力が…か。それが」ズブッ

 

「だが、崩玉の力、それも一部では私を止めることはできない」

 

「ぉ…冗談は…よしこちゃん…」

 

「進化には恐怖が必要だ。今のままでは、直ぐにでも消えてしまうと言う恐怖が。ありがとうギン。君のおかげで、私はついに死神も虚も超越した存在となった」

 

いかんねぇ…こりゃ、相当ダメだ。おい顔無…崩玉の力とかはどの程度俺に影響してんだ?いや持ち主これだから答えれねーか。いやでも結構余裕あるぞ。回道やっぱ最強だわ。つーわけで答えろ!…ダメだ。答えねえ。いや周りの霊圧が凄すぎて萎縮してるだけか?

 

「…っギン!」スカッ

 

「(アカンかった…結局、乱菊が取られたもん…取り返せんかった。あぁ、やっぱり…謝っといて…良かった)」

 

「回道が使えん…!?」

 

「ギン…なんで…!」ズドォンッ

 

「!!」

 

「…」

 

「(見覚えのある…黒崎一護の兄!?)」

 

「ありがとな、親父」

 

「随分と成長してらっしゃる…っ」

 

「黒崎一護。本当に君は…黒崎一護か?」

 

「どう言う意味だ?」

 

「本当に黒崎一護なら…落胆した。今の君からは、霊圧を全く感じない。霊圧を抑えたとしても、全く感じないことなどあり得ない。君は進化に失敗した。私の与えた最後の機会を…君は」

 

「え!?お兄ちゃんじゃないの!?」

 

「黙ってなさい!」バチコーンッ

 

「(…ぁあ…強い目になった。良かった…今の君になら、任せて…逝ける)」

 

「藍染、場所を移そうぜ。ここでは俺が戦えねえ」

 

その言葉を聞いた時。俺は…ナイス!!と思ったね。うん。死ぬから。俺死ぬから。っぱ黒崎一護なんすわ!黒崎一護につくべきなんすよ!任せろ黒崎一護!死にかけたら俺が回復してやる!10里以上離れたところから応援してるぜ!

 

「案ずることはない。空座町が破壊されるまでもなく、君は」グンッ

 

「っ!?」

 

「なんて速さなの…」

 

「藍染を…力だけで…!」

 

「ってアンタは回道使ってギンを治しなさい!!」バチコーンッ

 

「夫婦漫才っ!…いや無理だ」

 

「はぁ!?」

 

「簡単に言うとにはなるが。ギンさんの傷が深すぎる。どうにしても、回道だけで治すのには…卯ノ花隊長クラスでも行けるかどうか」

 

「そんな…」

 

「ギンさん…もっとギャグやっときゃ良かった…」

 

「そろそろぶち殺すわよ」

 

「本心だ」

 

「ちょ、ちょっと…」

 

「なんだ?」

 

「どうなってるんだ…?あれって、一護なのかよ?」

 

「はっきりと言おう。一護に兄がいなければ…あれが黒崎一護だ。あんなバケモンは知らんがね」

 

「じゃ、じゃあよ!なんであんなに成長したんだよ!?」

 

「ここの1時間が2000時間になるような場所に居たからだ」

 

「は、はぁ?」

 

「ジャンプにそんな部屋あったろ。現世学で知ってんだぜ」

 

「あ、アレね」

 

「そう!そこで成長した訳。出てきたキャラ全員髪伸びてただろ?」

 

「確かに!」

 

こうして説得させた後、馬鹿でかい霊圧を感じながらも現世へと赴いた。俺からすれば回収作業だがね。まあハリベルとその従属官連れて虚圏に帰るが。好都合にも、隊長格全員が死にかけてたのでスタークの死体を内なる虚に吸収させても良いかな。

 

藍染大暴れの二日後 虚圏

 

「あの後…黒崎一護は力を失った」

 

「…何が言いたい?」

 

「そして藍染の仲間として認められている俺が虚圏にいる」

 

「何が言いたいんだってハリベル様が言ってんだろうが!言えよ!」

 

「護廷十三隊からすればの話にはなるが。今俺って現世に行ったら王鍵作れる状況にあるくね?」

 

「そう言って、する気はないのだろう」

 

「おうよ。そしてここに崩玉の一部がある」

 

「は?」

 

「…この崩玉なんぞ、俺としては捨てたいが…捨てれないのが現実だ」

 

「何をする気だ?」

 

「崩玉を崩せる人間を知っているからな。そいつを呼びたいんだが」

 

「何する気なんだよ!」ドンッ

 

「とりあえず護廷十三隊の所行ってきますわ」

 

「捕まって死ぬぞ」

 

「アホ言えよ…俺だって死にたくねえんだから。ほら、この変な機器使って出向くんだよ」

 

「テメーアホだろ!」

 

「貴女に言われてはお仕舞いですわね」

 

「落ち着きを持て。ハリベル様は落ち着いてるぞ」

 

さて、送りますか。卯ノ花隊長に。卯ノ花隊長へ、私が持ってる崩玉ぶっ壊したいんで手伝ってください。壊す方法は…少し気には障りますでしょうが、井上織姫を使います。彼女の力で崩玉を無くさせます。ご協力、夜路四苦っと。

 

「…あ、返信きた」

 

「どんな内容だ?」

 

「えーと…総隊長に申請はしてくれるみたい。でも、直ぐにはちょっと…だって」

 

「その間にお前をどう殺すかの算段つけてるな」

 

「やめろよ…俺死にたくねえよ」




今日の補足
何故崩玉が主人公の手にあるのか。←崩玉君が最後の力全てを使って藍染へのストライキに成功したからです。
藍染対一護は完全に原作通りに進みました。ギンは死んだし、乱菊は泣きました。
そして伝令の奴で卯ノ花隊長に送った時点では総隊長が四十六室に助言できるくらいの地位になってしまったので、死にません。
ただし某二番隊隊長が許しませんが。
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