藍染の仲間じゃありません   作:覚め

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おらぁ!総隊長がいつもやってる会議の場所とかそこら辺にカチコミじゃあ!


千年生きてんだし特権あるだろ

尸魂界 某所

 

「いやーここが尸魂界かぁ。テーマパークに来たみたいだぜ〜」

 

「何故私まで」

 

「京楽隊長に見せつける」

 

「何故」

 

とか何とか言ってる間に着きましたよ、えーと…そう!…なんだっけ。あの、アレです。瀞霊廷!門番さんに卯ノ花隊長からもらった変な通行証見せて、いざ通りましょう。出迎えは当然ながらいますね。なんで?二番隊の方々です。なんで?

 

「こんにちは」

 

「貴様、よくもまぁノコノコと来れたものだな」

 

「図太く生きていくからな」

 

「そうか。ならば貴様はここで」

 

「何故私まで狙われているのだ」

 

「鬼ごっこする為だ」

 

「何故」

 

「と言うわけで!今から隊長副隊長全員集まってるところまでひとっ走り!」シュンッ

 

「隊長格がここにいる訳だが」シュンッ

 

「逃すか!追え!」

 

「隊長…それが、何処へ行ったのか…」

 

「目的地はわかっているだろうが!」

 

招集場

 

「はいどーん!」

 

「…一番乗りかの」

 

「ども、総隊長」

 

「まさか遅れるとは」

 

「浮竹さん!」

 

「いやぁ、参った参った」

 

「京楽だ。ハリベル…あれ、ハリベル?」

 

あれ、ハリベル居ねえぞ。…霊圧が消えた…!?わけではない。なんか京楽ニヤニヤしてる。腹立つな。強制始解で鞘ぶっ壊すぞテメェ。で、着々と涅マユリとか卯ノ花隊長とか、意外なことに更木はすげー早くに来た。おいお前遅刻する側の人間だろ。

 

「何だこっち見やがって。斬るぞ」

 

「斬るなら崩玉斬ってくれ」

 

「さて…井上織姫を崩玉破壊のために使うとのことだったな?」

 

「まあ馬鹿正直に現世行っても良かったんですけど、黒崎一護に殺されたらもう嫌なんで。力無いらしいけど」

 

「儂としてはこれ以上現世の者を巻き込みたくはないのだがの」

 

「千年前の爺さんに聞かせてやりたいわ」

 

「それで…今後君は何処に行くのかな?」

 

「可愛い子とイチャコラするために虚圏へ」

 

「良いなぁ…僕も行きたいんだけど」

 

「駄目じゃ」

 

「冗談くらい良いじゃない…」

 

「それじゃあ現世への道でも開いてくれると」

 

「いや待て」

 

「…日番谷さん」

 

「見張りが必要だ。現世で何をするのかわからねぇ」

 

「じゃあ藍染でよろしく」

 

「馬鹿にしてんのか」

 

「舐め腐ってる」

 

「テメェ…」

 

「日番谷隊長の言い分は正しい。十刃で三番の人を連れてるんじゃ、安心して送り出すことはできないよねぇ」

 

京楽さんまでそう言う…黒崎一護悩殺用のハリベルなのに。アヨンだったかアゴン出して暴れさせるぞ。後日番谷。お前が藍染に遊ばれる理由がわかったわ。すげー弄りやすい。笑える。藍染もこんな奴の幼馴染を玩具にするんだもん。性格悪いよあいつ

 

「とりあえずハリベル呼ぶわ」

 

「その必要はない」

 

「…二番隊隊長」

 

「もしかして君…名前、覚えてないの?」

 

「いや、んー、そんな、そんなことは…ほら、イヤフォンみたいな名前の」

 

「覚えてないじゃない…」

 

「覚えてもらわなくて結構だ。その三番はこいつだろう?」

 

「くっ…」

 

「ハリベルの肌焼いて一刀火葬すんぞこのおかっぱ」

 

「黙れ私はおかっぱじゃない」

 

「じゃあ何だ。チビか」

 

「貴様も平均からすればチビだろう」

 

「霊子構造弄れば身長高くなりますー!」

 

「私もそうだが?」

 

「ほらこんなふうに」ニョキニョキ

 

「興味深いネ。どうだい、我が十二番隊に入るというのは」

 

現世

 

「結局二番隊隊長さんが着いてきた」

 

「名前を覚える気がないな貴様」

 

「必要な犠牲だ」

 

「どんな犠牲だ」

 

「おーりひーめちゃーん!」ガチャッ

 

「年頃の女の部屋に、軽々しく入る奴があるかぁ!」バチコーンッ

 

「…へ?な、何…?」

 

「いやあ、失敬失敬」

 

このおかっぱが俺の邪魔をしてきてね…と言うと、顔面に蹴りを喰らった。なあ、こいつそろそろ殺して良いか。なあ。なんだかんだ言って、霊力五分の一にされてるし。ちなみにだが、崩玉のおかげで俺は霊力が尽きない体に!霊子を操ることも簡単に…なったのだ!つまり…

 

「ここ霊子少なくね?」

 

「仕方がなかろう。現世だ」

 

「で…この小さい崩玉を私の能力で?」

 

「どうか、拒絶して無かったことに出来ない?」

 

「出来ると思うけど…」

 

「井上さん!」ガチャッ

 

「おい軽々しく入ったぞ」

 

「あれは友人だ。貴様は友人ではなかろう」

 

「崩玉…!?」

 

「何だ、お前まさかこれで競馬当てて一攫千金とか思ってんじゃねえだろうな!」

 

「何故そうなるんだ!?」

 

「ハリベルを外に立たせておいただろ、何やってんだあいつ」

 

「ああ、あの人かい?霊子で縛ってほんの少し動けなくしたのさ。それで慌てて、動きが鈍るわけだ」

 

「石田君…」

 

「何だい織姫さ」

 

「ケーキ食べる?」

 

「ケーキ…?」

 

「うん!普通のショートケーキに、蜂蜜とかチーズとか色々乗せてみたの!」

 

「…石田、食っていけよ!俺霊体だから飯食えねえんだ!他人の親切は受け取ってやるのが」

 

「いや、良いかな…」

 

「…?」

 

おかっぱは分かってないっぽい。とりあえず織姫さんに消してもらった後、瀞霊廷へ行って限定解除の印外してもらって、虚圏に帰ってきましたー!更木さんとの斬り合いを避け、涅マユリの勧誘からも逃げ続け!到達っっ!!我が家!!

 

虚夜宮

 

「ってことがあってさ…」

 

「…」

 

「いやほんと、あの…ほら、イヤフォンみたいな人には困ったよ」

 

「…」

 

「なーんであんな短気が隊長やってんだろ…」

 

「何で俺に話すんだそれをぉ!」

 

「GJJJJJ君、落ち着きなよ」

 

「落ち着けるか!何だGJJJJJって!グリムジョージャジャジャジャーンかよ!」

 

「お、よく気がついたな」

 

「テメェ殺すぞ!王虚の閃光!!」ジュドォンッ

 

「崩玉と一体化した藍染と同じ性質を持つ俺が王虚の閃光くらい防げないとでも?」

 

「…何言ってんだお前?」

 

「崩玉は消したがな、俺から崩玉は消えてねえ。無限の霊力!無限の回復!後…斬魄刀の能力にちょっとの変化!」

 

「どんな変化だよ」

 

「…卍解が2種類になった」

 

「帰刃だろそれ」

 

「エサクタ!」




グリムジョー君。エサクタ。
と言うわけでこれにて破面編はお終い。
死神代行消失編も行きません。見てやるの、精神的に辛いです。
なので斬魄刀異聞のアレやろうと思います。いつか絶対。
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