藍染の仲間じゃありません   作:覚め

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もうする事ない(ガチ)
言っちゃえば恋次のデカ破道の三十一でも山爺の結界はぶち壊せれたと思う。


もうする事ねえし長次郎さんと交流を深めよう。

四番隊隊舎

 

「やっほー、長次郎さん」

 

「おお、便白殿…紅茶でも如何かな?」

 

「動き回るねぇ」

 

長次郎さん曰く、怒らせた卯ノ花隊長は総隊長でもない限りは止められないらしい。そんなことより更木の方がやばいと思うんだが爺さん。どうなんだい?そこら辺はどうなんだいっ!?まあ俺より長生きの長次郎さんが言うんだし間違いないか

 

「…そうだなぁ。じゃあ…」

 

「賽子、ですかな?」

 

「いや、今回は洋風に…トランプで」

 

「わかりました…では、どうぞ」

 

「どー、る!」

 

「取ったのはjoker…つまりハーブティーですな」

 

「ハーブティーね。了解」

 

「お供にドーナツは如何ですかな!?」

 

「取ったぁ!」

 

「では直ぐに用意しましょう!!」

 

「…トランプって洋風なんだなぁ」

 

数分後

 

「速いて」

 

「フフ…ではまずドーナツから」

 

「そういや現世学で…マカロンってのがあったな」パクッ

 

「ありましたな。あれもいずれは我が手で…」

 

「あれ流魂街にあったよ」

 

「流魂街…流魂街!?」

 

「ほら、会ったことねえけど…ギンに腕切られた奴がいる門の近くに」

 

最も、作り方を教えたのはつい前…黒崎御一行の一人が教えたものらしい。美味いらしいのだが…わからんぞ。女ってのは甘いものを好むばかりに甘すぎて頬が落ちるどころか千切れるような味の代物になっているやも知れん…わからんぞ!

 

「まさか…見逃していたとは…!!」

 

「まあ良いさ。なんてったって…私が『ぱふぇ』なる物の作り方を持ってきたのだからな…」スッ

 

「なん…ですと…!?」

 

「このぱふぇなる食べ物はかなり美味と聞いてはいるが…作り方がわからない!」

 

「宝の持ち腐れ…!!」

 

「だから!!長次郎さんに持ってきたのだ…」

 

「わかりました…この長次郎。全力で作らせてもらいます」

 

「ありがとうございます…!!」

 

「お二人共」

 

「!」ビクッ

 

「!!」ビクゥゥッ

 

「あまり騒ぎすぎないよう…お願いしますね?」

 

「もちろんですとも」

 

「当たり前ですよ」

 

「先程…少々騒いでいたようなので、ね」

 

「…今作るのはタイミングが宜しくないですね」

 

「同意ですね…ハーブティー結構行けるな」

 

「でしょう!?」

 

「ハリベルとか好みそうだなぁ」

 

「はりべる?」

 

「日番谷隊長と戦ってた三番の…ほら」

 

「ああ」

 

「十刃は全員紅茶以外飲んでないしなぁ」

 

長次郎さんがそれを聞いた時どう反応するのか気にはなっていたが…ボソっと。されど発音は確かに。羨ましいなぁ…と。羨ましがっちゃいけないんじゃないかな。いやほんと…ほんとに。まあ俺もあそこの紅茶は嫌いじゃなかったし…どっから仕入れてたんだろ

 

「今思えば藍染ってどっから紅茶手に入れてたんだろ…」

 

「本人に聞いて…は出来ませんか」

 

「無間に行けたらの話ですね。二番隊入ろうかなぁ」

 

「でしたらすぐに副隊長の座が空きますね」

 

「あそこの隊長さん俺のこと絶対嫌いだからなぁ」

 

「そうでしたか?」

 

「規律がどうのこうのって」

 

「…むしろああ言った反応はかなり珍しいと思うのですが」

 

「嫌だね。黒崎一護とくっ付けば良い」

 

「黒崎一護?何故?」

 

「なんとなく」

 

「なんとなく…ですか」

 

「そんじゃ、まあパフェの件はよろしく!俺ちょっくら無間行ってくる!」

 

「行かせるとでも?」

 

「うぁっぅ」

 

「確かに今なら二番隊のほぼ全員が出ていることでしょう。ですが、それを許すほど警備を緩めてなどいません」

 

「…逃げる!」

 

「あっ」

 

「…逃げられてしまいましたね…」

 

無間

 

「ここが無間かー。ピクニックみたいでワクワクするぜー」

 

「おや…久しぶりだね。便白」

 

「…」

 

無間。光すらないと言う無間。だがそれは光源が内側にないためである。よって!俺が適当に火をつける!はい終わりぃ!と言うよりも、藍染の裁判は見ていたのだ。実際ね。でもまぁ…良いっしょ。煽って刑が増えました!〜完〜だし。

 

「私を助けにでも来たのかい?」

 

「俺もそこまで馬鹿じゃない。後単純に死にたくもない」

 

「フッ…正解だ」

 

「エサクタ。で、外がやばいことになってるんだけど」

 

「斬魄刀かい?」

 

「おう、よく分かったな」

 

「斬魄刀と一体化した私は斬魄刀の変化を一番知れる死神だ」

 

「なんだ、じゃあ『何か声が聞こえぬか…』とかって聞こえたのか?」

 

「そうだが」

 

「えぇ!?嘘!?厨二病かよ!」

 

「嘘だと思うなら自分の斬魄刀に聞くと良い。知らないことはまだあると、気がつくのだからね」

 

「うっせ、うっせ。どう思うよ痣城君」

 

「…」

 

「無駄なことには答えない。反応すらしないか。冷たいねぇ」

 

「分かっているのなら話しかけるな」

 

「言動も冷え!寒っ。藍染どう思うよこいつ」

 

「何故私に聞くのかね」

 

「だめだまともな奴はそもそもここに入らねえんだった」

 

「君もまともではないと言うことかい?」

 

「いや、十分まとも。お前らに比べたらの話だけどね」

 

…藍染よ。どうかここから出ないでね。お願いだから。本当に。お願いだからね!出るなよ!絶対出るなよ!!出たら死刑だかんな!懲役6億年だからな!!分かったら返事…すんなやっぱ!しなくて良いわ!さて二番隊に見つからぬよう出なきゃね。

 

二番隊隊舎

 

「…あっ」

 

「貴様…よくも私の前にそうやって姿を表せることができるな…?」

 

「い、いやぁ!これも運命って奴かな!?ねえ大前田」

 

「気安く呼ぶな」

 

「テメェ庶民に向かってはタメ口聞かせてるくせによぉ!」

 

「悪いか!?あぁ!?」

 

「やめろ。大前田。しかし貴様も随分と私をおちょくっているな。ここらで一つ…仕置きをしても良いと思うのだが」

 

「お前斬魄刀取り戻してから言えよカス」

 

「えぇ!?」

 

「カス?カスだと?良いだろう。そのカスに殺されるのは貴様なのだからな!!」




今日の補足
なんで無間に出入り出来たの?→気合い。後知識と裏道
この後どうなったの?→逃げ切った。
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