止まるはずです。
調子よかったら滑って数話更新するかも知れませんが。
アニオリで結構追加してくれたりするらしいので、ある程度アニメの方で進んだら、ね。
瀞霊廷
「なんすかこの獣」
「刀獣、という存在があやふやな者です。恐らくは斬魄刀異聞の名残と思いますが…」
「いやいや卯ノ花隊長。隙あらば切ろうとしてくるのやめてくれません?」
「何を言っているのですか?」
…斬魄刀異聞(四十六室が名付けた)が終わっても尚、その後遺症的なものが出ているという。そんなものがあって良いのだろうか…良いんだろうな。大体あいつが悪い。俺に何もさせずにしたあいつが悪いんだ。あの世の持ち主の心の中で寝てやがれ
「やめてって」スカッ
「先日のお返しです」
「無間の奴まだ根に持ってるんですか!?しつこい女は嫌われるって」
「しつこい?いいえ、しつこくありませんよ」ゲシッ
「ほぐぅっ!」
「隊長…」
「勇音。貴女はあんな風になっては行けませんよ」
「は、はぁ…」
「まあこれ分身なんで」
「ふんっ!」バシィンッ
「あいたぁっ!?」
「死神になってからの六百年。私が貴方を一番見ていますからね」
「ひぃ…」
「六百年…六百年!?」
「卯ノ花隊長より年下だからな!」
六百年と聞いて驚いていたようだから、訂正する。いや、させると言った方が正しいか。とにかく!俺は卯ノ花より歳下!俺より年上な死神は…大体、山本と長次郎と卯ノ花隊長くらい!ほんと!あの目は信じてないな。絶対信じてないっすわ
「…驚きです、貴方が六百年も生きた死神だなんて…」
「百年前の虚化とかはかなり問題になったよ」
「無席の隊士にも話が通ってましたか?」
「噂でひょろひょろと」
「口止めはきちんとしなければダメですね」
「その通りだヨ」
「涅隊長!?」
「これは、どうも」
「さ…彼を借りて良いかネ?」
「何かしたのですか?」
「いやね、ワタシの卍解を別の卍解と見間違えていたのだヨ。徹底的に聞いておかねばと、思っていてネ」
「そうですか。構いませんよ。涅隊長」
「感謝するヨ」
「俺の権利は!?」
「ない」
「なしに決まっているだろう」
「なさそうですね…」
「逃げ」
「逃がさないヨ?すでに縛らせてもらっているのだからネ」
「片足攣った…!」
「痛そう…」
十二番隊隊舎
「さあ!実験を開始するヨ!」
「アコン~」
「助けられねーよ」
「無駄口を叩くんじゃない!」
「つーかどう見ても聞く体勢には見えないんですけど!?」
「脳に直接聞くには座ってもらうのが一番なのだヨ」
…そこから先?残念!R500歳だよ。死んでから見に来い。いやほんと。頭蓋骨パッカーされて。意識あるまま。鏡で自分の脳みそ見せられた時はもう俺今日が命日だろって思ったくらい絶望したね。本当にあいつ狂ってるよ。狂ってる。
十三番隊隊舎
「君か…」
「いやー、流石にあれはきつい」
「アレって…君は良くそんな…待遇と言ったら良いのか?」
「高待遇なら金も出して欲しいですよ」
「まあ、それは良いんだが…道中で朽木を見なかったかい?」
「あー、ちっちゃい。例のアレ」
「例のアレ…いや、噂にはなってたが、ウチの副隊長代理も相当小さいぞ」
「隊長!私を呼びましたか!?」パカッ
「なんでそこに隠し扉があるんだ!?」
「うお、ずりぃ!俺も出るぜ!」ガダンッ
「高そうな壺が!!」
「じゃあ私も…」
「なんで!?」
「はっはっは…よくあることさ。ウチより朽木家の方が酷いんじゃないか?」
「なんでですか?」
「ほら、十一番隊の…」
「やちるちゃんですか…彼女って結構魔改造してそうな」
「女性死神協会の会長も彼女って噂だ…」
「嘘でしょぉ!?」
「いつもは京楽の副隊長が会議には出席してるんだが…な?」
「確かに、あの人が会長って名乗ってるの見たことないな…」
でも、山本さんだって歳変わんないし…見た目も変わらないし…もうなんだって、ね。良いんじゃない?それくらいやったってさ。浮竹さんに同意を求めた▼浮竹さんはこの話に乗り気ではないようだ…▼。というわけでアルバムを見てみよう。
「ルキアさん。これが今の山本総隊長」
「今なのだから、見慣れているな」
「そんで、これが百年前」
「変わらないな」
「今と同じだ…」
「んでこれが京楽と浮竹が隊長になった時」
「変わらないな…」
「変わらないな…シワの数くらいだ。変わっておられるのは…」
「嘘でしょシワの数変わってんの!?」
「か、数えてみるか!?」
「い、いい、いえ!ぱっと見ですので!ぱっと見…」
「そ、そうか。ぱっと見か…」
「ま、まあ。気を取り直して…」
「これが…大体六百年…だから俺が死神になった時くらいの総隊長」スッ
「少し変わっておられる…?」
「君死神歴六百年だったんだ…」
「まあ嘘ですけど。それで次は…千年前、かな?」
「おおー、若い!」
「若いなぁ…」
「んでこれが総隊長が赤ん坊だった頃の」
「待て」
「?」
「…君一体何者なんだ?」
「年齢不詳のお偉いさん」
「年齢不詳って…」
「それで、その写真は?」
…あまりにも古すぎて、焼け残った紙切れに描かれた絵、しかも少しの部分しかないが。むしろよく残ってんな、とも思う。滅却師みてーな奴…ダメだ、知らないおっさんが出てくる。そいつは滅却師だけど滅却師の祖。ごっちゃにしちゃたまらんぞ。
「おらっ」ブンッ
「ふべぁっ!?」
「な、何故殴ったんだ貴様ぁ!」
「…近いんじゃボケェ!」
「な、何をぉ!」
「虎徹妹!!」
「は、はい!」
「お前が注意しろよ…」
「は、はぁ…」
「…とりあえず、今。君は敵にまわったという認識で良いのかい?」
「顔無…良いぜ、やってやる」
「冗談だ」
「双魚の断りって連載してる漫画あったろ。アレ犬と猫参加して欲しいんだが…」
「良いな、それ。もらった!」
今日の補足
双魚の断り→幼児向け。九番隊が主に頑張って担当してる。現実で言えば幼児向けHUNTER×HUNTER。出せば売れるが作者が病弱で出せない。
というわけで、ある程度進むまでさいなら!