ネル達がやられてから何時間もかけて行くわけがないんですよね。おそらく破面を一体だけイチゴに送って、その間に侵攻したと思ってるんです。
つまり秒読みってレベルじゃねーぞおい。でもそうなると結構ややこしいんで…
明らかに何かやってるだろってくらいの時間作ります!ネル途中で寝たんか?ってくらいの時間を!
四番隊隊舎
「のっ?」
「随分と鈍りましたねぇ」
「鈍ったんじゃない…あんたが強くなっただけだ!!」
事実。剣八モードではないだろう卯ノ花さんとの立ち回りはいつも俺が後手に回る。理由?考えればわかるだろ。切り掛かったら殺される、受けに徹したら殺される。カウンターも決まらない。どうしろと。どうしろと!?
「破道の一」
「おや」
「衝」ドンッ
「…逃げられてしまいましたね、勇音」
「ひゅいっ」
「気付かれないとでも思いましたか?」
二番隊隊舎
「はいちゅどー…あぶねっ」
「あ?」
「…大前田じゃないっすか…」
「おう!俺様の名は」
「さら」
「気がつかないとでも思ったか!」ゲシィッ
「ふげぇっ」
「さて…大前田。こいつを縛り上げろ。藍染の前に吊るしに行くぞ」
「え?は、はい!」
「ちょ、助けてぇ!ダレカタスケテー!日番谷隊長〜!!喜助〜!!」
「よし、縄の数はこれの2倍用意しろ」
「2倍!?そんなに縄ないっすよ隊長!!」
「じゃあ貴様の財布から出せ!」
「なぁんで!?」
大前田、時間を稼いでくれてありがとう。よっこい、よっこい。寝技掛けられてる俺は逃げられないと思っている隊長…フッ…やはり若いな。隊長の器ではない。勝機が確定すれば油断する。二番隊としてはかなりの欠点…
「…待て、おい」
「なんだ?」
「アンタが卍解使うほどの何かがあったのかよ!!」ブンッ
「なっ!?」
一番隊隊舎
「ずっ…」
「おや、乱入者まで現れるとは」
「が…っ」
「雀部…!?」
「まあ良い。君たちの未来は」
「ちっ!!」ザンッ
「目的を吐かせろ便白」
「こいつらに目的もクソもあるかよ!」グサッ
「クッ…ガッ…ァ…!」
「使い物にならぬ。私が代わりに伝えよう。五日後にまた来る。以上だ」
「待て!!」ボワァッ
「…逃げられたか」
「ぬぅ…」
火葬場
「…」
「おわた…」
「礼儀がないよ、君」
「…火を」
十二番隊隊舎
「まったく、私の予想出来ていたことなど実現して欲しくなかったのだがネ」
「その通りだ」
「石田雨竜が来た時に見当はついていたが…さてどうしたものかネ」
「まったくクソッタレだな。もううんちようんち」
「汚い言葉を使うんじゃないヨ」
出てけクソ野郎と涅に言われたのでさっさと出て行きます。まったくあいつひでぇんだ!クズ以下のくせにこっちをクズとか言うしさ!門番でもしてくればどうだ?とか煽ってくるしさ!本当殺しても文句は言われんよ絶対!!
瀞霊廷 門近く
「六席」
「君は…」
「外に十一番隊がいるから。それだけで安心するものじゃあないよ」ズガァンッ
「!?な、なんだあれは!?」
「数日振りか。クソ共が」
「止まれ…!ここは通さん!」
「恐ろしければ逃げても構わない。君たちでは見せしめにすらならな…」
「どーしたよ。そんなに見つめちゃってまぁ」
「なぜ貴様がここにいる?」
「とりあえず六席。護るのを目的とする護艇に…」
「!」ザンッ
「静止を求める奴はいらない」
「ぁ…」
「破道の九十 黒棺」
「…幸運だな」
「ああ幸運だとも」グサッ
「!?」
「…よくよく考えりゃ、俺はほぼ死なねえんだ。不運を恐れる道理が無ぇ。」
「そうか」ザンッ
「お、切れちった。幸運、だね」
「フッ…言っていろ」ズォォォォ
「っ!」ゴォォォ
「霊子の火柱だ。貴様にはどうすることもできん」
「神槍」グサッ
「…」
「からの…卍解」
「何?」
「解号はぶっ飛ばすぜ…崩玉夜路四苦ですわ!人無!!」フッ
「火柱が消えた…!?」
「俺の卍解は範囲が狭いんだが…その分強いんだぜ」
とか、余裕ぶっこいてたら頭吹っ飛ばされた。がっ…だがまだ復活する。崩玉夜路四苦だわ。ただし。ギンの刀が折れた。無論、始解なので治るのだが…卍解した俺の刀をも貫きそうだったので思わず卍解解いちゃった…何を言いたいんだって?つまり…
「俺の刀を俺から遠ざけて卍解させねえつもりかよ畜生」
「その通りだ。さて…陛下のところへ参るか」
「終わりだな」
「ああ。終わりだ」
「なんだよもー!出してくれよー!刀、刀だけでも良いからさっ!」
「逃げれば良いものを」
「うっせこのクソチーターが殺すぞボケ!」
「殺すのか?」
「っつーわけで。ユーハバッハ君に一撃与えてしまいましょう」
「何?」
「んっふふ。座標的な位置が分かれば俺は破道使いたい放題なのよ」
「やってみるが良い」
「縛道の九十九 禁 25枚重ね」
「…っ!」ガチィンッ
「使えるわけねーだろアホ。お前も監禁されている。俺も実質的には監禁されている。共産主義もびっくりな平等だ」
「この程度で私を封じることが出来るとでも!」
「無駄無駄。なんなら追加できちゃう。縛道の九十九 禁」
「っ!」ガチィンッ
「と言うわけでどうにかして殺す方ほ」グサッ
「陛下!」
「うぉ…死にかけてるじゃ無いの…」
回道と崩玉があったから助かったものを…待て。今こいつはどこから出てきた?霊圧知覚が死んでいようと、気配くらいなら隠密のトップだろうと感じることが出来ると自負するくらいには敏感だぞ。断じて他意はないが、なんにしろ虚圏での市丸ギンはそう言う奴なのだ。仕方ない。
「テメェ、今どっから出てきた?」
「さあな」ズバンッ
「や、やめちょーよ。弱いものいじめはダメだって、友達から…」
「嘘をつけ」
「そうだもんね友達いなさそうだもんねぇ!縛道の八十一 断空」
「防ぐか」
「当たり前だのクラッカー!…と言うわけで本命も来たしさ!」
「星十字騎士団を…3人も…!」
「さあ、行こうか更木ちゃん」
「あ?テメェはすっこんでろ」
「えぇ!?」
今日の補足
ギンって虚圏だとどんな感じ?→妙にハイテンションで妙に背後取ってくる。藍染のお気に入りなので下手に反抗できない存在。しかもそれをかなり利用してる。東仙よりタチが悪い。
ちなみにここで一旦おわ…れなさそうだから山本の戦い終わりまで行こうかなぁ!と思ってる。
だって次回1時間っスよ?見ないわけがないじゃ無いっすか