藍染の仲間じゃありません   作:覚め

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な、回。
無論死ぬ。


あれ、なんかいた?

ここは良いぞ。隊長格増やし放題だしウルキオラ君が見つけた隊長又は副隊長(死にかけ)を集めてくれる。そんでもって集めた奴らを回復する。ついでに増やす。これは血液が圧倒的に足りなかったときとかに使うから必要であって戦力どばーする気は

 

「…さて、オリジナルは行ったな…日番谷も起きろ」

 

「うるせーよ。俺も増やしたくせに」

 

「あんなもの、廉価版も良い所だ。さっさと戦場に戻れ」

 

「分かったよ…」

 

まるで少年の門出を見守るような、そんな雰囲気にする背中をしている。この日番谷隊長、これで五番隊の重い人より年上らしいからビビるのだ。背、伸ばせよ。恋次みたいになるぞ。相手が。相手がいればの話だけどな。

 

「はじめまっ!?」ザンッ

 

「今、いたな…」

 

「隊長!?急に切り掛かってどうしたんですか!?」

 

「やちるさんじょー!」

 

「えぇ!?」

 

「やちる。気をつけろ」

 

「なんでっ」バゴッ

 

「気付かんかな?しゅて━」

 

「けっ」スパンッ

 

「今の、敵だね」

 

「能力は恐らく姿を消すものだろうな。そんでもって、矢まで消せたら…?」

 

…何が、何を消すんだ?敵か?恐らくはそう。いや、それで正解だ。敵が姿を消す。恐らくそう。こればっかりは俺が言っていたから予測にしかならんだろうが…よし、とにかく覚えてろ。これだけは忘れるな。今ここには敵がいる。

 

「!」

 

「今誰かいなかった?」

 

「え?えーっと…?」

 

「さて。もうい━」

 

「オラ」グサッ

 

「うわっ!?」

 

「まーた強制始解を…って、違う。どうするんですか今のが仲間だったら!」

 

「勇音。俺たちは普段何色のものを着ている?」

 

「黒…ですね。でもそれが」

 

「いないんだよ。白を基調とした奴が護廷十三隊には。」

 

「じゃあ、いまのって…」

 

「十中八九敵だろうな。」

 

「ざわってしたしね」

 

「(先ずは無警戒の女の方から!!)」ダッ

 

「おい」ガシッ

 

「はぁ!?」

 

「そいつ死んだら、俺が隊長の意味がねえだろ」ザンッ

 

「ぐぁっ!」スゥッ

 

「また消えやがった」

 

「私もやる〜!」

 

「お、良いぞ」ガシッ

 

「(な、なんで儂の場所が!?)」

 

「ここだ」

 

「三歩剣獣!」スハパパンッ

 

「ぁぁっ!」

 

「…雑魚が。調子乗ってんじゃねーよ」

 

「っ…!」

 

「あー、頑張ってるねぇ」

 

「!?」

 

「いつの間に!」

 

「?」

 

「なぜ貴様がこごっ」ジャリッ

 

「お前はしゃべるな。カッスカスのババアかジジイかもわからん奴は嫌いだよ」

 

…さて。こいつは一体誰だ。どこから出てきた?どうやってここに入った?疑問は絶えないな。もしかしてこいつの能力がなんでもすり抜けるとかだったらそれこそ終わりだな。足以外をすり抜けられてたらもうなす術ないぞ

 

「よっ」ザンッ

 

「ハズレ。そしてもう2度と剣は振るえない…今の君の腕にある骨はクッキーで出来ているから」

 

「ぉっ…」

 

「そして…次にこう想像するだろう?『腕の骨だけがクッキーなら、他の骨もクッキーなんじゃないか』って」

 

「それがどうした。破道の三十一 赤火砲」スカッ

 

「想像できるだろう?骨の代わりにクッキーしかない腕で破道なんか出来るわけがない。」

 

「…」

 

「そして次に想像するのは…クッキーが脳の重さに耐えれるかだよ」

 

「クッキーか…そういえばさっき、変な五人組を殺したなぁ」

 

「へえ」

 

「確か…金髪の奴がいたな。口が伸びる奴」

 

「逃げて来たんだ」

 

「バカ言うな。首ならここにある」㌧

 

「!」スッ

 

「ぁあっ!?」

 

頭を置いた瞬間、身体中から針が出た。その後硫酸をかけられたように肌が溶け始める。これがあいつの能力。分析は無理だな…唯一できるのは足止めくらいだろうか。殺したら剣八に怒られる二人しかこの場にはいないし…

 

「ぁあ?」

 

「ん?」

 

「いった〜…」

 

「便白の霊圧が妙に変な感じになってると思ったら、変なのがいるじゃねーか」

 

「あ、更木剣八じゃん」

 

「剣八…」

 

「なんだよ」

 

「後、頼む」

 

「…へっ。元から俺が叩き切るつもりだよ!」ザンッ

 

「強いんだってねえ!情報にも載ってたよ!!」

 

「二人とも。逃げるぞ」

 

「でも、剣ちゃんが」

 

「巻き込まれて死ぬのは嫌だろ。勇音も」

 

「更木剣八…」

 

「あの人のことか…俺が切った」

 

「そう…ですか」

 

「更木剣八!君との戦いには最高の舞台を用意するよ!!…でも。その前にお前だ」ズッ

 

「更木相手にそんなことできねーよ」ドゴォッ

 

「隊長!」

 

「剣ちゃん!」

 

「どれくらい離れれば良いんだか…」

 

「おい、持ってきたぞ」

 

「お、ウルキオラ君。あんがとね」パァッ

 

「…俺の聞いている更木剣八とは別次元だな」

 

「お前が死んでる間にガチガチに変わったんだよ。黒崎一護なんか、多分やべーのになって帰ってくるぞ」

 

「…そうか。」

 

「とにかく、余裕があれば一般隊士も連れてきてくれ。最優先は隊長格と副隊長だ。」

 

「分かっている」ビュンッ

 

ウルキオラ便って、便利〜!どれくらい便利かって言うと、飯食うときに使う机の隣にあるゴミ箱並に便利。買った食い物捨てる時に近くにあると便利よね、ああ言うの。俺も好きだわ、あんな感じのやつ。

 

「…お、十一番隊士共じゃん」

 

「共とはなんだ!」

 

「…今から更木剣八の邪魔を企てる滅却師が来るかもしれんぞ。あたふたしてて良いのか?」

 

「良いわけないだろ!!団結せよ!!」

 

「神槍でぶん回せば一発なんだけどね。ほらやちるちゃん、勇音。お前らは別の、治療に良さそうな場所を見つけてきてくれ」

 

「わかりました!」

 

「おっけー!」

 

「オラ十一番ども!!俺は今お前らの5席と3席直してんだよさっさと動け!!」

 

…ウルキオラ君。なんで副隊長ですらない奴を持ってきたんだい??




ゾンビ化がないのでここでアホ隊長二人組が死ぬとどっちも復活できないんですよね。
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