藍染の仲間じゃありません   作:覚め

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屑ども総取り合戦

ん、なんか大きい音消えたな?更木が頑張ってる間は副隊長やらなんやらを回復させていたんだが、霊圧を感じ取るに、恐らくは助けに行った方が良い状況だな?しゃーねー行きますか。どんな状況だろうか?やはり、死にかけだろうか。あいつが死にかけてるのなんて想像したくないな。

 

「更木!」

 

「お、生きてたか」

 

「今回復させる。ちょっと待って━」ジュッ

 

「…おい、治せよ」

 

「ああ面倒な…コピー共!」

 

「なんだぁ?てっきり俺はお前らだけでホモ見てーに愛し合うとでも思ってたんだがなぁ!」

 

「縛道の七十三 倒山晶」ガチィンッ

 

「はぁ!?」

 

「縛道の八十一 断空」

 

「ちっ!」

 

「回道ぱーっと」

 

「ゲッゲッゲッ」

 

「皆様お集まりのようだ」

 

「なるほどね。手柄か。」

 

「へっ。こいつがあの4人組殺したのかよ」

 

「全くその通り。情けない方達だ」

 

「何言ってんだよ。サッサと特記戦力頂くぜ!」ダッ

 

「…お前らにただひとつとしての願いを聞かせてやる」

 

「あ?なんだその願いってのは?」

 

「藍染惣右介…奴と同程度の霊圧が欲しい」

 

「遺言ですかな?」ジャキッ

 

崩玉、頼む。藍染惣右介のような、圧倒的な力を得たいんだ。だからどうか、この俺に、ただただ力を。あの時の藍染惣右介のような力が、欲しいんだ。そうすれば、こいつら蹴散らしてそのまま更木の回復が出来るんだ。崩玉頼むぜ本当!

 

「!」ドッ

 

「!?」

 

「なんだ、今の…?」

 

「やっぱり最高だぜ崩玉よぉおい!」

 

「おい待て、なんだあいつ…どうなってやがる!?」

 

「気持ちが悪い…いえ、それよりもまた別。異質なものだ」

 

「この状態…俺は陰でサナギとか呼んでたんだが、この状態になったら力出るまで時間がかかるのが難点だな。それ以外の難点はないぜ」ザンッ

 

「ぬうっ!?」

 

「…外したか。これは意外、やはり面倒だな」スッ

 

「バーナーフィンガー1!」ジュッ

 

「…良いな、これ」

 

「油断大敵!」バンッ

 

「邪魔」パシッ

 

「ワタクシの神聖滅矢を弾くとは…」

 

「更木剣八頂きだ!、」

 

「おいおい…まるで人が死にかけみてーな言い方じゃねえか?」ムクッ

 

「は!?」

 

「うるせえな」ザンッ

 

「がっ」

 

「おい便白!いめちぇんって奴か?」

 

「あー、そんなもんだ。そろそろ羽化するか」バキバキッ

 

「!!」

 

「破れた!?」

 

「(本能が訴えている!逃げなければ!)」スパッ

 

「逃げんなよ。追いかけたくなるだろ」

 

「げほっ」

 

更木の容態がまずいか。どうにかして回復させなければな…この状態でやったとして、正常に出来るか?バグってないよな?仕方ねえ。崩玉さんよろしく頼みますわ。しかし死にかけだ。ウルキオラに頼んで勇音の所まで運ぶべきか?いや、コイツらが奪いに来る可能性を考えればあまりやりたくないな…なんかうるせえな、四回目じゃないか?

 

「…隕石か?」

 

「いって〜」

 

「お、黒崎一護」

 

「特記戦力筆頭じゃねえか!」

 

「それで、あんた。その霊圧は…」

 

「お前の知ってる通り、崩玉と完全に融合している。つっても、藍染惣右介よりは劣る。期待すんなよ」

 

「敵の目は俺が引きつける。剣八の怪我を治してくれ」

 

「…俺今バリバリ行く気だったんだが」

 

「4番隊は人を治すんだろ?じゃあ適任だ」

 

「…そうだな。回道パンチ」ドンッ

 

「おっ…内臓がどっかでやられた。そこだけ治れば十分だ」

 

「おっけ」

 

「おい便白」

 

「ウルキオラ!?」

 

「連れて来たぞ」ドサッ

 

「なんで拳西はすぐ死ぬんだ。虚化しろよ…」

 

「知らん、次に行く」

 

「…今のって」

 

「ウルキオラ。俺が作ったクローンって感じ。サッサとやれよそいつら。隊長格2人はきついんだ」

 

「分かった。やる」

 

わざわざ返事までして、偉い子偉い子。親父が元十番隊隊長だとは思えねえぜ!あの人今何やってんだろ。現世で暴れてんのかな?俺もこの戦争終わったら会いに行こ。しかし、一護の霊圧が負けず劣らずの化け物。まあ俺の知ってる藍染と比べてだけど。俺の霊圧?しらん、どっかいった

 

「んー、まあ頑張るか」

 

「!」

 

…えー、なにあの見るからに面倒くさそうな光の柱。なんあれ、一護の目が釘付けじゃん。やっばー

 

「もう自力で立てるだろ。ほれ、立って勇音に直してもらってこい」

 

「ちっ…最後までやれよ」

 

「お前相手じゃ何時間あっても足りない。嫌だよ」

 

「分かったよ」

 

「…黒崎一護、行きたいなら行け」

 

「え?」

 

「舐めんなよ、てめえ1人じゃ俺の相手は無理だ」

 

「破道の九十 黒棺」ゴァアッ

 

「は!?」

 

「単純な霊力の放出だけでもそこらの隊長格をぶっ飛ばすような代物だぞ。舐めんな」

 

「それも全部…」

 

「!」

 

「藍染惣右介って奴のおかげだろうがよ!!バーナーフィンガ━」

 

「縛道の九十九 禁」シュルル

 

「ちっ!」

 

「まったく、面倒な手間をかけさせる」

 

「それもそうですね」

 

「生きてたのかよ」

 

「ええ、まあ。貴方はひとつ勘違いをしていましたよ。4人組のうち1人は粉微塵にしなければ死なないということをね」

 

「あのゾンビ野郎か」

 

面倒な奴だ、後で破道全てを使って一から殺してやる。ゼロにしてやる。あーもう許さねえわ。つーかあいつひとのこと回復出来たのかよ。最初から言っとけよ。第一に殺してやったのに…本当にゾンビだな、嫌いだあんな奴。いや待て、あいつもゾンビか。どうするべきかな

 

「今更死ぬことに恐怖はありませんよ。何せ死んでいるのでね」

 

「黙れ小童。死して尚、死ぬことに恐れを感じさせてやる」

 

「聖隷」

 

「卍解━平和としての地盤となれ━人無」

 

「っ!?」

 

「どーしたよ!バーナーフィンガー…!?」

 

「俺の卍解は滅却師の能力を消すぜ」




便白の形態変化
崩玉融合藍染で例えると
胸にあった状態(破面〜今まで)→パペットマペット(この回のサナギ)→目の色反転藍染(羽化)
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