藍染の仲間じゃありません   作:覚め

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どうしてフレンドを一話で終わらせるの。アニメ補完パワーで二話くらい引き伸ばすと思ってたのに。残り1時間どうすんの?
一瞬投稿してクソ焦ったのは内緒。


閑話休題6

「何、どしたの」

 

「あ、隊長!十一番隊の人達が…」

 

「また暴れてるの。仕方ないねぇ…」

 

隊長になってかなり経ち。何もしないがために何も得ないような虚圏とは違い、こちらでは必ず争いが起こるし大体十一番隊のカスだしで。一角あたりをボコして黙らせるか。あー、でもそうしたらまたミス発生装置貰うかもしれんな…とか言って、こいつらをボコしても話は同じ、か。

 

「ほーら出番だよー!」

 

「来たな十一番隊ぃ!」

 

「んだぁ!?」

 

「ぇえ!?」

 

「四番隊特設、十一番隊制圧部隊。初陣と言ったところかな」

 

「うおおおお!!!」

 

「か、かかって来いや補給部隊がぁ!!」

 

啖呵を切った十一番隊隊士は、三人投げたところで床に伏した。それ以外の奴らは1人も相手に出来ず。うーむ、やはり鍛錬不足が目立つか。十二番隊に頼んで筋力関係のサポーターでも頼んでみるか…いや、それこそ十一番隊に使われたらダメだな。拳法も馴れ合いレベルなら逆に駄目だしなぁ。

 

「うらぁ!」

 

「ん、元気の良い奴がいるな」

 

「君たち…良くもやってくれたねぇ…!このボクの美しさに傷が付いたらどうするんだ!?」

 

「一角の尾か。あれも強いからなぁ…せめて5席くらいまでは倒して欲しかったんだが」

 

「はぁっ…そもそも怪我人を怪我させて運ぶ病院があるか!!」

 

「それはそう」

 

大正論である。まあ正直に言えば謎のプライドを持つ奴とか、変に格好つけてる奴は何故かは知らんが、本当に知らんが四番隊の世話になどはならない!!と叫んでどっかに行こうとする奴がいる。十一番隊でもないのにどうしてそこまで毛嫌いするのか。そう言う奴らがいるせいでこう言う部隊を作ることになったので反省しろ。

 

「で、一角の次が何の用事だ。何もここで治すような傷を負うとは思えんが。破面か?」

 

「そういうのはウチの隊長に取られるからね。巻き込まれないように動くので精一杯さ」

 

「つまり巻き込まれたわけか。勇音ー!」

 

「はい、隊長」

 

「こいつの治療するから、代わりよろしく」

 

「わかりました」

 

「…便白隊長が?」

 

「はっきり言って、俺に回道はかなり無理な話なんだわ。卯ノ花隊長のせいてこの場にいるだけ。久しぶりに虚圏行きてぇ〜」

 

「本当に隊長なのかなこの人…」

 

軽く体を触り、回道。全力更木に巻き込まれたのならこれくらいでは済まないから…あいつ寸前で気付いて弱めたな。破面ってのを考えても今の更木に対抗でき得る奴は…霊圧だけで考えればスタークレベルは必要だからな。手加減して殺せた感覚は本人にとっても嫌なことだったろうに。

 

「ま、二番手が一角な時点で、か」

 

「一角の実力のことかい?」

 

「そもそも、あいつ卍解も弱いしな」

 

「何故知ってる!」

 

「破面を相手に使ったろ。情報は俺の方にも来てたからな」

 

「あ…」

 

「正直、あの破面程度なら俺でも始解で勝てる。更木なら触れずにだ。アレくらいも倒せない奴が、二番手とはね」

 

「貴様!!」

 

傷口をわざと開かせる。そんでまた治す。それ以上開くなよ。まじで手術室行きになるからな。これ以上は挑発しない方が良いか…いや、そもそもこいつと話すこと自体稀だからな。話すこともねえ。まあこいつが一角の次だろ?その下って誰がいたかな…やっべ、記憶が曖昧すぎてハゲた人相の悪いやつしか出てこないわ。

 

「…あんま無理すんなよ」

 

「わかってる」

 

「ちなみに胸を張ると裂けます」

 

「ぐばっ!?」

 

「その吐血は知らん。なんだそれは。持病か?」

 

そんなこんなで一角の次を見送り、勇音と合流する。何をするわけでもないのだが、まあ、仕事はするのだが。とにかく歩みを進めて、何やらまた暴れているらしい患者のもとへ。なんだ?小競り合いか?それとも発作か?癇癪?揉め事は勘弁してほしい。面倒だから。

 

「おーい、どうし…」

 

「隊長!砕蜂隊長が、修行に出ると聞かなくて!」

 

「今は縛道でなんとか押さえつけてる状態です!」

 

「くっ、離せ!」

 

「…縛道の七十三 倒山晶」

 

「貴様か…!」

 

どうにも、俺は嫌われているらしい。崩玉を使って藍染と同じ道を歩んだせいか?藍染に一度でもついていったせい?やばいな、嫌われる要素が多すぎる。まあ、四番隊とは切り離して考える隊長が多くて助かってはいるのだが。それでも俺は隊長たちから嫌われており。どーしてこーなってんだか

 

「…あのさ。子供じゃないんだからさ。脱走はやめてくんない?」

 

「貴様が言うか!」

 

「うるさいですよ砕蜂隊長」

 

「うわ、誰だお前」

 

「酷っ!?乱菊ですよ、十番隊の!!」

 

「…勇音ー!」

 

「はーい」

 

「今さ、こいつら以外に隊長副隊長は何人いるの?」

 

「…この2人だけ、です」

 

「まじかぁ…」

 

「便白隊長、病室では静かにって言ってください」

 

「こんなもの!」

 

倒山晶を壊した砕蜂を物理的に眠らせる。そのあとは安全に配慮しつつ、意識が出始めたら鎮静剤を打ったかと言っておいた。これで多少は静かになるはずだ。ならなかったら?それこそ俺の知ることではない。つーか隠密ならさっさと静かになれや。

 

「…やっべぇ十一番隊がそろそろ帰ってくる時間じゃねえか?」

 

「今日の虚討伐の当番には更木隊長を始め、席官が六人ほど入っています。怪我人はまずいないかと」

 

「まじ!?」

 

「はい。一角副隊長もちゃんと入ってます。」

 

「安心だわ…乱菊と砕蜂のコンビ以外平和じゃないかな」

 

「私もそう思います。仕事がなければ」

 

「事務部隊作る?無理だと思うけど」

 

「ですよねぇ」




あと霊王の心臓さんはどこ!?
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