ー呉鎮守府正門ー
「ここが呉鎮守府か、妖精さん敵対の可能性ありの艦娘は何隻居る?」
「8せきいます。せんかん2、こうくうぼかん2、じゅうじゅん1、くちくかん3です」
「そうか、型式とかはわかるか?」
「はい、こんごうがた、ながとがた、あかぎがた、しょうかくがた、たかおがた、ふぶきがた、あきづきがたです」
「わかった」
「ですがじゅうじゅん、くちくかんはかんぜんなとくていはできませんでした」
「いや、ある程度絞れただけで上出来だ。そろそろ入るか」
憲兵「止まれ!なんの用だ!」
「大本営に任命され此処の提督になった加賀井明石だ」
「失礼しました!どうぞお通り下さい」
「ありがとう」
「提督殿一応艦娘には気をつけてください」
「わかった」
ーーーーー
[そこの貴様!」
「ん?うちか?」
「あぁ、ここにいるという事は貴様は提督か?」
「そうだと言ったら?」
「ここでお前を抹殺する」
「そうか、まぁいい長門の想像通り提督だ。だがお前の火力じゃうちを殺せない。此処の全火力をもってしてもな」
「そんなことは関係ない!主砲全門一斉射撃!」
ドォォォン!!
「やったか?」
「それフラグだよ?」
「なに!」
「まぁいいそれより執務室は何処だ?」
「ん?あれは艦爆か?それとも艦攻か?」
「いいぞ!赤城!」
「CIWS起動、オート」ボソッ
ヴゥゥゥゥゥゥン!!
「なに!」
「彗星に五二型でこの練度か、この感じだとまともに演習できなかったのかな」
「で、長門」
「な、なんだ」
「執務室何処?」
「わ、分かった連れていく」
ーーーー
「ここか……(バタン)……さて仕掛けるか」
「何をだ?」
「C4を10㎏ほど、そしてお前の砲撃だ」
「は?」
「撃てるよな?」
「あ、あぁ」ジャキッ
「じゃあ、やれ」
ガシャン ドォォン!
「きれいに無くなったな」
「なんで退避しなかったんだ、死ぬかもしれんのに」
「さっきの見てた?」
「……………」
「んじゃ戻すか」ガサゴソ
「……………」
「書類は「大丈夫ですか長門さん!」気配的に瑞鶴か?」
「さっきすごい音が!……………って貴方誰よ!」
「新しい提督だ」
「えっ!長門さんどうし「失敗したの」!」
「声的に赤城かな?」
「正解です」
「彗星と52型であれってことはろくに演習させてくれなかったんだろ」
「ええ。資源の無駄って言ってやらせてくれなかったわ」
「やっぱり」
「そう言っても練度80は超えてるのだけれど」
「そう言われてもな・・・」
「どうせマグレで当たっただけのくせに」
「じゃあ演習でもするか?」
「ただの人間がどうやってするのよ!」
「問題ない。今から1時間後のヒトヨンサンマルに演習場な。もちろんここの第一艦隊で来い!」
ーー1時間後ーー鎮守府演習海域ーー
「来たか」
「そっちには艦隊がいないようだが」
「大丈夫だ問題ない、大淀始めてくれ」
「は、はい」
<ここからは台本形式で by作者>
長門side
長門「一人でどうするんだろうか」
北上「さぁ?ただ単に調子に乗ってるだけじゃないの?」
赤城「瑞鶴、わかってる?」
瑞鶴「はい!!」
白鶴「・・・・」
パラオ級(加賀井明石)side 〈戦闘シーンはこれからパラオ級と標記させて頂きます。by作者〉
パラオ「主砲、副砲、対空砲、CIWS、VLS、一一式大型対艦ミサイル発射機、短・長魚雷、ソナー類、レーダー類、艦載機、システムオールグリーン確認。ありがとう妖精さん」
ソナー・レーダー員妖精「がってんだい!!」〈以後ソ・レ員妖精〉
艦載機機長妖精「でぇじょぉぶだ!!」〈以後機長妖精〉
火器管制妖精「じゅうだんのいっぱつもこのかんにふれさせないんね!!」〈以後火器妖精」
パラオ「こちら提督、大淀準備は完了した」
大淀『了解しました』
パラオ「楽しみだな」
ーーーーー
『両者の準備が完了しました。カウント10で開始します』
『10.9.8.7.6.5.4.3.2.1.始め!』
赤城「第一航空隊発艦!」
瑞鶴「やっちゃいなさい!」
ブーーーン
ソ・レ員妖精「みぎげんぜんぽう、ひだりげん、みぎげんややこうほうからてきかんさいきをかくにん」
パラオ「数は?」
ソ・レ員妖精「137きです」
パラオ「右舷前方をα、左舷をβ、右舷後方えおcとする。火器妖精さん射程に入り次第α、βをVLSからハープーンの発射、6~70機まで減らしてその後副砲、CIWS、近SAMで落として」
火器妖精「分かったんね!!」
パラオ「機長妖精は敵機の方角に偵察して来て」
機長妖精「OK!!」
パラオ「対水上戦闘ヨ~ウイ!」
火器妖精「たいすいじょうせんとうよ~うい」
ソ・レ員妖精「しゃていにはいりました」
パラオ「ハープーン発射!サルボー!」
火器妖精「はっしゃ!さるぼー!!」
バシュゥゥゥゥゥ【ハープーン】
ソ・レ員妖精「まもなくこうくうたいにめいちゅう、5.4.3.まーくいんたーせぷと、べーたぜんきげきつい」
パラオ「副砲、近SAM手動にて発射」
火器妖精「りょうかい、きんせつせんとうかいし!」
ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!【54口径127ミリ速射砲】
タンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタン!!【62口径76ミリ速射砲】
ドン!カラーン ドン!カラーン ドン!カラーン ドン!カラーン【62口径5インチ砲】
バシュゥゥゥゥゥ!バシュゥゥゥゥゥ!バシュゥゥゥゥゥ!バシュゥゥゥゥゥ!【近SAM】
ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン【CIWS】
ソ・レ員妖精「もくひょう!ぜんきげきつい!」
パラオ「よくやった!」
艦長妖精「この先どうしますか?」
パラオ「う~ん、この先敵艦隊に突撃をします。」
艦長妖精「りょうかいです」
パラオ「機関最大船速!これより敵艦隊に突撃を慣行す!」
妖精たち「「「りょうかい!!」」」
長門side
瑞鶴「なっ!瑞鶴航空隊全機撃墜されました!」
赤城「こちらもです」
長門「なっ!航空隊が撃墜だと!練度は高いはずなのに!」
北上「前方に人影の確認!」
長門「あれは提督か!しかもあれは艤装か!」
白鶴「やっぱりね」ボソッ
北上「それなら!魚雷前門発射!」
バシュッ!バシュッ!【61㎝5連装(酸素)魚雷】
バシュッ!バシュッ!【61㎝5連装(酸素)魚雷】
バシュッ!バシュッ!【61㎝5連装(酸素)魚雷】
パラオside
~少し前~
機長妖精「てきかんたいはっけん!かんたいへんせいはせんかん2、くうぼ2、らいじゅん1、くちく1です」
パラオ「了解。雷巡は北上の可能性が高い、魚雷の雷跡、推進音を見逃すな!」
ソ・レ員妖精「ぎょらいのすいしんおんをかくにん!かず50!おうぎじょうにせっきん!」
パラオ「わかった、艦首及び艦尾のサイドスラスター始動!面舵一杯!」
操舵妖精「さいどすらすたーしどう!おもかじいっぱい! よ~そろ~!!」
パラオ「次!後進一杯!取り舵20!」
操舵妖精「こうしんいっぱいとりかじ20!よ~そろ~!!」
パラオ「よし!交わした!ウォータージェット始動!一気に敵艦隊に接近する!一一式対艦ミサイル2発発射!」
操舵妖精「うぉーたじぇっとしどう!」
火器妖精「ひとひとしきたいかんみさいる2はつはっしゃ!もくひょうてきこうくうぼかん」
バシュゥゥゥゥゥ!【一一式対艦ミサイル】
バシュゥゥゥゥゥ!【一一式対艦ミサイル】
長門side
長門「火災か?」
北上「長門!高速の飛翔物体がこっちに来ている!」
長門「対空戦闘!」
ドドドドドドドドドドドドドド!!【12.7mm単装機銃】
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!【25㎜3連装機銃】
ドドン!ドドン!ドドン!ドドン!ドドン!ドドン!【12.7cm連装高角砲】
北上「全然当たらない」
長門「狙いは…瑞鶴!赤城!避けろ!」
ドン!ドン!
瑞鶴「キャッ!!」《大破》
赤城「嘘!!」《大破》
長門「くそっ!遅かったか!」
北上「ここからどうするよ」
長門「突撃をする!」
北上「わかった」
扶桑「わかりました」
白鶴「やっぱりね」ボソッ
パラオside
ソ・レ員妖精「まもなくみさいるがちゃくだん!4.3.まーくいんたーせぷと」
パラオ「大破を確認、航空機の脅威は無し、1~3番砲塔の弾種を三八式装弾筒付翼安定徹甲弾に!3~4番砲塔を三三式焼夷榴弾を装填!」
火器妖精「りょうかい!」
パラオ「距離280000に入り次第主砲を全門一斉射!」
各妖精「「「りょうかい」」」
長門side
長門「接近するまでが早い…もしかして相手も近づいている…」
北上「どうするよ」
長門「射程に入り次第各自任意射撃!」
北上「了解」
白鶴「わかった」
扶桑「わかりました」
北上「魚雷全門発射!」
バシュッ!バシュッ!【61㎝5連装(酸素)魚雷】
バシュッ!バシュッ!【61㎝5連装(酸素)魚雷】
バシュッ!バシュッ!【61㎝5連装(酸素)魚雷】
北上「これなら!」
長門「主砲全門一斉射!撃てぇぇ!」
ドドドォォォォン!!!!【41㎝連装砲】
ドドドォォォォン!!!!【41㎝連装砲】
扶桑「こちらも行きます!」
ドドォォォォン!!!!【35.6㎝連装砲】
ドドォォォォン!!!!【35.6㎝連装砲】
パラオside
ソ・レ員妖精「多数の魚雷と砲弾を確認!」
パラオ「主砲弾はハープーンと近SAM、CIWS、副砲で対処して!そして魚雷は固定型アスロックを全弾使用して対処!」
火器妖精「てやんでぇい!」
ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!【54口径127ミリ速射砲】
タンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタン!!【62口径76ミリ速射砲】
ドン!カラーン ドン!カラーン ドン!カラーン ドン!カラーン【62口径5インチ砲】
バシュゥゥゥゥゥ!バシュゥゥゥゥゥ!バシュゥゥゥゥゥ!バシュゥゥゥゥゥ!【近SAM】
ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン【CIWS】
パラオ「全砲門開け!全門一斉射!」
火器妖精「ぜんもんいっせいしゃ!」
ドドドドォォォォォォォォォォン!!!!!【60口径64㎝5連装砲】
ドドドドォォォォォォォォォォン!!!!!【60口径64㎝5連装砲】
ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!【54口径127ミリ速射砲】
タンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタン!!【62口径76ミリ速射砲】
ドン!カラーン ドン!カラーン ドン!カラーン ドン!カラーン【62口径5インチ砲】
ドゴォォォン!!
ドガァァァァン!!
長門「嘘だろ」《大破》
扶桑「不幸だわ」《大破》
北上「あっ」《大破》
大淀『旗艦が大破のため提督の勝利です」
長門「こんな一方的な戦いになるとは」
加賀井「大破した奴らはバケツを使って入渠してこい」
ハイ…戦闘シーンどうでしたか?一応カットインみたいのを入れてみました。あと砲撃音を揺れさせていますが苦手な方がいらっしゃったらコメントくれれば修正します。 気が付いたら4250字行ってた。もしかしたら誤字脱字が多いかも。
パラオ級は2023年にボルネオ島海軍大型工廠で建造されたので現代兵器マシマシです。
次回は3シリーズ全部が11月中旬~後旬に投稿の予定です。初旬は期末考査なので少しお休みさせて頂きます。
内容は着任の挨拶と仲間達です。