北斗の拳世界に転生した転生者だけど、アイリを拾ったら心ならずも原作と関わることになっちゃいました 作:ひいちゃ
それは、現れてから今まで続く、転生者の宿命!
見よ! 今、その長き転生者伝説に終止符が打たれる!!
* * * * *
ナノルたちの前に現れた男、ヒューイ! それは、南斗最後の戦士、世界の平安を望む南斗慈母星の将、いわゆる南斗最後の将からの使いだった!
彼とともに第二のカサンドラを襲撃したナノルたちは、ウイグルの兄、ソグドゥを激闘の末倒し、人々を解放したのであった!
第二のカサンドラを解放したオレ……ナノルたちは、引き続き風のヒューイの案内で、南斗慈母星の将……いわゆる南斗最後の将が治める南斗の都へ向かっていた。
その中、ある村を見つけたヒューイが言った。
「む、あれはかつて小山町と呼ばれたマウンの町。あの町を越えれば、我が将の領土はもうすぐだ」
やれやれ、もう少しで到着か。そこで、ジュウザが寝そべりながらぼそりと言った。
「とはいえ、だいぶ腹がすいてきたな」
「そうだね。それに、水なども減ってきたし、どこかで補給していきたいな」
そのココの言葉を聞き、オレは後ろの席に座っているヒューイのほうを向いて聞いた。
「ということなんだが、あの町に補給に寄りたいんだが、いいか?」
ヒューイは不明を恥じるような表情をして返した。
「うむ、構わない。こちらこそ来ていただいているのに、気づかなくて済まなかった」
「いいってことさ。それじゃ、さっそく寄っていくか」
そしてオレは、そのマウンの町とやらの方向にハンドルを切った。
* * * * *
だが、さすが世紀末というべきか。やはりそこも暴徒によって荒らされていた。
町の中をバギーで徐行していると、近くの食料屋から声が聞こえてくる。
「おらぁ! 俺たちがこの町の治安を守ってやってるんだ。とっとと礼の食料を出しやがれ!」
「そ、そんな……ぶげら!」
それを聞いたジュウザが、隣の席のオレに顔を向けて口を開いた。
「どうする? 助けに行くか? 俺はどっちでも構わんぜ」
そう言っているが、顔にはしっかりと「助けに行って暴れたい」と書いてあった。まぁ、オレも同じ気持ちだけどな。
「そうするか。ヒューイもいいか?」
「うむ」
そして、オレはバギーを止めると、車から降り、その食料屋に入っていった。
そこではやはり、四人のモヒカンどもが、店の主人に暴行を振るいながら、食料を強要していた。
オレは、ぽんぽんとモヒカンの一人の肩をたたいた。
「おい、お前さんにいいものをやるよ」
「あん、なんだ?」
そして振り向いたモヒカンに……。
「お前自身の肉だよ、ありがたく味わえ!!」
「うぎゃっ!!」
ダガーを振り下ろし、切り裂いてやった! そのモヒカンの身体に二本の赤い筋が走り、数瞬後にはその筋から血を噴き出して倒れた。
それを見て、残り三人が色めきたつ。
「てめぇ~!」
「俺たちに逆らう気か!」
「俺たちの恐ろしさを思い知らせてやる!」
そう口走りながら武器を構える。しかし、こちらは百戦錬磨の男たちだ。
「ザコほどよくしゃべるよな!」
「うぎゃっ!」
モヒカンの一人が攻撃する前に、ジュウザが奴に飛び掛かり、飛び蹴りでその首をへし折って倒す。
「まったくだな。戦う気なら無用な口上を口にせず、迅速に攻撃すべきものを」
「あわらっ!!」
もう一人のモヒカンに、ヒューイの風裂拳がさく裂し、そいつを見事にスライスした。
「あわわ、ち、ちくしょう~!!」
仲間たちの無残な末路を目にした残り一人が、捨て台詞を残して店を飛び出した。それは見事な逃げ足。オレやジュウザが襲い掛かる間もないほどだった。本当に見事だったな。
さて、戦いが終わったところで、店主が口を開いた。
「あ、あんたたち、とても強いな。おかげで助かったよ、ありがとう。礼と言ってはなんだが食料をくれてやるよ。よければ酒も持って行ってくれ」
酒ももらえると聞いて、ジュウザは大喜びだ。
「ひゅー、やったぜ! やっぱり人助けはするものだよな!」
「まったく……相変わらず軽い奴だ。もう少し、五車星としての自覚をもったらどうだ?」
「悪いな、これが俺だからな」
* * * * *
一方、こちらは、マウンの町周辺で、拳王軍に敵対する謎の武装勢力を捜索している、拳王軍の将軍・バルコムの軍団。
そのバルコムの足元には、先ほど逃げ出したあのモヒカンの死体が転がっている。
「むぅ。ここまで来たはいいが、手に入れられたのは、あの町にとても腕の立つ男たちが来て、こいつらを蹴散らしたという情報ぐらいか。無駄足だったわ。よし、別の地域に向かうぞ!」
そう号令を発するバルコム。だが、その彼に異を唱える者がいた。バルコムの副官としてつけられた、拳王ことラオウの部下の一人、ジョーカーである。
「ちょっとお待ちください、バルコム様」
「む、なんだ? ジョーカー。この辺りには何もないとわかったではないか」
そう言われたジョーカーは、手元でトランプをもてあそびながら口を開く。
「気になるのですよ、その腕の立つ男たち。彼らは、このごろつきたちに脅されていた店の主人を助けたと言います。その義侠心が……ね」
「むぅ……もしかしたら彼らが、我が軍に楯突く謎の武装集団に関わりがあるかもしれんと?」
そのバルコムの問いに、ジョーカーはトランプの山札から一枚引き抜きながら答えた。その絵柄はジョーカーである。
「えぇ、可能性はあると思います。ここは彼らを調査し、可能であれば始末しては」
「なるほど、いい考えだ。よし、そうしよう! 全軍、あの町に進軍せよ!」
そしてバルコム率いる拳王軍部隊は、ついにマウンの町目掛けて動き出した!
* * * * *
そのバルコム軍が動き出す少し前。オレたちは、マウンの町を出発する準備をしていた。
「済まないな、マスター。こんなに食料をもらっただけでなく、本当に酒までもらっちまって」
「いいってことよ。命を助けてもらった礼としては安いぐらいさ」
そう言葉を交わしたところで、一人の少女とその兄と思われるもう一人の少年が、母親と一緒にこちらのほうにてくてくとやってきた。
「ねぇ、おじさん。パパのお酒を買いにきたんだけど、あるかな?」
「あぁ、済まないな。このお兄さんたちに、命を助けてもらったお礼としてあげちまったんだ。新しいのが入ってきたらその時にあげるよ」
「そうかあ……」
そう言ってしょんぼりする少女。うーん、このままもらっていくのも、女の子がかわいそうな気がするなぁ。オレがジュウザのほうに視線を向けると、奴も同じことを考えていたようで、肩をすくめて苦笑を浮かべた。
彼の暗黙の同意をもらったオレは、荷台の酒を一本取り出して、女の子にあげた。
「ほら。どうやら、一本多かったみたいだったよ。持っていっていいぜ」
「え、いいの!? ありがとう! あ、私はリェマ。あなたは?」
「オレはナノルだ。いつかまた、会えたらいいな」
「うん!」
そしてオレたちは、マウンの町を後にした。
不幸なことに、拳王軍がマウンの町に攻め込んだのは、その日、オレたちが町を出た数時間後のことだったのだ。
* * * * *
オレたちが町を出発した日の夜。オレたちは、近くの荒れ地で野宿をしていた。
手元にある最後の薪をくべたオレは、ココに頼む。
「ココ、新しい薪を採ってきてくれるか?」
「うん、わかった」
そしてココは席をたち、近くの枯れ木林に薪を取りにいった。だがその数分後。
「みんな、大変! 早く来て! リェマちゃんのお兄ちゃんが!」
「なんだって!?」
その急報に、オレたちは顔色を変えて立ち上がり、ココの声がしたほうに走っていく。
そこでは、ココが座り込んで、リェマの兄の少年を抱きかかえていた。その背は服が破かれてあらわになり、さらに血に染まっていてなんとも痛々しい。
「ココ、彼の具合は?」
「うん。かなり深そうだけど、幸いにも命に関わるほどではないみたい。手当をすればよくなると思う……」
そのことに、とりあえず安堵し、彼を見守る。そこでヒューイが彼の背中の傷を見て、何かに気が付いたようだ。
「この傷……もしや……」
「どうしたんだ、ヒューイ……? これは……!」
そう、それはただの傷ではなかった。刃物で、メッセージが彫られていたのだ。おそらく、オレたちへのメッセンジャーとしてやられたのだろう。ひどいことしやがる……。
そして、メッセージ曰く。
『マウンの町で悪漢を倒した男たちに告ぐ! 翌日の昼までにマウンの広場に来い! さもなくば、町の奴らを皆殺しにする!』
だが、こんなメッセージがなくても、オレたちの答えは決まっていた。
「こんなことをしておびき出さなくても、こちらから言ってやるさ。なぁ、ナノル?」
「あぁ。こんなひどいことする奴らは放っておけないし、リェマたちや食料店のおやじも助けなきゃいけないしな!」
「何よりこんな非道なことをする奴らを許すわけにはいかん……!」
ヒューイも冷静を装っているが、口調にどこか義憤が感じられる。ココやフラニーを見ると、彼女たちも思いはオレたちと同じようだ。
「よし、それじゃ行くとするか」
そしてオレたちはバギーへと歩き出したのだった。
* * * * *
刻限の30分前。町を占拠していたバルコムは、ナノルたちがいっこうに来ないことにいら立っていた。
「うぬぬ……まだ来ないか! よし、処刑の準備をしろ!」
「わかりました!」
バルコムの命を受け、部下たちが刃の手入れをしたり、町人を連れてきたりと準備をし始めた。
そして残り10分というころ。 処刑対象として、一人の女性が連れてこられた。それは、なんということだろう! あのリェマの母親だった。
「ぐふふ、恨むならまだ来ない、あの男たちを恨むんだな」
だがそこで!
「待て!」
男の声がした!
* * * * *
「むぅ、来たか!」
そう叫び、バルコムが声をしたほうを見ると、そこにはナノルたちはじめ、彼の仲間たちが立っていた。
「来てやったぞ、人質を解放してもらおうか!」
ナノルがそういうと、バルコムは不敵かつ残忍な表情を浮かべ、そして口を開いた。
「いいだろう。解放してやろう……この世からな!」
そしてなんと! バルコムはリェマの母に突進し、そして手刀で背中から母親を貫いた!!
「いやああああ!! お母さああああん!!」
母親の身体から血が噴き出、リェマの悲痛な叫びがこだまする。
* * * * *
なんということだ! 敵のリーダーのひげ男は、リェマの母親を手刀で貫いて殺害したじゃないか! ひでぇことしやがる……!
「てめぇ……」
「ぐふふ、お前たちが来たからには人質はもう用済みよ。用済みのごみを処分しだけのこと。そしてお前たちも処分されるのだ!!」
ひげ男の言葉とともに、オレたちの周囲を兵士たちが取り囲んだ。それに対し、オレは二刀流のダガーを構えた。ココもダーツを構え、ジュウザも戦いの準備をはじめた。
その中、ヒューイは一歩踏み出し、鋭い視線をひげ男に放った。そして構えをとって口を開く。
「その非道、決して許すわけにはいかぬ。貴様がどこの手の者かは聞かん。ただ我が風の刃によって切り裂いてくれよう」
口調は静かだが、その声色に静かな怒りが秘められているのが感じられた。だが、その怒りをぶつけられ、貫かれるかのような視線を受けても、ひげ男は動じなかった。
「ぐふふ、バカめ、切り裂かれるのはお前だ。やってしまえ!!」
そして戦闘が始まった!
オレは二刀流で、兵士たちを切り裂いていく。ココとフラニーも、ダーツやクロスボウで協力しながら兵士と戦い、打ち倒していく。
ジュウザは我流の拳で、兵士たちを翻弄し、吹き飛ばしていく。その拳は、今までよりもはるかに鋭い。
その中、ヒューイは立ちはだかる兵士たちを疾風で切り裂きながら、ただ一直線にひげ男へと向かっていった。
* * * * *
その戦いの中、ジョーカーは戦いから離れたところの木の上から一人の男を観察していた。
その相手は、ナノルではない。ましてや、バルコムのところに突き進むヒューイでもない。多数の兵士たちを相手に、まるで弄ぶかのように蹴散らしていくジュウザであった。
その拳を見たジョーカーの表情に、興味深そうな笑みが浮かんだ。
「ほう、あの男の拳……見たことがない拳だ。これは興味深い。後で拳王様に報告しておくとするか」
* * * * *
一方、兵士たちを切り裂きながら突き進んでいたヒューイは、ついにバルコムのもとまでたどり着いた。
「むぅ、我が兵士たちを突破し、俺のもとまでたどり着くとは、久々に骨のある男と戦えそうだな」
「……御託はいらん。とっととかかってこい。そして、我が疾風に切り裂かれるがいい」
「ぐふふふ、ばかめ、そんなそよ風でこのバルコムを倒せるか!!」
そして、バルコムはヒューイに突進! ヒューイはその突進をかわしながら、すれ違いざまに手刀からかまいたちを放った! だがしかし。
「なんと!?」
その風の刃は、バルコムの筋肉の鎧の前にむなしく砕け散るのだった。
「ふふふ、この俺の身体は、鍛え上げられた筋肉の鎧! かの南斗孤鷲拳のシンすらも貫けぬと言われているのだ! そんな風で切り裂かれるものか!」
「うぬ!!」
「これが本当の風の刃というものだぁ!!」
バルコムが両手で高速で上下に動かす! その手刀の切れ味はもちろん、達人でも見切れぬほどの動きは、空気に断裂を生み、かまいたちとなってヒューイに襲い掛かる!
ヒューイがそれをかわすと同時に、背後にあった鉄柱が真っ二つになった!
「どうだ、我が奥義・妖鬼幻幽拳の切れ味はぁ!!」
「貴様を甘くみていたようだな。鮮やかさが欠けている割には威力はかなりのものがあると見える」
「ほざけぇ!!」
それからはバルコムの独壇場となった! 妖鬼幻幽拳を振るい、ヒューイはただそれをかわすのみ。バルコムの風の刃は、周囲のものだけでなく、味方の兵士たちをも切り裂いていく。
だが、ヒューイはただかわしているだけではなく、それしか手がないわけでもなかった。彼は待っていたのだ。バルコムが妖鬼幻幽拳を振るい続けることで疲れ、攻撃の手が緩むとき、そしてヒューイがあることを見切れるときを。
「おのれ、ちょこまかと逃げ回りおって~!! この子ネズミごときがぁ!!」
「そうかな?」
そしてヒューイがバルコムに対して踏み込む! 疲れから妖鬼幻幽拳の動きに乱れが出た隙をつき、その手刀や風の刃をかいくぐり、敵の懐に飛び込んだのだ! そして五車風裂拳を一閃!
「ばかめ、そんなやわな風は効かぬといったはずだ!」
「バカは貴様のほうだ」
「なにぃ~? ……なっ!?」
驚きに目を見開くバルコム。風の刃がさく裂した箇所を中心として、全身にひびが入りだしたのだ。
「例え、強固な鎧であろうとも、必ずどこかに隙間ができるもの。その隙間を突かれれば、鋼の肉体もただの肉にすぎん」
「そ、そんなバカ……ぶぁっ!?」
バルコムは最後まで言い終えることはできなかった。その前に、ひびが全身に至り、そして砕け散ったのだ。
バルコムが倒されたのを見て、拳王軍の兵士たちは戦いを中断して、我先へと逃げ出していく。それを見送るヒューイに、ココの声がかかる。
「ヒューイさん、あの人を逃がさないで! そこの木の上!」
「む?」
「おっと、気づかれたか。だが私はここでやられるわけにはいかんのだ」
「逃がさん!」
ヒューイは木の上にいたジョーカーに飛び掛かるが、奴はその軽功術で軽くその攻撃をかわすと、別の木へと降り立っていた。
「それではまた別の機会にお会いしよう。ふふふふ……」
そして木から木へと飛び移りながら飛び去って行った。
それを見送るヒューイに、ナノルたちが駆けつける。
「逃げられちゃった……」
「知っているのか、ココ殿。あの男を?」
ヒューイに問われると、ココは表情を曇らせ、答えた。
「はい。アニ……噂で聞いたことがあるんです。とても有能な密偵だって。あの人がここにいた、ということは……」
「拳王軍の手下か……。もし彼にジュウザのことを知られたらまずいな……。そんなことになれば、ラオウがそこから将の正体に気づいてしまうかもしれない」
「ちっ、なんてこった……。ただ暴れまわるわけにもいかなくなっちまったな……」
「そうだな……。これからは少し考えなくてはなるまい」
* * * * *
そして戦いは終わったが、悲劇は終わったわけではなかった。
戦いを終えたオレたちに、女の子の悲鳴が聞こえてきたのだ。
「いやああああ、ママああああ、ママあああああ!」
リェマが母親の死体を前に、泣き叫んでいたのだ。あまりに無残な死を目の当たりにして、錯乱してしまったのだろう。
ココが落ち着かせようとするも、リェマはただ泣き叫ぶばかりだ。どうしたものか……。
「あまりに辛い惨状を目の当たりにしたんだ。しかたないが……」
「……ここは俺に任せておいてくれ」
「ジュウザ?」
ヒューイが彼にそう声をかける中、ジュウザはリェマの前に座ると、その鼻の下を軽く押した。押された彼女は、まるで糸の切れた操り人形のように、その場に倒れた。これは……。
「もしかして……気持ちを落ち着かせる定神の秘孔か?」
「あぁ。若いころ、北斗の神殿に遊びに行ったりすることがあってな。それで見様見真似で覚えたのよ。まさかこんなところで役に立つとはな」
そう言うジュウザの膝で、リェマは安らかな、でもかすかに苦しそうな寝息を立てている。
その後、周囲の人に話をしてみたが、どうやら彼女の父親も、拳王軍の侵攻の時に殺されたらしい。これは……。
「ヒューイ、すまん。この後、ちょっと寄りたいところがあるんだが、いいか?」
「構わんが、どこへ?」
「フドウの村さ。そこなら、リェマや彼女の兄を預かってもらえるかもしれない。両親を失って子供たちだけにしておくのもかわいそうだからな」
そのオレの提案に、ジュウザも同意する。
「そうだな、それにフドウのおっさんなら、彼女の心の傷も癒せるだろうぜ。まさかお前さんがフドウのおっさんのことを知っているとは思わなかったよ」
「ただ、噂で聞いただけさ」
そして、みんなでリェマの寝顔を見る。本当に、拳王軍の奴らを倒さなければならない理由がまた一つ、できちまったな……。
そして決意を新たに、オレたちはマウンの町を旅立ったのだった。まず目指すのはフドウの村だ。
感想、ファンアート、そして『テテテUC』を書いてくださる方、募集中です! テテテUCを書いてみたい方は、ひいちゃまでメッセをくださいませ(平伏
それでは、次回予告をどうぞ!
*次回予告*<チャーチャーチャチャー
拳王の命を受けた、風雷十極拳の使い手、ソウジンがナノルを襲う!
だが、その戦いの背後に、あの醜いルブラの影が!
次回、『北斗の拳世界に転生した転生者だけど、アイリを拾ったら心ならずも原作と関わることになっちゃいました』
第四拾壱話『風雷十極拳! 乱舞!!』
「食らうがいい! 風雷殲迅閃!!」
※次の更新は、7/20 13:00の予定です。お楽しみに!
北斗転生終了後、どの作品を連載開始してほしいですか?
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