北斗の拳世界に転生した転生者だけど、アイリを拾ったら心ならずも原作と関わることになっちゃいました 作:ひいちゃ
それは、現れてから今まで続く、転生者の宿命!
見よ! 今、その長き転生者伝説に終止符が打たれる!!
* * * * *
フドウの村に到着したナノルたちは、そこで再会したジャギから、ケンとフドウが子供を助けに向かったことを知る。
二人を追ったナノルたちは、なんとかケンたちの窮地に駆け付けるが、ルブラの非道なる策略によって自分たちも絶体絶命のピンチに!
しかし思わぬ助けのおかげもあり、なんとかその策略を打ち砕くことができたのだった!
フドウの村にて、フドウとジャギにリェマとその兄を預けたオレ……ナノルたちは、再び南斗の都への途に就いた。
なお、このバギーに乗っているのはオレ、ココ、ジュウザ、フラニーの四人のみ。ケンシロウとヒューイは乗っていない。
なんとケンシロウは、オレから将の正体がユリアだと教えられると、原作であったように怒涛のように都に走っていき、ヒューイも彼の護衛と道案内のため、彼についていったのだ。今頃は『どけどけどけ~い!!』と、拳王軍の先遣隊を蹴散らしていることだろう。
それにしても……。
「ジュウザ、本当にお前はついていかなくてよかったのか?」
彼だってユリアに会いたかっただろうに……。だがジュウザは、オレの問いに吹っ切れたような笑顔を見せ、首を振って答えた。
「感動の再会を邪魔して馬に蹴られる趣味はねぇよ。急がなくても彼女には会えるしな。それに……」
「それに?」
「いや、なんでもねぇ」
ココの問いに、ジュウザはそう言って目を閉じ、昼寝へとしゃれこ……もうとして、起き上がった。
「どうした?」
「なんか後方から何かがやってくる気配がしねぇか? 敵意はなさそうだが」
「確かにそうだな。敵意はないが、別の鋭い気配は感じるが。絶対に追い越してやる、みたいな」
「競争心みたいな感じですか?」
「あぁ」
フラニーにそう答えてミラーを見ると、後方から一台のサイドカーが追走してくる。どうやら気配の正体はあのバイクのようだ。
そこでジュウザが、ミラーを見てにやりと笑った。
「なぁ、ナノル。すまねぇがハンドルを貸してくれねぇか?」
「お、おう」
「サンキュ」
そしてバギーを一時停止させ、ジュウザと席を交換する。もちろん、その間にもバイクは迫ってくるわけだが。
そしてジュウザは席に着くと、舌なめずりをしてハンドルを握りしめた。
「よーし、いくぜ!!」
そして勢いよくアクセルを踏み込む!
「うおおお!!」
「きゃああああああ!!」
「どおりゃあああああ!!」
「いやああああああ!!」
そして、ココやフラニーの悲鳴をBGMに、サイドカーと激しいカーレースを展開した!!
いや、それはもう、下手なジェットコースターよりもきつかったですとも。普通のサーキットなら、事故ってもおかしくないレベルだった。
* * * * *
「ふぅ、久しぶりに熱くなれるレースだったぜ」
「生きた気がしませんでした……」
「うん……」
スカッとした清々しい笑顔を浮かべてそう言うジュウザに対して、ココとフラニーはもうぐったりしている。オレでさえ、かなり疲れたんだ。女性である二人はなおさらだろうな。
さて、そんなオレたちのもとに、サイドカーから二人の人影が降り、オレたちのところにやってきた。一人は大人だが、もう一人は8才前後の子供に見える。そんな幼い身で、あんなデッドヒートに耐えられるなんて尋常じゃないな。
「久しぶりね、ジュウザ。久しぶりに熱いバトルを楽しませてもらったわ」
「あぁ。お前さんも腕は鈍っていないようだな、ヒルデ」
親しそうに言葉を交わすジュウザとサイドカーの人物。どうやら親しい間柄のようだ。
そして、人物はヘルメットを脱いだ。金髪の長い髪が風になびく。え、女?
そして素顔をさらしたのは、ジュウザと同年代ぐらいの気の強そうな、でも母性も同時に感じる女性だった。
「なぁ、ジュウザ。知り合いか?」
「あぁ。俺が無頼をしていたころの仲間の一人でダチさ。あの頃はいっぱいバイクレースを楽しんでいたものだぜ。あぁ、ヒルデ。こいつはナノル。わけあって、一緒に旅させてもらってる」
「そう。よろしくね、ナノル」
「あ、あぁ、こちらこそ」
そこでふと見ると、子供がヒルデの足にすがりついて、おびえるようにこちらを見ていた。あのデッドヒートについてこれることはできても、やっぱり年相応なんだな。
「ショウ、そんなにおびえるんじゃないの。あ、ごめんなさいね。この子はショウ。私の子よ」
「そうか、よろしくな、坊主」
「……坊主じゃないもん。ショウだもん」
そう言いながらも、ショウはジュウザに頭を撫でられながらも目を細めている。どうやら、彼になついたようだ。
と、オレはあることに気づいた。ショウの顔つきを見たことがあるからだ。主に原作に。もしかして彼は……まぁいいか。
「そうだ、もしよければ私の隠れ家に寄らない? お茶ぐらいは出すわよ」
「そうだな。どうだ、ナノル?」
「あぁ、オレは構わないぜ。都に急ぐ必要はないみたいだしな。少しぐらいなら」
そしてオレたちは、ヒルデの先導で、彼女の隠れ家へと向かっていったのだった。
* * * * *
その様子を物陰から見つめていた男がいた。拳王軍の密偵、ジョーカーである。
ナノルたちとヒルデのやりとりを、彼らに気づかれずに偵察していた彼の表情に笑みが浮かぶ。
「ほう……これは使えそうだ」
* * * * *
そして、ジュウザの旧友、ヒルデの隠れ家に立ち寄ろうと向かっていたオレたち。だが、そうすんなりとはいかないらしい。
前方から、拳王軍の奴ららしい一団が襲ってきたのだ。それを見て、ジュウザはニヤリと笑いながら指を鳴らす。
「へへ、感動の再会を邪魔しようっていう奴らには、とびっきりのお仕置きをしてやらなきゃなぁ。やるか、ナノル?」
「あぁ」
そしてバギーを止め、戦闘態勢を整えて奴らを待ち受ける。そして、背後のココとフラニーに対して言う。
「ココ、フラニー、ヒルデとショウのこと頼むぜ」
「うん」
「よし、いくぜ!」
とびかかってきた拳王軍の奴らに対してダガーをふるう! そしてさっそく二人を切り裂き倒す。
ジュウザも、その変幻自在な我流の拳をもって、敵をほんろうし、粉砕していく。
ココとフラニーもヒルデやショウを守りながら、必死に戦っている。
戦いは、終始オレたちに有利に進んでいた。しかし、やはり数が多すぎる。強さはたいして強くないが、やはり数が多いと厄介だ。次から次へと襲い掛かる奴らの前に、オレとジュウザは周囲……特に後方のココたちに気を配る余裕を失っていった。
ココたちならば、兵士たちぐらいならどうにかなるという安心感もあったかもしれない。しかし、彼女たちを狙っていたのはザコたちだけではなかったのだ!
「きゃあ!!」
「ココ!?」
オレの耳にココの悲鳴が届く。オレが兵士の一人を切り捨てて、そっちのほうを向くと……。
「ジョーカー!!」
「ふふふ、こうまんまとうまくとは思わなかったぞ……」
ジョーカーが、気を失ったショウを抱きかかえていたのだ。その足元には、ココとフラニーが倒れ伏し……どうやら息はあるようだ……ヒルデが負傷しながらも対峙している。
「息子を……息子を返しな!」
「ふふふ、そうはいかん。返してほしければ、ここから西にある廃墟に来るのだな。さらばだ!」
そう言ってジョーカーは、オレたちに無数のトランプを放ってきた!
それをオレたちが必死にはねのけていると、ジョーカーの姿はすでにオレたちの目前から掻き消えていた。それと同時に周囲の敵兵たちも。
「ちきしょう、あのオカマピエロ野郎め……!」
「ショウ!!」
「お、おい、ヒルデ!」
そしてヒルデは、オレが止める間もなく、サイドカーに飛び乗り、西……ジョーカーの言っていた廃墟へ向けて走り去っていった。おそらく、ショウを助けに行ったのだろう。
「ナノル、俺たちも行こうぜ! ショウはもちろん、ヒルデの身だって危ない。相手はあのジョーカーだ!」
「あぁ!」
そしてオレは、ジュウザ、ココ、フラニーが飛び乗ったのを確認すると、アクセルを踏み込み、バギーでヒルデの後を追っていった。
* * * * *
息子・ショウを連れ去ったジョーカー、そして彼を追うヒルデを追いかけて、バギーを走らせるオレたち。
しかしその追跡劇は、悲劇的な結末を迎えた!
廃墟の前に、全身傷だらけのヒルデが倒れていたのだ! おそらく、ジョーカーに挑んで敗れ……。しかも打撲や刀傷もあることを見ると、兵士たちにもやられたのだろう。
そのヒルデをジュウザが抱き起す。同時にココが駆け寄り、傷の様子を見るが……。
「……」
沈痛そうな表情を浮かべて首を振る。なんてこった……。
「おい、ヒルデ! しっかりしろ!」
「ジュウザ……お願い……あの子を……あの子はまだオカマ野郎に……」
「わかった、必ず助けてきてやる。だからそれ以上、しゃべるんじゃねぇ」
「ジュウザ……私、あんたのこと、好きだっ……た……」
「……!!」
そして、ヒルデは目を閉じ、こと切れた。あたりを重く苦しく悲しい沈黙が包み込む。後ろからは、ココやフラニーの嗚咽も聞こえてくる。
その中、ジュウザは、ヒルデの亡骸を横たえ、その手を胸のあたりで組んでやった。その身体から悲しみと怒りのオーラが立ち上ってくる。
「ナノル……済まねぇ。俺の拳と正体を知られちゃいけねぇのはわかってる。だが……」
その声色、そして鋭い目、何よりそのオーラからオレは悟った。ジュウザはその危険性をおかしてでも、どうしてもヒルデを殺したジョーカーをその手で倒さなければならないと思っていると。そしてその思いを止めてはいけないことを。
「あぁ、わかった。存分に暴れてこいよ」
「あぁ……サンキューな」
「ココ、フラニー、ここで待っていてくれ」
「うん、わかったよ。ナノル兄、頑張ってきてね! ジュウザさん、仇を討てること、祈ってる!」
「ありがとよ。それじゃいくぜ!」
そしてオレとジュウザは二人で、その廃墟の中に踏み込んでいった。
* * * * *
そして、廃墟に踏み込むと……そこにはいるわいるわ、ジョーカーの部下と思われる、拳王軍の兵士たちがわらわらと。
え、なぜジョーカーの部下だってわかるかって? なんかみんな、ピエロっぽい化粧をしているからな。
さて。
「ジュウザ、この雑魚たちはオレが引き受ける。お前は、先に行ってジョーカーをぶちのめしてこいよ」
「ありがたいぜ。任せた!」
そう言うと、ジュウザは前方の兵士たちを吹き飛ばしながら奥のほうへと走っていった。それを追おうとする奴らは、オレが片端から倒していく。
やがて奴らは、狙いをオレに変えて襲ってきたが、彼らを排除するのに苦労することはなかった。先の戦いで数を減らしたうえに、ここまでの戦いでオレも腕を上げてきたからな。
「せいっ、とりゃっ!」
「うぎゃ!」
「とりゃばっ!」
ダガーを投げつけ、ふるい、敵を射抜き、切り裂いて倒していく。当然、オレの横を通り抜けようとする奴らは優先して叩いていった。ココやフラニーには指一本触れさせないぜ!
* * * * *
一方、ジュウザは敵の妨害をはねのけていき、ついにジョーカーの待つ広間までたどり着いた。
「待っていたぞ、謎の拳を使う男よ。お前の正体と拳、見極めさせてもらう」
「そのために、俺をここまでおびき寄せた、と。だが、その代償は高くつくようだな。俺の大切なダチの命を奪った借り、お前の命で代えさせてもらう!!」
「もとより覚悟のうえよ。お前ほどの男の拳、命を賭さねば見極められぬことは千も承知だ」
それを聞いて、ジュウザの表情に、若干ながら感心が加わった。
「へぇ、そいつはいい覚悟だ。ならば俺も、慢心や侮りを捨て、我が力と拳の全てをもって、お前を葬ろう」
「果たしてそううまくいくかな? 貴殿のほうこそ、我が南斗翔天拳の速さに惑わされぬことだ」
そして二人が同時に踏み出した!
「たぁーっ!!」
先手を取ったのはジュウザ! その強烈な飛び蹴りをジョーカーに放つ! だが、ジョーカーはその蹴りを軽やかに飛んでかわす!
「むっ!?」
ジュウザの表情に驚きが浮かぶ! なんとジョーカーがあちらこちらと飛び跳ねていくうち、その速さの前に、周囲に無数の残像があらわれたのだ!
その残像のジョーカーが一斉に襲い掛かる! ジュウザに急接近するにつれ、その残像はどんどんと消えていき、最後には三体の分身だけが残った! むろん、どれが本物かはわからない。
「とあっ!!」
そのうちの一体にジュウザが突きを放つ! だがそれは空を切り、逆に残った二体の分身の斬撃によって、ジュウザが切り裂かれる!
「ぐっ!!」
そして再びジョーカーが飛びあがる。また無数の残像があらわれる。
「いかがかな? 我が南斗翔天拳の威力は。我が拳の奥義は、その速さによる残像による分身を作り出し、敵を幻惑すると同時に攻撃の手数を増やすことにあり!これを見切ることは誰にも……できぬ!!」
「くっ……!」
再び三体の残像が襲い掛かる! 今度はそれをなんとかかわすことができた。
しかし、戦いはいまだにジョーカー有利の中にある。再び翔天拳がジュウザを襲う!
「がっ!!」
今度はかわすことができず、胸に縦一本の切り裂き傷を受けてしまった! そして膝をつく。
しかし、それを目にしても、ジョーカーの表情には侮りや余裕の色は見えない。
「どうした? まだ膝をつくには早いぞ。その謎の拳の極意、早く私に見せてみるのだ!」
「勝手に言ってるんじゃねぇよ……!」
そして再び、ジョーカーが襲い掛かる! それに対しジュウザは、足元のひび割れた石畳を強く踏み込んだ!
それによって石畳が砕け、破片となって三体のジョーカーへと襲い掛かる!
「うぬ!」
それによってジョーカーの動きが鈍り、二体の残像が消えていく。残ったのは、本物のジョーカーのみ!
「そこだぁ!」
「くっ!!」
* * * * *
オレが拳王軍の奴らを全滅させ、奥までたどり着いたころには、既に雌雄が決していた。
「撃壁背水掌!!」
「ぐあっ!」
空中からとびかかったジョーカーに、ジュウザが必殺の撃壁背水掌を決めたのだ! 一方のジョーカーの手刀は、ジュウザの頬に一筋の傷をつけるだけに終わった。
そしてそのまま、時が止まる。
「見事だ……。そして、ついに見極めたぞ、お前の拳を……お前の正体を……」
「それはよかったな。それらを土産として地獄にもっていきな」
だがそこで、ジョーカーはジュウザから離れ、苦痛と笑みの入り混じった表情を浮かべた。
「いや、これは地獄へはもっていかん……。我がしもべよ!」
そう言ってジョーカーは、トランプの一枚を、破れた窓へと放った。それを一羽のタカがくわえてキャッチする。
「我がしもべよ、それは拳王様への伝言……必ずあのお方のもとへ……」
その言葉を受けると、タカはトランプを加えたまま、遠く飛び去ってしまった。しまった!
そして……。
「これで我が役目は終わった……先に地獄で待っているぞ……べはめらぁ!!」
そしてジョーカーはその身を爆ぜて散ったのだった。自分の命を絶たれてもなお、指名を果たすとはなんという男だ……。
そんな彼に、ジュウザは歩み寄ると、トランプのジョーカーのカードを手に取り、その死体の胸においた。
「ジュウザ?」
「ヒルデを殺したのは許せねぇが、こいつの強さ、そして使命を果たさんとする意思の強さは本物で賞賛に値するものだった。それに対し、これぐらい敬意を表してもばちは当たらんだろう」
「あぁ……そうだな」
「さて、それじゃショウを助けに行こうか。それから、ヒルデの奴を葬ってやらないとな」
* * * * *
そして廃墟の外、そこでオレたちはヒルデを葬っていた。
穴を掘り、そこにヒルデの亡骸を静かに入れてあげて土をかぶせる。その傍らに静かにたたずむサイドカーが、彼女の墓標だ。
それを泣きじゃくりながら見つめるショウの頭を、ジュウザが軽くポンポンと叩く。そして口を開いた。
「お前一人になっちまったな……。よければ俺の養子になるか? 短い親子関係になるかもしれないが」
「……」
驚いた様子でジュウザを見上げるショウ。ジュウザは彼に対し、悲しくも暖かい笑みを浮かべた。
それから少しの間。やがて、ショウはこくんとうなずいた。
それからまた少しの間があく。今度は、ショウから口を開いた。
「ねぇ、おじちゃん……?」
「おじちゃんじゃねぇ。パパか父さんかジュウザだ。どうした?」
「強くなれば……パパほど強くなれば、大事な人を守ることができるかな……? もう、ママみたいに大事な人を失いたくない……」
「……」
再び沈黙。そこでジュウザは、ヒルデの墓を見つめながら、再びショウの頭をぽんぽんと叩いた。
「……あぁ、お前さんならきっとな。そうだ、それなら名前を少し変えな。今日からお前は『ショウザ』だ」
「ショウザ?」
「あぁ、俺の名前『ジュウザ』から一文字『ザ』をくれてやる。それと、ヒルデが名付けてくれた大切な名前『ショウ』とをつなげて『ショウザ』だ」
「うん、そうする……」
そしてジュウザとショウ……いや、ショウザは二人で、ヒルデの墓標を見つめていた。
そしてこれが、ここでの彼の誕生らしい。後に、ケンシロウと罪ない人のために、壮絶にその命を散らし、その死をもってケンに心をよみがえらせた男、ショウザの……。もっとも、あんな最期は迎えないでほしいがな。
* * * * *
一方、どことも知れぬ荒野。そこで、一人の下卑た男、ルブラが醜悪な笑みを浮かべて立っていた。その手には、ジョーカーのしもべだったタカと、彼がタカに託したカードが握られている。
「今、拳王様にこのことを知られたら、俺の野望を果たすのに困るんでな~。このことは、もうしばらく後で、拳王様に伝えさせてもらうぜ。俺様の手柄としてなぁ……ひゃーははははぁ!!」
荒野の闇に、醜悪な笑い声が響き渡る……。
感想、ファンアート、そして『テテテUC』を書いてくださる方、募集中です! テテテUCを書いてみたい方は、ひいちゃまでメッセをくださいませ(平伏
それでは、次回予告をどうぞ!
*次回予告*<チャーチャーチャチャー
ついに都に到達したナノルたち!
だがラオウは、ユリアを奪うべく、いよいよ慈母星の将の領内へと、本格的な進軍を開始したのだった!
その彼の前に、ついにあの男が立つ!
次回、『北斗の拳世界に転生した転生者だけど、アイリを拾ったら心ならずも原作と関わることになっちゃいました』
第四拾伍話『雲、ついに覇王の前に起つ!!』
「ついに現れたか、ジュウザよ。うぬという門をこじ開け、その奥にある将という宝を手中におさめてくれよう!」
「そうはさせぬ! 我が命の全てを賭して、ラオウ、お前を葬ろう!」
※次の更新は、8/17 13:00の予定です。お楽しみに!
北斗転生終了後、どの作品を連載開始してほしいですか?
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