転生者達の地球防衛   作:蓬莱鈍足

11 / 18
それなりの長さが1つ
短いのが2つ


セリフ形式集1

 

 

『オレの体は戦える状態じゃない。すまない陸男』

 

「コマンダーは悪くない」

 

『陸男、必ず帰ってこいよ』

 

「ああ、コマンダーも早く体を治してくれ」

 

「どんな話をしているかと聞いてみれば、食中毒で腹を壊した奴のする会話なのか?」

 

『上官殿、やっぱり陸男を集団の中で一人にできませんよ。陸男は今まで一人で戦ってきた男ですよ』

 

「コマンダーがいないならまだ一人で戦っていた方が楽なんだが」

 

「確かに基本はお前ら二人で怪物駆除をしてもらっていたが、今回の作戦は作戦指令本部が関わるからな。どうしようもないのだ」

 

『そんなー』

 

***

 

『上官殿!陸男がメディカルセンターに行ったというのは本当ですか!?』

 

「落ち着け、けがをしたわけではない」

 

『よかった』

 

「彼は今回の戦闘でかなり無茶苦茶な戦い方をしたようだ」

 

『なんか目に浮かぶな』

 

「作戦時はまるで機械のように戦っていたそうだ。敵に突っ込み、その全てをたった一人で殲滅する。

化け物と怯えている隊員もいたそうだ」

 

『失礼な隊員ですね。でもわかる』

 

「まあ、それはいい。問題はその無茶苦茶な戦い方で市街地がかなり被害を受けた。建物の倒壊とかな」

 

『上官殿、我々はedfです。建物よりも守らなければならないものがあるのです!』

 

「その言い分もわかるが、上からの苦言でな」

 

『ならけじめをつけないとですね。撃破スコアの削除や全勲章の剥奪とかどうでしょう?』

 

「全部お前らの望みだろうが!」

 

『まあ、いいじゃないですか。それにしても何故に陸男は何故メディカルセンターに行ったのでしょうか』

 

「メディカルセンターにお前用の薬を貰いに行った。即効性の薬はないのかと片っ端から聞いていたらしい」

 

『本当にすいませんでした』

 


 

陸男「コマンダーはその気になれば参謀ポジションにつけると思うんだが、どうしてコソコソやっているんだ?」

 

コマンダー『オレは助言を言うだけ言って終わりにしたいんだ。責任ある地位はちょっと……』

 

「意外と軽い理由だ」

 

『それにオレは敵の情報とかは分かるが、組織の動かし方とか全く分からんし……』

 

「敵を倒すしか知らないか」

 

『それだけ聞くと悲しき戦闘モンスターみたい』

 


 

『ストーム1はね、

何度ループしても心は疲弊しないし、

人間味を失わないし、

個を超越した地球の戦士でないといけない』

 

「俺やフォーリナーと戦ったストーム1みたいに軍人として生きてきたならともかく、民間人上がりにそれはきついだろ」

 

『うっ(論破)』

 

「俺やコマンダーは未来に人類が勝利しているのを知っているからループを繰り返しても何の問題もないが、ストーム1やプロフェッサーは知らないんだろ?

かなり精神的にきているんじゃないか?実際にプロフェッサーは疲弊していたんだろ」

 

『……それもそうだな(オーバーキル)』

 

 




雑な人物紹介

〇コマンダー

転生者。地球防衛軍シリーズをそれなりに遊んでいたゲーマー。もちろん6も遊んだ。
全部ストーリー通りにストーム1に任せて惰性で生きようとしていたが、陸男と出会い戦うことに決めた。

前世での地球防衛軍シリーズ知識というアドバンテージがあるだけの一般レンジャー隊員。
でも頑張ってバイクや戦車、へリに乗れるようライセンスを取得した。上に陸男を乗せられるからね。

時が戻っても記憶を持ったまま活動できるし、歴史改変に気が付くこともできる。
だが、プライマーが改変した"プライマーになすすべなく敗北したEDFの歴史"を認識することができない。
ゲーム時のプレイヤーと同じような視点でしか歴史を知ることができない。

(コマンダーはデジボクから取りました)


〇陸男

『THE 地球防衛軍』『THE 地球防衛軍2』の主人公。伝説の男。プライマー時空に転生。

バイク二人乗りで攻撃、タンクの上に乗り、極めつけはヘリにしがみついて地上を攻撃できる。
走るより転がっている方が早い。
レンジャーの兵服を腕まくりをしている。
私服はぴちぴちのtシャツばかり。

撃破スコアの過少報告、スコア譲渡の常習犯。

(陸男がベラベラ喋ったり、Tシャツぴちぴち設定は「THE ALL★STAR格闘祭」からとりました)


「こっちでは俺のような奴…ストーム1を導いたりしなかったのか?」
『(ゲームでだけど)した』
「ということは、プライマーも一度倒しても何年かで戻ってくるのか」
『いや、こっちでは敵がタイムループする。敵がタイムマシンを使ってくるんだ』
「タイムマシン!?」
『で、ストーム1は少なくとも10回はループしている、時間にして50年は戦い続けてる』
「本当かよ。ストーム1とやらはとんでもなく強い奴なんだな」
(インベーダーのマザーシップを速攻で落とした奴がなんか言ってる)
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