ダンジョンにモニカがいるのは間違っているだろうか   作:刺身の盛り合わせ

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刺身の盛り合わせです。

「ダンまちにプリコネキャラって結構合うよね…」って思いついたら今書いてる作品よりも創作意欲がバンバン湧いてきたので浮気しちゃいました。
もう一つの投稿作品もちゃんと書いている最中なので、もう少し待っていてください!

戦闘描写は初めて書くのでかなり拙いかもしれないですが、頑張って書いていきます!

それでは、始まります。

10/19 サブタイトルの変更を行いました。
11/1 本編の誤字修正を行いました


プロローグ

数多の階層に分かれつつ、地下奥深くまで続いている迷宮である≪ダンジョン≫。

そして、そんなダンジョンを抱えている世界でも有数の一大都市≪オラリオ≫。

富と名声を求め、命知らずの冒険者達が毎日訪れるこのダンジョンにて、今日も勇敢な冒険者達の戦の音が―――。

 

「うわああああああああああっ!?」

 

「逃げるんじゃない、ベル・クラネル! 戦わなければ経験値を積むことは出来んぞっ!」

 

―――どちらかと言うと、悲鳴と叱咤が響き渡っていた。

 

「ムリムリムリ! 少しは闘い慣れてきたとはいえ、コボルト五体は流石にキツイですからー!?」

 

そのように言いながら必死にコボルトから逃げ回っているのは白髪に深紅の瞳のヒューマン。

その姿はまるで白うさぎを連想させるような見た目をしている《ベル・クラネル》という少年。

【ヘスティア・ファミリア】に所属している二人の団員の内の一人である。

 

「なっ!? こちらにコボルト達を連れてくるんじゃない、ベル!! くッ、仕方ないッ!!」

 

ベルの連れてきたコボルト達からの攻撃を受け流しかわしているのは、金色の長髪を二つ結びにし、くすんだ金色の瞳をしたヒューマン。

彼女の名前は、《モニカ・ヴァイスヴィント》。

彼女こそが、【ヘスティア・ファミリア】所属のもう一人の団員である。

 

「セイヤッ!!」

 

コボルト達からの攻撃をかわし続けていたモニカだが、腰に下げていたサーベルを抜き、掛け声と共に左から右に横一線に切り払いを行ったことで、自身に襲い掛かろうとしていた三体のコボルトを諸共撃破することに成功した。

 

『『『ギィィィィィッ!!』』』

 

モニカの放った切り払い攻撃は、コボルト達にとって致命的な一撃となり、断末魔を上げながら両断され、その場には魔石が転がり落ちた。

 

「モニカさん、大丈夫ですか!?」

 

「私なら無事だ、ベル。 それよりコボルトは残り二体…倒せるな?」

 

「…二体ずつなら大丈夫です、やれます!!」

 

少し離れた場所からモニカとベルを警戒しながら見ているコボルト二体。

ベルがコボルトに突撃しようとすると、背後から大量の気配と共に足音が聞こえてきた。

二人が振り向くと、ゴブリンが群れを成してモニカ達に近づいていた。

モニカはそんなゴブリン達に振り向くと、ベルに背中を合わせた。

 

「ベル、私はゴブリン達を抑えておく。 その間にコボルト達を倒してみろ」

 

「!…分かりました。 コボルトを倒したら加勢します! それまで気を付けてください、モニカさん!」

 

「分かっているとも! …ヘスティア・ファミリア所属、モニカ・ヴァイスヴィント!! いざ行かん!!」

 

少女は、とある使命を果たすためにダンジョンに訪れた。

その使命は、彼女の夢を叶えるために課せられたもの。

しかし、迷宮都市での多くの出会いや事件によって、彼女の夢が、そして思いが大きく変わっていくことになる。

これは、使命に燃える少女が、新たな未来に向けて仲間達と共に歩んでゆく『眷属の物語(ファミリア・ミィス)』――。

 




ここまで読んでいただきありがとうございました!
今回は戦闘描写は少なめでしたが、書くの結構大変なんですね…。

次回は、オラリオへ訪れることになったモニカの使命の内容について詳しく書いていこうと思います!

…ちなみにプリコネで好きなキャラは沢山いますが、一番はモニカです。

モニカは……

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